ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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明日から又・・・

2018年12月31日 22時17分24秒 | 自然のこと
12月31日(月)曇り

久しぶりに、今日は大移動した~

普段とはちょっと違う環境。



6年間、全くテレビを観ていないばばだけど、

今、ばばの横のパソコンでは紅白歌合戦の映像が・・・

まともに観てはいないけど。



さぁ~明日はゆっくり起きて、初詣に行ったり

彼方此方散策したりしようかな?

天気はどうだろう?



明日から又新しい1年が始まるけど、

じじとばばは相変わらず「夫婦漫才」のような日々を過ごすだろうな。



周囲の方々に感謝しつつ、お互いの健康に気を配りつつ

1日数回は大爆笑出来るような日々にしていこうね、じじ。



気持ちも新たに、明日から又ブログアップも頑張ろう!



これで良いのか?

2018年12月30日 13時52分13秒 | 日常生活
12月30日(日)曇り時々小雨&霧雨

昨日と同じような天気の徳之島です。

朝聞いた天気予報が「曇り一時雨」だったけど少し晴れ間も見えたので

朝から洗濯して、いったん外に全部干した。

干している途中、だんだん雲が厚くなってきて・・・「降るかも・・」と思ったので

干し終わったばかりの竿を室内に運んだ。

曇天で、外干ししたのと、室内干ししたのと、どちらが先に乾くかな?と実験したくて

軒下にある竿2本は、わざと取り込まず。

昼前に触ったら、外干しの方が乾き具合が良いような気がしたけれど

今又、ポツポツ降りそうな空模様になってきたので

結果はどうなるか?まだ分からない。

夕方まで様子を見て、外の竿も中に入れようかな?と思案中。

年末の多忙な時間、もっと考えたり、したりする事があるんじゃ無い?ばば。
お正月


昨日は、ばばが子供だった頃・・・約半世紀以上も前の

「島の正月準備」の事など書いたが、書きながら

「あっ、お正月は家族で百人一首をしていたなぁ」と思い出した。



ばばは小学校低学年。

兄と、すぐ上の姉は中学生と高校生ぐらいだったかな?一番上の姉は20代後半?・・・・

それに父と母の6人でのカルタ取りだったが、読み手はいつも母。

母が「 秋の田の ~~~かりほの庵の 苫をあらみ~~~

わが衣手は 露にぬれつつ~~~」等と節を付けて歌うように読むのを聞いて

歌を聴いているようだけど、全く意味は分からない。

勿論、ばばは、いつも「まぐれ」で数枚取るだけで最下位。

正月の間、何回か家族百人一首カルタ取りはしたが

母が、「上の句と下の句があること」や「句の意味」なども教えてくれた。

そのうちに、意味は分からなくても百人一首に興味を持つようになり

いくつかの札を丸暗記したりもした。

「野生児ばば」が国語を好きになったのは、母の影響が大きいのかな?と

大分後になって思ったりもした。

今の時代も、お正月の家族で百人一首をする家庭があるのかなぁ??



又、お正月と言って、親戚の家を回って年始の挨拶をしたりするのかな?

ばばがじじと結婚してすぐは、ふたり晴れ着を着て親戚回りをしたりしていた。

娘達が誕生した後は、じじが娘達を連れて、叔父叔母の家に行っていた。



両親、島在住の叔父叔母も皆亡くなり

昨今の正月は、じじとばばも都会で過ごす事が多くなった。

たった数日間のお正月のために?師走になった途端に何故か周囲も慌ただしくなり

お店はごった返し・・そんな中、ばばもおせちやお吸い物の材料を揃えたり

忙しく走り回っていたのも今は昔。

最近は、お正月と言っても、普段と何一つ変わらない生活をしている、じじとばばです。



明後日は、もう、元旦なのに、未だに「の~んびり」。

これで良いのかな?


残酷だったけど・・・

2018年12月29日 17時41分35秒 | 日常生活
12月29日(土)曇り時々小雨

今日もドンヨリ~小雨がぱらついている徳之島。

年内、晴れる日は無いのかなぁ・・・

庭仕事少しはしたいのに、全然出来ていない。



ここ1ヶ月ほど、ばばは数回ピザを食べている。

じじにも「食べる?」と声をかけるけど、100%断られる。

数日前、姉がベーコンとコーンの入った袋入りピザを買って来てくれた。
ピザ

昼の用事を済ませてきてから「ピザ食べたいな」と思い、じじに声かけたら

案の定、今日も断られたので、ひとりコーヒーとピザでティータイム。

トースターで焼いたピザを見て、「もしかして???」とちょっと不安になった。

ベーコンに脂身付いてるんじゃない?

今日はメガネをかけていたので、細かい部分までよく見えた。

細長く切ったベーコンだけど、ちょっと白っぽく見える部分もあるような・・・

イヤだヤダ~~もし、脂身だったら、どんなに小さくても食べたくない!

