今日は高円寺の近くまで行った。
甲州街道から歩いてゆくと
へんてこな石垣が目に付いた。

近づいて見ると、古い塀の解体材なのか、半端物なのか??
材質はマチマチ、サイズもマチマチ
向きも右上や左上
少しだけならまだ分かるが、写真の左手先の建物の後ろまで続いている。

それでも笠木(一番上)だけは自然石の玉石で押さえている。
土留めには力不足だろうし、どう見ても素人の仕事
しかし根気だけは続いたようだ。
用事を済ませて帰り道小さな神社があった。
「猿田彦神社」

ウィキペディアで調べると伊勢神宮内宮の近くの由緒ある神社の末社らしい。
交通安全・方位除けの御利益があるらしい
・・が、入口の横に掲げられている祈祷の案内の文字が「へた」
神主さんやお坊さんは「書」の腕は確かかと思っていたが
そうとは言えないらしい。
家の寺のお坊さんも上手とはいえなくて
姉(書家)の文字を見て「上手ですね~~」と感心する。
下手な文字でもお坊さんが一心不乱に書いたと思うとありがたいが
祈祷の案内文字が下手ではお願いする気にもならないのではないか??
弥次馬の一言。
甲州街道から歩いてゆくと
へんてこな石垣が目に付いた。

近づいて見ると、古い塀の解体材なのか、半端物なのか??
材質はマチマチ、サイズもマチマチ
向きも右上や左上
少しだけならまだ分かるが、写真の左手先の建物の後ろまで続いている。

それでも笠木(一番上)だけは自然石の玉石で押さえている。
土留めには力不足だろうし、どう見ても素人の仕事
しかし根気だけは続いたようだ。
用事を済ませて帰り道小さな神社があった。
「猿田彦神社」

ウィキペディアで調べると伊勢神宮内宮の近くの由緒ある神社の末社らしい。
交通安全・方位除けの御利益があるらしい
・・が、入口の横に掲げられている祈祷の案内の文字が「へた」
神主さんやお坊さんは「書」の腕は確かかと思っていたが
そうとは言えないらしい。
家の寺のお坊さんも上手とはいえなくて
姉(書家)の文字を見て「上手ですね~~」と感心する。
下手な文字でもお坊さんが一心不乱に書いたと思うとありがたいが
祈祷の案内文字が下手ではお願いする気にもならないのではないか??
弥次馬の一言。