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横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

里山ガーデン 子供たちも

2017-04-02 07:01:50 | 日記



里山ガーデンは花がいっぱい。外周道路を歩いているのは大人がほとんど。
パークトレインに乗っているのも大人が多い。

と言って子供たちがいないわけではない。
大花壇でゆったりくつろぐ親子連れも多かったし・・・





パークトレインの停車駅の一つにグランピングサイトがある。
ここには子供たちがたくさんいた。





グランピングとは最近はやりの、ちょっと豪華なキャンプというところか。
キャンプ道具を持っていったり自分でテントを張ったりすることなくキャンプを楽しめる。

多分ここでは宿泊まではできないと思うが、いろんな体験ができるようだ。






ハンモックの体験は子供たちに人気があるようだ。






これは薪割りの体験。持っているのはマサカリやナタでなくハンマーだ。






新しい薪割り器はフレームの真ん中に丈夫な刃があって、その上に薪を置いてハンマーで叩く。
堅い木らしく子供たちは何十回も叩いて苦労していた。

ほかにも火おこし、木のスプーン作りなど、いろんな体験ができるようだ。






森の中にはフォレストアドベンチャーがある。
樹木の間にワイヤーを張って木々の間を渡っていく。






安全器具をつけているので子供たちも不安なく楽しんでいる。






外周道路には動物のプランターが並んでいる。花はまだこれから。






この動物プランター市内の児童、生徒たちがデザインや絵付けを行ったそうだ。






森の小径の木にはたくさんの蝶が止まっている。
これは横浜市内の20中学が制作した蝶の木工アートだ。

子供たちもさまざまな形で里山ガーデンに参加していた。



里山ガーデン オープン

2017-04-01 07:02:36 | 日記



ズーラシアの隣にできた「里山ガーデン」に行ってきた。
第33回全国都市緑化よこはまフエア(3月24日~6月4日)の主会場の一つだ。
ほかに、みなとみらい地区の「みなとガーデン」がある。どちらも入場は無料だ。






入ってすぐのところはウエルカムガーデンで、既にここから花いっぱい。
トイレやキッチンカーなどもある。






竹林の向こうは森の空中散歩道。ウエルカムガーデンと大花壇をつないでいる。






1ヘクタールの大花壇には数十万本の春の花が咲き乱れている。
周囲には桜など木の花も植えられている。






パンジー、ビオラ、チューリップ、ネモフィラ、プリムラ、キンギョソウ、ラナンキュラス、カンパネラ・・・
花の名前は網羅しきれない。






これはチュリップ・ステラータ。花弁が広がって面白い。






エレモフィラ・ニベアは紫色の花以上に銀色の葉が目を惹く。






大花壇の下は芝生広場になっていて、シートを広げたりテーブル椅子で弁当も楽しそうだ。






大花壇から森の小径を通って谷戸の方へ下る。






その先にはカキツバタ園と菜の花畑が続いていた。
外周道路をたどっていくと、さまざまな種類の桜が植えられ何種類かは咲いていた。
暖かくなると谷戸と里山の草や生き物を楽しむことが出来そうだ。