ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
HPは http://www.ibuchan.com/

その後・・・報告

2017年07月31日 14時17分59秒 | 日常生活
7月31日(月)晴れ

「何日引っ張るの~~」と言わないでね。

過日、早朝ランニングの帰り道、じじが台湾バナナをいただいてきた事を書いた。

「おひとつ 御自由に ・・・」と書いてあったのを

「おひとつ」の文字が小さかったので(本当かな)?気づかず

ばばの分もと、3本も勝手にいただいて来ちゃったのだが・・・

一番熟していたの1本は、帰宅後、じじがすぐ食べてしまった。

「ちょっと芯があるなぁ・・」とか言いながらね。

残った2本は、仏壇に供えてあったのだが、

今朝「じじ~そろそろバナナ熟していないかな?」と言ったら

「おっ!だいぶ色づいて柔らかくなってる。早く食べないと腐るかも」と言う。


そこで、朝食後1本を半分に切って、2人で味見してみた。

ん!味は・・・・・・・モンキーバナナみたい。

モンキーバナナって、形は小さいけど、実が張り詰めていて

綺麗に完熟したら最高の味になる。

だから、値段も普通のバナナの何倍もする、高級バナナ。

そのモンキーバナナと味はそっくりで、美味しい~。

残念なのは、表面はとても柔らかくて甘くて美味しいんだけど

やはり、過日、じじが言ったように中の方は固くて・・芯があるような感じ。

生まれて初めて食べた台湾バナナだったけど、

とても美味しかったです。

中の真の部分が柔らかくなる迄待っていたら

表面はドロドロになっちゃうのかなぁ・・・



電柱に、まだ台湾バナナは括り付けられているのかなぁ?

もし、徒歩で買い物に行く事があれば、確かめてみよう。

そして、提供して下さった方が分かったら

「ごちそうさまでした」とお礼を言おう。

人生初「台湾バナナ」の試食、ありがとうございました。

そしてごちそうさまでした!。



我が家のゴーヤーの事も、何回も書いているけど

昨日夕方は、道を通った若い青年3名が

「おっ!結構たくさん出来ているなぁ・・・」と言いながら

桜の木に下がったゴーヤーを見上げながら通り過ぎて行った。

オレンジ色に色づいたのが、7,8本下がっていて

そのうち、4本位は道路の方に下がっているから。

食べきれないから、放置してあるんだけど

今朝気づいたらデュランタの木にも3本ゴーヤーがぶら下がっていた。
ゴーヤー


こちらは、まだ熟してはいない。

冷蔵庫にも2本は入っているし、収穫するより

自然な形で生かしておいた方が良いかな?と思っているんだけど

じじったら「ゴーヤー毎食出しても良いよ」だってさ。

ご要望にお応えして、朝も昼も出しましたよ~

ゴーヤーを薄切りにして軽く塩もみして5分ほど放置しておき

その間卵焼きを作って別皿に取って、薩摩揚げを炒めて皿に取り出し

放置していたゴーヤーを水洗いしてざっと茹でて・・・



ゴーヤーを炒め、粒味噌を味醂と酒で溶いた物を回し入れ

先に準備しておいた薩摩揚げと卵焼きも入れて、ざっと絡め

鰹節と白ごまをたっぷり入れて完成~

ニラを入れたり、味付けも醤油味にしたり工夫次第で色々楽しめるね。



食欲無くても、ばばは「冷茶がけご飯」と、このゴーヤー炒めがあれば

満足!満足!な、ここ数日です!

まじん 行かでぇ~!

2017年07月30日 17時52分17秒 | 日常生活
7月30日(日)晴れ

町の特定健診があった。
健診

一月位前で、問診用アンケート用紙の入った封筒が届いていた。

すぐにアンケートに回答し、封筒に入れて準備は万端。

仕事をしていた時は職場健診だったが、

退職後は町の特定健診を毎年欠かさず受診している。



健診会場も我が家から徒歩でも5分では行ける距離だが

検診が終わって暑い中歩いて帰るのもイヤだから車で出かけようと思っていた。

夕べ寝る前に、もう一度アンケートの答えを見直し

目覚ましを5時半にセットした。



受付は7時から9時までだが、毎年、ばばは6時過ぎには出かけるようにしている。

「今年は7時過ぎ頃家を出ようかな?」とも思ったが

やはり、少しでも早く終えて帰った方が良いと思い例年通り行こうと思い直した。

いつもは早起きのじじが、まだ寝ている間に、「じゃあ、行ってくるね~」と声をかけ

シャワーを浴びたりして準備完了!

家を出たのは6時15分だった。

会場に着いたのは、6時20分位。

行ってみて驚いた。

もう、沢山の人達が会場の保健センター入り口から行列を作っている。

ばばも、アンケート用紙の入った大型封筒を持って行列の最後尾に並んだ。

ざっと見ても、前に20人以上はいる。



去年までは町の体育センターでの受診だったが

ありがたい事に今年は、体育センターの横の保健センターだ。

何がありがたいって、保健センターはクーラーがある。

去年までは、体育館の中で暑かった!



