ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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クモ・ネコ・犬

2013年07月30日 19時17分50秒 | 日常生活

7月30日(火)晴れ

昨日のブログで、クモの事を書いたが

今日、改めて見てみると、お隣のイヌマキの木ではなく

我が家に何かの目的で張られている針金と

両親宅の2階にじじがネットをするために引いた線の間に

糸を張り巣を作ってある。

その距離、5メートルくらいと書いたが

糸は1本ではなく、2本張られていた。

この2本の糸で、大きな巣を支えている。

「触ってごらん、強いよ」とTさんが言うので恐々触ってみると

なるほど弾力があり、ちょっとくらい引っ張っても切れそうではない。

凄いなぁ~クモ。

自分の行きたい方向へ風が吹くまで待って

風の力で楽々移動。

例え失敗して、途中で落ちても糸があるから

糸を伝って元の位置へ戻り、何回でもチャレンジすれば良いからね・・・

本当は蜘蛛の巣スプレーを吹きかけたいけれど

クモの頑張りに敬意を表して、しばらく様子を見る事にしたよ。

 

クモの次は・・・・

 

ばばが寝るのは、普通11時前後。

その時までぜんぜん異常ないんだけれど、朝起きると必ず

何者かの足跡がある。

濡れ縁の上にね。

丸っこくて、短い指の動物。

これ、絶対野良猫だよ~

ばばが寝る前に、台所で仕事をしていて

網戸越しに外を見ると、必ず車庫の入り口当たりから

ばばの方をじぃっと見ている、白い野良猫がいるんだ~

昼間だったら、物を投げるふりをするか、

ばばが濡れ縁から下りると、猫はすっ飛んで逃げるんだけど

夜は、何故かばばがすぐ近くへ行くまで

じぃっとばばの様子を見ている。

仕方が無いので、濡れ縁から外へ出て猫のすぐ側まで行き

追い払う事にしているが・・・・

ばばが2階へ上がった後、堂々と濡れ縁に上がり

寝ているのか?何をしているのか分からないけれど

朝には必ず足跡がある。

 

この猫とばばはバトル中。

最近結構ゴミが出るので、ゴミを入れた袋を外に置いてある。

と言っても地べたに置いているんじゃなくて

高い場所に吊してあるんだけど、土曜日の朝見たら

ゴミが散らかり放題で、袋は噛み破られてあった。

数週間、被害が無かったのに、猫の奴、

どのようにして高い所にあるゴミ袋を下に落としたのだろう?

絶壁にザラザラ壁を登って、袋の取っ手を食いちぎって落とす?

まさかねぇ・・・

では?何度もジャンプして袋に食いついて引っ張り落とす?

これも、ありかな?

想像したら、ちょっと見てみたい気もするけどね。

 

地面にバラバラに落ちたゴミを拾い集め

ゴミ袋の周囲を段ボールで補強して、元通り全部のゴミを入れて出したよ。

その後は、場所を変え、ジャンプしても届かない高い場所に

ゴミ袋を下げたけど・・・・・

猫は、夜密かにゴミ袋目がけてジャンプの練習して

疲れたら、濡れ縁に寝ているとか・・・さもありなん。

 

腹立つ猫がいるかと思えば・・・・

Sさんの飼い犬。

もう、10年以上くらい前、まだ個人でメジロが飼えた時代

家族と共に犬も車に乗せて隣町の山へ出かけたそうだ。

山に着くと犬は喜んで山の奥へ奥へと入って行ったそうな。

何時間か経って、Sさん家族が帰ろうと犬を呼んだが来ない。

山の中を彼方此方探してもいないので、諦めて帰ってきたそうだ。

 

それから1ヶ月少し経った真夜中、玄関先で

聞き覚えのある犬の声。

戸を開けると、やせ細った愛犬がSさん目がけて飛びついてきたそうだ。

 

隣町との移動は、車だったのに、

よくぞ帰って来たとビックリし感動したそうだ。

どうして何十キロも離れた隣町の山の中から

Sさん宅へ戻れたのだろう?

動物の力って凄いね。


醤油差しの穴・クモは飛んだ!

2013年07月29日 21時19分44秒 | 日常生活

7月29日(月)晴れ

大工さん達の午後3時のお茶に冷や奴を出した。

梅干しとシソを細かく叩いたのを乗せてね。

味が足りなかったら各自で醤油を掛けてもらおうと

醤油差しも出しておいた。

 

ひとりの大工さんが、醤油を冷や奴にかけようとした。

あれっ?

醤油が出ない。

醤油差しの蓋を開けてみたりしてチェックしては何度も試みるが出ない。

ばばも「針か爪楊枝でチェックしてみようね」と

爪楊枝で注ぎ口を突いてみる。

何も詰まってもいないし・・・変だなぁ・・・

内からと外から、何度か試してみるがやはり出ない。

不思議。

何度かやっているうちに、チョロッと出るようにはなった。

これだけ出れば、上等、上等。

その時、年配の大工さんが言った。

「注ぎ口の反対側の穴も見たね?」って。

えっ!注ぎ口の反対側にも穴があるの?

ばばになるまで生きてきて、今日、初めて聞いたよ~

すぐに、チェック!

