ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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神様、仏様です!他

2016年04月30日 18時37分31秒 | 日常生活
4月30日(土)晴れ

朝からハプニングが!

朝食を終え、パソコンで少し遊んで、

カメラから画像を取り込んでいたら、お客さんが・・・

お客さんが帰った後、急にパソコンの調子が悪くなり

ウンともスンとも言わなくなった。

こんな時は、じじ登場!

何回も電源を入れたり、切ったりすること約1時間。

「あぁ~ダメか?」と諦めかけていた時、

じじが「あっ!起動した!」と。

どんな方法を使ったか分からないけれど、

上手く起動するように誘導したんだって。

えぇ~~っ!そんな事出来るの?

でも、そろそろバックアップ取っておかないと・・・

と、ばばも考えていた矢先のハプニングだった。

じじは「自分が使おうと思って買っておいたんだけど、

ばばのために使うか!」と言って、2階から何やら持って下りてきた。

そして、パソコンに入れておいたCDを取り出そうとしたら

簡単に取り出せず、いちおう分解した。

そして、持って来た物に、ばばのパソコンのデータをコピーしようとしたが

なぜか、上手く起動せず、もう一回パソコンを組み立てて

再度コピーを試みた。

ここまで、ざっと40分はかかったかな?

その後、コピーを始めたのだが・・・・まずデータをチェックして

それからコピーするんだね。

お昼3時過ぎまでかかっても、コピーが終わらなかったので

ばばは買い物に出かけ、じじもコピーしながら、ちょっと外出。

ばばは、5時前に帰って来たが、じじはばばより先に帰って

パソコンを触っていた。

玄関を開けると同時に「上手くコピーできた?」と問うばばに

「最高のパソコンになったぞ。僕のパソコンよりもサクサク動くよ!

我が家で最高のパソコンだ~」とじじの声が弾んでいる。

やった!やったぁ!やったぁ~~~

じじ、ありがとう!!!!

じじったら、いかに早くパソコンが立ち上がるか、数回やって見せた。

「もう、電源切らなくて良いから!」と言いながら

ばばは冷蔵庫からゼリーを2個出して、1個はじじに差し出したけど・・・

「今から食べたら、夕ご飯が美味しくないからいい。」

と言うので「そうですか。なら・・」とばばが2個ともぺろり!

そして、パソコンの前に行き操作してみると

本当に、これが「サクサク動く」状態のパソコンなんだよなぁと実感できた。

今まで何台パソコンを使ったか分からないけれど

とにかく最高のパソコンだ!と、器械音痴のばばでも分かるぐらいのスムーズな動き。

ありがとう!ありがとう!って、何回言っても言い足りないくらい嬉しかった。

考えてみたら、じじ、今日は撮影にも行かず、食事の時間以外は

朝からずっと、ばばのパソコンにかかりっきり。

申し訳ないなぁ・・と思ったので、ばばも買い物ついでに、

サプライズプレゼントを用意してきたよ。(詳しくは言えないけれど・・・エヘヘ)

じじったら、自分の部屋に戻りがてら

「やっぱり持つべきものは、じじだなぁ、ばば」ですって。

ハイ、ハイ、今回はそういうことにしておきましょう。

でも、冗談じゃ無くて、パソコンに関してはじじに一目も二目も置いていますよ。

さぁ、今夜から、パソコンライフが今まで以上に楽しくなるぞ!

じじ、ありがとう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて、今朝からばばが画像を取り込んだりしていたのは、庭のクチナシの花なの。

昨日のブログに、蕾だと思っていたら葉っぱだったと書いたんだけど・・・

昨日、夕方ふとクチナシの木を見ると・・・

あっ!木の下の方に一輪咲いている!

昼まで全く咲く気配さえ無かったのに・・・

それも八重の花が咲くって書いたのに一重・・・
一重クチナシ

「何かの間違いだったかな?」と思いながら今朝見たら

八重では無く三重位の純白の花が・・・・
八重クチナシ

わぁい!わぁい!咲いたぞ、咲いたぞ!

