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ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
HPは http://www.ibuchan.com/

スズメ・ネズミ・野良ネコ

2013年08月09日 22時45分48秒 | 動物のこと

8月9日(金)晴れ

最近、じじとばばの関心事は「白スズメ」。

去年からからじじの写真日記や動画でも紹介されているが

白スズメは、いつも単独で行動していた。

 

ここ何ヶ月かは、両親宅の庭まで下りてくるようになった。

以前と変わっているのは、必ず普通のスズメとペアで現れること。

今日など、3羽で遊びに来た。

 

工事をしてくれた大工さん達も

「白スズメ」を珍しがって、お茶時間の話題にも何回か上がった。

 

じじはこれまでも静止画や動画で撮影はしてあるが

きちんとした画像を撮りたいと白スズメが来るのを待っている。

庭まで来ると言う事は、目の前2,3メートルまで来てくれると言うこと。

昼間は、虫などが飛び込まないように必ず網戸を閉めている。

白スズメが来て、じじが撮影をしたんだけど

網戸を閉めてあると、網が写ってしまい、良い画像にならない。

そこで、昨日から朝のうち網戸を開けておいて

ベストショットを狙うことにした。

そのために、ばばは一番よい場所にパン屑やスイカの種を置いた。

狙い通り、白スズメはやって来た。

無心にパン屑を啄んでいる。

ところが、じじやばばの気配を感じたり

ビデオのスイッチを入れた時の音で、すぐに飛び立ってしまう。

ペアで来た時、1羽が飛び立つと

もう1羽も必ず飛び立ってしまう。

 

用心深いんだなぁ~

じじやばばは、決して君達を虐めたりはしないんだけどなぁ・・・・

会話が出来るなら、きちんとお願いして被写体になって欲しいんだけど

生憎・・・・・・

 

じじの友人の中には、鳴き声で野生の鳥を呼び寄せたり

更に餌付けまでできる人がいるけれど

ばばは、鳥の鳴き声なんて全然出来ませ~~~ん。

じじは、撮影行の途中で、

たまに鳥と鳴き交わしたりしているみたいだけど

白スズメに関しては、鳴き声も普通のスズメとは違うんだよ。

スズメだからってチュンチュンって鳴かず

更に声が低いんだって。

ばばも今日、確か聞いたんだけど

何て鳴いていたかなぁ・・・・・

明日、もう1回ちゃんと聞いてみよう。

 

ばばは、明日の朝も(わざと)パンを残して

白スズメにあげようと思っているんだ~。

ほんの短い時間しか、じっとしていないけど

少しでも庭に長くいてもらうために、色々やってみるね~。

じじに、納得のいく動画を撮らせてあげるのが

ばばの願いだからね。

 

白スズメには、寄ってきて欲しいけど

寄ってきて欲しくないのが、ネズミと野良ネコ。

 

何と、夕べは庭にネズミがウロチョロ。

最初、ネズミの鳴き声置きいた時は、ビックリしたよ~

鳴き声の後、外の洗い場のしたからネズミが飛び出した時はビックリ!

じじに話すと、家のすぐ裏が溝?だから

ネズミはいるだろうねって。

そこで、早速ホームセンターで「ネズミピッタン?」とかいう

仕掛けを買って来たよ~

明日の晩あたり仕掛けてみようかな?

仕掛けて、かかるのは嬉しいけれど

処理ができないよぅ~

じじ、もしも、もしも、ネズミがかかったら後始末お願いねぇ~。

 

ネズミに次いで・・・野良ネコも多く

1日、4~5匹は庭に入ってくる。

昼間はそんなに怖くないけど、夜は目がぴかっと光るし

暗闇からノソノソ現れると、ギョッとするよ。

昼間はね、過日、ばばが小石を投げたら

それ以来、ばばの姿を見たら、ネコの方から逃げるよ~

でも、夜は何故かばばの姿を見ても逃げるどころか

ばばを試すように、じぃっと見つめているの。

それが、毎晩毎晩現れるから、もう、いやっ!

そこで、これ又、ホームセンターで

ネコの嫌がる匂いの物質を買って来たよ。

今夜、バラ捲こうと思っていたんだけど

お通夜に行って帰りが遅くなり、薄暗い中での作業は怖いから

明日の延期。

 

「ネズミピッタンコ」と、「ネコ専用・立ち入り禁止・

嫌がるニオイで寄せつけない!

協力粒剤」と恐ろしく頼りになりそうな名前の粒剤。

さて、本当に謳い文句のように効き目が出るのでありましょうか?

乞うご期待!


スズメ・猫

2012年03月18日 21時17分53秒 | 動物のこと

3月18日(日)晴れ後雨後曇り

朝は天気が良かったので、夕べ室内に干してあった洗濯物を出した。

 

昼少し過ぎたら、雨が降り出しそうな気配。

慌てて洗濯物を取り込み終わり、ふと両親宅の庭を覗くと・・・

(ありゃ?又しても、ばばは覗き魔?)

スズメが5羽パンの耳を食べていた。

カビかけたパンの耳を、ばばが生ゴミで花壇に埋めたのだったが、

スズメが見つけたらしい。

1羽は両親宅のベランダで小さく食いちぎったパンくずを食べている。

そして、そのパンを狙って、あと1羽が近づいてきた。

すると、(せっかく食べているご馳走を取られてたまるか!)とでも言うように

最初のスズメはパンくずを死守している。

後から来たスズメは、何とか横取りしようと回りをチョンチョン飛び回る。

 

花壇の横では、1羽のスズメが大きなパンくずをひとりで独占しているのに

何故か、大きいパンの方へは行かず、小さなパンくずを狙う仲間達。

(もしかして?独占しているのは、スズメのボスかもしれないな)とばばは思った。

 

残りの2羽のスズメは、両親宅とお隣のお宅との境界にあるブロック塀の上に留まって

仲間の様子を窺っている様子。

大きなパンくずの近くへサッと飛んでは行くが、食いちぎったりはしない。

花壇の中に飛び込んでは(他に餌はないかな?)とでもいうように物色している。

 

じぃっと見ていると、何だか人間社会とも共通しているようで面白い。

 

どこからかヒヨドリが飛んできて、屋根に留まった。

 

(どうなるんだろう?)と思って興味深く見ていたら

ヒヨドリは、地上の大きな餌を食べているスズメの方へ

サァ~~~ッと舞い降りた。

すると、5羽のスズメは一斉に飛び立って、隣の高いビルの方へ飛び去ってしまった。

スズメを追い散らしたヒヨドリが、パンくずを食べるのかな?と見ていたけれど

食べる様子はなく、そのままスズメたちの後を追うように隣のビルへ飛んで行ってしまった。

「なんじゃい!せっかく餌を食べていいたスズメたちを追い散らして・・」と

ちょっと腹立たしい気持ちで家に入ろうとしたら、

今度は両親宅の門から猫が2匹入ってきた。

 

そして、スズメが置いていったパンくずを食べ始めた。

ばばが、上でドンッと足踏みをすると、猫たちはビックリしたようにばばの方を見た。

だけど、距離があるし、ばばが危害を加えるとは思わないようで

又何事もなかったようにパンくずを食べ始めた。

一匹は、時々ばばの方を見上げては・・・・食べている。

 

ばばの家の近くには、野良猫がたくさんいるのよ。

去年のある時期までは「猫相の悪い猫」とばばが名付けた

とっても顔つきの悪い猫がいたんだけど、ここ数ヶ月とんと姿を見せなくなった。

毎日のように見ていた時は、ちょっと気味悪くもあり、怖かったけれど

見えなくなると何だか出てきて欲しいような気もする。

 

猫たちは、人なつっこいのか?ばばをバカにしているのか?

ばばが数メートル先まで近づいても逃げようとしない。

更に近づき、1メートルくらいまで近づくと

やっと「ヨッコラショ」とでもいうように立ち上がり、去るんだけど、

それでも、さっと走り去るわけではなく、ばばの方を振り返り、振り返り去って行くの。

何で?

猫たちが、いくら「仲良くしましょオーラ」出しても、

ぜぇっ~~~たいダ~~メ。

だって、ばば、猫怖いし、嫌いだもん。

だから、ばばの方を振り返ったり、立ち止まったりしないで

さっさと立ち去って欲しいの。

お・ね・が・い!


戻っておいでよ~~

2012年01月18日 19時37分39秒 | 動物のこと

1月18日(水)晴れ

何日ぶりだろう・・・爽やかな青空。

気持ちいいなぁ・・・・

 

今日は、奄美市に住むじじ妹夫婦が日帰りで来てくれた。

 

ばば姉も呼んで、一緒にお茶を飲んだり

食事をしたり、久しぶりに賑やかな我が家。

 

色々話す中で、先日義母がお世話になっている

介護施設玄関の窓ガラスにへばり付いていた雨蛙を

もらい受けてきた話をした。

帰宅後、じじが動画を撮ろうとベランダに放したら

ピョンピョン跳ねてプランター下へ潜ったとのこと。

ばばもすぐ確かめたら、確かに「子宝草」の根っこに蹲っていた。

昨日朝も同じ場所にいた。

ただ、体色が綺麗な黄緑色からプランターの色とそっくりの

茶色に変色していたが・・・・

 

今朝は確かめなかったが、

(まだ、同じ場所にいるだろう・・・)

妹夫婦にも見せようと、ベランダへ誘い

じじはプランターを持ち上げた。

ばばが、プランターを置いてあった場所を確かめたが、

いない・・・・

じじが「プランターの底にくっついていないか?」と言うので

身を屈めて下から覗いたが、やはり、いない・・・・

残念!

コンクリートの壁にくっついていないかと

階段を下りてみたが、そこにもいない・・・・

 

どこへ行っちゃたんだよ~~~、蛙ちゃ~~ん。

出ておいでよぉ~~。

虐めないから・・・・

 

本当にどこへ行っちゃったんだか。

玄関前の植物の陰にでもうまく隠れていてくれたら嬉しいな。

それとも・・・県道へ出て、さらに遠くへ旅に出たのかな?