なるほど!確かに小さな穴があるよ。

知らなかったなぁ・・・

注ぎ口の真反対側の小さな穴。

この穴があると無いでは醤油の出方が違うのは分かるけど、

醤油差しの注ぎ口の真反対側の小さな穴があるなんて

考えた事も、確かめた事も、見た事も無かった。

醤油差しの形状によっては無い物もあるけどね。

じじ専用の醤油差しは、確かめたけど無かったよ。

形状がちょっと違っていて、蓋の上を押すと

ほんのチョッピリの醤油が出るんだけどね。

過剰塩分摂取を防ぐために、この形のを探したの。

ほんの身近な身の回りの事でも

知らない事って、結構多いんだよね~

って、ばばだけ?

 

あと1つ・・・「クモは飛ぶ」って聞くか、

本で読んだかした記憶があるけれど

実際に見た事は無い。

 

過日、お隣さんの庭にあるイヌマキの木に

足が長くて赤っぽいクモが巣を張っているのを見た。

体の色が赤いのが印象的だったけど

2日ほど経ったら、そのクモが見えなくなった。

 

そんな時、大工さんが「クモって凄いねぇ。

隣の家からばばさんの家の屋上まで糸を張っているよ」と言う。

確かに!

見覚えのあるクモが、両親宅の屋上に巣を張っている。

そして、その糸の1本はお隣さんのイヌマキの木から

両親宅の屋上まで伸びている。

その糸の長さ、優に5メートルくらいはある。

クモって凄いね。

でも、お隣さんから両親宅の屋上までどのように糸を張ったのだろう?

細い糸を吐き出して、風を待って飛んだのだろうか?

ばばには、それしか考えられない。

大工さんがね、試しにクモの糸を引き千切ろうと引っ張ってみたら

「まるで魚釣り用の糸みたい」に硬くて切れなかったんだって。

恐るべし!クモ!

 

身の回りで色々なことが発見できる、ここ数日。

色々な所に目を配れば、もっと不思議な事も

たくさん発見できるかも。。。。。。


アマミノクロウサギ・Kちゃんからの電話

2013年07月28日 22時06分05秒 | 日常生活

7月28日(日)晴れ

以前のばばは、テレビはミステリーファンで

2時間ドラマとか結構観ていた。

ここ数年は,NHKで日曜日の7時半頃から始まる

「ダーウインが来た」という番組が好き!

別番組だけど、夕べはNHKで深海に住む

ダイオウイカ関係の番組を興味深く観た。

 

そして、今夜の「ダーウインが来た」では、

何と「アマミノクロウサギ」が主人公。

アマミノクロウサギは、日本で一番先に

天然記念物に指定された動物なんだってね。

大正時代に、指定されたって言っていた。

また、奄美大島と徳之島にしか生息していないって。

ばばは、徳之島で生まれ、徳之島で生活しているけれど

この目でアマミノクロウサギを見た事は無い。

3年前の2月だったかなぁ?

自然愛好会の方々と井之川岳に登山した時

登り初めてしばらくしたら、沢山のコロコロした糞があったけど

同行していた人が「これがアマミノクロウサギの糞だよ」って教えてくれた。

アマミノクロウサギは夜行性だと言うから

自分から夜、山に入らないと遭遇出来ないんだね。

そんなチャンスはないだろうなぁ・・・

 

そう言えば、数年前、島の有志の方々が

アマミノクロウサギを主人公にした「トントントンの子守歌」という

劇をしたことがあった。

「トントントン」って何の音かなぁとずぅっと考えていたけれど

今夜、その答えが分かったよ。

 

黒ウサギは、赤ちゃんを生んだら母子一緒には暮らさないんだって。

赤ちゃんだけは、母親の住まいから200メートルほど離れた

別の場所に奥行き1,5メートルほどの穴を掘って、その中で暮らし

母兎は1日に一回か、2日に一回、夜授乳のため穴に行くんだって。

授乳時間も、穴の入り口に近い外で、わずか5分くらいで、

授乳後はお乳のにおいを完全に消すために毛繕いし

その後、赤ちゃん兎のいる穴の入り口を綺麗に塞いでから

自分の住まいへ帰るんだって。

穴の入り口を塞ぐ時、アナウンサーが

「トントントン、トントントンと入り口の穴を塞いで・・・」と言ったので

その時、アッ!と気づいたの。

トントントンって、子ウサギのいる穴の入り口を

ハブなどが進入しないように、お母さん兎が塞ぐ音だったのね。

我が子の安全を祈りながら「トントントン、トントントン」って

穴の入り口を塞ぐ動作をしながら「お休みなさい、可愛い我が子よ」って

心の中では念じていたんだろうね。

4年がかりで「トントントンの子守歌」の意味がようやく分かったよ。

 

人間も動物も、親が我が子に注ぐ愛情は素晴らしいね。

 

人間がハブの天敵として導入し山に放ったマングースが

実はハブは食べずに、アマミノクロウサギを食い殺してしまい

一時は黒ウサギの数がグンと減り、緊急対策として

マングースを罠で捕まえると言う事をして、その結果

マングースの数は大幅に減ったそうだ。

 

