横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

吸水するチョウたち

2018-05-22 05:09:37 | 日記



新治市民の森で今年初めてダイミョウセセリを見た。
ほかにイチモンジチョウもいたが、翅の大きさや斑紋の刀子がかなり違った。






とても多かったのはテングチョウだ。その多くは地上で吸水をしていた。






珍しく木の上に止まったのを見上げると、翅が透けて見えて面白かった。






テングチョウに混じって何頭も盛んに吸水していたのはウラギンシジミだ。翅表は派手だ。 

この写真の右手で翅を閉じているのがテングチョウで、左側にはヤマサエも見られた。
ヤマサナエは吸水ではなく単に休んでいるのだろう。






ウラギンシジミの翅の裏側は名前のとおり銀色だ。









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初夏の白い花たち

2018-05-21 05:43:02 | 日記



初夏になって木に咲く白い花が増えてきた。
ミズキは終わったが、代わってガマズミが葉の上で白い花序をいっぱいにする。






ガマズミ(レンプクソウ科)は小さい花が集まっていて、そこはハナムグリの仲間のレストランだ。
ほかにアブ、ハチ、ハムシなどさまざまな虫がやってくる。
おかげで秋には赤い実でいっぱいになる。






ミツバウツギに遅れマルバウツギに続いてウツギも盛りを迎えた。






ウツギ(アジサイ科)にはアゲハの仲間の吸蜜する姿が似合うが、今年はまだ撮る機会が無い。
ガマズミと同じくハナムグリが来ていただけだ。






ウツギという名前がついていてもニシキウツギ(スイカズラ科)は別の仲間なので、
白く咲いた花が赤くなる。スイカズラの白い花が黄色くなるのと同じだ。






小枝の先に白い花序を付けているのはイボタノキだ。






イボタノキ(モクセイ科)の花は1cmも無い小さな漏斗状の花冠で先端が4裂している。
雄しべ2本がちょっと顔を出し、やや奥に雌しべがある。






大きく旺盛な葉の間から花柄を延ばして何とか顔を出している小さな白い花はソヨゴだ。






ソヨゴ(モチノキ科)は雌雄異株で、これは雌株だった。近くに雄株がないと実らないらしい。
秋には実が赤く熟す。長い果柄の先に下がる感じで同じ赤でもガマズミの実とは趣が異なる。


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ハルジオンに来る虫たち

2018-05-20 06:23:58 | 日記



泉の森しらかしの池のほとり。
大勢のカメラマンが望遠レンズで狙っているのはカワセミのベストショットだろうか。

キショウブが咲いているほか、いっぱい見える白い花はハルジオンがほとんどだ。






ハルジオンにはさまざまな虫がやってくる。

ツマグロヒョウモンやモンシロチョウ、キチョウなどの蝶たち。






イチモンジセセリも見えた。ベニシジミなどもよく来る蝶だ。






コアオハナムグリも常連客で蜜や花粉も食べるそうだ。






もちろんミツバチも来るが、アブの仲間もいろいろとやってくる。
このナミハナアブも花の蜜が大好きらしい。






アブというのはハエ目の一種。だからハエでも花の蜜に来るのはけっこういる。
これはマルボシヒラタハナバエ。別名マルボシヒラタヤドリバエ。
ハナバエの中でもアブの姿に近いように見える。






小型のハナバエで、まん丸のお尻が可愛い。翅の付け根の黄色も洒落ている。

ヤドリバエの名の通り幼虫はカメムシ類に寄生するらしい。



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アカボシゴマダラ 春型

2018-05-19 06:49:18 | 日記



家のすぐ近くの林の縁で木の葉の上に蝶が止まっていた。






アカボシゴマダラの春型だ。
今頃の季節のアカボシゴマダラには翅の赤い紋がない。






よく見ると口吻を伸ばしているので水か養分を吸っているのだろう。






傍を自動車が通り抜けても飛び立つことがない。よほど気に入った場所なのか。






口吻をちょっと丸めて一休み。






少しアップで見させてもらうと口吻は2本が密着して一組になっていることが分かる。

水分や蜜を吸い上げるときに役立つ構造なのだろう。






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soleil

2018-05-18 05:44:39 | 日記



荒崎海岸・潮騒の道を歩いてきて、長浜海岸の入り口で階段を上がっていくと高台の公園に出る。






長井海の手公園 愛称 ソレイユの丘 という横須賀市が運営する公園だ。
この地図の上の方、田んぼ、サンセット広場と書いてある向こう側が海になる。
また地図の下の方が入り口になっていて、駐車場やバス停もある。






花畑の今はネモフィラの丘になっていた。
向こう側はソレイユパイレーツで海賊船を中心にいろんな遊具が有る。






こちらのゲレンデでは芝ソリで滑り降りることが出来る。
勇気を出した子は楽しそう。






ふれあい動物村は有料なので入らなかった。カンガルー、ウサギ、犬、鷹にフクロウなどいろいろいるらしい。






もちろんヒツジとかヤギもいる。






手ぶらで来てバーベキューも出来るそうだ。






ボートの池には水上ステージもある。どんなイベントが行われるのだろう。






温浴施設「海と夕日の湯」は露天風呂だそうだ。






メイン道路。左はチューチュートレインの乗り場。
園内を15分ちょっとかけて回るらしい。






入り口を入ってすぐの所は野菜畑や花畑が広がっている。

子供連れ・家族で安心して、1日ゆっくりと楽しめる公園のようだ。


ところでソレイユはフランス語で、太陽を意味するそうだ。
10代のころ書店で「それいゆ」という雑誌があったのを思い出した。
画家、イラストレータの中原淳一が創刊した女性誌で昭和21年から35年まで発行されていた。
女性誌なので読んだことはないが、女性を描いた表紙絵に目を惹かれることは多かった。




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