さて、行列の後ろに並んだばばに、前にいた顔見知りのおばちゃんが

「その封筒、あの箱に入れていらっしゃい」と教えてくれた。

そっか~来た順に、問診用アンケート用紙の入った封筒をかごに入れるんだった。

これもね、数年前までは、会場に着いた順に封筒を持ったまま並んで

受付の始まる時刻まで、会場の外で待っていたの。

でも、去年辺りから会場に着いた順に封筒を準備されているかごにいれたら

受付回診時刻になって係の人が来て、集めていたから

暑い中、ずっと行列を作ったまま並んでいた。

でも、今はかごに封筒を入れたら、陰を探して涼しい場所で

受付順に名前が呼ばれる前まで待っておけば良い。



時間になって、封筒の並べられた受付順に名前が呼ばれた。

ばばは、何と31番だった。

7時からの受付に、45分も早く家を出て会場に行っても31番!

来年は6時位に家を出た方が良いのかな?



番号札を貰って、クーラーの効いた会場に入り

問診、そして血圧測定。

今日は血圧も上が120台と下が60台で最高!

次に身長、体重測定・・・あらっ!体重は数日前病院で計った時より2キロも少ない。

朝ご飯抜いたから?

身長も8ミリ位縮んでいる・・・・ウェ~~ン。

年々、体が萎んでいくのかな?

腹囲測定をして、採血をして、眼底検査をして、会場内での検査は終わり!

今日もね、採血の時血管が浮き上がらずに、

看護師さんがパンパン叩いたりもしたけどなかなか・・・・

左手は無理と言う事で、右手を出して何とか試験管3本分採血できた。

あぁ~看護師さん泣かせの、ばばの血管!



次はいよいよ庭に出て、検診車の中での検査。

先ず、心電図、次に腹部超音波検査・最後に一番イヤな胃の検査。
胃の検診


バリウム飲むの、苦手なんだよなぁ・・・

朝は水さえ口にしてないし、バリウム飲めそうなのに

「ゆっくり飲んで良いですよ」と言う、助手の方の声を聞きつつも

なかなか喉を通らない。

ブクブクうがいのような事をしながら、やっとかっと・・という状態で完飲。



器械に上がったら上がったで、ゆっくり右向いて・・・

グルッと回って仰向けになって・・

お腹を膨らませて・・・

手は下にして左向いて・・・

次々出る指令。

上半身がグゥッ~~と急に下げられたり・・・

気持ち悪いよ~~~

でも、去年も我慢できたじゃ無いか!ばば、頑張れ~

自分で自分を鼓舞しつつ、何とか無事終了~~

検査の時間は、ほんの数分だったと思うが、長く感じられたなぁ。

自分の体、健康の為だもの、年一回の検査、我慢しなきゃ!



検診車を出たら、下剤を2錠渡され、家で飲むようにと更に4錠渡され

2錠はコップ一杯の水でゆっくりゆっくり時間をかけて飲んだ。

係の方が「水、もう一杯入れましょうか?」と聞いてくれたけど

つい先ほど飲んだバリウムで、お腹はパンパン!

もう、何にも要りませ~~~ん。



やっと、受診予定の検査は全て終え、車に戻ったら、9時15分。

家を出てから、ちょうど3時間。

いやぁ、けっこう時間かかったなぁ~今年は。



でも、会場がクーラー効いているし

外で待つ間は、係の方が椅子を持って来て下さるし

日よけにテントも張って下さるし

細やかな心配りをして下さって、ありがたかったよ。



健診を受けたからと安心しきるのはいけないけれど

せっかくのチャンスだから、身近で受けられる健診は受け

又、具合が悪い時はすぐ病院へ行き、

自分の体のために出来る事は面倒くさがらずにやらなくちゃ・・・と思っている。



今日の検査結果の説明会?は9月初旬にあるらしい。

悪い所がありませんように・・・と祈りながら待っていたいと思います!



「特定健診 まじん 行かでぇ~」=「特定健診、一緒に 行きましょう!」



時代劇か?

2017年07月29日 13時51分49秒 | 日常生活
7月29日(土)晴れ

家にいる限り、いつもと変わらない猛暑の徳之島だけど

自宅ライブカメラを見ていたじじが「おぉ~波が高いなぁ~」って。

南方に台風が発生しているらしいから、もう、その影響が出ているのかなぁ?



我が家のじじ、時々変な行動をする。

最近、真っ昼間は35度越えにもなる家を飛び出して

自宅に逃避する日が続いている。

自宅は、クーラーをつけなくても、3,4時頃までは

自然の風が入って涼しい。

夜ともなると、鉄筋の家なので昼間の熱がこもって、クーラーは必須なんだけどね。



今日も昼食後、すぐ自宅に行こうとしたじじ

階段を上がりかけたかと思うと、すぐ濡れ縁に来て

「これ借りるね~」って。

手に取ったのは、竹ザル。
竹ザル?


