ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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突然、背後で!

2018年06月30日 14時21分34秒 | 日常生活
6月30日(土)曇り時々雨

今日は午前中美容室を予約してあって、いつもより早く階下に降りた、

花壇を下りながら、ふと花壇をみると中央辺りに、何か白い物が見えた。

「紙切れか何か付いているのかな?」と思いつつ、

窓を開けると・・・

クチナシが1輪開花していた。
クチナシ


先発隊の開花から数ヶ月、予想もしていなかった開花。

白い花って良いなぁ。

数年前、実家裏の畑の隅にあったクチナシの枝を切って持ち帰り

さしておいたら、2,3年前からチラホラ花が咲き始め・・・

植物大好きだった父が育てていたクチナシが

今我が家の花壇で毎年開花し、年毎に花数も増えている。

今年は、もう1本の木にも花が咲いた。

玄関を開けると、すぐ目の前にあるクチナシの木。、

2本のクチナシは、まるで父と母がばばを見守っているみたい。

これからも肥料を与えたり、時には剪定もしたり

大事に育てます!



台風7号の影響か?昨日から急に雨が降ったり不安定な天気になってしまった徳之島。

明日は、トライアスロンも計画されているけど

スイムは高波の危険があるので中止になったとか。

去年は暑い暑い青空の下での大会だったけど、今年は実施されるかな・・・

明日の天気次第だよね。

全国各地から600余名のアスリート達が参加して下さるというのに

残念な天気。

晴れますように・・・・・



昨夕は5時過ぎてから寄る場所があったので、姉と時間を合わせて

用事の前に買い物しようと、スーパーへ行った。

途中から雨がぱらつきはじめ、スーパーに近づく頃には豪雨。

ワイパーを最速で動かしても前が見にくかった。

だから、スーパーに着いても車から出ることも出来ず

暫く車中待機することに。

10分位待っていると、少しだけ雨が小降りになったようだったので

傘を差して車を出た。

スーパーの入り口で、レジ袋を2つ位手に提げ、片手で杖をついた

おばちゃんが出てきた。すれ違って、スーパーに入ろうとした途端に

ドスン!というような音が背後で聞こえたので、振り向くと

さっきのおばちゃんが、尻餅をついたような状態で

濡れたコンクリートの上に倒れていた。

慌てて駆け寄り「大丈夫ですか?」と声をかけると

「大丈夫よ、お願いだから立たせて」と言われたので

姉と2人で両手を引っ張ったが、立ち上げれない。

おばちゃんの横に止まっていた大きめも車から若い女の人が降りてきて

「私の車にぶつかったんですか?」と言った。

車とは1メートル位、距離がある。

おばちゃんは「いや」と答えたので、女の人は安心したようだった。

その間も、何とかおばちゃんを立たせようと、

姉と2人は頑張ったが立たせることが出来ない。

おばちゃんが「ごめん、後ろから抱き上げて」と言うので

ばばが後ろに回り、腰を低くして、おばちゃんのウエスト辺りを抱えて

持ち上げようとしたが、全然動かない。

スーパーを出入りする人達もいるけれど、その人達も通り過ぎるだけ。

渾身の力を込めて、姉はおばちゃんの前の方から

ばばは後ろから抱きかかえ、引っ張り何とか立たせることは出来た。

おばちゃんのズボンの後ろは濡れたコンクリートの上に倒れたのでビショビショ。



・・・この後も、しばらくはドキドキハラハラの事態になったが

最後まで書くと、長くなるので、一応続きは明日書くね。

ごめんなさい。


やっちゃった!

2018年06月29日 20時44分42秒 | 日常生活
6月29日(金)晴れ時々曇り

今日も良い天気になるぞ~と、朝イチで洗濯をして干した。

ところが、11時頃まさかの雨。

慌てて洗濯物を室内に取り込んで干した。

数分後に雨は止んだ。

朝から、西の方に黒い雲があって、気にはなっていたけど

雲が気になる時は、洗濯物を軒下か、室内干しにしよう~



1週間ほど前から、「ツノ無し」のキツネバナに

3個目のゴーヤがぶら下がっているのに気付いていた。
ゴーヤ

いつ収穫しようかな?と迷っている。

現在、15センチ位の大きさ。

初物は、お隣さんと半分こした。

ゴーヤを半分こなんて恥ずかしいかな?と思ったけど

「ひとり分だから、ちょうど良いよ」って喜んで下さった。

2番目に収穫したのはU字型に曲がっていて、

あまりに小さかったので自家用で使い切ったけど。

3個目はどうしよう??収穫しないうちから考え中~(笑)



笑うことは良いことだと思うけど、

今夕の自分の失態には、呆れるしか無かった。



夕方、5時少し前に阿姉と待ち合わせ、買い物がてら用事に出た。

帰宅したのは、6時過ぎ。

暑いし、喉も渇いていたので、夕食前だけどアイスコーヒーでも?と思い準備した。

何年も使っているコーヒーメーカー。

アイスコーヒーを作る時は、氷をたっぷり入れ専用のマシンにカプセルを入れて

蓋を閉めるだけ。

コーヒーの量は、ほんの65ml位。

甘くして飲もうと、シロップとクリームも出した。

先ず姉の分を入れ、「先に飲んでいてね」と言い

自分の分もセットして淹れた。

普通にシロップとクリームも入れて飲んだ。

途中、ふと思った。

「あれっ?今日のコーヒーって、色が白い。

姉のカップをチラッと覗く。

コーヒーだと分かる。

おかしいなぁ・・・おかしいなぁ・・・

姉に「ねぇ、ねぇ、私のコーヒー、いつもより、やけに色が白いと思わない?」と聞いた。

姉は、自分のカップを揺らして「少し色が違うみたいね」と言った。

なぜ?なぜ?な~~~ぜ?