清純無垢って感じの花と、何とも言えぬ芳香。

良いなぁ~クチナシの花って。

あっ、そうそう、夕べはね、食事の時、じじに「クチナシの花、唄って」

とリクエストしたら、アカペラで歌ってくれましたよ~。

まぁ、渡哲也さんほどでは無いけれど・・・・って言っちゃぁ、いけないよね。

今日、パソコンも直してくれたし、

やはり「渡哲也さんと同じくらい上手だった」ということで、良いかな?じじ。


クチナシって・・・他

2016年04月29日 14時57分03秒 | 日常生活
4月29日(金)晴れ

過日、花壇に咲く、葉っぱが水仙のようで、

花がちょっとスズラン似ている?ような花の事、書いたけど

2本目が咲いてたよ~でも、今日は、もう花が開ききっているような・・・

昨日で撮せば良かったなぁ。。。。
何の花?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、一昨年だったか?実家から枝を切って持って来たクチナシが

根付いた事、1,2輪花が咲いた事も去年、ブログに書いた。

今年も、2週間ほど前から沢山の蕾が付き始めた・・・・

と、ばば大喜び!

だって、クチナシの花って清楚で匂いは良いし

それに、実家から持って来た枝が根付いて、花が咲くなんて・・・

ばばは感動して嬉しくて、嬉しくて!

例え花の時期でなくても、木は毎日見る事が出来るからね。



でもね、今年初めて気づいた事があったんだよ。

沢山蕾が付くので、いつ開花するか、いつ開花するかと

毎朝、毎朝覗いているんだけど、一向に開花の気配は無く

それどころか、一輪も咲いてくれない。

どうして?と不思議に思ったんだけど、よくよく見ていると

ばばが蕾だと思っていたのが、実は葉っぱがキュウッと巻いていたみたいで

日々新しい葉っぱが増えていくの。
蕾?

へぇ~、クチナシの葉っぱって、このように増えていくんだっと、新発見!

八重咲きの白い花はいつ咲くのか分からないけれど

新緑の若葉が日々増えていくのを見るのも楽しい。

目の前で起こる事でも、新発見が多いなぁ。



まぁ、クチナシが開花した時には

我が家の歌手、じじに「クチナシの花」でも歌ってもらいましょ、そうしましょ!

痛い、痛い、痛い、痛~い!

2016年04月28日 18時32分49秒 | 日常生活
4月28日(木)曇り

歯科予約の3回目。

今日は昼2時からの予約だったので、午前中は植物の剪定をしたり

除草剤を撒いたり庭掃除をしたり、掃除をしたりと

集中して頑張った!

昼食時、「あぁ~あ、歯医者はイヤだなぁ・・」とばば。

自分の怠慢から歯茎が腫れたり、虫歯になったりするのに

その治療が痛いからって、自分勝手な事言ってるね。

すると、じじも「病院や歯医者は、僕だってイヤだよ。

大病をした後、年に数回、手術をした東京の病院行く度に

再発していないかなぁと心配したり、気は重かったよなぁ」と。

出来れば、病院や歯医者は行かないに超した事は無いけど

病気になったり、虫歯になったりしたら早めに行った方が良いよね。

・・と分かっちゃいるけど、行く前は気が重い・・・

でも、ばばなんか文句言ったらいけないと思う。

だって、病院も歯科医院も歩いて数分で行けるもの。

病院や歯科医院の無い地区からバスやバイクや自家用車で通うって大変だものね。

気持ちを切り替えて、いざ!歯医者さんへ。

今日も歯科衛生士さんが歯の掃除をしてくれたりしたが

自業自得とは言え、10分ちょっとくらいの施術の間

「こんな痛み、ここ数十年、体験したことないよなぁ」と思うくらい痛い、痛い、痛い!