 

ばばは、蛙が可愛いなんて思ったことは無かったけれど

3,4年前、散歩途中雨蛙を見つけて以来

蛙が可愛く思えるようになった。

 

その時、初めて蛙が回りの物の色に合わせて

体色を変えるっていうことも分かった。

先日のブログにも書いたが、3,4年前に連れ帰った雨蛙は

夜中に逃げ出し、数日行方不明の見つけた時は

隠れていたカーテンと同じ「青色」に変身していたが、

今回は、プランターと同じ「茶色」に変身していたよ。

 

今、蛙君はどこにいて、何色に変身しているのだろう?

 

戻っておいでよ~~蛙ちゃ~~ん。

じじとばば、待ってるからねぇ~。


ネコと虫(生き物と話せたらなぁ・・・)

2011年09月17日 16時40分49秒 | 動物のこと

9月17日(土)曇り

お~~い、台風君、北上しないの?

また、南下していると聞いてびっくりしたよ。

もう少し雨が欲しいんだけど・・・・

農家の人たちの「お願い」聞いてくれぇ~~~





「ネコ相の悪いネコ」のこと、何回か題材に取り上げてきたんだけど、

春に赤ちゃんが生まれて、我が家のお向かいのお宅のトタン屋根で

子育てをしているって書いたよね。

あれ以来、親ネコは時々見かけるんだけど、

子ネコはとんと見かけなくなっていた。

それがね、一昨日の昼過ぎ、ばばが鶏もも肉の皮と脂身の部分を

菜園に埋めるために階下に降りた時のこと・・・・

ばばが、生ゴミを埋め終えて帰ろうとしたら、

「ネコ相の悪いネコ」が門から入ってきたの。

まるで、ばばが餌を埋めるのを見ていたみたいにね。

そして・・・・可愛い子ネコも1匹、後から着いてきたの。

子育てしている間は、何だか親近感を覚えていたばばだけど、

やはりネコは怖いし・・・・敷地内に入れたくない。

そこで、いつものようにドンッと地面を踏んで脅したつもりなんだけど、逃げないんだ。

それなら・・・と手に持ったバケツを振り回したけど

全然意に介する風も無く・・・・

敷地に入ろうとするネコと、入れまいとするばばが、にらみ合ったの。

じぃっとネコの顔見ていると怖いねぇ。

「ネコ相の悪いネコ」と表現するだけあって、

特に目の周りの配色が不気味で、その上、

目が異常なまでに吊り上がっているんだもの。

ハッシとにらみ合ったまま、数十秒か・

目をそらしたら負けだと思うから、瞬きもせず睨んでたよ。

すると・・・ネコが後ずさりし、ばばに背を見せて逃げ出したの。

その間、子ネコも母ネコの後ろで様子を窺っていたんだけど、

母ネコが後退して逃げ出したので、後について逃げたの。

母ネコはさっさと隣家の畑に張り巡らせた網の中へ逃げたんだけど

子ネコはつぶらな瞳でばばの方を振り返り振り返りトコトコ・・

可愛いね。

子ネコはね、母ネコに似ずお目々パッチリで、体色は薄茶色。

母ネコと同じ場所へ逃げた後も、網の隙間からばばの方を窺うように見ているのよ。

会話が出来ればなぁ・・・・・

「ネコ相の悪いネコ」だって、ばばが外見で「怖い」と思っているだけだから

会話が出来たら、案外良いネコかも知れないよね。

子育てしている間、しっかり「お母さん」していたんだもの。

動物と話が出来たらなぁ・・・・・


いつまでもネコの母子を見ているわけにもいかないので

下りたついでに、花壇の縁取り草を剪定しようと思い、

鋏を持ってきてチョキチョキ。

クロトンの葉っぱが伸びていたのでコレは鎌を持ってきてチョッキンチョッキン。

そして、「ゴミを集めて捨てましょ」としゃがんだ時、

10センチぐらいに伸びた小さなミカンの木の枝に、

白と黒の配色の異物を発見!

(鳥の糞かな?)とも思ったんだけど、地面に落としたら

モゾモゾ動くじゃない?

えっ、えっ、えっ~~~

ヒョエ~~~~~~~~ッ、ばばの一番嫌いな生き物だ。

でも、無理矢理鳥の糞だと思い込んで、鎌の背でギュッと地面に押し込んだよ。

気味悪いのを我慢しながら何とか剪定した枝などを集めていると!

今度こそ本当にひっくり返りそうになったよ。

悪寒がして、心臓バクバク、手足はガタガタ。

だって、だって、だって~~~

時季外れの?大きな幼虫が!(幼虫か正確では無いけれど、ばばの中では幼虫)

黒と赤の斑模様で、頭には角があり角を降り降り歩くの。

体長10センチ内外。

ばばの一番苦手な生き物だ~~~~。

近くに、たくさんいるヒヨドリさん!雀さん!鳩さん!ツバメさん!