もしや?

念のためコーヒーの淹れ終わったカプセルを入れるボックスを開けて、触ってみた。



あぁ~~やっちゃった!!!

まさか、まさか、まさかの大失敗!!!



何と何と!

カプセルは入れないまま、マシーンを作動させていたのだ。

と言うことは???

そう、お湯だけが65mlカップには入っていて

それに気付かず、ばばはクリームとシロップを入れて飲んでいたのだ。

白いはずだよ、白湯とシロップは透明で、そこにクリームを入れたんだから。



何で?クリームとシロップを入れる前に

コーヒーでは無く、白湯がカップに入っていることに

気付かなかったんだろう?

それ以上に、ただの「クリーム入りの甘い水」を「アイスコーヒー」と思い込む

ばばの味覚が信じられない!

「信ずれば甘い水もコーヒーになる」なんて言い訳するなよ、ばば~。



その後は、もう、じじは呆れて無言で2階へ行っちゃうし

姉とばばは体を揺すりながらお腹が痛くなるまで笑い続けた。



ばばって、本当に思い込みが激しくて、そそっかしいのよね~

でも、今回のような失敗は、

娘夫婦がコーヒーマシンをプレゼントしてくれて以来、初めての事。



何?何?これからしょっちゅうやるんじゃ無いかって?



反論できません。

怒れません。



これが、ばばの「素」ですから~


気味が悪い!他

2018年06月28日 14時24分47秒 | 日常生活
6月28日(木)晴れ
青い海


「空って青いなぁ・・・」とあらためて思った、今日の徳之島の空。

梅雨明け3日位だけど、土はすっかり乾き、植物たちの葉は朝から萎れています。

だから、朝から草花に水やり・・・

そして、ついでに正体不明の生き物探し。



昨日、あるブロガーさんから「ヒルの仲間?」というようなコメントをいただき

早速ネットで調べてみたら、何と!巨大ヒルという画像の中に

ばばが見た生き物とそっくりな物が・・・

「ヒル」と言えば、子どもの頃、田植えをしていて足の血を吸われた事を思い出す。

気味悪い!怖い!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日が可燃ゴミを出す日なので、昨夕はイヌマキの枝を切っていたら

出た!!!キオビエダシャクが。

成虫は綺麗なチョウチョのように見えて、10数年目初めて見た時は

珍しい蝶を見つけた!と喜んでいたら、害虫・・

それに幼虫?時代はイヌマキの枝をシャクシャクムシャムシャ食べるのよね。

大集団で食べている音は、ちょっと遠くまでも聞こえ、これ又気味の悪いものだった。

5,6年前、我が家のイヌマキにも沢山産卵されていて、

クニャクニャした灰色と黄色の気味悪い配色の虫が細い糸でぶら下がって

ユラユラ揺れている様は気持ち悪くて気持ち悪くて。

そのうち、チョウチョのような成虫が庭を飛び回り

それを箒を持って追いかけ回したこともあった。

上手く打ち落としたら、殺虫剤をかけて・・

スズメとかの小鳥たちも他の虫は食べても、キオビエダシャクは食べなかった。

ここ数年、庭でキオビエダシャクを観る事が無かったので

安心していたが、こりゃ、油断したなぁ。

予防にはね、2月頃に、殺虫剤をイヌマキなどの木に散布すれば良いんだって。

仕方無いから、見つけ次第殺虫剤で退治しましょ。



キオビエダシャクでビビっていたら、又何かが地面にハラリと落ちた。

何?とよく見ると「ゴマダラカミキリ」。

ミカンの害虫!!

数年前は、奄美群島で大発生し、みかん農家の中には

タンカンの木を伐採した方もおられたって聞いた。



このゴマダラカミキリも最初は珍しい虫だと思って喜んでいたら

何の、何の、ばばが一番好きなミカンの、最たる害虫だった。

役場に持って行けば、このゴマダラカミキリ「一匹50円」とかで

買い上げてくれるらしく、数年前は学校の校庭でゴマダラカミキリを見つけた

子ども同士が喧嘩になったとかも聞いたし

大人達も、ミカンの木のある畑や家を回って捕っていたらしい。

良いお小遣い稼ぎになると聞いた。



我が家にも、たまぁにゴマダラカミキリが、どこからか飛んで来て

壁にくっついていることがあるけど、無視、無視!

昨日は落ちた近くの地面に移植ゴテで穴を掘り

その中に自分で落ちるのを待って、上から又土をかぶせたけど

あれで退治できたのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今朝、食事が終わる頃、じじが「ばぁったら、ミシットゥンバ」と言って笑うので

「???}と思って、じじの手元を見ると「小さな黄色い物」を挟んでいる。

それは、パイナップルの小さくカットされた物・・・

もっと大きなのもあったけど、野菜やおかずが大量にあったので

ほんの一口分のフルーツ(それも缶詰)だったの。

ふたりして、笑う笑う。(何で入れたばばまで笑うの?)

その後、「ミシットゥンバ」という言葉について話し出した。

呆れた時などに使う言葉らしい。

「いくら何でも~~」とでも、訳せば良いのかな?