チーズも良い加減にトロ~~リとろけて美味しそう・・・

メガネを外して、ピザを三角に小さく切っておそるおそる口へ・・

んっ?食べられそう・・・

モグモグモグ・・・完食した。

ばばが食べた、ベーコンの小さな小さな白い部分、脂身だったのかな?

普通、ベーコンでもカリッカリに焼いてしまえば食べられるけど

今日の場合、カリッカリに焼けた状態では無かった。

食べられた!

もしかしたら?赤身に付いた米粒位の脂身なら食べられるんじゃ無い?とも思うけど

半世紀以上「脂身は絶対ダメ!」と思っていたけど・・・

でも・・進んではやはり食べたくないなぁ。

刺身ダメ!脂身ダメ!牛肉ダメ!タコダメ!イカダメ!と、特に肉類が食べられないばば。

ばばの年代になると、健康上からも肉類を食べなくちゃいけないと聞くけれど・・・



さてさて、お正月まで残すところ2日。

ばばが子供の頃は、正月前になると各家庭色々な準備で大人は大変だったなぁ・・・

浜から牛車で白砂を運んできて庭にまいたり、山から門松の材料になる木々を切ってきて

門松を作って立てたり・・・

各家庭で餅つきをして、鏡餅を作って、吸い物用の丸餅を作って

大きな伸し餅も作って・・・伸し餅は正月が明けてからカンナで突いて

揚げ餅用にしたり、又小さなサイコロ状に切ってあられ用にしたり・・・



ばばが一番怖かったのは・・・各家庭で豚を潰していた事。

どの家庭でもお正月用の豚を飼っていて、その豚を潰し、肉を塩漬けなどにして

1年中食べていた。

豚を潰す場面は、残酷だった。

立てかけた梯子に、豚を逆さまに固定し、喉を一突きして・・・

喉から流れでる血を鍋などで受け、それでお汁を炊いて「血汁(チージル)」と言って食べていた。

又、血を使ってお餅も作っていた。

今ならとても食べる勇気は無いが、

子供の頃は家族や豚潰しを手伝ってくれた親戚の兄さん達と一緒に食べていた。



そうそう、潰した豚は海岸迄運んで行って、毛はきれいに取って

あとは部位毎に細かく解体して、家に運んできていた。



大晦日は豚肉を使ったお汁や豚骨の煮物等々、豚肉づくし。

母は、レバーも自家製の煮物にし、ホルモン等も美味しく調理していた。

残った肉などは塩をタップリ揉み込んで、大きな瓿に詰めて保存し、何ヶ月も食べていた。



今考えるとおぞましい気もするけれど、当時は、どの家庭でもお正月前の行事だった。



子供達も、お正月の楽しみがあった。

お年玉も、親戚のおじさんから「50円」とか「100円」いただいていたけれど

それより嬉しかったのは、新しい下駄と手鞠を買ってもらえた事。

大きな手鞠を買って貰った時は嬉しくて、嬉しくて。

新しい下駄を履いて、薄く白砂の撒かれた庭で鞠つきをする。。。楽しかったなぁ~

男の子は、凧を買って貰っていたかなぁ??

ばばの実家裏は、凧揚げの名所?

大人の男の人たちは、畳1枚分ほどもある手作りの凧を飛ばす(と言っていた)。

凧の下の方には荒縄?で尻尾が付けられ、凧が高く上がると

凧本体と紐が風を切ってヒュ~~ンヒュ~~ンというような唸り声?を立てながら

左右に揺れつつ高く遠くへ飛んでいく。

どの凧も、ほぼ、ばばの家の真上を飛んでいく。

たまには家の前の方にあるキビ畑に落ちる凧もあったけど・・・

勇壮で見ていても楽しかった。



しかし、半世紀以上経って、今は各家庭で豚を潰す事も出来ないし

出荷用以外、豚を飼っている家庭も無いと思う。

子供達も、凧揚げや鞠つきで遊ぶ子もいないだろうな・・・

門松だって鏡餅だって、お店で売られているのを買う家庭が多い・・・と思う。



ある、ばばの友人の話・・・

10年ほど前、その友人の家では、都会から門松を売りに来ていた人から門松を買ったそうだ。

何と!1セット1万円だったそう。

門松って、ほんの数日飾るのに1万円。

次の時も、売りに来たそうだが、きっぱり断ったそうだ。



昨日、ある友人の家に行くと、庭には白砂が撒かれ、門口に門松の材料が。

園芸用の鉢に、松・竹・ゆずりは・シイの木の枝?等が・・・・
門松


あぁ~ばばの家でも、門の両脇に門松を立てて、根っこの方には白砂を積んで

更に3本の短い薪で支えるようにしていたなぁ・・・

器用な父が立てる門松を美しいと思って、毎年見ていた。



時代が変わると、昔ながらの行事も色々変わっていく。



ばばが持っている1冊の本には、正月前の行事や、正月の食べ物のことなどが書かれている。

数十年ぶりに、もう一回、本を開いてみようかな?