今、徳之島では農家の畑に進入するイノシシ除けの柵を設けたところ

黒ウサギが自由に行動できなくなり、野猫などに食い殺される事例が

多々あるそうで・・・・

世界的にも貴重なアマミノクロウサギ、

みんなで知恵を出し合い守って行きたいね。

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夕食後、洗い片付けをしていたら電話が鳴った。

出ると、4年前かなぁ・・・鹿児島へ転勤していったKちゃんからだった。

Kちゃんは、ばばの娘達とほぼ同年代。

郷土料理教室で知り合った。

ご主人のお仕事の関係で鹿児島から徳之島へ来て、

ご主人の転勤で鹿児島へ戻っていった。

家も歩いて5分くらいと近く、親しくさせてもらっていた。

 

お互いの近況など話した後,Kちゃんが

「赤瓜の料理ってどんなのがあります?」と質問した。

赤瓜・・・・

今、島のスーパーなら、何処でも買える身近な食材だ。

赤瓜と言っても、何処も赤いわけではない。

熟すと皮の方が茶色っぽくなるから、「赤瓜」って言われるのかなぁ。

夏には、彼方此方からいただいたり、有人・無人市場・スーパーで買ったり

ばばも時々使うけれど、料理のレパートリーはあまりない。

せいぜい酢の物か煮物か漬け物くらいかなぁ・・・

一昨日、鶏挽肉のあんかけ風に炊いたら美味しかった。

後は漬け物も、友人が漬けたのをくれて食べたけど

ポリポリ歯触りも良くて美味しくて、ブルバンのお供に最高!

今度、漬け汁の分量を教えてもらわなくてはと思っている。

 

数年ぶりの、思いがけないKちゃんからの電話、嬉しかったなぁ・・・

鹿児島の方でも、我がホームページも見てくれているそうで、ありがとう!

 

ひょんな事から知り合えた若い友人。

大事にしていきたいなぁと、改めて思った。


奇跡!他

2013年07月27日 17時05分16秒 | 日常生活

7月27日(土)晴れ
じじは、毎日10時過ぎになるとカメラを下げて撮影に行く。
行く先は、南区海岸・和瀬池・諸田池か・町民グラウンド。
ばばは、ここ数ヶ月、じじの撮影行に同行した事は無い。
じじが帰って来た時の表情で、お気に入りの写真が撮れたかどうかは
ほぼ察しが付く。
今日も、げんなりした顔で帰宅したので
「じじ~、今日も収穫無しだったの~?」と迎えた。
それには答えず、じじは玄関の鍵穴に鍵を差し込み
ガチャガチャしている。
(何しているのかなぁ?)と思っていると、
「おぉ!!!奇跡だ!」と叫んで興奮している。
「何が奇跡なのか」サッパリい訳が分からないばば。
じじが少し落ち着くのを待って、よくよく聞いてみると
約1年前に紛失した鍵を偶然見つけたと言うのだ。

そう言えば・・・・・
去年の台風前、両親宅の鍵を無くしたのはばばも覚えている。

じじ妹の、畑周囲の草や木を「シルバー人材センターの方々が
切ってくれた後で、切った草や木は畑の真ん中に積んであった。
所が巨大台風接近か?という予報の後だったので
「もし、積み上げた木や草が周囲の民家に飛んで
迷惑を掛けたら大変だ。」と言う事で、
じじとふたりで大きなネットを買い、持って行って
積み上げた草や木の上に被せ、重しをして飛ばないようにしてきたのだが、
この時、何故かお墓にも寄った。

家を出た時は、両親宅の鍵を閉めて出たのだが、
作業を終えて帰宅した時に鍵を無くした事に気づいた。
お墓や、妹の畑周辺など先ほど行動した範囲を
何回も行きつ戻りつ「鍵探し」をするも、
今日まで見つからなかったのだ。

ところが、今日、毎日のように通っている和瀬池に行ったら
池の近くの桜の木の枝に、鍵が下げられているのを見つけたんだって。
ばばなら、こんな時、素通りしてしまうと思うけれど
じじは、物の形や図形を不思議と良く覚えているんだって。
(見覚えのある鍵だなぁ・・・・)と思い
見つけた鍵を、家に持ち帰って、帰るや否や
無言で玄関の鍵穴に差し込みガチャガチャやっていたとの事。
その結果!
何と!鍵はピタりっと一致したのです!

約1年近く経って、鍵は又じじとばばの元に返ってきました!
嬉しかったなぁ・・・・

じじから預かった大切な鍵。
ちゃんと新しいホルダーに付けたよ。

じじ、凄いね!
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ばばが、先日、花や野菜に虫が付いて困る・・とブログに書いたら
友達が「アルミ箔を棒の先に巻いて、プランターなどに立てたら良いって
聞いた事があるよ」とアドバイスしてくれた。
早速、使いアルミ箔を支柱の先に巻いてみた。
効果はどうかなぁ?