ばばの校区では「イキャァタンティ ムンバムン」って言うんだけどね。

数年前、ばばがこの言葉を使ったら、じじがビックリしたり喜んだりして

ばばが何かやらかす度に、ばばに向かって言っていた。



じじの校区では「ミシットゥンバ」

ばばの校区では「イキャァタンティ ムンバムン」

同じ意味なのに、これだけ違うんだよね、方言って。

面白いよね~

だから、ばばは方言が好きなんだ~



※画像は徳之島の海です。


ジレンマ

2018年06月27日 15時05分36秒 | 日常生活
6月27日(水)晴れ

今日も晴天で暑い徳之島です。

一昨日、夕方見た正体不明の生き物が又姿を現すのでは?と

今日も、午前中で3,4回花壇を覗いているけど、現れず。

怖いけど、もう一度確かめたい!

じじに笑われながらも、今まで以上に花壇を覗く回数が増えそうです。



午前中じじは撮影、ばばは家の中をウロウロ。

彼方此方片付けて、一応終わったと思ったら、又元の場所からやり始める。

ばばの片付けって、一体何だ?と、自分で自分に突っ込みたくなる。



お昼少し前、撮影から戻って来たじじ、

ばばが「オクラと絹ごし豆腐とツナのサラダ?」を作ってあるのを見て

バッグの中をゴソゴソ・・・

「もし、お昼、揚げ物するんだったら、これもお願い!」って。

出したのを見ると、長さ数センチのタラの芽2個。
タラの芽


何日か前は、3,4本取ってきてあって、

夜魚を焼くついでに揚げ焼きにしたんだけど。

今日は煮物とサラダとお汁なんですけど~

たった2個のタラの芽を焼く為に、油を使うの嫌だ~と思い

タラの芽は夜、じじのおつまみにしよう。

それにしても、サラダを天ぷらの比もと間違えるなんて・・・

と言いつつ、作ったサラダは天ぷらの衣に見えなくも無かったかな?



今朝、ネットで見て、材料が全てあったので、作っただけなんだけど、

オクラをす本サッと茹でて好く刻んで、絹ごし豆腐も適量入れて

油を切ったツナ缶を好きな分量入れて、マヨネーズと醤油で調味し

好みで鰹節やゴマなどを入れる・・・という、短時間料理。

見た目が山芋をおろしたトロロにも見えたので

パッと閃いて「じじ~本当はサラダだけど、ご飯にのせて食べてみて」と言い

自分もやってみたら、けっこういけるじゃない?

これからも、オクラがある時に、やってみようかな?



日曜日「島口・島唄の祭典」に行って来たと書いた。

そこで、ばばと同じ校区の先輩も登壇した。

「昔ながらの島一番と島の宝(仮題)」という題目で話された。

先輩の話の中で、一番印象に残ったのは

「島口(方言)を忘れるという事は、実家の門口と

両親の顔を忘れるというのと同じような事だ。

島口を大事に守り受け継いでいこう」という部分だった。



毎年書いているが、現在徳之島の方言を使えるのは

60代以上の方たちだけかも知れない。

徳之島もばば達の子ども時代と違い、結婚や仕事などで

島外から島へ来て生活している方達も多い。

ましてや、学校の先生方は、ほとんどが島外の方。

徳之島で生まれ育った親の世代でさえ、方言は使えない人が多い。

こんな環境の中で方言を日常的に使えるだろうか?

現実は、とても厳しいと思う。



だからかも知れないが「島唄・島口の祭典」に若者世代はほとんどいないし

小中学生の姿もほとんど見当たらない。

ばばが、自分の母校で子ども達に純粋の方言で語りかけてみた。

子ども達の反応・・

「ばばちゃんの英語分からん!」だった。

外国語と言えば、小学低学年では、先ず「英語」を思い浮かべるんだろうね。

「ばばちゃん達が小学生の頃はね、こんな言葉で話していたんだよ。」と言うと

「すご~~い」とビックリしていた。



普段の生活でも、親との会話、集落の方との会話、学校での友達同士の会話

全て方言だった。

しかし、ある日を境に学校で「今日から方言を使ってはいけません」と言われ

家に帰って、昨日まで「アジャ」と呼んでいたのを「お父さん」、

「アマ」と呼んでいたのを「お母さん」と呼んだ。

悪口の先生が言うことは全て正しいと思っていたから、照れくさいとか

恥ずかしいとも思わなかったが、呼ばれた両親は、どう思ったんだろう?

「方言を使ってはいけません」と言われ、

校内では「やまとぅぐち=標準語」で話したけど

下校途中や集落内での友達との会話は方言だった。

家庭でも、島口を話しながら、たまに標準語の生活。



校内では、方言を使ったら「私は方言を使いました」という札を胸に下げられ

友人が方言を使っているのを見つけて先生に報告すれば、「罰札」は

友人に・・・今思えば「密告合戦」みたいで、本当に嫌になる。



こんな事までして、方言を話させまいとしていたのは半世紀以上前。

今や「方言を使いましょう。後世に残しましょう」と真逆のことを言う。



悲しい事、残念な事だけど方言は廃れゆく運命にあるような気がするのは

ばばだけだろうか?



じじとばばは、たまには家でも方言で会話するし

出先でも、気心知れた先輩や同級生・後輩とは方言で話す。



じじとばばで話す場合でさえ、校区が違うので

意味の分からない言葉や言い回しがあり、意味を説明し合って「納得!」

という事が良くある。



方言は校区・集落毎に微妙に違うところが又面白い。



「島の宝=方言」。

でも、時代の流れと共に今や「絶滅危惧」の1つだとばばは思う。

遺したいけど遺せない・・・ジレンマ。



方言はとても難しいけれど、その方言で作詞された島唄は

方言以上に難しいと思う。

島唄を唄える人も少ないけれど、過日、「島唄・島口の祭典」が開催された同日夜

文化会館で、奄美群島5つの島の若い歌姫5人の歌謡ショーもあり、

チケットは早々に完売したと聞き嬉しかった。



島の古き良き文化「島唄や島口」遺していけたらいいですよね。



幻覚?妄想?いや、確かに見た!