「人間って良いね」

2018年12月28日 13時54分13秒 | 日常生活
12月28日(金)曇り時々小雨

気づけば、もう、28日・・・

ブログを休んでいる間、色々な事があったなぁ。

ハイビスカス

おいおい書いていく事にしよう。



今日は、朝からドンヨリとした天気で時折霧雨も・・

少しだけ晴れ間が見えたかな?と思えば又ポツリポツリと雨粒が。。

朝10時頃、姉が来たのでふたりで「歩いて出かけようか?」と言いながら

門を出たら小雨・・・で戻って結局は車で出かけ、

午前中の用事を済ませてきた。

お昼少し前に帰宅していたら、

都会で暮らす、ばばよりうんと若い方からメール。

「今年は初めて徳之島町に、ふるさと納税したよ。

今日、振り込みました!徳之島の自然保護に役立てて欲しいと思って」と・・・

ばば、感動した!!

徳之島に美しい自然を守って欲しいという思いから

ふるさと納税をしてくれたなんて・・・・

じじにも話して、ふたりで感動を分かち合ったよ。



そうそう、1週間ほど前、じじ妹夫婦が久しぶりに帰省した。

お盆以来だから、約4ヶ月ぶりの再会。

妹夫婦が来てくれると、話が弾んで本当に楽しい。

ばば姉も呼んで、5人で一緒に楽しくおしゃべりしながら食事をしたり、

女だけで「ばばトーク」をしたり。

義妹と姉が買い物や炊事も手伝ってくれ、ばばは、いつもより楽は出来るし

良い事ずくめ。

夜もたまたまばばが外に出ていたら、大きなうろこ雲が沢山あって

お月様の周りをきれいなオレンジ色の輪が囲んでいて・・・

義妹夫婦やじじも呼んで感動を分かち合ったり、写真撮影したり・・

次の夜は、又、空の半分はびっしり雲に覆われ、あとの半分は真っ青な夜空・・・

初めて見る夜空の風景に、又々感動!



風景も良かったけど「人間って良いな」とあらためて思う事もあった。

義妹夫婦が帰省した日の夕方の事。

年に数回帰省した時しか、義妹夫婦は、お墓の草抜きとかも出来ない。

数ヶ月でもお墓は雑草が隙間無く生えて伸び放題になる。



今回は、義妹と姉と、ばばの3名でお墓掃除に行った。

除草用の小さな鎌とか、抜いた草を入れるゴミ袋など準備してね。

4ヶ月ぶりのお墓は一面雑草に覆われていて

「ここ、あと数時間3人で頑張って全部抜ける?」と思いながら作業開始。

心の中では「明日までかかるかな・・・でも、初めの1本抜く事から始まる」と思いながら。

鎌で雑草の根っこを掬うようにしてから1本1本抜いていく。

抜いても抜いても先は長い。

持って行った25リットル入るゴミ袋はあっという間に、いっぱいになる。

幸い、お墓は砂地なので雑草は引き抜く安いんだけど、

根っこに砂がタップリくっついていて、ちょっとやそっと振っても砂の一部しか落ちてくれない。

2袋位抜いたところで、のども渇いたので、家から持って行った

ペットボトル入りのお茶とあめ玉を出して、小休止する事に。



ちょうどばば達が作業をしているお墓とブロック塀を隔てて

男の方が同じように作業をしていたので、その方にもお茶1本と飴玉数個を

「どうぞ」と渡した。

飴玉を舐めながら作業を続けていたが、男の方が先に作業を終え片付けを始めた。

その時、ばば達が抜いた草を入れたゴミ袋を自分のゴミ袋と一緒に運んで行ってくれた。

根っこに砂がドッサリ付いた雑草がいっぱい入った袋はひとつで7,8キロはあると感じた。

その重い袋ふたつを両手で1つずつ持って行ったのだ。

車で来ていたらしく「ばば達のゴミも一緒に処分してくれるんだね、ありがたいね」と

と女3人話していたら、何と!