洗った食器などを、竹ザルに入れて濡れ縁に出して乾燥させる。

この竹ザルは、義母も使っていたと思うが

もしかしたら?じじ父が作った物かも知れない。

父は、大小色々な大きさの竹ザルや、棕櫚箒なども作っていたから

きっと、自分が作った竹ザルを、じじ母にもあげたのかも・・・

それとも?両親亡き後、ばばが実家から持って来て

義母にあげたのか?今となっては定かで無いけれど

父の手作りのザルだと思って、ばばは毎日使っている。



その竹ザルを、じじが「ちょっと借りるね」って、何の為?

と思っていたら、手に取ったザルをクルッとひっくり返して

頭上に掲げ、強い日差しを遮って「旅姿なんとか~~~」と言いながら

格好付けて自宅への階段を上がって行った。

笑わせてくれますなぁ~じじ。



そのうち「お控えなすって!」等と言い始めるんじゃ無いかな?



そんなじじも、昨日は暑さに負けてしまって・・・・

「体中の筋肉が痛い・・・」「食欲が無い・・・」って

朝から晩までグッタリしていて、階段の上り下りをする足下も覚束無い。



「熱中症??」って心配したけど、今朝はほぼ復活で一安心。

・・と思いきや、今度は、ばば姉があまり元気なさそう。

やはり暑さ負けかなぁ。

ばばも、1日中動きながらも、「だるいなぁ」と何度か思うけれど

動き続けていると、元に戻る。



今日はお悔やみが出たので、昼から遠くまで車で出かけなければならない。

暑さなんかに負けてはおられないのだ。



昨日、じじが言った。

「毎年、今年の夏は例年と比べて暑いねと言ったり

冬になれば、今年の冬は去年より寒いねと言うけれど

去年の暑さや寒さなんか覚えているはずないよなぁ~」って。

言われてみれば、その通り!



子どもの頃なんて、真夏の暑い日でも、朝から晩まで稲刈りしたり

脱穀したり、籾干したり・・・

外仕事の手伝いを毎日していた。

子どもの時の方が、ばばも逞しかったのかも知れない・・・と思う。



子どもの頃の思い出も、夏の思い出は多いけれど

「寒かった冬」という思い出はあまりない。

何故なんだろう???不思議。

今頃・・・ありがとう!

2017年07月28日 13時56分08秒 | Weblog
7月28日(金)晴れ

今朝、洗濯物を干し終えて、花壇をざっと見ていたら

あらっ!の次は「やったぁ!!!」

あのね、真白いクチナシの花が一輪だけ咲いていたの。
季節外れの


クチナシって4,5月頃咲くと思っていて、過日、ブログにも書いた。

この真夏の暑い時にも咲くんだね~クチナシって。

早速じじに報告すると「昨日から咲いてたよ」って。

なにぃ????だったら、何で教えてくれなかったの?

ばばはさ、珍しい動植物など見つけたら、すぐ、じじの報告するのに。



あっ、そうか!

昨日は「おひとつ 御自由に 味見して・・」の文言に惹かれ

台湾バナナなを3本もいただいてきて、それをばばに早く渡したくて

クチナシの花の事は忘れていたんだね、きっと。



我が家の庭のクチナシは、今は亡き、実家の父が数十年も前から

大事に育てていた木が、まだ実家にあったので

その枝を持って来て、ばばが挿木にしてみたら

見事根付いて、毎年八重の白い花を沢山咲かせてくれるようになった。

だから、先週?じじが思い切って夜香木やゲンペイカズラをバッサバッサ切った時も

クチナシだけは切らないでって声かけた。

正解だった!



他にも蕾が無いか探してみたけど見当たらず。

季節外れに一輪だけ咲かせてくれたんだね。

開花して、今日で2日目。

咲いてる間、朝夕ずっと観察するからね!



さて・・・

昨日は、昼3時前になって「病院へ行こう!」と思い立ち出かけた。

待合室もまばらだったので、すぐに順番が来るかな?と思っていたけど

なかなか名前が呼ばれない。

4時前になって、やっと呼ばれて予診室に呼ばれ血圧を計ってもらい

看護師さんが「最近体重計りましたか?」と聞くので

「いいえ」と答えると、「じゃあ計ってみましょう」と言う事で

体重計に乗ったら、しばらくして看護師さんがニコニコ笑うので

「どうして?」と思ったら「ちょうど1年前と全く同じ体重ですね」って。

看護師さんが嬉しそうに笑うので、ばばもつられて声に出して笑っちゃったけど

変わりないって事は、喜んで良いのかな?



その後もずっと、診察室も前廊下で待っていたら、ひとりの女性がばばに話しかけてきた。

「たしか・・49年生のお子さんがいますよね」って。

ばばh、不思議に思いながらも「失礼ですけど・・・亀津の方ですか?」と聞いたら

「うちの娘と、お宅の娘さんと、たしか同級生だったと思って・・」って。

その後、約30分間、色々話したけど・・・・



ばばは、仕事をしていた時は、子ども達の学校行事にもほとんど出た事が無く

じじの両親やじじに出て貰っていた。

だから、娘の同級生でもよっぽど親しい友達以外は顔も名前も、ほぼ分からず

その保護者の方々も知らない。

だから、時々話しかけられても申し訳ないなぁ・・・という気持ちになる事が多い。



昨日話しかけて下さった方とも、話しているうちに

共通の話題が沢山出てきて、楽しく会話できて良かった!



