ホーリーのブログ

高知県下の釣り???と言っても私個人の釣り日記等として平成22年より記載しています。
書き込みOK、個人名はダメよ。

ホーリー釣行記(259)

2015年03月28日 | 海だ 磯だ!
平成27年3月28日です。一人釣行になりましたが、池ノ浦へ行ってきました。
留守電には、釣れている情報はありませんでしたが、2隻出港する程度の人でした。
朝は、久しぶりのべた凪のような海でした。一人釣行は、上がりにくい磯はちょっと怖いのよね。
常連の銀ちゃんに手伝ってもらいました。ありがとうございます。


どこの磯か分かるでしょうか?
この付近に下りたのは私だけ(笑)。西も東も釣り人は居りません。
で、釣行開始しましたが、朝はゆっくりの上り潮で1投目からエサはなく、すぐにマルハゲをゲット。
宇佐渡船のHPは潮の動きが悪いような記載でしたが、これは絶好かも?
なんのことはありません。すぐに潮は動かなくなりました。ちょっと下りになって今度は当て潮となりました。
前はエサは残るし、イメージが湧かなくなり、裏を釣ることに。
私の仕掛けは、ウキ止めがありませんのでエサが残るとどうしてもガン玉を打ち、魚の反応を見ます。
魚と出会った時に深くなり過ぎると、やられてしまいます。で、1発やられてしまいました。
12時を過ぎると南風が強くなり、ザワザワ感が最高潮。
おにぎりを食べて、再度攻めると5発連続でウキが入りました。
1発針外れ、1発バラシとなり、3匹はタモで掬いましたが、全てサンノジ
その後、根掛かりとなりタカヤマから飛びました。時間は14時半、フカセ釣りは終了。
バッカンを洗い、エギを少し投げてみました。フカセでやっている時も、小さなナブラがあり気になっていました。
でも、数投目でこちらもラインとリーダーの結び目で切れてしまいました。時間は14時50分・・・、釣行終了。
チュウジロウで30cm程度2匹、トリシマで35cm程度1匹ぐらい。後は西も東もチヌが釣れているようです。

先週の話では、国の予算が成立していませんので、仕事は13日からになりそうだとの話が飛び交っていました。
会社からは自宅待機との話がありましたが、2週間近くも家に居たらカビが生えるか、病気になってしまいますよ。
アウトドア派の私は高知県内には居るからと言っていましたが
どうも6日から仕事になりそうです。沖の島計画まで立てていたのに
来週の週間天気予報は曇りか雨マークです。羽が伸ばせそうにありません。

帰りに竹村貸舟店に寄っていました。
桜鯛が気になります。池ノ浦の船頭も少しずつ水温は上がっているような話でした。
ただ、春の高知沖は2枚潮になることが多く、かなり釣りずらいとの話。
また、生きエビの入手がかなり厳しいようです。無理かなー?
いつものエギング場所は砂取りの船が底を混ぜているようです。困るなー漁場だのに

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホーリー釣行記(258-01) | トップ | ホーリー釣行記(259-01) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

海だ 磯だ!」カテゴリの最新記事