男の方は空っぽにしたゴミ袋2枚を、わざわざ持って戻ってきた。

ゴミだけ、自分の車に積んでくれたんだね。

お墓から車まで、結構な距離があったのに、数十キロの重さのゴミを運んで下さり

空にした袋だけを又持ってきて下さったのだ。

ビックリしたぁ・・・

島のゴミ袋は25リットルの容量のが1枚25円、

5リットルの容量のは1枚50円もするのよね・・・

思わず「人間って良いね」と言う言葉がしぜんに口をついて出たばば。

義妹と姉も感動していた。



飲み物1本と飴玉数個、お福分けしただけで

ばば達なら1個でもやっと抱えて運ぶ位の重いゴミ袋を2個も一気に運んでくれ

さらには空にしたゴミ袋をわざわざ持ってきてくれるなんて・・・



その後も3人頑張って、袋6個分の草を抜いて、周囲が薄暗くなる頃作業は終了したが

お墓から道路まで、1個のゴミ袋を両手で抱えて、やっとの思いで運び出した。

ばばは、少し離れた場所に停めた車を取って来るために

残りのゴミ袋は姉と義妹に道路まで運んでもらったが、大仕事だったろうなと思った。



約3時間位、集中しても草抜きは夏以来。

座りっぱなしの作業だったし、ちょっと足腰も痛くなったけど

お墓はきれいになったし、見知らぬ方の善意はいただいたし

さわやかな気分で帰宅した「ばば3人」でした!

行きたいなぁ、会いたいなぁ

2018年12月19日 18時19分05秒 | 日常生活
12月19日(水)晴れ

今日も晴天の徳之島。

朝方は寒かったので、上も下も色々重ね着してしまったら

昼前には暑くて、全部脱いで薄手のTシャツとキュロット。

朝夕の気温差が大きいし、大分乾燥しているから気はつけなくちゃね。

新港

ばばが徳之島を離れて暮らしたのは・・・

結婚するまででは高校の3年間と短大の2年間。

高校は兄と一緒に暮らしていたし、短大時代は寮に入ってので

沢山の奄美出身の友達もいたし島外の友達も沢山出来、寂しいと思った事は無かった。



じじと結婚してからは・・・

じじが在職中に手術をし、都会で暮らす娘宅に同居していた期間、

半年位だったかなぁ??じじと別居。



それより何年か前、ばばは、じじと娘を島に残して

加計呂麻へ単身赴任した3年間があった。



いつも、じじがいて当たり前、娘がいて当たり前・・・

と思っていた生活から一転、ひとり、見知らぬ土地でのひとり暮らしが始まると

何とも言えない寂しさに襲われ、昼間はそうでも無いけれど

仕事を終え、夕方、誰もいない家に帰ると寂しくて悲しくて

何故か?洗面所に行って自分の顔を見ては泣いていた。



あれから、もう20年近く経つけれど、今思い出しても切なくなる。



たまたま1週間ほど前、加計呂麻のある方と電話で話す機会があり

ばばが泣いていた事を話すと「そんな事があったの?」と驚いていた。



ひとりぼっちでの加計呂麻生活だったけど、上司も同僚もとても良い方達ばかりだった。

又、集落の方々が誰も優しくて、道で出会っても必ず優しく声をかけて下さった。

行ってすぐの頃こそ寂しかったが、時間が経つにつれ

同僚や子供達、集落の方々の優しさ、温かさに

「徳之島に帰らずに、あと数年、残っても良いかな?」と本気で思うようになっていたが

両親も高齢だし、色々家庭の事も考えて3年後には島に戻った。



ばばが加計呂麻を離れてから、もうすぐ20年。

未だにお世話になった方々とのつながりはある。



たまに送り物をし合ったり、電話を掛け合ったり・・・・



昨夕も、大きな荷物が届いた。

開けてみると、加計呂麻の先輩からで、中にはきれいに捌いたお魚やイカ

それに手作りのピーナツ味噌がドォ~~ンと入っていた。

送ってきて下さったのは、大先輩。

ありがたくも申し訳なくて・・・・

ピーナツ味噌は小分けにして、冷凍して、お魚は今日お昼食べられる分だけ

夕べから冷蔵庫で解凍しておいた。

夕べ、お礼の電話をすると「魚は揚げて食べた方が一番美味しいよ」と言われたので

早速、少しの油で揚げて、今日のお昼いただいた。

「揚げたての魚は美味しいなぁ」と、じじは何回も言っていた。



加計呂麻・・・

自然は美しく、人情は厚い。

もう一度、お世話になった方々に会いたいなぁ・・・



※画像は昨日夕方、穏やかな海を見て撮った、高台から見る亀徳新港周辺の風景。

情けない!2度目の脱走

2018年12月18日 14時30分36秒 | 日常生活
12月18日(火)晴れ

久しぶり晴天の徳之島、暖かな日差しが嬉しい。



2日ブログサボった言い訳・・・

肺炎球菌ワクチン接種当日から、ずっと左手に違和感があると

ブログにも何回か書いた。

ワクチン接種のせいでは無いと思うけれど

ずっと同じ状態が1ヶ月半以上も続くと不安になってきた。



15日晩から,左手上腕部から肩にかけて痛みがあり

更に倦怠感。

16日は1日中ダウン。

ばばが動けないので,じじはひとりで刺身買いにいたり

食事準備をしたり・・(やれば出来るね、じじ)