誰でも良いからばばの家のあの幼虫退治してくれ~~~。

お願い!

お礼はちゃんとするから!


ばばはね、今日のお昼、この幼虫のことをじじに話そうと思ったけど

食事中だったから、「気持ち悪くなるから後で話すね」と言ったんだけど

食事を終わったら、すっかり忘れていたよ~~~。

じじも、虫はきっと好きでは無いよね。

一度、確かめてみなくちゃ。


 


哀れ?憎き?ゴマダラカミキリ

2011年06月09日 10時37分25秒 | 動物のこと

6月9日(木)曇り時々晴れ

昨夕、病院へ向かって歩いていた時、

近所にある焼き肉屋さんの裏道を通った。

その時、ばばの前方から

4,5歳くらいの女の子とお母さんらしき女性が歩いて来た。

この親子連れと少し離れて、焼き肉屋さんの軒下にも

やはり4,5歳くらいの女の子がしゃがみ込んでいた。

お母さんと一緒にいた女の子が、しゃがんだ女の子に

「役場に届けんといかんよ~」と言っている。

「役場に届ける?何を?」ばばは、不思議に思った。

お金の落とし物なら警察だよね・・・

役場に届けるって、何を届けるんだろう~~~

あんな小さい女の子が・・・・と思いながら

しゃがみ込んでいた子の横にばばが来た時、

その子は、右手で何かをつかんで立ち上がった。

 

その女の子が手にした物・・・・

それは、じじとばばが2年前だったかな????

「これは珍しい虫を見つけた!」と大喜びで撮影し

ブログにもアップした、あの虫だった。

 

そう、ゴマダラカミキリ。

このゴマダラカミキリは、じじとばばの散歩コースにもたくさんいた。

最初の頃は珍しく、ルンルン気分で写真もたくさん撮った。

しかし、この綺麗な虫が、

ばばの大好きなミカンの大敵だと知ったのはその直後。

役場の農政課からだったか、JAからだったか配布された広報誌で

ゴマダラカミキリはミカンの大敵なので、

捕獲して届けたら1匹数十円(20円くらいだったかな?)で

買い取りますって町民に呼びかけていた。

確か頭部を持ってきて下さいと(残酷!!!と当時思った)

更に今年は、去年よりも値段が高くなって

1匹50円(100円?)で買い取りますと広報されていた。

今年は(頭部を云々・・・とは書いてなかった)

 

今、ばばの目前で嬉しそうにゴマダラカミキリをつまみ上げて

笑っている女の子。

「役場に届けんと~」と言っている、

この子の姉妹らしき女の子、そしてお母さん。

「小さな女の子がゴマダラカミキリを平気で摘み上げている図」

ちょっと、ばばには信じられない。

そのまま、ばばは通り過ぎたけど、あの母子(?)

あの後、ゴマダラカミキリをどうしたのかな?

 

病院で義父を見舞い、いつも行くお店で買い物をしていたら

そこで、ある幼稚園の先生も買い物をしていて、

色々世間話をする中で、幼稚園でもゴマダラカミキリへの関心は高く

捕まえたりしたら「僕が掴んだ!」「私が見つけた!」等と争いが起きるそうだ。

「ゴマダラカミキリ」イコール「50円(100円?)

という概念が、幼稚園児でも、しっかりできあがっているんだって。

 

そう言えば、今年、、ばばは今日を入れて4匹しかゴマダラカミキリを見ていないな。

一人で見た時は、一回目は数週間前、

玄関先をゴマダラ君がご近所の方へ飛んで行くのを、

二回目は、数日前、裏階段側から、

近くにあるバナナの木の方へ飛んで行くのを見た。

三回目は、今朝ゴミ出しを終えて階段を上がっている時、

両親宅の上空を近くのホテルの方へ飛んでいくのを見た。

このゴマダラ君の被害でタンカン農家さんは

大被害を受けた方もいるんだって。

1匹がタンカンの木の根っこに潜り込んだら、

その木を枯らしてしまうぐらいの害虫らしい。

ばばの大好きなミカンの極悪害虫と聞いては、

「綺麗!」なんて言っていられないね。

でも、捕獲する勇気も無い。

 

今年はタンカンは裏年なんだって。

公共機関からの呼びかけで、ゴマダラ君の数は2,3年前までよりは

少なくなっているだろうけど・・・・

今から2月のタンカン完熟期の事を憂えるばばだ。

 




泣いているのは誰?