2018年06月26日 13時42分44秒 | 日常生活
6月26日(火)快晴

昨朝の天気からは考えられない位の夏空の徳之島。

2日分の洗濯をして、8時頃干したら11時前にはもう乾いていた。

でも・・・取り込むのは昼の3時頃にしよう~



ラジオを聞きなが昼食の準備をしていたら、

「鹿児島地方気象台は奄美地方が梅雨明けしたようだと午前11時に発表した」と。

へぇ~やはり、昨日の豪雨と雷は梅雨明けの予兆だったのか?

「梅雨明け宣言」の後も、豪雨の日もあるから気はつけなくちゃ・・・

暑い暑い夏が始まるぞぉ~~



昨日、ちょっと変な事があったので書いておくね。



昨日は、午前中の雷が嘘だったように昼からは雨も上がった。

花壇や菜園の土が軟らかくなったので、伸びに伸びた三つ葉を引き抜いたり

濡れて草花の上に落ちた木の葉を取り除いたりしていた。



毎朝、菜園と花壇は見回るのは、ばばの日課。

特に花壇では4月に都会へ引っ越して行かれたAおばちゃんからいただいた「ポインセチア」と

今年の母の日に娘が送ってくれた「ギンモクセイ」は一番気にかけつつ見守っている。



昼も3時を過ぎてから、外の水道で洗い物をした水を花壇にかけようと思った。

朝、充分すぎるほど雨は降っているので(かけなくても)と思うのだが

下水に流すよりは花壇に・・・という思いから。



大きめのボウルに入った水を、娘がくれたギンモクセイの根っこにかけようとした。

その瞬間!!!!!

巨大ミミズのような細長い生き物が体をクニャクニャさせながら

花壇の奥の方へ逃げ込んだ!
何?

「何??今のは!!!」

気味悪さ、恐怖、に思わず声を上げそうになったが

一瞬の出来事だったので声を上げる間もなかった。

不思議で不思議で、その生物が這って行った花壇の奥の方をジィッと見ていたが

その後、何の気配も無かった。



今、目の前で起きた事が現実なのか?

ばばの妄想&幻覚なのか?自分でも分からなくなった。

さすがに、好奇心、野次馬根性よりも気味悪さと恐怖心が勝って

棒きれで花壇の中を探ったり突いたりする勇気は無かった。



じじが珈琲を飲む準備をしていたので

先ほどの出来事を話したが、じじは端から信じてはくれない。

「ばばの思い込みだろう。でなければ幻覚かな?」と、いとも簡単に決めつけた。

しかし、ばばは「確かに見た」と言い張った。

じじが「大きさは?」と言うので、

「体長は大体30㎝位で、体はミミズを数百倍か千倍大きくした位と答えた。

「本当に色もミミズみたいで、体毛とかは無かった」と言いつつも

何だか気味が悪くて、気味が悪くて・・・

だって、今まで、一度も見た事の無い生き物だったもの。

夜とか、戸が少しでも開いていたら、その隙間から侵入してくることは無いよね・・・・

ハブのような毒は無いよね・・・・・・



よりにもよって、ばばが一番大事にしている樹の下を正体不明の生き物が

ニョロニョロ這うなんて・・・



じじは「ばばの思い込みか幻覚」と言うけれど

ばばは「確かに見た!」・・・・と思っているだけなのかなぁ。



ばばは、これまでも他の人が見ないような物を見た経験が2度ほどあるから

今回も実際に見たのかも。



大好きな花壇の手入れだけど、昨日の今日はさすがにちょっと。。。



それにしても、現実にミミズを数百倍位大きくしたような生き物がいるんだろうか?

じじは未だに信用してくれず「ばばの妄想」「不思議ちゃん」と繰り返しつつ

「それ、きっとツチノコだよ」と言う。

ネットなどで見るツチノコのようにズングリしていないし

本当に体の表面が肌色でツルッツル・・・・巨大ミミズを想像したら分かりやすいけど

でも、けっこう動きは素早くて、体をくねらせるように張って逃げたの。



じじは「今度はちゃんと写真に撮ってごらん。そしたら信じるから」ってさ。

本当にもう、2度とばばの前に現れては紅のかなぁ?

現れては欲しいけど、あの色と形、動きを想像したら、もう会いたくは無い!!!



暫く花壇の奥の方の手入れは出来そうに無いなぁ・・・・



ばばが見た、あの不思議な生き物、一体何だったんだろう?



※画像はね、ギンモクセイの下に、昨日いた生き物を、白い紐で再現してみたのよ。

終わりよければ全て良し!

2018年06月25日 14時07分55秒 | 日常生活
6月25日(月)小雨

今朝の雷怖かった!

彼方此方落雷もあったのでは?・・・・



徳之島でも、ばばが記憶しているだけでも落雷被害は何件かある。

大きなアカギが真っ二つに折れ、近くにあった豚小屋が燃えたこともあり

数十年後、民家火災もあった。

今年は、過日の落雷でじじのパソコンがやられてしまったり・・・



今日は雷がゴロゴロ、たまにドカァ~~ンという音。

雨も降り出し、ばばは怖いから午前中、パソコンには向かわなかった。

しかし、じじは昨日友人から「車がパンクしたけど、車のジャッキ?が無いか?」と

電話があったそうで、雨の中届けてくると言う。

「いくら何でも危ないよ。小ぶりになったら行けば良いのに」と言うばばを尻目に

さっさと出かけて行った。

帰って来ると、今度はパソコンが不具合と連絡をもらっていた友人の家に行って来ると言う。

一旦出て行ったが、何かを忘れたとか?持っていった物が不具合だったとかで

戻って来て、再度出かけると言う。

「もう、お昼前だし、お友達がお昼終わる頃に行けば・・・」と言ったが

「何、すぐ終わるから、終わり次第、すぐ帰って来るから」と出かけた。

自分が「この人の為にやりたい!」と思うことだったら

天気など関係なしのじじ。

過日は、あるじじ友人が「草刈り払い機があれば良いんだけど・・」と言うので

「ばばの実家に1,2回しか使っていない物がある」と友人を助手席に乗せ

ばばの実家まで行って、草刈り払い機を取って来てあげていた。

そんなじじを見ていると、ばばも他人様の為に・・・・

友人や知人、ご近所さんの為に出来ること、相手を喜ばせてあげられる事があれば

行動できる人にならなければ・・と常々思う。



まぁ、優等生みたいな事を書いているけど、

本当はオッチョコチョイなじじ&ばば。



昨日は町制施行60周年記念と銘打った「島唄・島口の祭典」があったので

姉も誘って3人で出かけた。

1時30分開演だったが、1時5分過ぎには家を出た。

写真とビデオを撮るから、前の方の席に座れたら・・・と思ってね。

車を駐車場に止めた途端、じじが「あっ!バッテリー忘れた!」と。

電池残量が少なくなっていたので、食事中でも充電しておこうと

コンセントに差し込んだままだった・・・

あちゃぁ!!!

「3人で戻ろう」と思ったり、ばbが歩いて帰って取って来ようと思ったりしたが

瞬時に「じじと姉さんは先に行って前の方に座って。私がとて来る!」とばば。

じじは車から下りたが姉は座ったまま・・・ばばと行動を共にするらしい。

すぐに車をU-ターン・・させたが、一方通行で遠回りせねばならない。

家までほんの数分。

急いで家に戻り、バッテリーを取って引き返した。

駐車場もまだ空いていて、一安心し、車も止め、会場へ。

何とじじは一番前の席に座っていて、横の席も5つ位空いている。

いくら何でも・最前列はと思ったが、撮影には最適かも・・といったんは座った。

しかし、何故か落ち着かない。

普通は舞台に向かって左側の前の方に座るのだが

昨日、じじが座っていたのは右側の最前列。

何故か落ち着かない、ばば。

いつも座る場所は埋まっていたが、左側も最前列は空いていたので移動。

島唄・島口の祭典


最前列で、写真を撮ったり、出演者と一緒に歌ったり

手拍子をしたりしながら、約2時間の祭典を楽しんだ。



3時30分・・終わるとすぐ、次に移動したい場所があった。

又々急いで車に戻り、次に向かったのが亀徳旧港。

昨日朝の防災無線放送で、天城町の平土野港に接岸し

希望者はその内部を観覧できるという海上保安庁の巡視船「あまぎ」が

平土野港は波が高い為、急遽、我が家の近くの港に接岸し

昼2時頃から内部を見せてもらえるというのだ。

終わりが何時か気にっなたけど、行くだけ行ってみようと車を走らせたら

まだ内部に入ることが出来て、乗員さん達が優しく誘導してくれ

船内を彼方此方見ることが出来た。
巡視船あまぎ

狭い急な階段などにはドキドキしたけど、良い体験をさせてもらった。

「この船はどの辺りまで巡視するんですか?」と乗務員さんに質問したら

「奄美周辺の巡視が主で南は、与論島辺りまで行きますよ」との事だった。

ビデオで乗員さん達の仕事を流している部屋や

特殊なメガネをかけて見ると、海底の地層などが分かる地図の貼られた部屋もあった。

又、彼方此方回っているうちに、女性の乗員さんとも会った。

「女性の方は何名位乗っているんですか?」と質問すれば良かったと

下船した後、思った。



前方甲板では海上保安庁のキャラクターかな?

着ぐるみを着たキャラクターと一緒に写真を撮っている人もいた。

「暑い中大変ですね」と近くにいた乗員さんに声をかけると

「扇風機が回っているから、少しは涼しいんですよ」と教えてくれた。

そういう工夫がされているんだ・・と感心しながら船を下りたら

下の方では、記念品をいただいた。



海上保安庁の仕事を書いたパンフレットや、メモ帳、クリアファイル

ボールペンなどがセットで袋に入っていた。

普段滅多に見ることのできない船内を見せていただき、お土産までいただいて

本当にありがたい体験でした。



最初、会場近くまで行ってから、バッテリーを忘れた事に気付き

バタバタしたりしたけど、島唄・島口の祭典でもサプライズがあって、

何と夕べ文化会館でのショーに参加予定の喜界島の歌姫「牧岡奈美さん」が

急遽、島唄を歌ってくれたの。

何だかとっても嬉しくなった。



「巡視船あまぎ」の内部も見せていただいたし・・・・

満足、満足と、夕食用の刺身を買いに行ったら

お店に着く頃は土砂降り!!

ばばだけ車から降りて買い物を済ませて車に戻ったら

雨は小降りに・・・ばばに恨みでもあるの???

