東京パンの旅 第１日目 ～その②～ 三軒茶屋周辺編

※パン旅で食べたモノの詳細は、後ほど、別途アップします
記事内では、割愛しております


東急田園都市線　桜新町駅→三軒茶屋駅へ。
お目当ては、パン屋さん２軒＆パンケーキ


濱田家
まず徒歩７～８分、商店街の一角にある、濱田家さんへ。
　
パッと見、お寿司屋さん
店内では、ネタを入れるケースに、パンが陳列
スタッフさんの衣装は、板前さんみたいです
逞しい男性たちが、小ぶりのパンを丁寧に包装してくれて、お勧めや焼き立てのを教えてくれて…何だかほほえましい光景
パンたちは、小ぶりがほとんど。
白パン生地が最も多く、ルヴァン生地もいくつかありました。
白パン生地のサツマイモ（１５０円）・ボーロ（１４０円）、ルヴァン生地のナッティ（１８０円）を購入。
角煮や金時豆入りの白パンも、おいしそうでした


パンケーキ ママ カフェ VoiVoi
それから、パンケーキのお店、パンケーキママカフェVoiVoiへ
　
迷いに迷って、同じところを何度も通り、探し歩き…住宅街にありました
　
↑可愛い外装、内装（白壁に描かれている花模様、天井から吊るされている飾り、など等）も素敵でした
着いたのは１２時前で、既に何組かのお客さんたち。
客層は、女性がほとんど
２０～３０代がとくに多く、お子さん連れの若いお母さんたちも
小さい子どもたちが、パンケーキーと歌いながら、楽しみに待っている様子は、とっても可愛い
　
↑塩バターキャラメル　バナナとナッツのパンケーキセットに、＋生クリーム（１５０円）。


Signifiant Signifie
パンケーキの後は、三軒茶屋周辺の〆、Signifiant Signifie（シニフィアン　シニフィエ）へ…。
　
VoiVoiから徒歩１５分程度、道のりがほぼ真っ直ぐで、簡単にたどり着けました
　
インテリアのお店のような、木目の茶色と白がオシャレな、素晴らしい外観
ガラス張りで、外から店内が見えます（でも、パン屋さんには見えない…）。
パンは１０～１５種くらい、チーズやワインがたくさん（こちらもメイン？）
１５００円くらいで、パンとチーズの盛り合わせが頂けるようです…魅力的だったけれど、晩は予定が…なので、パンを選ぶことに。
こちらのパンたち、お値段が…凄い
どうしよう、でもせっかく来たし、食べてみたいし…
ということで、バゲット・オ・マロン（８００円）とペイザン・オ・マイス（１８０円）を、半ばヤケ買い
栗モノに惹かれがちなのと、衝動買い（レジ横にあったのと、８００円と比べた値段の安さから）で、選んだ２品。
美味しくなかったらぐれてやる…

　
ここで、コボレ話
そんなSignifiant Signifieの近くにある、謎スポット。
　
どうみても個人のお宅なんだけど…
あと、目前にある公園では、赤い頭巾とちゃんちゃんこを着た猫が
時代劇の黄門さまみたいなのね…。
園内の柱に座り、前足を揃えて、長い尻尾を左右に振って…ご機嫌な様子。
え、何で
自分で着たの？
飼い猫なのよね？？
驚きのあまり写真撮り忘れ、ぼんやりしながらも急いでバスに駆け寄った…から写真がない
悔しいな、あれこそ撮るべきだった
バスで料金の支払い方法を聞くと、前払いとのこと。
若い運転手さん、「お金ここに入れちゃってくださ～い」、軽いノリ（好き）
うっかりしてるとそのまま座りそうになる（普段利用してるところは、降車時支払い）、危険。


続きます