さすがに,昨日は病院へ行こう!とじじにも促され

病院の送り迎えもじじにして貰い、病院へ。

8時半頃受付は済ませたのだが、帰宅したのはお昼2時過ぎ。



病院で待っている間も,体がだるくて、だるくて

ハンカチを持った片手で顔を隠すようにして、じっと座っていた。



順番が来たら問診があり、それからレントゲンやCTを撮ってもらい

痛む腕に注射をして貰い、飲み薬や貼り薬を貰ってきた。



本当はMRIを撮る予定だった。

しかし「極端な閉所恐怖症」のばば。

数年前、別の病院で脳のMRIを撮って貰おうと器械に入ったものの

30秒も我慢できず「やめて下さい!!!」と叫んでしまった、ばば。

MRI検査が出来ずに,その時はCT検査をして貰い帰ったのだが

病院の方に「うちの病院で,MRI検査逃げたのはあなただけですよ」と言われ

恥ずかしい思いをしたので、二度とその病院ではMRI検査はしなかった。

あれから大分時間も経っているし、昨日は体が極端にだるかったので

(もしかしたら?このだるさで閉所の恐怖を感じないかもしれない)と

かすかな希望を持って検査室へ入った。

その前に問診があったので、「閉所恐怖症」という事と

「狭い所は苦手」という欄にチェックを入れて提出した。

その後、MRIの器械に入り、左肩を上にして横たわって

検査技師の方が「目を開けないで下さい。音がうるさいので

耳栓をしますね」と言って耳栓もしてくれ

「検査始めます」と部屋の扉を閉めた。
検査

「ガトン ガトン・・・」のような音が連続して聞こえ

胸が苦しくなって、息もしにくくなったので

目はつむったまま、体の横や上部の方を必死で叩いて

「すみませ~ん、止めて下さ~い」と何回も呼んだら技師さんが扉を開けてくれた。



あぁ~~~やっぱりダメだった。

失望感に襲われつつ、検査技師さんにも申し訳なく思った。



ふらつく体で検査室を出ると、しばらく経って名前を呼ばれ診察室へ。

レントゲンやCT検査で見る限り、肩の異常は無いとの事。

しかし、MRIで無いと、詳細な事は分からないと言われ

処置室前で待つように指示された。

どのくらい待っただろう?

5名ほど名前を呼ばれ、部屋へ入ると間仕切りカーテンが閉められ

ばばから順番に注射。

痛い左手上腕部に・・・最初(痛くなくて良かった)と思っていたら

ジワァ~~~ッと痛みが強くなり・・・短時間ではあったがグッと唇を噛みしめていた。



その後、又診察室へ入り「こうこういう薬を出しますね」とか

「次は24日にもう一度来て下さい」とか言われた。

今度は会計へ行って,又数十分待って13時過ぎて、やっと処方箋を貰い

そのまま薬局へ・・・

そこでも数十分待って、薬を5種類も貰った。



これらが効いてくれると良いんだけど・・・

と思いながら外へ出てじじに電話。

10分位でじじが来てくれ、車に乗ったらダァ~~ッと全身の力が抜けた。



可哀想に、昨日昼、じじは店屋物のお弁当。

刺身もばばがいつも行っているお店へ自分で買いに走り・・・



ばばも今朝からは普通の食事ができるようになって

ひとまずは安心。

しかし、左手の違和感は変わらない。

貼り薬を張って、飲み薬もきちんと服用して、1週間後に又病院。

その時には「両手で万歳」が出来たり,「高い所へ左手が伸ばすことができる」ようになったり

今まで「普通」と思っていた事が、無意識に出来るまで回復してくれたら嬉しいなぁ。。。



それにしても、ばばの閉所恐怖症は深刻だなぁ・・・

昨日病院で会った知人がばばに話してくれた。

「私の友人もね、閉所恐怖症なんだけど、

安定剤を飲んで受けたら大丈夫だったって。」と。

安定剤って?

それも又、怖いばば。



夕べ、じじからも「何で少し我慢して受けられなかったの?」と言われたけど

ばばのあの恐怖心は、ばばにしか分からないと思う。

何かにギュウ~~~っと押さえ込まれて、窒息しそうになって

怖くて・・・苦しくて・・・・

絶対、ばばMRIはダメ。

ばばが寝ている間に撮影してもらえると良いんだけど・・・・ダメだよね、これは

ア~ッハッハッハ

2018年12月15日 18時43分28秒 | 日常生活
12月15日(土)晴れ時々曇り

今朝は久しぶりに晴れ!

「やったぁ~~除草剤撒こう!」と張り切って畑の様子を見に行った。

結構、雑草が生えていたので今日撒いて,もう一回年末に撒けば今年は良いかな?

と思いながら、帰宅しようと思ったら、あれっ?空一面に雲・・・・

え~~~っ?