じじにからかわれながら帰宅し、じじだけ下ろして姉と2人は又スパーへ・・・



昼から動きっぱなしの昨日だったけど、

最初バタバタしたけど、ばばだけ土砂降りの雨の中も歩いたけど



終わりよければ全て良し!の昨日半日でした。


まさか?・・・

2018年06月24日 18時27分22秒 | 日常生活
6月24日(日)曇り後時々雨

今、夕方6時25分。

夕方から降り出した雨・・

時々雷の音もする。

稲光や雷を伴ってバァ~~~っと雨が降ると梅雨が明けるって言うけど、

もしかして?徳之島も梅雨明けかな?



今日はね、昼から出かける予定があったのd、午前中に台所周辺をチャチャッと片付け。

その後、筍ご飯炊いて~ポテトサラダ作って~~



何故、筍ご飯?と言うとね、実は3,4日前にも筍ご飯作ったの。

ご近所さんや友人知人にもお裾分けしたんだけど、

「姉の分」と取り置いた物も、野菜を下さった知人にあげたので

姉にも食べさせてあげたいなぁ・・と思ったり

もう一つ、理由が・・・



それはね、前回、筍ご飯を炊いた時のこと。

じじが夕食時は晩酌をするので、ばばより時間がかかる。

食事を始めた時間も普段より遅かったので

晩酌中のじじにご飯やお汁の準備までして、ばばはシャワーを使おうと浴室へ・・・

夕食時、じじは、ご飯はほんの数口で良い。

しかし、その日は筍ご飯が普通のお茶碗1杯分あったので

それをじじの前に置いた。

どうせ、食べきれないだろうけど、後は残せば良いか・・・と思って。



15分位で浴室から出た。

じじはまだ食卓に向かっていたが、あれっ?ご飯は?

ご飯の入っていた茶碗だけは、空っぽの状態でテーブルの上にある。

食べきれずに、もうラップにでも包んで冷蔵庫にでも入れた?

まさか、レンジに中に入れてあるはずは無いよねと思いつつ

ばばは、それとなく冷蔵庫、レンジをチェック。

しかし、それらしき物は見当たらないので

「じじ、残りのご飯は?」と聞いてみた。

すると、まさか、まさか!の答えが。

「全部食べたよ」・・・

え~~~っ?????

だって、夕食のご飯は、ほんの2,3口しか食べないでしょ。

じじが冗談を言っていると思って、「どこかにしまたの?」と聞いたら

笑いながら「本当に食べたよ、完食!美味しかったから」って。



それでも、じじが茶碗一杯分のご飯を完食するなんて信じられなくて

「冗談でしょ、うそでしょ、本当は何処かに片付けたんでしょう?」と問うばば。

「本当だよ、完食したよ」と言い続けるじじ。

信じられな~~い。



「本当に美味しかったから」

「僕、美味しい物は沢山食べるんだ」って。

と言うことは?

普通の雑穀米ご飯は、ほんの数口しか食べないのは・・・

体に良いとは分かっていても、本当に美味しいと思ってはいないんだな?



雑穀米ご飯だって、5,6年前、ばばが「公民館講座」の

「料理教室」で作った物をお土産に持ち帰った時

じじが凄く感動して、それから我が家では1年で350日以上は雑穀入りのご飯を炊いている。



それにしても、じじが「筍ご飯」がそんなに好きだったなんて

結婚40年以上経って初めて知ったよ~。



前置きが長くなったけど、そんなにじじが好きなら・・・

筍がまだ半分位残っているから、今日も炊いて姉にも味見をしてもらい

じじも喜ばせてあげようではないか・・・・・

という事で、張り切って作ったよ。

本当は鶏肉も入れたいけど、じじがあまり好きじゃ無いから

島の蒲鉾を代わりに入れよう・・・

蒲鉾は炊き込むより、フライパンで軽く炒めて甘辛く味付けして

最後に混ぜ込もう・・・

先日精米したお米を洗って浸水させ、筍・ニンジン・椎茸・薄揚げを入れて炊きあげ

最後に島蒲鉾を入れて、混ぜれば完成!!!!

筍ご飯

出かける予定があるので、いつもより30分くらい早く昼食~

ばばは先に食事を終え、じじは先にシャワーを浴びて

交代することに。



ばばがシャワーを浴びて出て「じじ、今日もご飯全部食べた?}と聞いたら

「いや、さすがにちょっと多くて、少し残したよ」って。

今日は、最初、ふたつのお茶碗にほぼ同量ずつご飯を入れたんだけど

「お昼だし、先日のこともあるし・・」と、ばばのお茶碗から少し

じじのお茶碗に入れてあったの。

ばばは、今日の方が先日より美味しいと思ったけど

じじにとっては、量が少し多すぎたのか・・・・反省。



今日のご飯も数名にお裾分けすることにして、パックにに詰め準備万端。

もう、しばらくは筍ご飯を炊くことはないと思うけど

いくら美味しくても、続けて食べると、最初の感動、忘れちゃうね、反省!



さて、今日お昼からどこへ行って来たかは、明日書くね~

安心・怒り・達成感・感謝

2018年06月23日 14時52分22秒 | 日常生活
6月23日(土)曇り

昨夕、夕食の準備を始める前、ふと「従姉妹Nちゃんに電話してみようかな?」と思った。

今回地震被害の大きかった大阪箕面在住。

1日おき位にメールはしていて、「家族は元気だよ。でも壁に被害が・・・」

と返信が来てから、もしかして避難生活?とか色々心配していた。

もし、今電話したら・・・避難所にいたら・・・とか色々考えていた・・

そんな時に、Nちゃんから電話。

「ばばちゃ~~ん!」と、いつもと変わらぬNちゃんの声。

「Nちゃん元気そうで良かったわぁ~ホッとした!!!」と言いながらつい、

涙が出そうになった。

以心伝心と言うか・・・声を聞かせた方が私達が安心すると思って

大変な中、電話してくれたNちゃん、ありがとう!

