ホーリーのブログ

高知県下の釣り???と言っても私個人の釣り日記等として平成22年より記載しています。
書き込みOK、個人名はダメよ。

ホーリー釣行記(317)

2016年06月11日 | 川だ 渓流だ!
平成28年6月11日です。今日は久しぶりの釣りです。仁淀の上流面河川へ行っておりました。
目覚ましを4時にセットしておりましたが、起きたのは4時20分。
玄関へ荷物を出していましたので、それを車へ積み込んで出発となりました。
今日も、路面が濡れています。雨が降っていたようです。普段ならフライだけですが、今日はルアー道具もあり雨が降っても山へ行こうと考えていました。
フライ主体で考えていましたので源流へ。#2の6ft半のロッドです。
雨が降ってどうかな?と思っていましたが、結構な渇水状態でした。
反応がないまま2時間ほど釣行しましたが止めて朝食。
そして、もう少し上流へ上がりました。

これですわ、エルクヘアーにヒット。しかもスレ(泣)



久万町、金掛けてますね。

少し下流へ下りました。


河床が岩です。でも、アップ写真のようにカゲロウ類の幼虫は沢山、へばりついてます。

さーて、運命の分かれ道。別支川へ入って持ち返り魚を増やすか?二刀流を考えていたので午後から下流でルアーやるか??
後者を選びました。

雑誌で紹介された支川で、最近釣り人が多いと地元関係者が言っておりました。
で、河原へ下りてロッドを振ると・・・、





どうですか、流石下流域(驚)。フライでは口に掛かりにくいのですが、ルアーのイカリ針の威力ですかね?
いい練習になったと思いながらやっているといいこともありました。




ルアーでは結局3匹かな、1つネットで掬えばいいのに強引にやっていて逃げられました。
また、1回ライン切られました。奴の口には私のルアーが・・・。

で、思ったのですが約30年前のミノーも使ってみました。全く反応しません、これはどういうことでしょうか?
私の概念?いやいや、実際同じようにキャストしてリール巻いてしております。
私、思いますのに今のミノーは小刻みなアクションが付けやすく、アピール度が高いように感じます。
リールを巻いている時に感じる振動等は格段に違います。


この魚、何に見えますか?
アメゴが生息する地域に鯉が居ました。地元の人が放流したのでしょうが黒鯉も居てビックリしました。

帰りに鮎師とも出合い話をしていました。
結構、はみ跡がありましたからね。鮎も楽しみだと思います。
コメント
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