脳天に突き抜けるくらいの痛さって、あんな痛みを言うのかなぁ。

最初は楽しい事を想像したり、孫達の顔を思い浮かべたりして

気を紛らわせようとしたけれど、もう、ダメ!って瞬間が何回あったことか。

幸い、顔には大きなマスクのような物がかけられていたので

マスクの下で何回もギュウ~~~ッと目をつむり、

手に持ったハンカチを固く固く握りしめた。

そして、何回も「もしかしたら血圧がグ~~ンと上がって

気を失うのではないか?」とさえ思った。

10分ちょっとくらいの施術だったと思うが、とてつもなく長い時間に感じられた。

「はい、今日の治療は終わりです」と言われた時には

本当にホ~~ッとした。

椅子から下りると、全身の力が抜けたような感じだった。

会計が終わっても、口の中がズキンズキンするようで、家に直帰したら

気分まで重くなるだろうなぁと思い、そのまま海岸へ向かった。

そして、約20分位ユルユルと歩き続けたが

「あっ、お墓参りに行こう!」と思いついた。

実家のお墓参りは昨日で済ませたが、昨日は生憎、小雨模様の天気だったので

じじ両親のお墓参りは「天気の良い日に・・」と帰って来たのだった。

お墓参りでもすれば、口の中の痛みも薄れるだろう・・・と、そのままお墓に・・・

湯飲みなどを綺麗に洗って、お酒の代わりにもお水を入れ、箒目を立てた。

今日は、ばばの他は誰もお墓参りの人もいなかった。

お墓の上の道を通るか、下の道を通るか迷ったけれど

人通りの少ない下の道を通る事にした。

お墓を出ると、今は廃屋になっている建物があるが、

その建物と道路の境目の金網の下に小さくて可愛らしいイチゴが沢山!
ナワシロイチゴ

じじは、今日午前中の撮影途中に「ホウロクイチゴ」を見つけて

「自然の恵み」をいただいたと話していたけど・・・

でも、ばばは歯医者帰りだし、全然食べようとは思わないので写真を撮った。

こんな町中の、それも我が家のすぐ近くに「ナワシロイチゴ」の群生があるなんて・・・

何だか嬉しくなって、早くじじにも話してあげたくて、足取り軽く帰宅した。

じじに画像を見せると「これは、ナワシロイチゴだよ」って即、教えてくれた。

例え、食べなくても、あの場所に「ナワシロイチゴ」が

群生しているって分かっただけでも嬉しいな!

これから、毎年、あの場所に見に行かなくちゃ!



歯医者から帰って、約4時間。

何とか食欲も出てきて、ホッとしているばばです!


思い切って!他

2016年04月27日 21時14分09秒 | 日常生活
4月27日(水)曇り時々小雨

実家集落でお弔いがあったと知り、午前中、姉と行って来た。



弔問の後、せっかく実家集落へ来たのだからと

親戚のお姉さんの所へ寄って声をかけた。

聡明なお姉さんで、集落のリーダーとして色々頑張ってきたが

数年前、体調を崩してからは歩く時も杖や手押し車を使うようになった。

玄関の戸が開いていたので声をかけると、姉さんは外で作業をしていた。

「何頑張っていらっしゃるんですか?」と声をかけると

百日草の種を蒔いているのよ。何か集落の人のために

出来ないかなと思って。百日草は切り花にして仏壇に飾っても綺麗し

花壇に植えても良いしね」と言いながらポットに土を入れ

種を一粒ずつ蒔いていた。
百日草

暫く姉さんの作業を見ていたが、姉と2人も手伝う事に・・・

姉がポットに土を入れ、ばばが種を一粒ずつ蒔き

巻き終わったポットをケースに並べていく・・・

単純作業だが、お姉さんと話をしながら進めた。

2人でやると、3,40個のポットに種を蒔くのもあっという間に終わった。

お姉さんは「ばばちゃん姉妹が来てくれて助かったわぁ~」と

喜んでくれ、家の中に入ってお茶でも・・・と言ってくれたけど

その後、お墓参りもしたかったし、もう一件用事もあったので

「お姉さんの顔を見て、お話も出来たし、今日は帰ります。

又来ますからね」と約束して帰ることに。

帰る前に、作業で汚れた手を洗おうと、近くにあった水道の蛇口をひねった。

蛇口には長い散水用のホースが付けられていて、クリップ?のような所を押すと

水が出るのだが・・・

水道の蛇口をひねった途端、ザバァ~~~ッと勢いよく水が!!!

何と、ホースが破れていて、ばばのスーツのお腹当たりから膝まで、びしょ濡れ。

最初訳が分からず、何回も濡れてしまい、もう笑うしか無くて

びしょ濡れになったスーツを触りながら、姉と二人して笑って笑って。。。

姉は別の水道を使っていたので、何事も無かったけれど

ばばは、いつもドジをしてしまう。

小雨は降っていたし、車に運転してお墓参りに行き、

ちょっと買い物をして家に帰り着くまで寒かったぁ~



昼からは、小包を荷造って、都会で暮らす親戚のお姉さんに送った。

ばばは思い立ったらすぐやらないと気が済まない一面と

やるべき事でも先延ばしにするという相反する一面がある。

本当は、今週中に送れば良いかな?と思っていたが

お墓参り帰りに急に「今日で荷物送ろう!」思い、

急遽、お店へ行き足りない品をちょっと買い足して帰り

大急ぎで荷造って・・・・

きっと、今日夕方、鹿児島へ向かって出航した定期船に

間に合ったと思うので、明日には届くかな?

まだまだやろうと思う事はあったけど、急に電話が来て

お客様が訪ねてきたりしたので、あっと言う間に夕方になり

「皆勤賞」の刺身買いに行き、帰りには花屋さんに寄って

又「ツノナス」の苗を買ってきた。

そして、菜園と花壇のツノナスを思い切って切り、根っこから引き抜いた。

まだまだ黄色い実も付いていたし、花も数十個咲いていて

引き抜くのは可哀想だったけど、「今年も数え切れないほどの実を付け、

沢山の人達の目を楽しませ、彼方此方にもらわれていった

キツネ花さん達ありがとう」~と言いながら、巨大成長した根っこを全力で引き抜いたよ。

やはり新しい苗を植えて、ちゃんと耳の付いた実を見たいしね。

今日切った最後の最後のツノナスは、誰にプレゼントしようかなぁ?


新しい苗で・・・

2016年04月26日 21時31分40秒 | 日常生活
4月26日(火)曇り後晴れ

今日は、朝9時から出かける用事があり、帰宅したのは15時前。

それからお昼ご飯を食べて、ちょっと庭仕事。

たまたま園芸店で「ツノナス」の苗を見つけたので購入!

ここ数年、ばばがはまっている植物。

ばばは、いつも「キツネ花、キツネ花」と言っているけど

園芸店では「ツノナス」と書かれていたよ。

3年前も、苗を買ってきて育てたら、実がたくさん付いて

一昨年と去年は前の年に取れた種を蒔いて育てた。

去年も種を蒔いたら、たくさん芽が出たので家にも4,5本植え

友人達にも苗を分けてあげた。

昨年11月頃から実が色付き始め、未だに我が家の庭には実の付いたキツネ花が・・・

去年から20名近くの方に枝毎切って分けてあげたけれど

まだ、いくつかの枝は残っている。

沢山、実を付けてくれたのは嬉しいけれど・・・

「ツノナス」って別名「キツネ花」と言われるように

耳のような突起などが付いているのに、去年は一個として突起が無く

ただの黄色い実が100個以上付いた。
キツネ花

不思議でたまらなかったが、過日、お花屋さんに立ち寄り

お店の方とも、「突起の無いキツネ花」の事を話していたら

「品種改良しても、何年か経つと原種に戻る事がある」

と言うような事をお店の方が話されたので

「なぁるほど・・・」と納得して帰宅した、ばばだった。

3年前に採れた種から育てた一昨年のキツネ花には

ちゃんと突起もあって、キツネの顔のような実がたくさん付いたけど

一昨年採れた種から育てた去年の物は、全部、のっぺら坊の実しか出来なかった。

野菜などでも連作はあまり良くないっていう物があるけれど

植物でも同じ事が言えるのかな?

そんな事を考えていた矢先の事だったので、

今日「ツノナス」の苗を見つけた時はすぐに飛びついて買った。

帰宅後、前庭や菜園、桜の木の下等に6本の苗を植えた。

台風被害などが無ければ、今年の秋には

又、沢山の黄色い実を付けてくれるかな?

でもねぇ。。。。

我が家のシンボルツリーとも言える「夜香木」が枝を広げすぎて

普段でも半日しか日の当たらない庭が、ますます暗くなってきている。

キツネ花も日当たりを好むから、

梅雨が明ける頃には、思い切って

夜香木の剪定をしようかな?

夜香木も「今を盛り」と咲いて夜な夜な芳香を放ってくれているから

切るのは忍びないんだよなぁ・・・

植物を育てるのも、結構色々考えなくちゃならない事が沢山あって、難しいね。

でも、育てる喜びは、何物にも代えがたいから

迷いながらも、楽しみつつ頑張るぞ!

どうしてかな?

2016年04月25日 19時17分06秒 | 日常生活
4月25日(月)曇り

じじとばば、朝はパン食。
食パン

じじは、根っからの和食党だったのに

大病をしてから、朝はパン食になった。

じじは、食パン1枚・コーヒー・半熟卵・野菜多種・肉一切れ。

ばばは、食パン1枚にコーヒー。

こんな朝食をするようになって10年以上。

拘っているのは、食パン。

最初はスーパー等で、目に付いた食パンを買っていたが

ある時、コンビニの「ホテル食パン」を買ったところ

じじが大層気に入って、ずっと同じ食パンを買っている。

普通の食パンより値段はずっと高いが、ささやかな贅沢。

コンビニまでは歩いても5分くらいで行けるけれど

最近は、朝の家に電話で予約して、

夕方の買い物ついでにパンをもらうようにしている。

朝のうちに電話しておかないと、売り切れてしまう事もあるので

なるべく早く予約する事にしているが、たまにウッカリしていて

お昼前に焦りながら予約する事もある。

滅多に無いけれど、年に数回は「売り切れ」という事もある。

そういう時は、同じ系列の別のコンビニに電話する事もある。

それでも売り切れている時は、仕方ないのでスーパーの食パンを買う。



去年辺りからだったかな?

この食パンの大きさが極端に小さいなと思う時があった。

パンを受け取った時、あまりの小ささに内心思わず笑ってしまうくらいだった。

最初、パンが小さいのに気づいた時は

「小麦粉が値上がりしたせいかな?」と思っていた。

それでも、このパンが好きだから、ずっと買っていた。

11月頃から3月頃までの間、何回か1枚のパンの大きさが、あまりに小さくて

普段1枚で良いのに、1枚半くらい食べたいなぁと思う事もあった。

しかし、ここ数回買ったパンは、元のような大きさになっていた。

今日も夕方、朝、予約していたパンをもらいに行ったら

普通の大きさ(大きめ)のパンだったので

顔見知りの店員さんに「最近、パンが大きくなりましたね」と言ったら

「そうですね~」と笑っていた。

何故食パンが小さかったのかな?と考えたら

きっと寒い季節はイースト菌の発酵が上手くいかない事があるからかな?

と言うのが、ばばの結論。

小麦粉やイースト菌の量は同じでも、

気温によって発酵のしかたに差があるんだろうね。

ここ最近、温かくなってきたからイースト菌の動きも活発になったのかな?

気のせいか、あまり膨らんでいないパンと、普通に膨らんでいるパンでは

味も違う気がするのは、ばばだけかなぁ?

3日おきにはパン買いに通うばば。

イースト菌君、これからも頑張って、じじとばばの好きなパン

大きく膨らませてね~。

何でツンベルギアがディフェンバキアに?他

2016年04月24日 14時27分26秒 | 日常生活
4月24日(日)曇り後雨

夕べ、日付が変わる頃の雨の降り方は激しかった!

家の裏にある溝を流れる水音がゴォ~ゴォ~っと聞こえるし

窓に打ち付けるように降る雨音も凄かった。

暫くじっとしていたら、いつの間にか寝ていて

今朝起きる時は、「夕べのあの雨は夢だったの?」と思えるくらいだった。

曇ってはいたけど、降り出す事はなく、庭仕事も出来るほどだったが

10時過ぎ頃、じじの従姉妹さんから電話があった。

「ばばちゃ~ん、徳之島、雨、大丈夫?」って。

ラジオかテレビで、奄美は豪雨だというような報道があったらしい。

「でも、徳之島は大したことないよ~。

いつも心にかけてくれてありがとうね」と言うと

「いえ、いえ、良かった~安心したわ~」と電話を切った。

都会にいても、気遣って下さる方がいる・・ありがたいなぁと思う。



夕べの雨のせいか?我が家にもカタツムリさんがやって来た~。

庭仕事のが終わって、ふと「トベラ」の木を見ると

まるで海にいる貝のようなお家を背負ったカタツムリさんが・・・

ばば、興奮して、じじを呼んだら「普通のウスカワマイマイだよ。

どこにでもいるよ」ってさ。ガックリ・・・・

その時、すぐ写真を撮れば良かったけれど

昼食後、庭に出て探してみたが、朝のカタツムリさんは見つからず

ばばが一見しても「ウスカワマイマイ」だと分かる個体がいた。

ウ~~ム、ばばの目がどうにかしていたのかな?



朝、カタツムリさんを見せようと、ばばがじじを呼んだ時

じじが庭の紫色の花を指さして

「ばば、この花の名前何だったっけ?」と言った。

「ディフェンバキアでしょう~」とばば即答!

すると、じじが「ディフェンバキアは観葉植物の葉っぱが綺麗な植物だろう」と言う。

考えてみると、今までも10回近く、同じようなやりとりをしている、じじとばば。

ばばが「ディフェンバキアでしょう」と言い、

じじに「ディフェンべきアは、観葉植物」と指摘されるのもいつもの事。

じじに指摘されて、気になったばば。

ずっと紫色の花の名前を考え続けた。

そう言えば、数日前にディフェンバキアと言って写真をアップしたのでは・・・

あれは、間違いだったんだぁ~

えぇ~~っと、えぇ~っと、何と言う名前だったっけ?



庭仕事を終え、家に入る直前「ツンベルギア」という名前が

前触れもなくパッと閃いた。

そうだよ、そうだよ、「ツンベルギア」だったよ~。

家に入ってすぐ、二階にいるじじに「あの花、ツンベルギアだった~」と叫んだ。

「そうだった!それだよ」というじじの声が聞こえた。



あぁ~、どうして、1つの植物の名前さえ覚えきれないんだろう?じじとばば。

忘れないように、覚え書きのノートに書いておく事にしよう!



と、ここまで書いていたら、物凄い雨が降り出したよ~。

庭を川のように水が流れていく。

屋根から落ちる雨だれの音も激しさを増しているよ~。

そして、裏の溝を覗いたら普段はそこが見える水量なのに

降り始めて10分くらいで今は約2,30センチの深さで、ゴォ~ゴォ~水が流れて

水流が変わる角の所では、激しく水が踊っているよ。
大雨

このまま雨が降り続けたら・・・

水量はもっと増すだろうなぁ。

ばば、夕方の買い物に行けるかなぁ?

捨ててしまって後悔している物

2016年04月23日 14時34分11秒 | 日常生活
4月23日(土)曇り

退職後、多すぎる身の回り品を処分しようと決意したばば。

でも・・捨てて仕舞った事を未だに後悔している物が1つだけある。

それは・・楽器のマンドリン。

ばばが学生だった頃、たしかNHKで「おはなはん」という朝の連続ドラマがあった。

そのテーマ曲を演奏で使われていた楽器が、たしか・・・「マンドリン」。

素敵な音色だなぁ・・・と思っていたのだが

学校で「マンドリンクラブ」が出来たので、すぐ入会部した。

部員は20名くらいだっただろうか?

各自でマンドリンをそろえる事になり

ばばと親友のJちゃんも天文館の楽器屋さんへ行き、マンドリンを購入した。

当時、ばばは育英奨学資金をもらっていて、無駄遣いなどとても出来なかったが

両親に相談して、何とか数万円のマンドリン代を出してもらった。
マンドリン

マンドリンの練習は週に3回くらいあった・・と記憶している。

練習した曲は「丘を越えて」「おはなはん」「影を慕いて」等々・・・

今の若い人達には、どんな曲か分からない人も多いだろうな・・

最初、ピックを速く動かして弦をはじくトレモロが出来なかったけれど

練習するうちに、だんだん出来るようになり

夏頃に部が出来たのに、秋には文化センターで発表会までした。



学生の時は1年半くらいしかマンドリンを演奏できなかった。

でも、卒業して就職した時、ばばの職場のあった地区には

青年団で結成された「楽団」があった。

ばばも、すぐ入団させてもらい、敬老会とかでは

ソロ演奏をさせてもらったりもした。

しかし・・・島でマンドリンを習っているという人とは全然巡り会わず

4年後には、じじと結婚し加計呂麻へ行き

マンドリンを弾く機会はどんどん少なくなってしまった。

何と言っても、一緒に演奏できる仲間が身近にいなかったのが

マンドリンから遠ざかる一番大きな原因だったと思う。

加計呂麻から島へ戻っても、仕事・家事・育児と忙しくなり

マンドリンは倉庫の隅に置きっぱなしだったのだが

ついに10年ほど前、思い切ってマンドリンを処分してしまった。

誰かもらってくれる人とか、施設とかあれば良かったんだけど

そういうことを調べもせず、さっさとゴミに出してしまったばば。

今にして思えば「捨てなければ良かった・・・・」の一心。

マンドリンがあれば、じじが撮影に行っている午前中

ばばは好きな曲を練習したり出来たのに・・・・

今更、新しくマンドリンを買ってまで演奏しようとは思わないけれど

本当に、捨てて仕舞ったマンドリンに対して

「ごめんなさい」という気持がとても強い。



ばばの青春の1ページを飾ってくれたマンドリン。

もう、二度と触る事もないだろうな・・とおもうと

ちょっぴり寂しいな。

苦手な事が多すぎて・・・

2016年04月22日 14時03分44秒 | 日常生活
4月22日(金)雨時々曇り

数日前、じじが「座った姿勢から片足で立ち上がる事って

難しいんだよ」という話をして、ばばも、すぐやってみたけど出来なくて

悔しいなぁと思っていた。

で、今日のお昼ご飯の後も、その話になり・・・

頭の中では、出来る気がしているばば、

即、床に座ってチャレンジ。

じじが、「両手でテーブルとか掴んで支えても良いよ」

と言うので、ますます出来る気がしてきた。

まず体育座りをして・・・片手ではテーブルの端を持ち

反対側の手は配膳台の縁を握って・・・・

「左足だけ少し前に出して上げて・・」と言うので

じじの指示通りやってみた。

結果・・あぁぁぁぁ~~~簡単そうなのに、全く出来ない。

悔しいぃ・・・

じじは若い頃から空手をしていて、その時も太股の筋肉を相当鍛えたそうで

現職時代は、職場対抗バレーボール大会ではアタッカーとして

1日に何試合も戦い、翌日は階段を上がるのもきついくらい足を鍛えたって。

それに今でも、朝は四股を踏んだり、柔軟体操をしたりして

足腰を鍛えているから、片足で立ち上がる事が出来るんだって。

聞けば聞くほど難しそうで、一生かかっても、ばばには出来ないだろうけど

頭の中では「出来る!ばばだって、出来るかも」って思うのは何故?
花


筋力がないのと、方向音痴はばばの最大の・・・と言っても

苦手な事があり過ぎて、どれが最大の苦手か分からないんだけど

島内でさえ、何回も迷子になりそうになる、ばば。

10日ほど前、先輩二人と友人の退職祝に行った帰り

友人が「右に曲がって左に曲がればすぐ県道に出るから・・」と

教えてくれたので、初めて通る道を走ることに。

まず右折したものの、何処で左折したら良いのか全く分からない。

だから、県道らしき道路に出るまでまっすぐ走ってみた。

すると、だんだん海の方へ走っているような気がしてきた。

さすが、先輩二人も心配になったのか、「この辺で右に曲がってごらん」と言う。

友人は「右折して.しばらくはしてて左折」と言ったような気がするけど

まぁ、先輩の言うとおり走りましょうと思っていたら

いつの間に畑の中に出て、行き止まり。

先輩が「右折してごらん」と言った場所まで戻り、

今度はさっきと反対側に走ってみた。

「県道が下の方に見えるよ」と言う先輩。

ばばは一体何処を走っているのか、全く見当も付かぬまま

後続車も対向車もいないまま、ひたすら走った。

突然、先輩が「もう、天下茶屋近くだよ」と言う。

「えっ?天下茶屋?。なら、いつも通っている県道だし」と思ったけど

頭がパニックになっていたばばは、左右に風景にも全く見覚えが無い。

ただ、ただ直進していた。

暫く走ったところで、やっと見覚えのある松林が見えた。

一体、どういうこと?

何故、急にいつもの道に出られたの?

訳はどうであれ、いつもの県道に出られたのでホッとはしたものの

先輩二人も、ばばが一体何処に向かって走っているのか

内心は心配していたみたい。



行く手に目印となるべき建物とか、アンテナとかでも見えれば

そこを目指して走れただろうけど、行けども行けども畑・・・

心細いったらありゃしない。

まぁ、そんなに山の中を走っていたわけで無し

車が通る道だし、いつかは農作業をしている方に出会うだろうし

いざとなれば、対向車を待って現在いる地点が何処なのか聞けば

何とかなっただろうし・・・って、今だから言えるけど

当日は、本当に内心ドキドキの数十分間だったよ。

先輩方も、ちょっと心配させてしまったかも。

ごめんなさい!



画像はブログとは全く関係ない、我が家の庭の花です。

コロッケ作ったぞ~~

2016年04月21日 15時01分24秒 | 日常生活
4月21日(木)曇り

毎日3食、食事の準備をするって、大変な事だとつくづく思う。

野菜と肉を必ず入れて・・・

ばばは、料理は好きだけど得意ではない。

自分が「作りたい!」と思った時に、作りたい物を作るのは好きだけど

1日、三度三度決まった時間に間に合わせるように作るのは

仕方なくやるけれど、あまり・・・

食事を準備する人って、朝食が終われば

「お昼は何にしようか?」と考え、昼食が終われば

「夜は何にしよう・・」と考えるよね・・ばばだけ?

作る物がパッと決まる時は嬉しいけれど、

「何にしよう?何にしよう?」といつまでも決まらない時は、気が重い。

昨日と同じメニューではいけないし、かと言って新しいメニューが浮かばない・・・

材料があるかどうかも問題だし。



今日は、過日友人知人からいただいたジャガイモを使って

コロッケを作ろうと思った。

思いついたのは、じじが撮影から帰って来てからだから、正午を過ぎていた。

お汁の準備はほぼ出来ていたし、あとは野菜を数種類、付け合わせたら良いからね。

挽肉とタマネギは炒めて冷凍してあったから、

ジャガイモとニンジンをレンジでチン!

チャチャッと塩、胡椒をし、数滴醤油も垂らして下味を付け

挽肉と混ぜ形を整え、衣を付けて食べる直前に揚げた。
コロッケ

揚げたてのコロッケって美味しいよね。

パン粉がサクッサクしていて、普段揚げ物を食べないじじも

一個を完食!

姉が寄ってくれたら持たせようと、食後又新たに6個揚げた。

揚げ過ぎてしまって、ちょっと黒くなってしまった・・・残念!

本当は揚げたてを持たせたいんだけど、ちょっと天気が悪いし

寄ってくれるかどうかも分からないので、

食べる前に、レンジで温めてもらう事に。

揚げながら、思った。

都会の娘達にも食べさせたいなぁ・・・って。



そうそう、ばば、若い頃から読書は好きで

ある年代からミステリー大好きになった。

じじと結婚してすぐに行った加計呂麻で、同僚から勧められ

松本清張さんの作品を読んでから、西村京太郎さん、夏樹静子さん、内田康夫さん

赤川次郎さん、東野圭吾さん等、約10人くらいの作家の作品が出る度に買っていた。

ミステリーにはまっていたのは、約30年間。

その間、何百冊の文庫本を買った事か?

読み終わった本は、町の図書館に持っていったり、友人に譲ったりしたが

今思えば、自分で買わずに、図書館で借りたり

図書館に無い本は購入リクエストしたりしたら良かったかな?

退職してから、何年かは図書館に通って本を借りて読んだりもしていた。

それが、いつの間にか図書館へ行かなくなり

読む本は料理のレシピ本ばかり。

レシピを見て、美味しい料理を作ろうって意欲はあったんだろうね。

今でも、寝る前に読むのは、ほぼレシピ本。

しかし、この読書が実生活に生かされているかどうかは、甚だ疑問。



ネットを見て、美味しそうな料理を見つけると

すぐにレシピをコピーしたりはするんだけど・・・

即実行できるようになれば、じじにも喜んでもらえるだろうにね。



せっかく、自由な時間がいくらでもあるんだから

例えば1週間分のレシピを考えて、ノートに記録して作ってみたり

・・・そんな、ばばが理想なんだけど、理想と現実は・・・・・