壁の修理も来週辺りから始まるらしい。

でも、又、いつ余震があるかと思いながら暮らしていると

少しでも揺れたら体が敏感に反応するって・・・そして、最後に言った。

「ばばちゃん、お水だけは普段から備えていた方が良いよ。

今回、うちは2Lのペットボトル6本分備えてあって、本当に良かったと思った」って。

そうだよね、ばばも、現在2Lのペットボトル15本位の備えはあるけど、

これからも心しておかなくちゃね。

大きな余震がありませんように・・・・

復旧がスムーズに進みますように・・・。



ホッとして、眠りに就いたのが11時前。

暫くウトウトしたと思ったら、じじの携帯が鳴った!

夜中に携帯なんて、尋常じゃ無い。

ばばもパッと目が覚めた。

「誰から?何かあった?」と聞くと、「非通知電話だった」って。

一体誰?何故、夜中の1時に、じじの携帯に?

色々考えたら嫌な気分になり、何だかちょっと怖くもなったり。

今朝起きてからは、非通知の電話を着信拒否設定にしようと思ったけど

じじの電話にはその機能が無いみたい・・・

そろそろ買い替え時だし、新しい電話ではきちんと設定しておこうね、じじ。



そして今朝。

「明日はネット注文していたガスコンロが届く日」。

今日は朝から換気扇の掃除をしたり準備しておかなくちゃ!と思っていたら・・

午前中の早い時間に、ガスコンロが届いた~

本当は昨日で配達予定だったらしいが、船の入港が昼からになったので

今日早くの配達になったとのこと。

ありがたいけど、慌てた~~まだ、台所の片付け終わっていないよ~~



換気扇の外せるパーツは全て外して、セスキ炭酸水を振りかけて

汚れが浮く間に、換気扇中の掃除。」

掃除用シートと、炭酸水と、雑巾と、スポンジと、割り箸と、古い歯ブラシと

色々出して準備。

中が終わったら、パーツの掃除、

だけど・・あれっ?油汚れ、あまり落ちてない!

何で?

シートと雑巾で何回も繰り返し拭いても納得いくようにはならない。

そこで、ハッと気付いて、携帯コンロでお湯を沸かして汚れにかけて

歯ブラシやたわしで擦ってみた。

それでも、ダメ。

どうしよう???

ふと気付いて、台所の油汚れにと書かれた「キッチン用マジックリン」を

吹きかけてほったらかしておいた。

そして、又熱湯をかけながら磨くと、先ほど摂れなかった汚れが落ちて

やったぁ!!!

早速日当たりの1番良い場所に干した。



その後、届いたガスコンロの梱包を解き、ガス台の上や周囲に

アルミ箔や汚れ防止ガードを付けた。



そして、ガスコンロを設置、スイッチオン!
ガスコンロ

おぉ~~点いた!!!

当たり前だけど。



それから、庭で乾かしていた部品を取って来て取り付け完了~~



じじは?と言うと、朝から自宅へ上がったり下りてきたりの繰り返し。

何か蛍光灯を付けたいらしいのだが・・・

昼食までに成功せず。



昼食は12日ぶり、二口のガスコンロで準備。

二口あるのは良いけれど、何故か携帯コンロの方が火力が強いような気が・・・

そんなこと無いよね。。。。と自分に言い聞かす。



食事を始まると・・

「達成感あるけど、疲れた~」とばば。

「何も達成感無くて疲れた~」とじじ。

実はね、蛍光灯の球が切れているのを忘れていたらしく

無理な作業を続けていたみたい。

まぁ、そんなこともあるでしょう、時には。



その後、ばばが自力でガスコンロを設置してあったのでビックリしていた。

「ばばは、やれば出来る人ですからぁ~」なんて威張ったら

これから何でも自分でやらなくちゃいけなくなるから

やはり「ばばは、何も出来ません、ヘルプ!じじ~~感満々」で行かなきゃ!



さて、今日で役目を終えた携帯コンロ。

でも、中途半端にガスが残っている。

使い切った方が良いよね。

おかずの温め等に、後数回使えるかな?



携帯コンロさん、12日間、お世話になりました。

ありがとうね。



昨日、じじの従姉妹Nちゃんに言われた「飲料水」と共に

携帯コンロとガス等、これからも、ちゃんと備えておきたいと思います。

痛いよう~他、精米屋さん

2018年06月22日 14時03分09秒 | 日常生活
6月22日(金)曇り

普通、人がしないことで大失敗をやらかしてしまうのが、ばば。

今日も、昼食後、近くの棚の中にちょっとした物をしまい込んで

その直後、棚の横板の角っこに左親指爪の付け根をぶつけてしまった。

「痛いっ!!」と思って、指を見ると、爪の付け根の皮膚が剥がれt出血。。。

痛いよう~痛いよう~

自分でやらかした事なので泣くに泣けず、誰にも文句も言えず・・・

慌てて着ずテープを巻いて、その上から指サックをつけて・・・と

指サックを取り出したら、サイズがMで親指には合わなかった。

でも、洗い物をしなくちゃならなかったので、無理してサックを付けて作業した。

でも、サックのきつさが痛い。

えぇ~~いっ!と外したら、傷テープまで一緒に抜けてしまった。

テープには血が付いていたけど、もう出血も止まったようだし

急激な刺激を与えず、かばいながら午後からの仕事を頑張ろう~。

でも、傷ついた箇所は腫れていて、見るからに痛そう・・・

水仕事や、シャワーを使う時が怖いわ・・・・・



今日、午前中のばばは精米屋さん。

何年前だっただかなぁ?