あと1つの方法は、ゴキジェット(ゴキブリ退治の薬らしい)を
虫目がけてかけたら瞬殺できるって。
たとえばね、花や葉っぱに留まっている蝶や蛾に
ゴキジェットを噴射すると、ユルユルユルと上の方へ飛び
次の瞬間、真っ直ぐに落下して死んでしまうそうだ。
アースジェットよりもゴキジェットの方が効き目があるらしいとも教えてくれた。
ところが残念ながら、わがやにはアースジェットはあるけれど
ゴキジェットはないんだよなぁ・・・・

試してみたい気はするなぁ。

ただし、害虫を見つけられると良いんだけど
被害はあっても、「敵」が見つからない時とか、「予防」には
どうしたら良いんだろう?


知らなかった~どうすりゃ良いの?

2013年07月25日 22時15分09秒 | 日常生活

7月25日(木)晴れ

昨日見つけた、ゲンペイカズラの鉢植えに

ニョキッと頭を出していたキノコ兄弟。

今朝見ると、傘がすっかり開ききり、夕方には途中から

クタッと折れたようになっていた。

たった2,3日の命なのね・・・・・

 

一昨日書いた、ミカンの害虫、ゴマダラカミキリについて

今日も3人で話していたら・・・・

ミカン農家さんでは、1日で2万円分くらいの

ゴマダラカミキリを捕まえる人もいるんだって。

そうだよね・・・・数百本のミカンの木を管理していたら

害虫も多いんだろうね。

 

それとね、珍しい話を聞いたよ。

もう、2,3ヶ月前の話なんだけど徳之島町の南部の海岸で

3つも竜巻が発生したんだって。

話してくれた人は、たまたま同日、竜巻の発生した時刻に

海岸線を走っていて、じっくり観察したらしい。

先ず大きな渦巻き状の物が、上空から海面に下りてきたんだって。

それも、わずかな時間差で3つもね。

渦巻き状の物が下りた海面は、

海水が噴水のようにもの凄い勢いで噴き上げたんだって。

見ていたら、恐ろしいくらいだったって。

たまたま鹿児島へ上がる定期船が沖を通っていたらしいけど

定期船も、沖の方に停まったまま竜巻をやり過ごしていたそうだよ。

 

しばらく経つと、3つの竜巻は北の方へ移動したらしい。

 

話してくれた人が「じじさんのバズーカー砲の様なカメラなら

あの竜巻、バッチリ撮れたんだろうけどね」って。

でも、じじとばばは、「トリプル竜巻」の事なんか

今日話を聞くまでぜんぜん知らなかったよ。

話してくれたふたりの方は、これまでも数回竜巻を目の前で見たらしい。

ひとりの方は、夜中に漁港近くでも。

もうひとりの方は、釣りに行った海岸で。

竜巻って、海岸で多く発生するの?

竜巻を見た時、ふたりの方のうち、ひとりは必死で走って

竜巻から遠ざかったって。

釣りをしていた方は、岩に這いつくばるようにして

なるべく姿勢を低くしたんだって。

 

テレビニュースなどで、アメリカなどでは

巨大竜巻が発生したとのニュースをよく聞くけれど

島での竜巻は、数年前死者3人を出した竜巻の事が思い出される。

 

「天気の急変などには気をつけないといけないよ」と、

今日も教えてもらった。

 

いつ何が起こるか分からないから、怖いね。

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我が家の花壇や、菜園でダチュラやキツネ花、シソ、トマト、ナス、ピーマンと

ありとあらゆる花や野菜を食い荒らす害虫の正体分かったぞ!

まずは、カタツムリ、次いで毛虫、お次はカメムシ、

そしてトリは、ばばが名前を知らぬオレンジ色の飛ぶ虫。

目の前でダチュラの葉っぱを食い破り、トマトの汁を吸う害虫だけど

触るのはイヤだし、かと言って割り箸などで挟んでも上手く掴めそうにない。

カタツムリ駆除剤を撒いているんだけど、効き目無いなぁ・・・

毛虫駆除剤も買ってきたけど、トマト、ナスやピーマン等

野菜にはかけたくないし、かと言って片っ端から食べられるのもイヤだし

日に日に被害が拡大していく。

ばば、どうすれば良いの~


キノコ3兄弟他・タビラ?タビル?

2013年07月24日 14時37分21秒 | 日常生活

7月24日(水)晴れ

両親宅庭に、コンクリートを流し込んだのが一昨日。

で、昨日朝、じじが「コンクリート、何か模様が付いているよ」と言うので

網戸を開けて覗いてみた。

あら、まぁ!

ビックリ!

コンクリートの所々に青い点々のような物が・・・・

(何だろう?)

じじが、社長さんに聞いてみたら

「コンクリートが完全に乾いたら消えますよ」って。

じじは、「このままでも綺麗だな」って言っているけど、

初めて見る、変わったコンクリート表面にビックリのばばでした。

何が原因で、こうなるのだろう?

コンクリートの成分と関係があるのかなぁ?

ド素人ばばには、何も分かりません!

 

自宅天井の工事が始まって、ハイやプランターに植えた植物を

ほぼ、全部両親宅庭へ運び下ろした。

両親宅花壇の回りも石を積んだりしてもらうので

今度は、水道回りへ移動した。

花壇二枚にちぃみずを掛けるので、水道近くへ運んだ植物へも

毎日同じように水を掛けていた。

 

今日、ゲンペイカズラの鉢を見てビックリ!