2011年06月01日 10時03分48秒 | 動物のこと

6月1日(水)曇り

誰かが泣いている。

「ミ~ヤァウ~、ミ~ヤァウ~」

結構、大きな泣き声だ。

「近所に赤ちゃんがいたかなぁ・・」と思いながら階段を下りた。

少しでも昨日の台風の後遺症「塩枯れ」の被害を少なくしようと、

朝食後、両親宅へ降りて花や野菜に水をかけをすることにしたのだ。

 

階段を下りながら、ご近所さんのトタン屋根に目が行った。

泣き声は、その屋根あたりから聞こえているようだ。

でも・・・泣き声の正体らしき物は何も見当たらないんだけど。。。

(水耕栽培用の施設の中から聞こえるのかな?)とも思ったが

もう一度屋根に目を懲らすと・・・・

オ~~ッ、屋根の隅っこにへばり付くような形で白い物体が。

一目見て、ばばはその正体が分かった。

じつはね、夕べ買い物帰りに道を歩いていたら

ブロック塀の根元?にかわいい縫いぐるみが落ちていたの。

(可愛いなぁ・・・)と近寄ってみると、縫いぐるみではなく

子猫が長々と体を伸ばしていたの。

ばばが近づいても動く気配もないし、てっきり縫いぐるみかと思ったんだけど、

(もしや?)と、近くにあった木の枝でそぉっと触れてみたら・・・

それでも動かない。

もう少し彼方此方触れてみた。

すると!急に縫いぐるみ?が動き出した!

本当に縫いぐるみと見まごうほどの愛らしい子猫だった。

 

今・・・トタン屋根の上で

「ミ~ヤァウ~、ミ~ヤァウ~」

泣いているのは紛れもなく夕べのあの子猫だ。

どうして、あんな高い所で鳴いているのだろう。。。。

・・と、軒を並べた隣のトタン屋根の上に

親猫らしき大きな猫と、赤ちゃん猫が2匹いる。

お母さんと一緒にいる子猫は鳴いていないのに、

ひとりぼっちの子猫は大声で鳴き叫んでいる。

「あらららら~」と思っていると

今度は、ブロック塀から一匹の大きな猫が

鳴き叫んでいる子猫のいる屋根へ80センチぐらいも飛んだ。

すると、今まで鳴き叫んでいた子猫が大きな猫の元へ

駆け寄って来た。

そして、甘えるようにお腹の下へ潜ったり

顔と顔をくっつけるような動作をしたり・・・

さらには寝転んだ大きな猫のお腹に寄り添ってお乳を飲み始めたみたい。

 

しかし、次の瞬間!ばばはこちらを向いた親猫の顔を見て吃驚したね~。

何故って?

ばばがこれまで何回も「猫相の悪い猫」と揶揄していた

とっても嫌悪な顔つきの猫だったから。

まさか!あの猫が雌猫だったとは!

ばばは一方的に雄猫だと決めつけていたよ~~。

あの「猫相の悪い猫」が穏やかな様子で子猫をかまっている姿を見て

ばばはちょっと感動してしまった。

子猫は何処までも親猫の後を追い、じゃれついていた。

 

ばばはね、親猫が子猫を地上に連れ下ろすのでは・・・と思い

どうしても、その光景を自分の目で確かめたくて

水掛をしながらも横目でチラチラ、チラチラ猫の親子の姿を追っていたの。

だって、親猫は子猫を口にくわえて運ぶって聞いたことがあったからね。

確かめてみたかったの。

ところが・・・親猫ったらひとしきり子猫と遊び、お乳をあげた後は

又一人(一匹?)だけ、80センチぐらいのブロック塀の上に飛び降りて

どこかへ行っちゃった。

 

そして・・・2時間くらい経った今、

もう一度子猫のことが気になってのぞきに行くと・・・

親子してトタン屋根の上に長々と体を伸ばし寝ているよ・・・・

 

これからは「猫相の悪い猫」なんて悪口言わないようにしなくちゃ。

それと外見だけで人間も動物も判断してはいけないね。


再会!サンコウチョウとバリケン

2010年04月30日 23時28分04秒 | 動物のこと
4月30日(金)晴時々曇

早いなぁ~、今日で4月も終わり。

明日からゴールデンウィーク。

「何だか嬉しいね」ってばばが言うと

「毎日、ゴールデンウィークだろうじじとばばは・・」ですって。

仰るとおりでございまする。


今日の夕方は、じじと二人だけの散歩。

歩けども、歩けども珍しい題材も無し・・・・と思いながら

昨日見つけたサトウキビの害虫「ハリガネムシ」駆除の容器を一個一個覗いてみた。

いる、いる・・・・昨日より遙かに多いハリガネムシが入ってる。

いったん入ったが最後、出ることは出来ない仕組みのようだし

これからどんどん、どんどん虫の数が増えていくんだろうね~。

害虫だから仕方ないね。

農家の収入に直接関わることだから、悪いけど、ハリガネムシさん、諦めなさいね。


・・・・ということで、いつもの川縁までは淡々と、黙々と歩くだけだったが・・・・

いつもの牛小屋まで行くと、柵の中で遊んでいた顔の白い子牛がばばを見つけて近付いてきた。

すると、人なつっこいのか次々に子牛が寄ってきた。その数5頭。

ばばの方へ顔を出したりするので、ばばも嬉しくなって子牛たちを相手に遊んでいたら

ばばの背後に来たじじが、「サンコウチョウだっ!」と小さく叫んだ。

そして「動くなよ」って。

ばばは、言われたとおり、固まったままで、じじが撮影準備をするまでサンコウチョウを見張ることに。

スマートな体に細長い尻尾?(尾羽)

去年、7月21日にSさんと一緒に撮影して以来、約9ヶ月ぶりの再会だ!

