昨日の続きです。
吉祥寺のお屋敷で開かれたお茶会は「炉開き」でした。
改修をほとんどしていない6帖と8帖間の続き部屋
席主で阿佐ケ谷の星岡の点心
お盆に盛られたお料理にお椀が付いて,気持ちがほっこり
お隣さんと二人、大きなぐい飲みにお代わりをして笑われました。
床には若々しい利休さんが大きなお茶碗の献茶をされて嬉しそう(?)
天井に差し込む日射しにひょうたんの影(酔ってはいませんが)
井関先生が点てられるお濃茶席
大改造をし、初めての炉開き
席主さんのお道具を使って開かれるお茶席
炉に釣り釜
(釣り釜は4~5月のものと思い込んでいたが、
季節にとらわれる事はないようだ)
元の席主(故人)のことを想像しながら
使われるお道具を拝見するのは楽しいし
久しぶりのお濃い茶はことのほか美味しく感じられた。
一昨年来、お茶から遠ざかっていたので印象深いお茶会でした。
吉祥寺のお屋敷で開かれたお茶会は「炉開き」でした。
改修をほとんどしていない6帖と8帖間の続き部屋
席主で阿佐ケ谷の星岡の点心
お盆に盛られたお料理にお椀が付いて,気持ちがほっこり
お隣さんと二人、大きなぐい飲みにお代わりをして笑われました。
床には若々しい利休さんが大きなお茶碗の献茶をされて嬉しそう(?)
天井に差し込む日射しにひょうたんの影(酔ってはいませんが)
井関先生が点てられるお濃茶席
大改造をし、初めての炉開き
席主さんのお道具を使って開かれるお茶席
炉に釣り釜
(釣り釜は4~5月のものと思い込んでいたが、
季節にとらわれる事はないようだ)
元の席主(故人)のことを想像しながら
使われるお道具を拝見するのは楽しいし
久しぶりのお濃い茶はことのほか美味しく感じられた。
一昨年来、お茶から遠ざかっていたので印象深いお茶会でした。