何で?せっかく、ばばがやる気満々になっているのに。

いつ降るのか?曇っているのは一時的なのか?

昼からは晴れるの?最近の天気は全く分からないので

今日の作業は中止することに。

残念!



今日は15日なので、姉と連絡を取り,昼からはお墓参りに行く約束をした。

その後は、久しぶりに筍ご飯を炊こうと思い、その下ごしらえをしていたら

もう、お昼前。。。。

朝のスタートが遅かったもんなぁ・・今朝は。

目覚めたのが7時前。

朝食の準備に1時間近くもかかり、食事を終わったら8時過ぎ。

年末で、気だけは焦るのに,何も「やり遂げた」という実感が無いまま時間だけが過ぎていく。

まぁ、時間の規制が無いから良いけれど、だんだん自分が怠け者になっているようで情けない。



のんびり始まった1日だったけど昼からやるべき事はきちんと計画通り終わった。

4カ所、お墓参りを済ませ、帰りに友人宅へ寄った。

すると、友人のお嬢さんが庭に除草剤を撒いていた。

ちょっとした容器に除草剤を入れて撒いている。

ばばは如雨露を使っているので、色々情報を教えてもらった。

如雨露より楽で経済的なんだって。

ばばも参考にしてみようかな?

と思いながら、裏の方に回ると、お嬢さんのお婿さんが

畑の隅っこで火を燃やしていた。

何をしているんだろう?と近づいてみると、ブロックを積み上げて

簡単な竈を作り、鍋に塩水を入れて炊いていた。

自家製の塩を炊いていると言うのでビックリしたり,感心したり。

朝ドラで塩を炊く場面があったのかな?

大きな鍋いっぱいの海水を炊いて、塩にするのに一体何時間かかるんだろう?

明日あたり、又結果を聞きに行ってみようかな?

興味を持って,色々チャレンジするって、端から見ていても楽しそう~~



最後に,友人とも会って用事を済ませ帰宅。

姉とコーヒーを飲みながら、携帯メールについて話していた。

すると、姉が「私ったら、ある人にメールするのに

大笑いされるような事しちゃった」と言うので「何?何?」と聞くと

「こんばんは」とメールしたつもりが「コンクリートを・・」

というような文を入力してしまっていて、送信した相手から

「あなた、大丈夫?私に送ったメール読んで,心配になったんだけど」

と、電話がかかってきたらしい。

姉は全然気づいて無くて、相手から指摘されて

「え~~っ,ごめんなさい!」と平謝りしたそうだ。

ばばより遙かにしっかり者の姉が,こんなミスをしたなんて・・・

話す姉も,聞いてるばばも大爆笑。



ばばも良く親しい人とメールのやりとりをするけれど

送信する相手を間違えた事があったし、姉を笑う事は出来ない。



このブログも、必ず何カ所か間違っているはず。

読み返さず投稿する事が多いから・・・・ごめんなさい。

どっち?他

2018年12月13日 15時01分15秒 | 日常生活
12月13日(木)曇り

久しぶりに午前中は暖かな陽光があったので

洗濯をしたり、送り物をしたり,朝から頑張った・・・・

でも、昼過ぎから又ドンヨリ。



そうそう、過日、こんな事が・・・

大分前に買ったタマネギがあったので使おうと思った。

普通、縦半分に切ってから使うのだが

その日は外側の方から使おうと思い

まずは上と下を少しずつ切り落とした。

そして、外側に軽く切り目を入れ数枚手で剥がして使った。

そのまま、台所に置いてあったのだが、夕方見ると

昼に切り落とした部分が1センチ近く成長していた。



珍しかったので,じじにも見せるついでに

「ねぇ、この成長している部分、根っこだと思う?

それとも、上部だと思う?」と聞いてみたら

「伸びているんだから、上の方だろう」って。
タマネギ


ばばはタマネギ全体の形状から見て下の部分に見えて仕方が無いんだけど・・・

この後、どうなるか分からないので、外の流し台のそばに置いて

見届けようと思っているのだが・・・

なかなか成長してくれない。

変な事に好奇心があって「困ったもんじゃ」と自分でも呆れている。



今日は,朝からじじが書類を探していた。

しかし、肝心の書類が「無い、無い!」とパニックになりかけている・・・(ばばの感想)

他の事をしていたばばも,見かねて少し手伝い。

でも、無いんだよね・・・・・

ふたりして疲れ果てた。

普通なら,低血糖予防のため

10時前後には糖分補給をしなければならないじじだが

時計を見ると既に11時も回っている。

危ない!危ない!

「じじ~一休みしようよ」とふたりして糖分補給。

ばばは別に補給しなくても良いのに・・・・



少し落ち着いて,じじは又捜し物開始。

しばらく経って「あった!!!」と。

落ち着いて、ちゃんと探せば最初で見つかったかも知れないのに

ざっと見て「無い!」と思い込み、パニックになってしまったんだね。



とにもかくにも、捜し物が見つかって、めでたし、めでたし!