サンコウチョウって、姿形がとても美しい鳥で、鳴き声も珍しく

じじに言わせると「12時来い来い来い」と鳴いているって言うけどばばには理解不能。

表現も出来ない。ごめんなさい。。

ずぅっと、再会を楽しみにしていたが

帰って来てくれたんだね~。待ってたんだよ~~。

鳥たちって、毎年同じ場所に帰ってきてくれるのかなあ~。


ばばが瞬きもせず見張っていると、サンコウチョウは枝の間を上の方へ横の方へと飛び移り

なかなかじぃっとしていてくれない。

じじが撮影準備OKとなった途端、彼はパァッと上の方へ飛び、そのまま姿が見えなくなった。

じじとばばは走って、木の近くへ行き、必死に目をこらすが二度と姿を現すことはなく・・・・

ハブの恐怖さえ忘れ、草むらをかき分け、他人様の畑の隅っこをよじ登り奮闘したのに・・・

でも、帰って来てくれたと分かっただけで嬉しいよ~。又きっと近いうちに会えるよね。


大いに残念がりながらも、又後日の再会を楽しみに歩き始めたじじ&ばば。

大瀬川の畔まで来た時、あれっ???帰って来てる!ここにも。

何が帰って来たかって?バリケン。

1年以上、大瀬川に定住していたが、先日から重機を入れて川の底をさらえる大掃除が始まった途端

バリケンの姿がぷっつりと消えてしまって、ずぅっと気になっていたんだ~。

ところが、このバリケン、なんと言うことでしょう・・・・

亀津から数十キロ離れた、ばばの実家集落近くの万田川である方が撮影されていて

HPに掲載されていた。

「良かった~~生きていたんだ。それにしても、バリケンって長距離飛べるんだ~~」って

びっくりしたばばだった。

バリケンはじじとばばが見ているのが分かっているかのように

両羽をパタパタ早く動かしたり、首を左右に振ったり「バリケンダンス」まで披露してくれたよ。

川の中は水草や雑草類が全部取り除かれ、ちょっと住みにくい環境になってしまっているけれど

何とか頑張って生き延びてね~。

明日も、明後日も・・・毎日会いに行くからね~。


大瀬川を更に下ると、キョウジョシギやキアシシギなど常連さんがじじ&ばばを迎えてくれたよ。

ばばは名前を忘れてしまったけれど、珍しい鳥もじじは撮影した。

でも、なんと言うことでしょう~~~~じじったら、バッテリーの充電を忘れていて、

十分に撮影することが出来なかったんだよ~。残念!

じじ&ばばが撮影している所へ、見慣れた人影が・・・・

姉だ!今日は用事があり、一緒に歩けなかったが何時もじじ&ばばのコースを熟知している姉は

追いかけてきてくれたのだ。


バッテリー切れで撮影できなくなったじじは一足先に帰った。

姉と二人は更に川下へ歩いていると、あれっ????またしても珍しい鳥が。

体型はカモのようだけど・・・下流へ下流へ、海の方へと泳いでいく。

カンムリカイツブリかな?とも思ったが、うぅ~~ん、微妙に違っている・・・・と思った。

頭の後ろが黒くて、胸元は白い。遠くて羽の色など詳しくは分からないので、じじに電話した。

じじは直ぐ駆けつけてきそうな勢いでもあったが、

「今、バッテリー充電始めたばかりだから、今日はもう写せないし、いいが・・又明日写そう」と言う。

せっかく珍しい鳥見つけたのに。。。。


家に帰ってじじに言うと「ユリカモメだろう」と言う。

違いますって!絶対カモメではありません!

じじは図鑑を見せるが、どれもぴったり合う鳥はない。

もしかしたら、和瀬池や諸田池で見たカモの仲間かも知れない。

明日でも、じじも連れて行って確認してもらおう。


おいおい、ばば。鳥はじじの専門領域でしょう~。

ばばはあまり深く首つっこまない方が良いんじゃない?

って言いながらも、身近な鳥や花や虫にグゥ~ンと興味が出てきたばば。

これも、じじ先生のお陰様でござりまする。感謝!感謝。

お帰り~~!

2010年03月21日 20時34分33秒 | 動物のこと
3月21日(日)黄砂のせい?曇り

夕べテレビで「明日は黄砂がひどいでしょう~~」ってなこと言ってたけど

予想は的中!!!