診察室に呼ばれたのは、ばばの方が早くて

入れ替わりにばばに話しかけてくれた方が呼ばれた。

会計も薬を貰うのも、ばばの方が早かったので

その後は会話する事も無かったけれど

もし、今度、夏祭りなどで見かけたら

その時は、ばばの方から声をかけてみよう・・・・・・


おひとつ 御自由にって・・・

2017年07月27日 13時45分28秒 | 日常生活
7月27日(木)晴れ

早起きじじは、今朝もジョギングに行った。

「行ってくるね」というじじの声を、ばばは布団の中で聞いたが

「あっ!今日はじじの洋服を断捨離しなくちゃ」と思い

6時20分過ぎ階下に降りた。

7時少し前に帰宅したじじ、手に何か持っている。

「これ、台湾バナナ。ご自由にどうぞと書いてあったから

試しにと1本貰って味見してみたが、ちょっとエグミがあるようで

芯のような物もあった。ばばにもお土産~」と2個、差し出した。



「どこにあったの?」とは聞かなかったばば。

実は、3,4日前の夕方、徒歩で買い物に出た帰り

近所のお宅の前で、電柱に青くて実が大きいバナナが括り付けられていた。

「作り物?」と思い、近寄って手で触ってみた。

本物のようでもあり、作り物にも感じられた。

普通のバナナと実の形も少し違っているし、大きさも違っている。

「作り物かな?それにしても道路の電柱にバナナが下げられているなんて、初めて見た」と

思いながら帰宅した。

そしたら、今朝、じじがそのバナナの房から3本貰ったみたい。



貰って来たバナナ、1本は黄色く色づいていて2,3日中には食べられそうだけど

1本はまだまだ青い。
台湾バナナ


珍しい台湾バナナ、「ご自由にどうぞ」って、

どなたが提供してくれているのかな?

もし、バナナが括り付けられているそばを通って

そのご近所の方に会えたら、バナナの事、ちょっと聞いてみようかな?



バナナを提供してくれる方がいるかと思えば

せっかく実ったバナナを、勝手に切って行ってしまう人もいるんだよなぁ。



ばばが良く通る道すがらにバナナが数本植えられている。

数ヶ月に1回位、バナナが実るんだけど・・・

何故か実が太らないうちに切り取って、バナナの木の根っこにおいてあったり

時には、一番上の大きな実の房だけ残して、その下から切り取ってあったり

誰が、何の為にこんな変な行動しているんだろう?

結構人通りもある場所だから、夜中とか?人目が少なくなった時に

切っているのかな?悪意の行動、嫌がらせとか思えなくて残念!



昼食後、じじがぶら下げられていたバナナの写真を、ばばにくれると言うので

画像を貰った。
張り紙


そして、よくよく見たら、「台湾バナナ おひとつ ご自由に味見して」と

書かれているではないか~

「おひとつ」と書いてあるのに、じじは「3本」も貰って来てしまったよ~

バナナの主さん、ごめんなさい!


緊張後、ありがたや~

2017年07月26日 18時48分24秒 | 日常生活
7月26日(水)晴れ

「何かの仕事をひとりでしなければならない!」となると

ばばは、そのことが終わるまで、ずっと気になる。

誰かが一緒に側にいてくれてアドバイスしてくれたり

動いてくれる時はそうでもないが・・・・



過日・・・

ばばはある行事の為、約2週間、シミュレーションし、試作を繰り返し・・

という日々を送った。

仕事の依頼を受けたのが6月下旬。

ある方に相談し日程を決め、時間を調整したり、料理を作ったり・・・

「出来るかな?」と、ハラハラドキドキ。



自分が仕事をしていた時もそうだった。

何か大きな研究会とかあると、本番を待つ間が

本番以上に緊張するばばだった。

過ぎてしまえば、何でも無い事なのに・・・



今回は、ばばが初めて体験することがあった。

だから、入念に計画する事に。

先ず、メモを作り、準備できた物から次々消していった。

一番気を遣ったのが料理作り。

人数も、大人数では無いけれど、やはり気を遣う。

今は時期的に暑いし、前日とかに作る事が出来ない。

当日の朝、6種類のおかずを作り、ひとり分ずつタッパーに詰め

お茶請け・飲み物などと一緒にまとめた。

行事は、朝の8時から始まるという事だったので

それまでに昼食の準備もしておかなければならない。



用事で使う分の料理・・・煮物は数回試作を繰り返し

調味料の分量なども細かくメモし、眠る前には必ずノートを読み返した。

そんな事を毎晩繰り返すばばを見て、じじは笑っていたが

ばばは真剣そのもの。

誰に対して?何に対して?か分からないけれどプレッシャーが半端なかった。



いつもなら、一番頼りになる姉がそばに付いていて助けてくれるのだが

今回は姉に頼るわけにもいかず・・・



当日朝は、7時前から朝食もはじめ早々に片付け。。。。



そして行事の行われる場所へ・・・



準備した物に抜かりは無いか?

