１２月３日（水）
じじがマニュアル車のブレーキを踏み込んでエンジンをかけようとして
かからず、バッテリー切れだと言ったことを先日書いたが・・・・・・・・・・・・・
そして、さんざん自分の思い込みの激しさを悲観していたじじなのに・・・
今日は、また・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ばばは、又朝から歯医者さんへ行って
その後診療所へ寄って、買い物をして帰ってきた。
ばばが「ただ今～～～」とドアを開け、じじの部屋を覗いた途端
「あ～～ぁ、又大変なことしちゃった」と必死にパソコンを睨みながら
何やらばばには訳の分からないことをしている。
じじの必死の形相に「何事！！」とばばも内心心配しながらも
努めて平静に聞いた。「何かあったの？」とね。
じじ曰く「パソコンがCDを認識しなくなった・・・・・」と。
ばばには詳しいことは分からないが。。。。。手助けも出来ないので
そのまま台所へ行きお昼ご飯の準備を始めた。
今日は、ご飯も新しく炊き直すので準備に３０分くらいかかり
「じじ～～～～お昼ご飯出来たよ～～」と呼ぶ。
しばらくしてテーブルに着いたじじ
「僕って本当に思い込みが激しいなあ。
他のパソコンにCD入れて認識しないってパニくっていたよ」って。
ばばが推察するに、じじが自分の車のキーでばばの車に乗ろうとしたようなこと？
ちょっと違うかな？
でも、今、起使用してないパソコンにCDを入れ、今使っている別のパソコンを操作してパニックになっていたらしい。（じじは、２台のパソコンをキーボードとマウスだけ共通にして同時に２台使っている。）
それも、これも機械が多すぎるから悪いんだよ、じじ。
ばばみたいに一つの機械を死守したら、
機械を取り違えるっていうミスなんかしようもないけどね。
とにかく原因が分かってじじは安心し
お昼ご飯を済ませ、今ブログを書いているばばの横で
定例のお昼寝タイムです。（食後必ず１時間ぐらい体を休めなくては元気が出ないらしい）
今はスヤスヤ寝ているけれど・・・・・・・・・・・・・・
食事後、たまにテレビを見ながらとか、ついうとうとしてしまうじじ。
そんな時、いくらばばが「寝てたでしょう」と言っても
断じて寝ていたことを認めない頑固なじじ。
じじが、軽く鼾をかきながら寝ている時、近くでばばが物音を立ててしまって
じじが目を覚ましててしまうことがある。
そんな時のじじの決めゼリフ「アッ、あやうく眠りそうだった！！！」ですって。
しっかり寝ていたのに「眠りそうだった」ですと？
「アッ、うっかり寝てた」って認めればいいものを。
寝ていたからってばばが罰金を取るわけでなし、
意地悪するでもないのに。。。。。。。
何故「寝ていたこと」を拒否するんだろう。
じじの７不思議の一つ。
そう言えば、娘たちが小さい頃は宴会があった日など
ほろ酔い気分で帰って来て、家へ入った途端に
グーグー鼾をかいて寝てしまうことがあった。
目覚めたとき「じじの鼾ひどかったよ～～～」と女４人が言うと
「鼾なんかかいてなかった」って言い張るじじに
一度だけじじの鼾をテープにとって聞かせたことがあるけど
じじ、憶えてる？
鼾って、寝ているときにかくものだから自分では聞こえないんだよねぇ。
じじは自分の鼾を聞いたわけでもないし、
鼾なんて理性でコントロールできるものでもないしね。
いくら責められたって、どうしようもないんだよね。
じじにとってみれば「鼾なんかかいていなかった」んだよねぇ。
これも又、上記と同時期、酔っぱらって帰ってきて
寝入りばなで意識朦朧としているじじに
「ねぇ、アイスクリーム買ってきて良い？」って聞くと
ちゃんと「いいよ」って返事するんだよね、じじは。
そこでばばと３姉妹は夜中にじじの財布からアイスクリーム代を拝借。
遅くまで開いている近所のK商店から好きなアイスクリームを買って
女四人、夜中の酒盛りならぬ「アイスパーティー」したんだよ。
そんな時、必ずじじの分もアイスは買ってきてあったけどね。
半端眠り状態でも家族に返事をしてくれるじじ。
でも、気をつけないと・・・・・
このばばが「チャンス！！」と何か悪巧みするかも知れないよ・・・・・・・・・・・
じじ、ご用心あれ。