朝起きて東側の窓を開けてみたら

あたりが黄色っぽくって、黄色っぽい空に

霞んだ太陽が、はっきりと輪郭まで見えた。

用事があって郵便局まで行ったけれど

道路も見通しが悪い・・・とまではいかないが、はるか前方は霞んでいる。

ビックリしたのは、道行く人がマスクをし

更にハンカチで顔をなるべく露出させないようにしていたこと。

何人も・・・と言うわけではないけれど。

今日は終日こんな天気なのかなぁ・・・


そうそう、過日ばばは大瀬川でヘラサギを見たことを

やけに興奮してブログに書いた。

その後、勝手に「ヘラサギ後援会」なる架空の会を作り

後援会長に名乗りを上げていたのだが、

それ以来ヘラサギの姿を見かけることがとんと無くなってしまった。

「もう、北帰行しちゃったのかなぁ~~」と思っていたが

過日、浅間干潟近くで偶然お会いしたブンさんのブログで

「ヘラサギはまだ干潟にいる」ということが分かった。

遠く離れていても、まだ島内にいるということでホッとしていた。。。

姉と一緒に来るまで移動する時は

「ヘラサギ、亀津から浅間まで、たったひとりで迷えずによく帰れるね」

「どの時間帯に行き来しているんだろう?」などと話していた。


日常生活の中で意識の片隅にいつもヘラサギがいたが・・・・・

何と!夕べ再会できたのです!!!

やった~~~~

「何処で?」って???

勿論大瀬川で。


昨日は用事で3時過ぎまで出かけたのでばばのスケジュールが

後へ後へとずれ込み、父の病院へ行ったのが6時過ぎ。

その後、買い物をしながらぶらぶらと夕暮れの中歩いていた。

大瀬川の近くを通る時は「まさか、ヘラサギいないよねぇ~~」と

既に暗くなった川面を覗いた。

暗くて,潮がどのくらい満ちているかもはっきりとは見えなかったが

スーパーのネオン?が川面に映り、所々水面が見えた。

川を遡るようなコースで歩き、ふと下流を見ると橋の左端の方で

白く動く物が見えた。「ばばの錯覚?」と思いながら

姉に「ねぇ、あの橋の左端に何か白い物が見えない?」と聞くと

「うぅ~~ん、いるような、いないような・・・」と心許ない返事。

必死に目をこらすと、やはりし白い物が動いている。

その上、その白い物はばば達の方へ動いてくるのだ。

その間の距離、ほぼ7,80メートル。

・・・と!!白い物体が急に飛び上がった。

そして、ばば達の方へ向かって飛んだ。

やはり白い鳥だった。でも、ヘラサギなのか?他の鳥なのか?

嘴を確かめるまでは確定は出来ない。

しかし、あまりに暗すぎて白い体は見えるけれど嘴はなかなか見えない。


あらためて川面を見ると、ばば達が過日ヘラサギを見た時と同じくらいの

潮の満ち(引き?)加減。

白い鳥は川の中に降り立つと、懐かしい首振りダンスで餌を探し始めた。

間違いない!

再会を待ち望んでいたヘラサギだ!

彼も成長したのだろう、狩の仕方も以前のように闇雲に首を振ることはしない。

ゆっくりと首を振りながらボラなどを探しているようだ。

でもね、やっぱり狩はなかなかうまくはいかなかったよ。

時間の経つのも忘れ、じぃっと見ていたけど、

ばば達が見ている間、一度も餌をゲットできなかった・・・・・

彼は、ばばのほんの数メートル下まで来ているんだけど

ばばのカメラでは撮影も出来ないし、見守ることしかできなかった。

いつまでも眺めていたい気持ちだったけど、ふと時計を見ると

もう8時前だった。

(いつまでも電気の点かない我が家を見て母が心配しているかも知れない)

と思い、ヘラサギ君とは「さよなら」した。


もう、一月近く会っていなかったかなぁ~~~。

まだ、島にいたんだね。

明日は、ばば又「浅間干潟」に行くけれど会えるかな?

それとも、また大瀬川へ来てくれるかな?

出来れば、少し明るいうちが良いんだけど・・・・・

待ってるよ~~ヘラサギ君~~。

犬二題

2010年03月21日 20時33分28秒 | 動物のこと
3月20日(土)晴れ

用事があって、朝から出かけた。

途中、信号にさしかかり赤信号のため止まった。

信号が青から赤に変わる直前、ばばの向かい側から一匹の犬が歩いてきた。

茶色の子犬。

何気なく見ていたが、どうも違和感を感じる。

(この違和感は何だろう?)と思いながらジィッと犬を見ていて、ふと気付いた。

歩き方が変なのだ。(どうしたんだろう?)と気になりながら

犬が近づくのを見ていると、左の後ろ足が地に着いていない。

(怪我か事故で足を失ったのかな?)と、なおも見ていると

犬が近づくにつれ、そうではないことが分かった。

左足はあるんだけど、いびつに歪んでいた。

だから、犬は両前足と、右後ろ足の3本の足で歩いていたのだ。


今度は、この犬が首輪をしているかしていないか気になった。

あっ、そうか、首輪をしているって事は飼い犬ということだから

紐が付けられているはず。

犬は紐を引きずっている様子はない。

・・・と言うことは、野良犬?