可愛いキノコ3兄弟が顔を覗かせていたから。

あまりに可愛くて、つい写真まで撮ってしまったよ。

水道周辺は庇も付いているので、

直射日光がそんなにきつく当たる事もないし

少し水を控えた方が良いのかなぁ?

だって・・・キノコがニョキニョキ顔を出すって湿気があるって事でしょ。

 

 

それとね、小さな菜園に水を撒いた後、裏の溝を見つめていたら

何やら動く物体が・・・・

カニだ!

赤っぽいカニがいたの。

それとね、おそらく、オタマジャクシもウジャウジャ。

おそらくというのは、メガネ無しで覗いたので

はっきりとは見えなかったの。

よく、蛙が跳びはねたりブロック塀にじぃっとしている事もあるので

帰るも、この溝に住んでいるのかな?

この溝、徳之島高校のプールが使われる時は

水量が多いけど、普通は生活排水等がチョロチョロ流れているだけ。

そんな環境でも、必死に生きる生物がいるって

少し感動!

 

つい4,5日前、友人と3人で「オタマジャクシを方言で何と言う?」談義。

去年か、一昨年、確か調べたり教えてもらったりしたのに

すっかり忘れて思い出せないばば。

どのノートかに記録したけど、どのノートに書いたか忘れてしまったばば。

何のために記録したのやら・・・・

 

友人が「お姉さんに聞いてごらん、メールで」と言うので

早速姉にメールして聞いたら、

答えは、「ごめんなさい。わかりません」って。

 

そうこうしているうち、一緒にいた80代後半のおばちゃんが

「タビラじゃなかった?」と言う。

そう言えば・・・そんな感じだった。

でも、「タビラ」か「タビル」か・・・どっちだったかなぁ?

自信が無い。

先輩達は「タビラ」と言うけれど、ばばは「タビル」の様な気もするし・・・・

 

どんどん消えて、忘れられていく島の方言。

何とか残したいのにね。

 

方言博士いないかなぁ・・・・・


原因はゴマダラカミキリ!

2013年07月23日 15時03分21秒 | 日常生活

7月23日(火)晴れ

今回、実家の庭や畑周辺の樹木の剪定&伐採を

シルバー人材センターにお願いした。

過日、センターの方と様子を見に行ったが、

今日から作業が始まるので、是非もう1回行って

作業の詳しい」内容などを確認してもらえたら・・・と昨日電話があった。

我が家の大工さん達は、今日はお休みで、左官屋さんがひとりで

天井のセメン塗りをしてくれている。

事情を話して、9時少し過ぎに姉と一緒に実家へ。

 

着くと、既2名の方が庭木の伐採や剪定をしてくれていた。

氷らせて持って行ったお茶や、冷たく冷やしたバナナでしばらく「お茶タイム」。

色々話す中で、過日、姉とばばが実家へ行ったおりに

悲しくて悔しい出来事があったと書いたが、そのうちの1つの事情が分かった。

 

垣根代わりの樹木の間から、誰か出入りした形跡があったが

その理由は、ミカンの害虫、ゴマダラカミキリを捕まえるためらしい。

何故なら、ゴマダラカミキリは役場へ持って行けば

1頭50円で買い上げてもらえるのだ。

だから、大人でも、子供でもミカンの木のある場所に出入りして

ゴマダラカミキリを捕まえているんだって。

そう言われれば、ばばの実家にはミカンの木が7本くらいあるからねぇ・・・・

1ヶ月で1万円分以上、捕まえる人もいるんだって。

冷凍保存しておいて、まとめて持って行く事も出来るって。

前もブログに書いたけど、学校でも1頭のゴマダラカミキリを巡って

子供同士が喧嘩になるって聞いた事がある。

 

ゴマダラカミキリは、ミカンの害虫だから

捕まえてくれるのは嬉しいよ。

でもさ、塞いである木をわざわざ動かして

他人の敷地内に入るって、1つの犯罪じゃないかなぁ・・・って

ばばは思うんだけど、どうだろう?

話を聞いて、ばば、情けなくなちゃった。

 

家の壁や、亡父が丹精した盆栽にスプレーでいたずらされ

もう、1世紀以上、門扉を付けた事もなかった実家に

門扉を付け、鍵を掛け・・・・・塞いでしまったのが去年。

門から入れないとなったら、防風のために植えた樹木の間を

こじ開けて、他人の敷地に入る?

2,30年前までには考えられなかった事。

出かけるにしても、家の戸は開けたままで出かけていたし

寝る時だって、戸を開け放っても平気だったのに・・・・

時代の流れと共に、人の心も行動も悪い方へ変わっている事が

多いような気がする。

寂しく、悲しい事だね。

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年賀状の番号で色々なプレゼントがもらえるよね。

今年の締め切りが昨日までと言う事を先日聞き、

慌てて、当たり番号を照合し、昨日昼から郵便局へ行ったよ。

 

ついでに未使用だった年賀状30数枚も、

切手などと交換する事にした。

で、当たり番号の年賀状7枚と、未使用年賀状30数枚を持って

窓口へ行き「ギリギリですけど、当たり番号の年賀状持って来ました」と言った。

すると、窓口の方が、ばばの持った葉書を見て

「そんなには景品が・・・・」と。

「いえ、当たりは7枚だけで、他のは切手か何かと交換して欲しいと思って

ついでに持って来ましたと、ばば。

窓口の方、もホッとされた様子。

いくら何でも40枚くらい当たり番号の葉書持って行ったら

それも、最終日に。

ビックリするよねぇ~

ごめんなさい、窓口の方。

 

切手シート7枚いただき、80円切手を23枚いただいて

何だか身軽になったような気分で帰宅したばばでした。

ハイッ、おしまい!