ハラハラドキドキしながらの約1時間ちょっと。

準備して行った飲み物やお茶請け、おかずなどを配り終えたら

ホ~~~~~ッと全身の力が抜けた。

緊張しきって、張り詰めていた自分が何だか可笑しくなるほどだった。



人生で初めての経験だったが、今回の事で

又色々学ぶ事があったので、メモをした。



今回の行事の事をあまり詳しくは書けないが

色々な事を体験させて貰って、ありがたかったなと今は思う。



ばばが緊張しまくってパニックになっていた間も

我が家の菜園の野菜達は元気に成長!

桜の木に巻き付いて伸びているゴーヤーは、貼るか手の届かない場所に

沢山ぶら下がっている。

昨日、ざっと数えたら17本も。

そのうち4本は綺麗なオレンジに熟している。
完熟


あまりにその色が綺麗で、隣のお姉さんと

「熟したゴーヤーが果物のように食べられたら良いのにね」って笑った。

お姉さんが「ちょうどゴーヤーを食べきったところ」と言うので

手の届く所にあるゴーヤーを収穫して、お裾分け~。

ばばも、昨日収穫してあったゴーヤー・薩摩揚げ・卵を使って

お昼は「ゴーヤーの味噌炒め」を作ったら

じじが「美味しい!」って、沢山食べてくれた。

ゴーヤーは、やはり炒め物が一番美味しいと思うばば。

あとしばらくは、ゴーヤーが食卓に上がる回数が多いかも。



種も蒔かず、世話もせず、勝手に実ってくれるゴーヤー。

ありがたや~ありがたや~。

やったぁ~~やっと!やっと!

2017年07月25日 14時03分39秒 | 日常生活
7月25日(火)晴れ一時雨

午前10時前、じじがそろそろ撮影に出かけるかな・・・と思っていたら

突然、カツン!カツンというような音がした。

外を覗くと・・・雨!!!

ものすごい大粒の雨が屋根に当たって大きな音を立てている。

「雹???」と一瞬思ったが、雨だった。

じじ~じじ~大変!大変!大変!、洗濯物濡れる!」と、ばばは外へ飛び出した。

つられてじじも飛び出してきた。

ばばとしては、ばばが竿毎洗濯物を取って、室内にいるじじに渡して

室内干しにするつもりだったが・・・

じじも竿毎取った洗濯物を、軒下に移動させていた。

びしょ濡れになる前に、洗濯物が移動できたから一安心。

あとは、久しぶりの雨が嬉しくて、縁側に座ったまま

ばばは雨の観察。

雨樋を伝って流れ落ちる水、雨


大粒の雨に打たれて、まるで枝が折れたようになった庭の木々・・・
折れた枝?


庭のコンクリートの上を流れていく、雨水。

裏の溝も水量が増している。

ほんの数分の雨だったのに、凄かった。



徳之島、ばばの中では梅雨以来雨はほとんど降っていないと思っていた。

しかし、数日前、ある友人とその話をしていたら

その友人は「何日か前、私が仕事で車に乗った途端に雨が降り出して

ワイパー動かしながら走ったのよ。その日は雷もゴロゴロ凄かったよ」って。

と言う事は?島の一部分では雨が降っているという事なのね。

先月から昨日まで、ばばが「雨!」と思ったのは1回だけだった。

夕方、電気屋さんに行こうと車に乗っていたら

急に雨が降り出し、ワイパーを動かしながら走ったものの

あまりに雨が激しくて、ワイパーを最急速で動かしても、前が見えない状態だった。

何とか電気屋さんに着いたものの、雨がひどくて車外に出られず

雨が小降りになるのをまってから、傘をさして外へ出て用事を済ませた。

あの日以来の、今日の雨だった。



農家さん達も、少しはホッとしただろうね。

サトウキビの葉がクルクル丸まってきているって聞いて、心配していたんだけど。

「雨が降った」と言っても、長時間降ったわけでは無く

正味数十分位しか降らなかった。

今、お昼の2時前だけど、未だに空はドンヨリ雲に覆われている。

もう少し降って欲しいなぁ。。。。



そうそう、19日から故障していた亀徳大橋南口信号

昨日昼には、修理が終わっていたって、撮影から戻ったじじから報告があった。

良かった!

これで、安心して通れる。



昨日は、朝のうちに菜園横の雑草を抜いたり

桜の木の下の野菜や木に水をかけたりしていたのだが

ばばの目の前をチョロチョロっと動く小動物が!

「ネズミの赤ちゃん!!」と思い、一瞬戸惑った。

やっつけたいけど、網とか持っていないし、可愛そうだし・・・

粘着シートにくっついたのでさえ、あの愛くるしい目を見たら

処分するには大きな勇気が要る。

ましてや、赤ちゃん。

どうしよう???又菜園の中に走り込むか?

と思って、その姿を目で追っていたら・・・・

あれっ?ネズミじゃ無いぞ。

よくよく見ると・・・「ジャ」の赤ちゃん。

「ジャ」って、島の方言で「モグラ」のこと。

何と、何と、チョロチョロ走り回っていたのは、モグラの赤ちゃんだった。

どうしたものだろう?迷っているうちに、我が家の門のフェンスの下をくぐり抜け

外へ出て、右手の方へ走って行った。

その後は追跡していないので、どこへ行ったかは不明だが

さっさとモグラの方から立ち去ってくれたので、ホッとした。



ゴキブリとか、ハブとかだったら必死になってやっつけようとするだろうけど

ネズミやモグラは、ちょっと・・・

何故か知らないけど、色々な生き物は、なるべくじじの前に現れて欲しいのに

ばばの前に現れる確率が高いんだよなぁ。



モグラの赤ちゃん、もう、我が家の戻ってこないでね~。


貴重だったのになぁ・・・

2017年07月22日 15時05分37秒 | 日常生活
7月22日(土)晴れ

カァ~~~ッと晴れたと思ったら、黒い雲がモクモク。

雨が降るかなぁ?降って欲しいな?と思いつつ

洗濯物など取り入れると、又、カァ~~ッと晴れる。

黒い雲は出ても、全く前の降らない徳之島。

島内でも、昨日かな?雷が凄かったらしいけど、

じじばばの居住区では全く関知せず。

このままでは、どうなるんだろう?徳之島。

防災無線放送では「農家の皆さんは、サトウキビへの灌水対策を・・・」と呼びかけていた。

雨が降りすぎて困っている地方があるかと思えば、雨不足で困っている所もある。

人間の思うようにはいかない自然現象。

じじの言う通り、台風でも近づかないと島に雨は降らないのかなぁ?






又、今日の昼前は「亀徳大橋の南口交差点の信号が故障しています。

点滅信号を守って通行して下さい」と呼びかけていた。

一昨日からずっと故障が直らないんだね。

今夕も通らなければならないけれど、気をつけて運転しよう。



一昨日、じじの従兄弟Hちゃんご夫妻を空港まで送った帰りに

諸田池に寄ってみた。

池の周囲は木の枝が生い茂り、蜘蛛が巣を張って鬱蒼となり歩きにくくなっていた。

腰をかがめて木の枝をくぐりながら少し歩いてみた。

鳥もあまりいず、寂しかったが、それでもカイツブリが2羽とセイタカシギは見えた。

あまりに暑いので、早々に車に戻ると、すぐ横に大きな島桃の木があり

沢山の実を付けていて、地面にも百個以上くらい落ちていた。
桃


ばばが子どもの頃は、立派なおやつだったのに

時代が変われば、見向きもしなくなるんだね。

熟した島桃は、香りだけは水蜜桃と変わらない位良い。

大きさは、卵のSサイズの3分の2位の大きさかな?

この桃、小さいから下処理するのは大変だけど

皮を剥いて、ザラメとかで煮詰めると、とっても美味しいおやつになるらしい。

面倒くさくて、ばばに尾はとても出来そうに無い。

と言うか?先ず原料の島桃が無いから・・・・



島桃と言えば、ばばには忘れられない思い出がある。

子どもの頃、長姉がばばを予防接種に連れて行った。

当時、病院は隣集落にあり、自宅から子どもの足で20分位の距離だった。

病院に向かって歩きながら、姉が言った。

「注射で泣かなかったら、家に帰って裏の畑にある桃を採ってあげるからね」と。

入学前だったかなぁ・・・注射=怖い=痛いと思っていたばば。

でも・・・桃が食べられるなら泣かない!と決めた。

そして、我慢して我慢して、泣かないで注射を受け

家に帰るや、すぐ姉に「泣かなかったから桃ちょうだい!」と要求。

約束通り、姉は裏の畑から熟した島桃を数個採ってきて、ばばにくれた。

桃の味ははっきりとは覚えていないが、おぼろげな記憶の中では

今の水蜜桃と同じ位美味しかった気がする・・・



あれからウン十年。

誰かから「島桃貰ってちょうだい」と言われても、やんわり断ってしまうと思う。

子どもの頃の「泣き虫ばば」を痛い注射でも我慢させる位の魔力があったのになぁ。



ばばが子どもの頃のおやつって、桑の実・椎の実・山桃・スモモ・はったい粉の型菓子などで

どれも身の回りにある果実か、母の手作りだった。

それで充分満足したし、そのおやつを得る為に手伝いを頑張ったり

野山を駆け巡って、自分で採ったりしていた。

上記のおやつを、ここ数十年食べた事がないし、これからも食べる事は無いだろうなぁ。



ばばの最後の職場には大きな山桃の木があったが

誰ひとり、その実を食べる人はいなかったし、

もしかしたら、山桃を「食べられる」と知らない人がほとんどだったのでは?と思う。



数週間前、あるお宅に行ったらガラス瓶に入った見慣れぬ物が・・・

「何ですか?}と聞くと、「これね、知人が持って来てくれたの。

お酒に山桃の実を漬けてあるのよ」って。

あれから数週間。

瓶の中の液体は少しピンク色になっている。

漬けておけば「山桃酒」になるのかな?

