日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

お風呂屋さんの薪

2012-07-11 | 仕事・建物
今日は真夏の空模様
荻窪駅の北側の路地を歩いていて、
すんでの所で帽子を飛ばされそうになった。

日影のない道をジリジリと照りつけられ
ふと見ると、薪の山

   

解体家屋の木材が奇麗に積んである。
お風呂屋さんにしてはシンプルな屋根
煙突も現代的だが
今時、廃材を燃料にしているお風呂屋さんは珍しい。
住宅の解体業者といい付き合いをしているのだろう。

震災の被災地の木材もこんな風に気楽に(?)
燃料化リサイクル出来たらいいのに
反対運動をやりきれない思いで聞いている。

帰ってGoogleマップで見ると
昔ながらの入母屋唐破風の母屋をぐるっと
今風の建物で囲ってしまったようだった。
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