日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

おじさんのくしゃみ

2018年03月15日 13時13分05秒 | 思うがままに
桜の開花もまもなく。

今年の桜は格別です。
だって、桜が見れるということは生きている!ということですものね。

今日はくしゃみがとまりません。

電車の中でも、自分のことはさておき、おじさんのくしゃみはなぜこんなに可愛げがないのでしょう。

「ハーックション、チクショウ!」

おじさん、おじさん、誰に怒っているの?

と、ツッコミたくなる。(荻山貴美子)
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九死に一生

2018年03月14日 12時48分21秒 | 思うがままに
先程、ブログをアップして気づいたことがあります。

田原先生がエスカレーターを降りようとしたその時、キャリーバッグの車輪がエスカレーターの段差に引っかかったのです。

それで慌てて両手で直そうとした。バランスを崩して転落した。

何でもないのに、降りる間際にキャリーバッグを直そうとはしないはず。

奇跡というよりは九死に一生だったのです。

さて、インド旅行もかなりお申込みが入っています。

今回は山水治夫先生もご参加です。(荻山貴美子)
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スカッとジャパン

2018年03月13日 22時42分57秒 | 思うがままに
皆さんの、温かいお心に涙しています。

キャリーバッグを田原豊道先生から取り上げて、相変わらず私がゴロゴロしたらいけない!
そう思ったら私ははやいのです。早速処分することにしました。

昨年、主人の病気で、食事改革をして、電子レンジを捨てました。お陰様で主人は元気になりました。

熊本からの帰り、田原先生のヨーガ着もテキストも私が無理やり私のキャリーバッグに詰め込みました。これで私も最後のキャリーバッグでした。田原先生には手ぶらで歩いていただきました。何度も何度も荷物を持たないと落ち着かない…と、おっしゃっていました。
田原先生は私たちに命令したことは一度もありません。自分のことは自分でする…というのをモットーにしていらっしゃるのです。

いつも穏やかで、威張らない。

でも、そろそろそんな小さなことは私にお任せください。田原先生にはもっと大きな使命があります。
そう、どうしたらハッピーに生きていけるかというヨーガの真髄を出来るだけ多くの皆さんに伝えていただく使命です。

田原先生は歩く太陽。
歩く太陽にキャリーバッグは似合わない。(笑)

ところで、今回のことで、改めてエスカレーターの大事故を知りました。

あるおじいちゃんが、車椅子でおばあちゃんをエスカレーターに乗せて上がって行ったそうです。上がり切った時に、車椅子の車輪が段差に引っかかって、バランスを崩し転落。少し後ろにいた76歳の女性は、巻き込まれて、出血性ショック死。当事者は重軽傷。キャリーバッグでさえアブナイのに車椅子?


私はエスカレーターはキライです。特にエスカレーターを歩く人、走る人。肩でも触れたらバランスの悪い人は落ちてしまいます。

スカッとジャパンという番組があります。マナーのない理不尽な人に、普段は穏やかで優しくて美しい女性が、タンカを切って最後に言う決まりのセリフ。

「そんな社会常識がない奴が、こんなところでステーキを食う資格なんかねーんだよ。とっとと出て草でも食ってろ。バーカ!」

これが気持ち良いんですよね。

私も言いたい!

「人の迷惑も顧みず、エスカレーターを駆け下りる。そんなに走りたければ階段を使え!」と。
でもなかなか言えるもんじゃありません。

「何で階段を使わないのかしらねぇ」くらい。
それを聞いた私の前にいた男性は、まさに駆け出そうと準備していたのに、思い留まりました。

私たちはいつでも被害者にもなるし、加害者にもなるんですね。
60代の女性が孫を抱いてエスカレーターに乗っていたらバランスを崩して転落…という事故も知りました。

電車に乗ると異常な光景が…。

ぼぼ全員がスマホをやっている。スマホをやりながら電車を降りて、スマホをやりながら階段を下りている。

まともではないですよね。

人のことなんて考えていないのです。(荻山貴美子)




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キャリーバッグ撤収

2018年03月13日 21時54分44秒 | 思うがままに
雪山童子こと田原豊道です。

今月の師範科で、私は、皆さんに大事なことを発信してきました。しかし、一番気をつけなくてはならないのは私自身でした。

今まで、いくら荻山貴美子理事長に注意されてもなかなか直らなかったのです。

つまり、何十年も習慣的にやってきたことに執着しすぎたのです。

お恥ずかしいことです。

私は佐賀駅でひょっとしたら命を落としたかもしれない、あるいは救急車で運ばれ、大変なことになっていたかもしれないのです。

私は、師範科で、藤田紘一郎先生が強調される「自分の脳にだまされるな!」を皆さんに発信し続けています。

高齢者の事故が多いのは若い時の成功経験に依存して、自分の体力の衰えを認めない…と。

今回ばかりは思い知らさせました。

お陰様で無傷でしたが、荻山貴美子理事長には大変な思いをさせてしまいました。

これからは十分に気をつけます。

キャリーバッグは撤収されました。(笑)

