日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

歴史の肌感

2015-08-14 | つぶやき
今日はバスに乗って環七を下り、甲州街道を左折
幡ヶ谷まで出掛けた。

帰りに甲州街道でバスを待つと
 ??
遥か彼方の曲がり角までよく見える
目が良くなったのか?

車が少なく、排気ガスも少なく遠目が利いていた。

時間ピッタリにバスが来た。
ゆったりと座れ、渋滞がうそのようにスイスイ進む
バス停では早く着きすぎるのか1分停車

世間のお盆休みに働いている身には嬉しい

帰り着いて、買い置きのスーパースイーツ



コヒーゼリーで一服

朝刊の寄稿を読む、ドイツ文学者池内紀氏「私の歩んだ戦後70年」
『国は信用ならない
  他人は頼りにしない
   自分で考え決断する』

多分そうして来た・・自負

池田氏が戦後ではないと思った瞬間は
1968年のプラハの春だった、歴史を肌で感じた・・と。

比べて私の歴史の肌感はどうだろう??

2011年の1月11の震災とそれに続く原発の事故・・だろう。
次から次へと襲う津波、今までテレビで見て来た津波をはるかに越え
「この日本で嘘だろう」
「日本で原発が大きな事故になるなんて」
否定したい事の連続が現実
 
歴史の渦中にいる事を感じ
国を信用出来ない・・実感した。


ほろ苦くないスーパのコヒーゼリー
甘いだけがスイーツではないし・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする