横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

大きい鳥も小さい鳥も 歩く。

2018-04-20 06:12:09 | 日記



今年も近所でキジの姿を頻繁に見る季節になった。






雄は派手な色彩で目立ったり高い声で鳴いたりするので見つけやすい。
しかしこちらに気づくと早足で逃げる。






畑や草原や木々の間などいろんな所で、時には地面を掘り起こしたりして食べ歩いている。

雌は地面と保護色で見つけにくく、歩いていると急に近くから飛び立って驚かされる。






空高く囀るヒバリも地上では静かに歩き回って食べ物を探す。
人が近づくと警戒して低い声で鳴きながら飛んでいく。






雄は冠羽を立てている。






こちらは雌かな。それとも、この春に生まれた若鳥かな。






海軍道路の近く、きれいにならされた畑の上に小さな鳥が飛んできた。






コチドリだ。ほかにもう一羽いた。
千鳥というと湿地や水辺を思い浮かべるが、このあたりでもときどき見かける。
近くに小川や水田があるということも関係しているのだろう。



コメント (2)
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