家から5分ほどの栗林の傍を歩いていたら葉の上のチョウが目に入った。
この時はすぐに紛れてしまったのだが・・・
2日後に見に行ったら隣の木の花の上にいるのが見えた
ゼフィルスの一種、アカシジミだ。懸命に蜜を吸っている。
他にもいないか、他の種類のゼフィルスはいないかと探したが、この一頭だけだった。
栗の花が旺盛になれば、もう少し数が増えるかも知れないと期待している。
前には、瀬谷市民の森の栗の木でも何種類かのゼフィルスを見たので、
多少期待しながら行ってみたが、花が遅れているせいか一頭も見当たらなかった。
傍の畑、今年はヒマワリが多数植えられていた。もしかしたら緑肥で土壌改善かな。
市民の森の中のほうに行くと、薄暗い林の中にミズイロオナガシミがいた。
これも市民の森で毎年のように見るゼフィルスだ。
暫くしたら、もう一度探しに行ってみよう。