山桃のお酒って、どんな味がするのかな?

お酒は全く飲めない、ばばだけど・・・あのお酒を飲んだ人の感想を聞いてみたいな。


夏休み、他

2017年07月21日 15時11分03秒 | 日常生活
7月21日(金)晴れ時々曇り

猛暑日が続いている。

花壇や菜園に水をあげたくても、これから先、断水でもしたら・・・

と思うと・・・ちょっと気が引けてしまう。

しかし、夕方にぐったりと葉っぱが萎れてしまう植物を見るにつけ

可愛そうで、昨夕は思い切って水をかけたら、

今朝は花や木が元気で、真昼になっても葉が萎れていない。

本当に今年の夏、断水しないで乗り切れるのだろうか?



我が家の温湿度計、ブログを書き始める前に写真に撮ったら

34,9度で湿度48%だった。

あまり画像が良くなかったので、あと1枚撮ると

ほんの数秒後だったにもかかわらず、温度は35度になっていた。
猛暑日


0,1度の上昇だけど、これから後数時間、まだまだ温度は上昇するかも。



数日前から、昼間自宅に上がってみたら

自然の風が四方から吹き込んで、とても涼しい事に気づいた。

朝は東と南からの風だが、夕方になると西の方からと東からの風が入ってくる。

扇風機もクーラーも無しでも、夕方までは大丈夫。

そこで、じじは昨日昼から自宅で避暑。

ばばは行ったり来たりの生活。



自宅が快適だと再認識したじじが

「夏の間はやはり自宅が良いなぁ」と。

両親宅と自宅、それぞれ一長一短があり、どうしたら良いか

ずっと迷い続けて5年目。

同じ敷地内にあっても、自宅へ行くには急な階段を20段位上り下りする。

日に何階も往復すると、結構疲れる。



今日からは時間もたっぷりあるけれど、なかなか動く気になれない。

今年も又、自宅と今住んでいる家を行き来しながら終わってしまうのかな?



小中学校では夏休みに入ったようですね。



自分が小学生だった頃の夏休みを思い出す。

勉強よりも、家の手伝いが主だったような気がする。

昨日、ばばが小学校5年生の頃書いた絵日記帳を開いてみた。

「今日は父と母と稲こぎに行きました」とか「今日はモミを干しました」

とか書いてあって、絵も描いてあるのだが

「これが5年生の文と絵?」とビックリする位下手くそ。

「今、小学1年生でも、こんな絵や文を書く子はいないよね」

と言いながら、じじと笑ったけど。。。。。



夏休みと言えば・・・

ラジオ体操に毎朝でかけ、係の先輩からたいそうカードに印鑑を押してもらい

「皆勤証」のカードを提出するのが毎夏休み恒例だったなぁ。



その他には・・・

ばばの家には集落で一番大きいと思われるほどのガジュマルの木があった。

ガジュマルは家を囲むような感じで、東側と南側に広がっていた。

夏休みになると、友達と力を合わせて、木の上に部屋?のような物を作った。

木の枝が分かれている所に、板を運び上げて敷いて、藁縄で固定し

その上に筵やゴザを敷いて、その上で勉強をした。

大木の上は涼しかったなぁ・・・

手作りの勉強部屋?のことを、たしか「タナ」と言っていたような気がする。



今思い出しても、ばばは、本当にお転婆だったと思う。

女の子が板とかを担いで、木の上に上って部屋を作っちゃうなんてね。

ガジュマルは木が大きかったので、太いヒゲ根?も沢山下がっていて

まるでターザンのように、そのヒゲにぶら下がっては揺れていた。



勉強らしき事は、ほんの数時間するだけで

あとは、ずっと家の手伝いをしていた夏休み。

家族全員で朝から晩まで一緒に働いていた。

今でも時折思い出すのは、仕事の行き帰りは、牛の引く荷車に乗っていた。

仕事の途中には田んぼの近くの川で泳いだり、エビやフナを捕まえたり

川に潜って粘土を採ったり。



当時は手伝いがきつくて、どうしたらサボれるかばかり考えていたような気がするけれど

今となっては、家族全員で働いた事は、貴重な思い出である。



半世紀以上経って、ばばが子どもの頃田んぼだった場所も、畑になり、

周囲の風景もすっかり変わってしまった。



「昔の事を色々思い出したり、話すのは年取った証拠だよ」

と、言われる事があるけれど、本当にそうなのかもしれない・・・と思う。


イルイルダンダン(いろいろ・・)

2017年07月20日 19時51分09秒 | 日常生活
7月20日(木)晴れ

ここ数日、多忙で昨日は、1日パソコンも開かなかった。



久しぶりに、じじの従兄弟のHちゃんご夫妻が帰省して

楽しい時間を共有した三日間だった。

今日、お昼過ぎの飛行機で都会の方へ戻って行くので

送りがてら、久しぶり、撮影機材も積んで空港へ。



色々書きたい事もあるけれど、少しずつ書いていこう。



今日、Hちゃんご夫妻が搭乗した飛行機は

予定時刻より10分以上遅れて飛び立った。

ばば達は「トリトリデッキ」の所で、野鳥を探しながら

飛行機が飛び立つのを待っていた。

その間、「天城岳=寝姿山」をパチリ!