まだ小さいのに、あの不自由な歩き方でこの犬は生きていくのかな?

等と、とりとめもなく考えているうちに信号は青に変わり

犬は、ちょうどばばの横を通った。

首輪を確かめることは出来なかった。


犬と言えば・・・・

先日、知人(Aさんとしよう)が「犬も認知症になる」という話をしてくれた。

「犬が認知症になると、どういう症状が出るんですか?」とばばが聞くと

「立ったら立ったまま、座ったら座ったままになったり

散歩の時も、自分の歩く方向が分からずもたついたりするのよ」って・・・

Aさん、ある人から犬を貰ってくれと頼まれたんだって。

「うるさいくらい吠えて、吠えて近所迷惑にもなって困っているから

何とか貰ってくれ」と。

Aさんは、犬を貰い受けてきた。

確かにうるさく吠えたそうだ。

(何で、こんなにうるさく吠えるんだろう?)・・・・

Aさんは、貰ってきた犬の体を撫でながら考えていたんだって。

そして、とんでもないことを発見した。

犬の体に無数のダニが付いていたそうだ。

ダニに噛まれ、不快感に犬も耐えきれず鳴き続けていたんだろう。

Aさんは、早速ピンセットで一匹、一匹ダニを摘み取り

その後、シャンプーをして、ゴシゴシ体を洗ってあげた。

もとの飼い主は「この犬は黒い犬」だって言ったらしいが

シャンプーしてみると、実はそうではなく

黒色と白い模様の犬だったって。

真っ黒く見えるまでシャンプーもしてあげなかったのかなあ~。

犬の飼い主も千差万別。

(この犬はAさんに貰われて良かったなぁ~)って、ばばはつくづく思った。

その後、現在に至るまで、しっかり番犬として務めているんだって。


そうそう、この犬はAさんに飼われて16年になるそうだが、

体中のダニを取ってあげた後、犬と一緒に貰ってきた犬小屋も

あまりに薄汚く汚れていたし、ダニもあちこち見られたので

ゴミに出しておいたら、誰かがこっそり貰ってあったそうだが・・・・・

「私は汚いゴミを捨てて清々したけれど、貰った人は

まさかダニだらけとは思わず貰って行ったかもね。何だか気の毒・・・」

って、Aさんは秘密でも打ち明けるように、ばば達に話したよ。

ミニブタ君~~~

2010年03月03日 19時47分59秒 | 動物のこと
3月3日(水)晴れ時々曇り

先日、病院へ父を見舞い帰り道で(何かブログの良い題材でもないかな?)

と思いながら歩いていた。

天気もちょっと悪く、夕方でもあったので写真はあまり期待できないなと

思いながらも目はキョロキョロ・・・(いつもの癖が出ちゃった)

・・・・と!!!!!

あるお宅の前を通り過ぎようとした好奇心旺盛なばばの目に飛び込んできた物がある。

小屋につながれたペット。

初め、犬かと思い通り過ぎようともしたが、本能的にもう一度「チラッ」。

何と!ばばが犬と思っていたのは「ミニブタ」だった。

ミニブタが綱でつながれていた。



「ブーブー」。

ミニブタ君は綱の長さの範囲であちこち動くので

なかなかカメラに収めることが出来なかったが、三枚くらいパチリ、パチリ。



それにしても、島でミニブタを見たのは初めてだったので

ばばは異様に興奮してしまった。

このお宅の方が在宅なら、いろいろとお話をしてみたいと思ったが

残念なことにカーテンも閉まっていたし不在のようだった。


たまたま通りかかった近くの方?(らしい)が

「その豚は、あまり大きくならないらしいよ」とか話しかけてくれた。

散歩とか運動とかもさせるのかなあ?

餌は何をあげるのだろう?


ペットという物を飼ったことがないばば。

ペットの犬もネコも可愛いとは思うがそれ以上に「怖い」と言う気持ちが大きい。

野良犬や野良猫ばかり多く見ているせいかな?

知人の家などでぬいぐるみのような可愛い子犬が近寄ってきても

一瞬、噛まれるのでは?と怖くなる。


今後もペットを飼う予定はないばばだが、先日のあのミニブタが妙に気になって

今夕も病院へ行くのにわざと回り道をして行った。

ミニブタ君が飼われているお宅の前へ行き、そっと覗くと、いた、いた。

今日も、ひもを付けられて小屋の前を行ったり来たりしている。

ブーブー鳴きながら・・・・

ばばがカメラを向けてもじっとしてないので、なかなか写真が撮れない。

やっとの事で撮れたが、その直後、ばばにお尻を向けてアラララ~、

やっちゃった~~~。

何をって?

教えない・・・・いや、書けない。


ミニブタの大きさは体調約50センチくらいかな?

小屋の大きさはミニブタ君がピッタリ入れるほど。


でも、やはりブタ君は、ブタ君だね~。

だって、門に立っていても、その昔、ばばの家でブタを飼っていた時の

あの独特の匂いがしたもの・・・・