1回でOKだったよ!

2013年07月22日 14時53分12秒 | 日常生活

7月22日(月)晴れ

昨日、ブログに書いた通り、今朝は5時に目覚ましをセット。

町の特定健診に。

 

両親宅の庭にコンクリートを流し込むので、

なるべく早く検診を終え、大工さん達にお茶を出さなくちゃ。

 

野菜サラダの材料をカットして冷蔵庫に入れ、

シャワ-を浴びて、いざ出発。

時計を見ると、6時13分。(細かいねぇ~ばば)

会場の徳之島体育センターに着くと、すでに行列が出来ている。

その数、10人前後。

ばばも、行列に並ぶのかなぁ・・・イヤだなぁ・・・と思いながら近づいて行くと

箱があり、「問診票などの入った封筒をを裏返しにして入れて下さい」って。

これは良いアイデアだ。

封筒さえ入れたら、行列に並ばなくて良いし・・・・

と思っていたら、すぐ近くに友人のKちゃんが。

「何時に来たの?」と聞くと「6時前」だと言う。

早い!

久しぶりの再会だったので立ち話などしていたら

周囲にいた人たちも話の輪に入り、

ばばより少し後に来た姉が

「携帯を拾ったけど、警察に届けるにも時間が無いから

すぐ近くのブロック塀の上に置いてきた」と言う。

「え~っ、その人の電話番号探して電話すれば良いのに・・・」

「持ち主の電話番号を見使える方法が分からないのよ」

「私の携帯は、OKボタンを押して、0を押せば

自分の携帯の番号分かるよ。試してみて」

・・・・試したけど、別画面で番号は出ない。

「私のは、機能ボタンを押して(自分の番号を見る)を押せば

番号分かるよ」

「会社が違えば、やり方が違うんだねぇ・・・」

等と、5名くらいで携帯談義をしていたら

「少し早いけど、検診始めま~す。名前を呼ばれた方は前に出て

番号札をもらって下さい」とのこと。

一瞬、改まった気持ちになり、名前が呼ばれるのを待つ。

Kちゃんは、さすが早く来ただけあって5番。

ばばは9番で、姉が12番。

 

その後は、係の方の指示と誘導に従って動いた。

採尿をして所定の位置に並べて、会場の中へ入り

問診・血圧測定・身体計測・採血・・・・・と室内での検査が続く。

ばばが一番ドキドキするのが採血。

だって、一昨年はなかなか血管が浮き出ず

あろう事か、6,7階も針を刺された前科があるからね~

さすがに、ばばの後に並んで採血を待つ人たちはクスクス笑うし

採血する人は「今度こそ上手く入れますから」と言いつつも

やや、焦り気味。

ばばの腕は採血後が点々と付くし・・・・

7回目だったか、やっと採血成功!

・・・こんな経緯があるから、ばばは採血以前の血圧測定でも

普段より30近く高い数値が出るし・・・・

採血で(女医さんに当たりますように・・・)と願っていたら

願い通り、女医さんに当たったが、どういうわけか

たったひとりの男性医師さんの前に検診表を回されてしまった。

一昨年、何回も針を刺されたのが男性医師さんだったから

(男性医師さん!)と思っただけでドキドキ。

どうすれば、血管が上手く出てくれるか、必死に手を下に下げて振ってみたり

採血するであろう場所を反対の手で叩いてみたり・・・

採血する前に、男性医師さんに「私、血管が出にくくて、

なかなか上手く採血できないんです」と言うと

「大丈夫ですよ。少しチクッとしますけど我慢して下さいね」と。

言われた通りに親指を内側にしてギュッと指を握っていたら

「ハイッ、終わりましたよ~」って。

「案ずるより産むが易し」って、正にこういう事だね。

やった~

 

採血まで終わったら、外へ出て、心電図・腹部超音波検査・胃がん検査と続く。

心電図なんか(えっ、もう、終わり?)って言うくらい簡単に終わったし

腹部超音波も終了!

次が、又、ばばにとっては大関門だなぁ。

バリウム飲むの苦手なんだぁ~

順番が車で待っていると、係の人がばばの前の人の分のバリウムを

紙コップに入れている。

傍から見ると(何だ~150cc位じゃない。楽勝、楽勝。)と

喜んだのも束の間。

いざ、自分の番になって紙コップを見ると200ccは優にあるみたい。

「一息で飲まなくて良いですか?」と聞いて、先ず炭酸の粉を口に入れ

続いてバリウムを5,6回に分けて飲んだ。

ウェ~~気持ち悪い!

