ズーラシアの隣にできた「里山ガーデン」に行ってきた。
第33回全国都市緑化よこはまフエア(3月24日~6月4日)の主会場の一つだ。
ほかに、みなとみらい地区の「みなとガーデン」がある。どちらも入場は無料だ。
入ってすぐのところはウエルカムガーデンで、既にここから花いっぱい。
トイレやキッチンカーなどもある。
竹林の向こうは森の空中散歩道。ウエルカムガーデンと大花壇をつないでいる。
1ヘクタールの大花壇には数十万本の春の花が咲き乱れている。
周囲には桜など木の花も植えられている。
パンジー、ビオラ、チューリップ、ネモフィラ、プリムラ、キンギョソウ、ラナンキュラス、カンパネラ・・・
花の名前は網羅しきれない。
これはチュリップ・ステラータ。花弁が広がって面白い。
エレモフィラ・ニベアは紫色の花以上に銀色の葉が目を惹く。
大花壇の下は芝生広場になっていて、シートを広げたりテーブル椅子で弁当も楽しそうだ。
大花壇から森の小径を通って谷戸の方へ下る。
その先にはカキツバタ園と菜の花畑が続いていた。
外周道路をたどっていくと、さまざまな種類の桜が植えられ何種類かは咲いていた。
暖かくなると谷戸と里山の草や生き物を楽しむことが出来そうだ。