友人から本が送られてきた。
著者はお嬢さん・廣瀬陽子氏
(ホントは陽子ちゃんと呼んでいる)

小学生のころ泊まりがけで乗馬に行ったきり会っていないが
噂は友達から聞いていた。
東大の大学院で博士号をとった。
アゼルバイジャンへ留学した
大学の話や交友関係など断片的だが
聞く度にすごいことになり
ずいぶん頑張っているなあ・と思っていた。
ネット検索をして見ると
ウィキペディアにズラズラっと掲載されていた。
もう、「・・ちゃん」なんて呼べない偉い人だった。
(今は東京外語大から静岡大学に変わったそうだ)
乗馬の時の彼女の印象は
可愛いこととハッキリと物を言う賢い子供だった。
「強健と不安の超大国・ロシア」
―旧ソ連諸国から見た「光と影」―
編集者に「やさしく分かりやすく」と注文で、
かみ砕いて書いたから是非読んで!
友人のコメントが付いていた。
それでもかなり難解(文章ではなく内実が)
今の所1/3位進んで
体当たり取材の「コラム」を先回りして読んだが
以前の「可愛さ」「強気」に「平常心」が加わり
この先楽しみな学者像が見えてくる。
是非ご一読を・・
光文社新書 ¥780+税
著者はお嬢さん・廣瀬陽子氏
(ホントは陽子ちゃんと呼んでいる)

小学生のころ泊まりがけで乗馬に行ったきり会っていないが
噂は友達から聞いていた。
東大の大学院で博士号をとった。
アゼルバイジャンへ留学した
大学の話や交友関係など断片的だが
聞く度にすごいことになり
ずいぶん頑張っているなあ・と思っていた。
ネット検索をして見ると
ウィキペディアにズラズラっと掲載されていた。
もう、「・・ちゃん」なんて呼べない偉い人だった。
(今は東京外語大から静岡大学に変わったそうだ)
乗馬の時の彼女の印象は
可愛いこととハッキリと物を言う賢い子供だった。
「強健と不安の超大国・ロシア」
―旧ソ連諸国から見た「光と影」―
編集者に「やさしく分かりやすく」と注文で、
かみ砕いて書いたから是非読んで!
友人のコメントが付いていた。
それでもかなり難解(文章ではなく内実が)
今の所1/3位進んで
体当たり取材の「コラム」を先回りして読んだが
以前の「可愛さ」「強気」に「平常心」が加わり
この先楽しみな学者像が見えてくる。
是非ご一読を・・
光文社新書 ¥780+税