天気も良くて、稜線がくっきり、素敵な寝姿美人さんが撮れたよ。
寝姿山


じじも久しぶりに出会う野鳥を写したりしていたが

飛行機が滑走を始めたので中止。
さようなら


飛行機の方へ2人で大きく手を振った。

Hちゃん達には、最後まで見送るという事を伝えていなかったので

きっと気づかなかったかもしれないけれど、

「次はいつ帰ってきてくれるだろう?いつ会えるだろう?}と思うと

何だか切なくなってしまったばばでした。



・・と書いていたら、Hちゃんから「10分前位自宅に着きました」と電話があった。

7時間以上の移動だったんだなぁ・・お疲れ様でした。



そうそう、今日はばば達が暮らす集落への入り口にある北口信号が

赤色と黄色の信号の点滅になっていた。

どうしたのかなぁ・・・と思いながら、黄色信号が点滅する中空港に向かったが

帰りも、夕方買い物に出かけた時も、まだ点滅信号のままだった。

夕方は、警察の方が6名ほど交差点の中や、あと4,5カ所に立って

交通整理をしながら車を誘導していた。

何があったのかなぁ?

ばばは、初めての事だったのでビックリ。

何処かが故障したんだろうね。

買い物を終えて帰る時は、信号は点滅もしていなくて・・・

島内でも一番交通量の多い場所だから、早く復旧して欲しいなぁ。



それから・・・我が家の元気坊主、ゴーヤー君。

何と、現在9個の実がブラブラ揺れています。

Hちゃん達にも味見してもらおうと、

ゴーヤーと島蒲鉾の味噌炒めを作ったけど、

Hちゃんのご主人はゴーヤーが苦手だったみたいで残念でした!

菜園で採れた「ツルムラサキのごま和え」は、

お二人共に喜んでいただけて嬉しかった!

お客様を迎えるとなると、ばばはすぐに「鶏飯」を作るけれど

今回も作ったら、珍しがってもらえて・・・良かった!



それとね、ばばの嫌いな「虫」のこと・・・・

数日前、どこから入り込んだのか、黒っぽくて3センチほどの体長の虫が室内にいた。

ちょうど、ゴミ箱近くのセロファンの上にいたので、

そのままゴミ袋にポイして、今朝ゴミは出した。



午前中家を留守にし、帰宅後、ふとレースのカーテンを見ると

左端上の方に、あの「虫」が!!!

蝶などの幼虫ぽい姿で色は黒くて足は・・・

あぁ~なるべく見たくない!

本当はすぐにでも外へ放り投げたかったが、気持ち悪くて出来ず

相撲観戦が終わったじじに処理を頼もうと思っていた。

日が陰ってきたので、庭に出て花壇や菜園に水を撒き、室内へ戻ると

数十分前にはレースのカーテンに留まっていた?虫が見えない。

えぇ~どこへ移動したの?

もしかして、ばばの足下に落ちてなんかいない?

ゾクゾクしながら周囲を見たけれど、見つからず

かと言って、一気にサナギになるはずも無いし・・・一体どこへ隠れてしまったのやら。

あぁ~、気味悪い虫と同居だなんてイヤだよ~~

7時半回ってから、じじが戻ってきたので、事情を話し

「捜索」してもらったけど、どこにも虫の姿は見えず。

じじは、外へ回ったり、カーテンを裏、表から見たり隈無く探したけどいない!

ばばは鳥肌立って、近くにいたくも無いので早々に退散。

じじったら「もう、蝶になって飛んでいったんじゃない?}なんて

暢気に言うけれど、まさか幼虫から2時間位で・・そんな事絶対無いでしょう。

台所に立つのが怖いよう~

あちこち触るのも怖いよう~

ゴミ捨てるのも怖いよう~






過日はね、朝、夜香木の近くで仕事していたら、桜の葉っぱに

緑色で大人の中指位の、幼虫がいた。

たまたま持っていた箒の柄で葉っぱから落としたけど・・・

落としただけではねぇ・・・

あの虫も、蝶か蛾に変身するのだろうか?



台所の濡れ縁に続く入り口の戸は、90%ばばが開け閉めするので

もし、足下に落ちていて踏み付けたりしたらイヤだなぁ・・・



※さっきの点滅信号の件、ばばが買い物に出ていた間に

 防災無線で警察の方からお願いの放送があって

「信号機が故障で修理中なので点滅信号を守って下さい」と放送があったんだって。

 あとしばらくこの状態が続くかもしれないけれど

 みんなでしっかりと点滅信号守りましょう!