でも、検査が終わるまでは我慢、我慢。

(ゲップよ、出るな、出るな!)と念じつつ検査台に上がる。

右を向き、左を向き、一回転し、反転し、仰向けになり・・・・

何分かかったかな?

無事終了~

 

その後、下剤をもらい飲んで、持ち帰り用の下剤ももらって

検診料を払い、全て終了!

 

時計を見ると、7時56分。

(こんなに早く終わるんだ~)と自分でもビックリしつつ帰宅。

自宅車庫前に着くと、大工さんや左官屋さんの車やバイクが・・・

道路は朝の出勤ラッシュでなかなか車が車庫に入れられず。

やっと車庫入れし、両親宅の庭にまわると、既に作業が始まっていて

ざっと見たら6名くらいの方が働いて下さっていた。

 

社長さんに聞いてみると、コンクリート車の運転手さんを入れて

8名で頑張ってくれているとの事。

庭に入る広い道がないので、県道にコンクリート車を留めて

3名は一輪車にコンクリートを入れ、車庫を通り抜けて

傾斜のある狭い坂を下って庭へ運ぶ作業を繰り返す。

左官屋さんふたりは零されたコンクリートの表面を

滑らかに均す。

見ているだけでも重労働だ。

 

朝食抜きで検診に行き、帰ったらすぐ朝食をと思ったけど

大粒の汗を流しながら働いて下さっている大工さん達を見ると

それどころではない気持ちになった。

飲み物と、塩分摂取の出来る飴玉を用意して・・・

野菜サラダを盛りつけて・・・・

 

普通なら10時前後にお茶タイムとなるが、

今日は生のコンクリートを使っているので

一段落するまでは、お茶も飲めない大工さん達。

結局、10時半をまわる頃、やっと一息つけたよ~

本当に、本当にお疲れ様です!

そして、ありがとうございます!

 

左官屋さん以外は11時少し過ぎに、今日の作業は終わり、他の現場へ。

左官屋さんは、ひとり残って12時回るまで頑張って下さった。

 

明日からは、自宅の天井の工事も再開だ!

窓を開け放して、涼しい中でお仕事できると良いんだけど・


もしかしたら?

2013年07月21日 22時25分51秒 | 日常生活

7月21日(日)晴れ

金曜日だったっけ?郵便局へ行ったのは・・・・・

いつ?何をしたか?等、記録しておかないとすぐに忘れてしまう。

 

用事があって、郵便局へ行ったついでに

今年の年賀葉書の当選番号を確かめていない事に気づいた。

たしか・・・締め切りが7月の何日かだったよなぁ・・・と思いながら

局員さんに聞いてみたら、「月曜日までですよ~~」って。

アチャ~~。

でも、ギリギリ間に合うか?

帰ったら早速、年賀状を探し出さなくちゃ。

年賀状は、五十音順にまとめて輪ゴムで束にして

書類ケースの上に箱に入れて置いていた。

ところが。。。

我が家の天井を外す工事が始まってから

何を何処へ移動したか、自分で移動したものは分かるけど

大工さん達が動かしてくれた物は、

何処に何があるか分からなくなってしまっている。

でも、年賀状を探し出さなくては!

もしも、もしも・・・・・・1等とか当たっていて

後で気づいたら悔しいものね。

で、金曜日の夕方から灼熱地獄で埃だらけの自宅へ行ってみた。

書類ケースなどは勿論移動されいる。

しかし、ばばが置いた場所に年賀状の入った箱はない。

 

床の間、タンスの中、台所、じじのタンスの近く・・・・・

ここかな?と思える場所を次々探すも見つからず。

もしかして?自分で自宅下の倉庫に運んだのでは?と

倉庫へも何回も足を運んだが見つからず。

最後には、埃と暑さで息苦しくなって、金曜日は諦めた。

 

翌日土曜日も、引き続き年賀状探し。

やはり見つからず。

諦めようかな?

でも、1等とか当たっていたら悔しいもんなぁ・・・・・

リミットは、今日しかない!

明日で締め切りだからね。

 

意を決して、今日も夕方6時過ぎてから自宅へ。

何回も探した場所を今まで以上に念入りに探してみるが無い。

又、倉庫へ行って探す。

無い。

もう、諦めよう・・・・

両親宅へ戻る。

 

(ばば、良いの?諦めて。もしも、1等当たっていたらどうするの?)

もうひとりのばばが囁く。

再度、自宅へ行く。

今度は玄関と台所の窓を開け放して、風を入れながら探し回る。

やはり無い・・・・諦めて帰ろうとした時、

ふと、ビニールシートで覆われた冷凍庫の上が気になり

シートをめくってみた。

あった!

あったよ~~~

まるで、宝物でも見つけたみたいに嬉しくなった。

見つけた箱を胸に抱え、両親宅へ戻り、電気を点けて早速当選番号と照合。

当選番号の下一桁を覚え、年賀状1枚1枚を見ていく。

工事中の家に置きっぱなしだった年賀状は埃まみれで

細かいコンクリート破片?等がパラパラ散る。

家を汚すと掃除が大変なので、濡れ縁に出て作業再開!

