村岡花子さんがモデル「花子とアン」の再放送を部屋の片付けをしながら、途中お買い物に出かけたりしながら観ました。
「曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの」
これが花子さんの生き方だったのですね。
動乱の時代にあってもこんなに一つのことに集中できた村岡花子さんの人生、何て素晴らしいのでしょう。
改めてたくさんの勇気をもらいました。
明日、総合テレビ夕方4時20分からもご覧いただけます。見損なった方は是非…。
今年もカウントダウン。
来年も何があるか分からないけれど、きっと一番よいものに違いない…と信じていきたいですね。良いお年をお迎えください。(荻山貴美子)