
大晦日の夜。日枝社という近所の小さな神社で焚き火を囲む人たち。

鳥居の前から本殿の前まで大勢の人の列が出来た。
12時。年が明けると太鼓の合図で参拝が開始されて、初詣の人たちが次々と続いた。
今年は世話人に当たり甘酒の接待を手伝った。

元日の午後。大和の深見神社でも初詣の人たちが列をなした。

御神酒が振る舞われ、お札やお守りなども販売され、お神籤で今年の運を占う人も多い。

境内のあちこちで、お神籤を結んで幸運を願っている。

外の露天では「誕生日別お神籤」が並べられている。
縁日などでよく見かける、このお神籤はどこでも無人販売のようだ。

ところで各月の上旬、中旬、下旬と3ケースに分けて並べられているのだが、
下旬の右隣に中旬のケースが置かれているので、自分の誕生日のを見つけるのにちょっと戸惑う。