和田堀池の冬景色

高そうな望遠レンズで小鳥を狙う叔父さま達の間を縫って一周した。

あいにくカワセミの食事時間とずれて姿はなし
二～三羽見かけていたカイツブリは行方不明
カラスにやられてしまったのだろうか？
カルガモと渡り鳥のオナガガモが群れている。



カメラマンの反対側ではゴイサギのつがいが二組
日向ぼっこだろうか細い枝に止まったまま動かない。



蒲の穂がはじけて白くたなびいている
いつでも皮をむかれたウサギさんを介抱できそうな状況だ。

真冬の寒い日だというのに（4日）
沢山の人が野鳥観察や運動犬の散歩など引きも切らない
（私もその一人だが）