7,8年位前?先輩から玄米を買わない?と声をかけてもらい

鹿児島の農家さんから、直接、玄米を買っている先輩から

ばばも分けてもらった。

1袋が30キロだったかなぁ?

その時、精米器もネットで買った。
精米


使う分ずつ精米して炊くご飯は美味しい!



そう言えば・・・以前かっら玄米がまだ残っていた。

精米してみようかな?と思い立ち

精米器を出して・・・

5カップ精米するのに3分かかる。

時々器械を休ませながら、午前中は精米を中心に頑張った。

精米したお米は約4升。(40カップ)

やり過ぎたかな?と思ったけど、まっ、良いか。



お昼は早速精米したてのお米で炊飯。

新米のような香りがするし、モッチリしていて美味しい!

おまけに、ばばが火力調節を間違えてお焦げまで付かせてしまった。

じじに「ごめんね~携帯コンロの火力調節間違えた!」と言うと

「お焦げの香りも美味しいよ」って・・・



出来れば、今後も玄米を買って、自家精米をして炊飯したいと思うばば。

先輩に相談するか、ネットでちょっと検索してみようかな?



精米後に出た糠は、花壇のアジサイやギンモクセイの根っこに撒いたけど

少し置いといてから方が良かったのかな?と思ったり。

何でもかんでも自己流のばばです。



ある、ある・・・感謝!

2018年06月21日 13時49分57秒 | 日常生活
6月21日(木)曇り

数日前、アシナガバチの画像をアップしていた。

その時、あるブロ友さんが「刺され無いように気を付けて下さいね」とコメントを下さり

じじは「じじは、アシナガバチには刺されませんよ! じじを刺すのは、足の短いばばバチです。」

なぁんて返信していたけど・・・

今日、撮影から帰宅したら、ズボンの裾を捲り上げて

あ「あっ刺されてる!チクッとして重いような痛みが暫くあったんだよな。

でも、ズボンの上からで良かったよ」って、言ってた。

怖い怖い!

我が家の庭でも最近蜂を見かけるから気をつけ無くちゃ!



この時期、島では彼方此方から野菜をいただく。

我が家でも、この一週間ほどで4名から野菜をいただいた。

まず、Tちゃんが大きなキュウリ、エンドウ豆、ピーマンを濡れ縁に置いてあった。

2日後、M姉さんがナスを6本、ピーマンを数十個、細めのキュウリを

「うちだけでは使い切れないからばばちゃん手伝って!」と下さった。

その翌日、今度はEちゃんが大きな赤瓜を、Kさんがオクラを30個以上下さった。

我が家の野菜と言えば・・・もう、大分固くなった三つ葉だけ。

一昨日、たまたまアロエの上にゴーヤが食べ頃に育っているのを発見!

種を蒔いた覚えも、苗を植えた覚えも無いけれど・・・

適時に収穫しないと、黄色く熟してしまうから、その日で収穫。

初物だから・・と思い、縦半分に切ってお隣のお姉さんに

「笑っちゃうかも知れませんけど、我が家の初物ゴーヤです。」と渡しながら

2人で大笑い。

去年は、今年4月都会へ引っ越して行かれたAおばちゃんが

ゴーヤの苗を下さり、それを植えたらあれよ、あれよという間に生長し

50本位のゴーヤを収穫し、お隣さんへ分けたり、友人、知人に分けたりしたけど・・

今年はこぼれ種から、変な場所に芽を出してしまい

収穫はあまり期待できないかも・・・



お隣さんへゴーヤ半分だけお裾分けした夕方、スーパーへ行ったら

ゴーヤー2本で130円って!。

朝の事を思い出して、益々おかしくなり、ひとりで笑ってしまった。



ほんの少しでも、気兼ねなくお裾分けしたり、逆に、いただいたり

島って、本当にありがたいなぁと思うばばです。



過日頂いた赤瓜は、今日のお昼、冬瓜の代わりに使って

豚骨や厚揚げと一緒に煮物にして、仕上げに菜園のニラを切って入れたら

じじが「美味しい!」って。

じじが「美味しい!」って言ってくれると、作りがいがあるからね。



野菜を下さった方々に感謝しつつ、

毎日野菜たっぷりのメニューを考えています。



今朝はね、洗濯機のスイッチを入れてから朝食の準備。

7時大分過ぎてから朝食。



そこへ、Kさんが、まだ温かい豆乳と「ユシ豆腐?」を届けて下さった。
豆乳とユシ豆腐

温かい豆乳や、型に入れて固める前の「ユシ豆腐」がいただけるなんて

本当にありがたいですよね。

でも、残念ながら 、ほぼ朝食が終わる時間だったので

朝食では味見できず。

お昼に豆腐は、鰹節をのせて、お醤油をチョロッと垂らしたら美味!!!

ばばの大好きな味!

豆乳は、冷やしてからいただこうと冷蔵庫へ・・・

お昼のおやつ?にします。



お野菜や、珍しい物を届けて下さる、友・人知人・隣人

本当にありがたいです!



周囲に感謝しつつ、今日も過ごしています。