と言う事で、1時半を回る頃、普段より遅めの昼食。



1個の弁当を、ふたりで半分こして食べるつもりだったので

ばばが庭仕事をしている間,じじに半分こして貰ったのだが

どう見ても,ばばの方が多く見えるので

「私、こんなに沢山食べない。他の食べようかな?」と言うと

「じゃぁ、僕がシュウマイ(のような物)まで1個食べるから」と

ばばの入れ物から取ってくれたけど、それでも、まだ食べきれるかな?という量。



他に食べたかった物は夜に回して、

何十年ぶり?かに、1個のお弁当を半分ずつ分けて食べた。



ごちそうさまでした!


考えが甘かった,他

2018年12月12日 13時59分14秒 | 日常生活
12月12日(水)曇り時々小雨

やはり、今日も小雨・・・

1週間以上も、小雨模様の徳之島ですよ~~~
芋の花

一昨日も朝から雨だったので、10時を過ぎる頃

(こんな日は、病院へ行く人も少ないかも・・病院へ行こう!)と

急に決めた。

小雨の中、車で病院に着くと、外の駐車場は満車。

地下へ回ったら、既に満車。

ならば・・・と、先月のようにお墓の近くに止めよう・・と行ったら、そこもぎっしり。

仕方が無いので、海の近くへ行った。

駐車場はいくらでも空いているけど、病院まで遠い・・・

遠いと言っても、徒歩5分では行ける距離だけど・・・

だったら、もっと近い公共施設の前庭に停めよう。

今日は平日だし、行事も無いから空いているだろう。。。と行ってみたら

見事ガラガラ。

なぁんだ~、最初から此処へ来れば良かったと思いながら駐車して病院へ。



(天気悪いから、患者さんも少ないかも)と、都合の良い事を思ったのが間違い。

待合室は満席。

受付を済ませたら「血圧を測ってから問診を受けて下さい」と言われたので

言われた通りに,血圧計ったら家で計るより数値が高いけど良しとした。

問診を受ける所で名前を呼ばれたので行くと

来院の目的など聞かれた後、「希望する先生がいますか?」みたいな事を言われたので

「○○先生をお願いします」と言ったら

「残念です。○○先生はもう、いないんです」と言われた。

他にどんな先生がいるか分からないので「お任せします」と答えたら

診察室の番号と受付番号を書かれた札を渡され、

診察室近くの椅子に座って待つ事に。



と、じじの同級生夫婦がいたり、かつてのばばの同僚が声をかけてくれたり

更に別の知人から声をかけられたり・・・・



ばばが受ける診察室での受付番号は18番だった。

11時頃名前を呼ばれ、診察室に入り・・・

一応の診察が終わった後「肺炎球菌ワクチン」接種後

1ヶ月以上経っても、左上腕部の痛みが取れず、寝返りを打つ時に痛い、

背中に腕が回せない、急に手を挙げる事が出来ない等の症状を話し

「後遺症で、同じような症状の出ている方いらっしゃいますか?」と聞いてみた。

すると「聞いた事無いですね。きっと他の原因があるんでしょうね」とあっさり言われた。

レントゲン撮ったって分からないだろうし、諦めてはいたけど

先生から、はっきり言われると・・・うぅ~~ん,どうしたもんだろう?

「毎日少しずつリハビリを続けて下さいね」とも言われたけど・・・

リハビリって、少しずつ動かす練習をしなさいという事だろうなぁ。



まさか手が後ろに回らなくなるとか、上に挙げにくくなるとか

予想だにしなかった事。

毎日、肩の前後に我慢できないほどでは無いが、痛みもあり

寝ていて寝返りを打つ時「痛い!」と目覚める事が良くある。

じじも、まだ多少の違和感はあるそうだが、ばばよりは、ずっと良い。



本当にワクチン接種の副作用なのか?

それとも、何か他に原因があるのだろうか?

時間が治してくれるのだろうか?

接種から、今日で44日目。

ばりばり動きたいのに、無意識に左手を挙げようとして

「痛っ!」と呻いたり、荷物を持つのにも、ついつい左手を庇ってしまう。

時間が過ぎるのを待つしか無いのかなぁ・・・・



診察を終え、診察室を出ると,又々顔見知りの先輩5名と次々に会った。



雨の日だから・・・という勝手な思い込みで行ったけれど

週の初めだし、お客さん多くて当たり前かな?と思いつつ

傘を差して,車に戻り

「せっかく出たんだから、ついでに買い物までして帰ろう」

と、スーパーへ寄ったら,まさかの定休日・・・



駐車場の車が少なくて、ラッキーと思ったんだけど

そういう事だったのかぁ?定休日だなんて予想だにしていなかったばば。

あぁ~、あ、あ。

病院から直帰すれば良かった!