荻山理事長もキャリーバッグをやめるそうです。

これからは身軽にして皆さんにお会いします。
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心的外傷後ストレス障害

2018年03月13日 15時48分07秒 | 思うがままに
心的外傷後ストレス障害というのがあります。

命にかかわるような事故や事件によって強い精神的衝撃を受けることが原因で、苦痛や障害をもたらすストレス障害とか。

私は今、まさにそうです。
何もかも手がつけられません。困りました。
トホホのお誕生日です。(荻山貴美子)
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北の桜守

2018年03月12日 18時10分14秒 | 思うがままに
財務省異常事態!

何ということでしょう。
あれだけの指示を出すのは相当な大物政治家に違いありません。

これからの展開が楽しみです。

いろいろなことがあった今回の九州。

今でもエスカレーターが怖くてトラウマになっちゃった私です。(笑)

こんな時は映画です。

北の桜守を主人と観てきました。

この大作も小野寺恵美子さんのご主人が関わった作品。

主人のようなサユリストにとっては、たまらない映画だと思います。

口コミも評判いいようですね。

口コミの中にこういうのがありました。

吉永小百合による吉永小百合の為の吉永小百合ファンに贈る吉永小百合ムービー

たまには、こんなシットリとした情感溢れる映画もいいものです。

私は特に吉永小百合さんのファンではありませんが、あの過酷なロケに挑む勇気と、映画作りに関わるスタッフが全て一流であること。そして、小百合様は多分、80歳になっても90歳になっても小百合様なのだろう…。そういう意味でも稀有な女優さんなのだろうと思いました。

あっ、それから誤解なさらないでくださいね。

映画「空海」!

空海の伝記を期待して観るとそこは裏切られる…と、ブログに書きました。

私自身は面白くて2度観たのです。

北の桜守も、今度は田原先生をお誘いするつもりです。

映画ファンは何度でも観るのです。(笑)

いよいよ桜の季節になります。ひと足お先に映画で満開の桜を観てきました。(荻山貴美子)




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全国の塾長さんへ

2018年03月11日 20時17分36秒 | 思うがままに
お尻をツンツンさせてごめんなさい。(笑)

田原先生に荷物を持たせないことは、高齢者に運転をやめさせるのと同じことです。
実は何度もアブナイのは見ていましたが、頑として受け付けてくれませんでした。
でも、今回は私は鬼になりました。

皆はキャリーバッグを持っている田原先生が好きなんじゃないんです。田原先生が好きなんですよ…と。

帰りの道中で、荷物を持っていないご自分に違和感があるようでした。そうですよね。何十年も大きな荷物をお持ちになり移動されてきたのですから…。
すぐ慣れてもらいます。

そこで、全国の塾長さんにお願いです。
集中講座にお車で見える塾長さんは、集中講座の際、田原先生のテキストを1セットご用意いただけないでしょうか。電車でみえるかたは、私が自分の分ともう1セット持って行きますからお気になさらないようお願いします。(荻山貴美子)


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過信と油断が命取り

2018年03月11日 18時27分34秒 | 思うがままに
今、ときわ台駅は大改装工事中です。東京の板橋に住んでいながら、エレベーターもエスカレーターもない不思議な駅でした。

やっと今年エレベーターが設置されます。

6〜7年前のことでしょうか。ときわ台の長い階段を超重いキャリーバッグを持って上がり切りました。

上がりきったところで信じられないことが起こったのです。

その当時ブログにもアップしましたからご記憶にあるかたも多いと思います。

階段を上り切った私は、キャリーバッグの取っ手を伸ばすために少し前かがみになりました。

その時です。

到着した電車から脱兎のごとく駆け出してきた女性が私に正面衝突をしたのです。

私は仰向けで階段の踊り場まで勢いよく落下しました。

落ちるまでの数秒の間、スカートだったことを後悔し、ハイヒールが脱げていること、下に誰かいないか?あーやっと上ったのに…

など考えていました。

ぶつかった女性は逃げて行きました。

人だかりの中をすっくと立ち上がった私は恥ずかしさとともに、見上げた階段に震えがきました。

13階段でした。

リュックで頭を保護したみたいです。冬でしたからダウンコートをきていたので、毛布にくるまっていた感覚はありました。痛くはないけれど、死ぬ…と思いました。

さて、金曜日の佐賀新聞カルチャーから博多に移動。

佐賀駅で起こったことを告白しましょう。
何故ならば、皆さんに注意を促したいからです。

佐賀駅は小さな駅です。
自動改札を入ったら目の前に上りのエスカレーターがあります。長さは中二階程度。

上がったら広い踊り場になっていて、そこからまた長いエスカレーターかエレベーターでホームにでます。

田原先生も私もキャリーバッグを持っていました。

いつもなら田原先生にお先に乗ってください…と、いう私に貴女が先に行ってください…と、頑固に私の後ろから乗る先生。

今回は、私が自動改札でちょっと引っかかり、田原先生が、先にエスカレーターに乗られました。

私はいつも田原先生を注意深く見ているのです。

そこで、信じられないことが起こりました。

まさにエスカレーターが、上りきるときです。
こともあろうに田原先生が不安定にステップに乗っているキャリーバッグを両手で直したのです。正確にはエスカレーターの段差にキャリーバッグの車輪が引っかかって、バランスを崩したのです。自分の身を守ろうとしたらパッと手を離してキャリーバッグだけが落ちていくでしょう。しかし、何とかキャリーバッグをステップに乗せようと焦ったのです。

アブナイ!

と言った瞬間に田原先生がバランスを崩し仰向けで落下してきました。

私の上に80キロ近い田原先生とキャリーバッグが落ちてきたわけですから私は仰向けで落ちて行きました。重いのなんの。(笑)

死ぬ!

と思いました。

その瞬間にエスカレーターが止まったのです。

驚くべきは、瞬間私は私の後ろに誰かがいたら巻き込んでしまうことを咄嗟に思ったようです。いつもなら右手に持っているキャリーバッグはこの時は左手に持ち、最後までキャリーを離さず、右手は、エスカレーターのベルトをしっかり掴み、田原先生の身体をこの小さな身体で受け止めていたようです。しかし、力尽きて数段、落下していきました。

改札で数人の駅員さんが見ていたおかげでエスカレーターをすぐに止めてくれて命拾いしました。

ホームに行く長いエスカレーターでしたら止めてくれる人はいませんし、下まで落ちていたでしょう。

奇跡でした。

エスカレーターには田原先生と私だけだったこと。

前日までハイヒールを履いていたのに、寒かったので履きやすいショートブーツだったこと。

小さな駅だったこと。

私が後ろにいたこと。

偶然が重なりました。

エスカレーターはキャリーバッグがステップに完全に乗り切らないことがよくあります。

だから乗せてはいけない!

田原先生にどんなに遠くでもエレベーターを探すことを約束して、その日は運が良かったことを喜びました。

翌日、熊本に移動。

新幹線を降りたら目の前にエスカレーター。

私がエレベーターを探すために後ろを振り向いた一瞬に、ほぼ自動的に田原先生は下りのエスカレーターに吸い込まれるように乗っていました。
またキャリーバッグが、不安定なまま。

今回はたくさんの人が乗っていました。もし、キャリーバッグを落としたらどうなるでしょう。

高齢者に事故が多いのは、若い時の感覚のまま行動することなんです。

油断と過信は命取りになります。

怪我ひとつしなかった田原先生は実感として怖さがわかってないので、またエスカレーターに吸い込まれるでしょう。

エスカレーターを撤去することはできませんので、キャリーバッグを撤収しました。

神さまからの啓示です。

それにしても運が良かった!

皆さん、エスカレーターにはくれぐれもご注意ください。

動画を撮りたかったです。不可能ですが…。

熊本から羽田に着きました。(荻山貴美子)



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三寒四温

2018年03月09日 10時32分15秒 | 思うがままに
おはようございます。
昨日から佐賀に来ています。

またまた、うまくすり抜けて、何事もなく移動できました。

この悪天候を乗り越えるといよいよ本格的な春だとか。

三寒四温とはよく言ったものですね。

統計的に見ると2月〜3月は体調不良の人がかなりいるとか…。

それはそうですよね。
初夏のような暖かさの後に真冬がやってくるのですから…。
今日も一日お元気で。(荻山貴美子)
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ルール違反?

2018年03月06日 13時28分57秒 | 思うがままに
「あんたがいらんものはワシもいらん!」

いつも家の前に生活ゴミを捨てられる家主は腹が立って腹が立って仕方がなかったそうです。

それで、こんな張り紙を…。

笑えますね。

何てステキな切り返し。

犯人?も思わず笑ったのではないでしょうか?

さて、大分前の話ですが…。

あるご夫妻の相性を頼まれもしないのに公然と占っている人がいました。

何やらこのご夫妻はもともと相性の悪い星の元に生まれ、出会った時期は奥さんの最悪な運勢の時、だからどんなに努力してもうまくいかないはず…と。

大きなお世話ですよね。

第一、他人の生年月日を本人に了承もなく公言し、挙げ句の果てに勝手に占うなんて!ルール違反。(笑)

世の中にはいろいろな人がいる…ということです。(荻山貴美子)
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