1等を狙っていたのに・・・・・1等があるかと執念深く探したのに

たまぁに当たり番号が出ても、全て4等ばかり。

300枚近い年賀状、全てを照合するのには結構時間がかかったけど、無事終了!

結果、4等の当たりが7枚。

 

はぁ~~~3日間も探し続け、照合した結果がこれかよ~~

1等が当たっているかも?って、期待していただけに・・・・・

なぁんて、嘘だよ~

そう簡単に1等なんか当たらない事は分かっているけど

ついつ期待してしまうんだよなぁ、ばばは。

 

ばばはね、宝くじなんか買った事もないのに、

(もし、1億円当たったらどうしよう?)って心配するんだよ。

買いもせず心配するなんて、変だよね~

 

でもさ、今回の年賀状、ちゃんと探し出して、

当たり番号照合したから良かったけど

もし、年賀状が見つからなかったら・・・・・・

(きっと、1等当たっていたかも。いや、2等が当たっていたかな?)なぁんて

残念がっていたかも知れないよ、ばばは。

 

明日は、大工さん達が来てくれる日だけど

ばばは特定健診で、朝6時過ぎには家を出て

会場に向かおうと思っているんだ~

7時からの受付だけどね。

例年、6時前くらいから来て並ぶ人もいるらしいよ。

10時のお茶の時間までに検診が終われば良いんだけど・・・

万が一の事を考え、じじにも色々お願いしたり、

準備もしたりしておかないとね。

 

時間が出来たら、郵便局へ行って切手シートもらいながら

書き損じ葉書や、未使用の年賀葉書を

普通葉書か、切手に交換してこなくちゃ・・・・と思っている。

 

さぁ、明日も朝から忙しいぞ~

これから眠れば、6時間は眠れるね。

 

では、おやすみなさ~~い。


裏返し・ひどい言葉

2013年07月20日 21時32分48秒 | 日常生活

7月20日(土)晴れ

夕方は、いつも5時過ぎ買い物に出るばば。

出かける前に、(まだ暑いからパーカーを着ていこう」と

ハンガーからパーカーを外して着た。

 

行きつけの魚屋さんへ行き、チラッとパーカーを見たばば、

(アレッ?ちょっと変?)。

しまった!パーカーを裏返しに着ている。

慌てて脱いで、着直した。

ハンガーから外した時、(んん?裏返しのまま掛けてあった?)と思い

元に戻すつもりで、更に裏返したのだが

結局、ハンガーには正しく掛けてあったのに

勝手に裏返っていると思い込み、わざわざ裏返して着てしまっていたのだ。

あぁ~~恥ずかしかった!

個人のお店だったので、ばば以外にお客さんもいなくて良かったけど・・・・

 

そう言えば、スーパーなどで、たまに上着を裏返しに着た人を

見かける事がある。

声をかけてあげた方が良いのか、悪いのか、迷ってしまい

結局声をかけない事が多い。

 

ばばが今日寄ったお店の店主さんも、苦い経験?があるそうな。

ある日、会った友達が上着を裏返しに着ていたので

親しい仲だし、「あなた、上着、裏返しに着ているよ」と教えてあげた。

すると、その友達が「これ、裏返しじゃ無いよ。

わざと縫い目が出るようなデザインなの」って言ったんだって。

そんなこともあるんだねぇ。。。。。

 

そう言えば・・・・

ばばの父が話してくれた事があった。

闘牛観戦のために.朝早く家を出て、歩いて闘牛場へ向かっていた。

所が途中で、着物を裏返しに着ている事に気づき

慌てて家に戻り、正しく着直してから出かけたそうだ。

あの、冷静沈着な父がねぇ・・・・と思ったものだが、

昔、昔、男の人が着物姿で闘牛観戦していた時代の話。

5,60年?いやそれよりもっと以前にお話しかなぁ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

魚屋さんへ寄った後、青野菜や牛乳を買うためスーパーへ寄った。

「土用の丑」の日が近いせいか?

お弁当コーナーには、ウナギ弁当がたくさんあった。

値段は900円。

大きなウナギの切り身が6,7切れも入っている。

「じじに食べさせたい!」と思ったばば、じじに電話をしたら

「買って来て」と言う。

レジへ持って行くと、何と半額!450円!

えぇ!!!こんな大きなウナギの切れが6,7切れも入って450円!

大分得したような気になったばばだったよ~

ウナギ弁当って言っても、ばばはウナギがハブに見えて食べられないんだけど

じじは大好きなんだ~

だから、時には買って食べさせたいと思っているの。

 

さて、買い物も終わって帰ろうと、車に向かっていたら

小さな女の子が店の前の道路でぐずっている。

何が原因かは分からないけれど、女の子がいる場所は道の真ん中。

ひっきりなしに車も通る。

ぐずるのを止めない女の子に、その子のお母さん?が言った一言。

「轢かれなさい!言う事聞かないあんたなんか車に轢かれなさい!」。

 

お母さん、その言葉、あまりではないですか?

 

その後もぐずり続ける女の子の右手を、力尽くで握って揺さぶり

無理矢理引きずってお店に入っていったけど、

何だかばば、胸が痛くなったよ~