3分で帰宅できたのに。

「骨折り損のくたびれもうけ」でした!



師走の忙しい時期、動きたいのは山々だけど

左手の痛みから,気分的にも滅入ってしまったりの昨今。

ネットで調べても分からないし。

じじは「他の病院へ行って相談してごらん」と言うけれど・・・

何か検査の方法とかあるのなら行っても良いけれど・・・



一方的に「肺炎球菌ワクチン」を悪者にしてしまっているばば。

全く無関係かも知れない・・・・

早く原因をはっきりさせたい!



※画像は道路脇に咲いていた芋の花ですよ~


ギャァ!!!!!

2018年12月11日 11時01分40秒 | 自然のこと
12月11日(火)曇り

今日は、少しだけ晴れ間もあるけれど,やっぱりドンヨリ天気。



そんなドンヨリを吹き飛ばしす大爆笑事件!!(笑)



今朝は雨は降っていなかったので、朝食後庭に出て

じじのためにアロエを切ったりしていたら

過日ブログにも書いたゴーヤがあまりにも繁茂しすぎているので

思い切って引き抜いたり枝を伐採したりして

ツンベルギヤやキンモクセイ、ギンモクセイ等に日が当たるようにと

作業開始。

生ゴミを花壇に埋めたりするので、ゴーヤの葉っぱは

ばばの顔より大きいのもある。

心の隅っこに(もしかして、実が出来るかも知れないけど・・)

と思いつつも「思い切りが大事!)と心を鬼にして作業開始。

花壇の分を引き抜いて、庭の隅の桜の根っこに広がっているのも引き抜いて

最後、菜園のを引き抜いていたら、何と!

見事なゴーヤが1本、一緒にプツンとばばの足下に落ちた。
ゴーヤ
※緑色の葉っぱは引き抜いたゴーヤです。

もう少し放置したら,熟して食べられなかったかも・・という

ギリギリの状態のゴーヤ。

ゴーヤを見た途端!ばば、欲張りばばになって大後悔。

今まで引き抜いた分、そのままにしていたら

10本位、ゴーヤが収穫できたかも知れなかったのに・・・って。

でも、根っこから引き抜いてしまったし,後悔先に立たずと諦めた。



ゴーヤを流し台横に置いて、

あっ、そうだ!天気も良いし,姉に電話してお墓参りに行って来よう。

明日から先も天気はぐずつきそうだし・・と思った。

早速着替えて、ふと、姿見の前に立った時

自分の上着の後ろに異物が付いている!!!!

一瞬で悟った。

慌ててティッシュを引き出して持ち、階段を駆け上がり

「じじ!じじ!お願い!背中の虫!取って」と叫んだ。

普段と違うばばの様子に,じじもビックリしたのだろう。

ばばが背中を向けると、突然じじは笑い出した。

そして「ばば、これが虫か???よく見てごらん」と言う。

極限状態のばばは、てっきり、じじがばばをからかっていると思い

「イヤだ!イヤだ!イヤだ!」と階段を駆け下りた。

その後から、じじは「ばば、落ち着いてよく見てごらん。

これが虫か?」と階段を下りてくる。

「イヤだ!イヤだ!絶対見ませんから」と奥の部屋に逃げた。

すると、意地悪なじじは、ばばのパソコンの前に「虫」を置いて2階へ上がって行った。



絶対に見るものか!と思っていたが、

さすがに、パソコンの前に置かれた異物を放っておく訳にも行かず

こわごわ片目で見て、次に両目でしっかり見たら・・・

何のことは無い!茶色になったヒトツバの葉。
虫


クチナシの木の下に潜り込んだりしてゴーヤを引き抜いたから

てっきり、あのオオスカシバの幼虫が服に付いたと思ったばば。

たまたま、同じような色の成虫を、じじが嫌がるばばに見せようとしたから

その時の残像?と、上着に付いた異物の形状・色、共にそっくりだったから・・・

なぁんだ~

と、そこからは普段のばば。

お茶を飲んでいるじじの前へ行き、「食べ終わったお菓子の入れ物

きちんと片付けてね。99%ばばが片付けているから・・・」と言うと

「いや、99%自分で片付けているよ」とじじ。

腹立つから、いったんばばが片付けたお菓子の入れ物をじじの目の前に置いてやった。



撮影に出かける直前、お菓子の入れ物がテーブルの上にそのままだったので

ばばは「じじ~」と呼び、黙って、それを指さした。

その時のじじの台詞「ばばは思い込みが激しい上に、根性も悪いなぁ」ってさ。



だから、言ってやりましたとも!

「じじ~今日の昼ご飯は自分で作ってね」と・・・・ふぅ~~~んだ!