ホーリーのブログ

高知県下の釣り???と言っても私個人の釣り日記等として平成22年より記載しています。
書き込みOK、個人名はダメよ。

ホーリー釣行記(319)

2016年06月26日 | 川だ 渓流だ!
平成28年6月26日です。
なぜか、朝2時過ぎに目が覚めてしまい寝れませんでした。もう、体調が悪いのか?釣りに興奮しているのか?分りません

今日は面河川のM川を上流域・中流域と攻めて来ました。
九州や四国山地への数日前の豪雨の影響がどんなもんなのか?それによってフライをしようかルアーをしようか?色々考えていました。
現地へ着くと水位が高い。朝から出水状態でこれではドライフライは不利だなと思い、源流は止めて上流部で勝負。



スレも混じっていますがいい感じでした。
少し下へ移動して釣り始めましたがキープサイズ2匹で突然反応が遠のきました。
写真に撮ってきたら良かった・・・、新しい足跡発見。先週に続いてまたか?
昨日雨でしたからね。細粒分が残っている足跡って今日しかありえんでしょう
道へ上がってみるとやっぱり。軽トラで老人マーク付き、助手席には餌釣りの竿袋が。
私が停めている車の位置と200mも違いませんよ。私の車見れば、フライロッドも竿出して見える状態ですし、釣りは明らかでしょう。
愛媛ってこんな人達ばかりなの?若い者ならまだしも、3歳から父親と一緒に渓流へ出張っている私にとっては非常識としか言えないんですけど?

年寄りに説教しても仕方ありません。他の件ではこんなことで殺人未遂まで起こっているようです。
で、かなり下流へ移動しました。


このM川の本川に施工されています。ちなみに、この下は全く無反応でした。

フライフィッシングで、いかに自然に流すかをトップに考えて渓流の女王様と対峙してきましたが、ルアーって面白いですね。
今日もありました。ポイントを通過させるつもりが直撃でそのまま食ってきたこと。
虫網でもあれば、掬えるぐらい近くまで来てヒットしたこと(何回もあり)。
ルアーはアクションしてないと食いませんからね。それを見ていてガブッって行く時を見定めているのだから人間に気がつかないのかな?
リールが巻けない位置となると、向こうも正気に戻ったような感じで急いで逃げ帰ります。

笑い話をまた作ってきました。
釣行後、谷を降りてきていて、足を滑らせてこけてしまいました。
深みです。ですから打撲はありませんが、全部びしょ濡れ。
ベスト内ポケットのルアーケースが流出。何はさておき走って取りに行きました。
で、確保。他に流れた物はないか?確認して、まあ、気温も上がっているし濡れたぐらいはいつものこと。ケガしなければ問題なし。
余裕のよっちゃんで歩きだしてふと???背中が軽い。あれ?ネットがない。318-03で披露したネット。
まだ魚掬っていませんが行方不明。20分ぐらい探しました。降りて来る時もあちこち見ましたが、見つかりませんでした。
もう、ありえないわ。

先週、この奥でイブニングライズの時間帯に大型トラウトをやっつけてやろうと視察していました。


こんなになっていますわ。もう、ビックリしますね。命あっての何とやらですよ。

追記:楽天の彦星フィッシングさん、私の情報を定期メール便で載せてくれました。
今日も9割はこのミノーでしたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする