横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

園芸の花

2022-02-25 06:48:24 | 日記



ふれあいの森の入口あたりに黄色い花が咲いていた。






クロッカスだ。アヤメ科の花で、花サフランとも呼ばれる。







しかしサフランと違って雌しべが赤くはないので食用に利用はされない。







球根から毎年花を咲かせてくれるので重宝される。







サフランのあたりからグリーンアップセンターの方に向かうと、
白とピンクの花がたくさん植えられていた。







センターの中にも旺盛な花がいっぱい。







サクラソウのようだ。







といってもニホンサクラソウではなくてチュウゴクサクラソウだ。
サクラソウ科のプリムラ・マラコイデスは中国原産で園芸的に人気があるようだ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイサギ、コサギ、アオサギ

2022-02-22 07:21:37 | 日記



ふれあいの森から泉の森まで引地川沿いを歩こうとしていると、
向こうの方にカメラを構える人が数人いた。







カワセミでもいるかと思ったらダイサギだった。







この木の周りにダイサギ2羽とコサギが3羽いるので、少し珍しいということのようだ。







ダイサギは木の高い所と川の中で離れていた。







コサギは2羽が同じ枝に乗っていて、ちょっと縄張り争いをしているように見えた。
しかし餌取りの場所でもないのにどうしたことか。






泉の森のしらかしの池まで行くと、アシの茂みのあたりにダイサギ、コサギ、アオサギがいた。
左からコサギ、少し黒っぽいアオサギ、ずーっと右の方にダイサギだ。
適当に間隔を開けていて縄張り争い無く静かなものだった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青空の下

2022-02-19 06:25:31 | 日記



冬の青空をバックの電線に何か鳥が止まっている。よく見るとキジバトだった。
キジバトは家の近くにたくさんいるが、高い電線に止まっているのは初めて見た。







20mほど歩いた公園の外れでは冬芽をいっぱいつけた枝が青空に向かって広がっていた。







ハクモクレンだ。まだ芽鱗に覆われて暖かそうだ。







芽鱗を脱ぎそうなのもポツポツ見られ手、3月に入ると咲き始めることだろう。








8 endoscope
9 ct
15 gastro echocardio enema
18 consultant
22 in
24 op
7? out

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

窓ガラス越しに見る

2022-02-08 06:06:39 | 日記



家の窓から公園の方を見ると、川べりにいろんな種類の鳥たちがやってくる。
キジバトのほかヒヨドリにムクドリは年中いつでも見かける。
シジュウカラ、メジロ、コゲラそれにヤマガラを加えた混群もめずらしくない。







冬になるとジョウビタキがときどき姿を見せるし、アオジを見ることもある。







シロハラも公園の奥の茂みからときどき窓の外まで顔を出してくれる。

見ている分には良いが、窓ガラス越しなので写真は厳しい。







フェンスの上にモズがやって来た。







下を見て土の上に虫でもいないか探しているようだ。

ほかに公園内のキンカンを目当てにオナガがやって来る頃だが、今年はまだ見ていない。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見に行きたいが

2022-02-07 06:26:25 | 日記



上瀬谷、海軍道路のすぐ下。白菜が植えられている畑の傍に黄色い花が見える。







菜の花というか何か野菜の花だ。カブラあたりだろうか。







二宮の吾妻山公園をはじめ早咲きの菜の花畑がきれいな時期だが、まだ行けていない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする