日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

100万回生きたねこ

2014年10月17日 17時21分51秒 | 思うがままに

昨日、田原豊道先生と輪廻転生の話をしていた時のことです。

100万回生きたねこ…という絵本の話が出ました。

私はこのタイトルに惹かれ15年ほど前に買い求め、時折読み直す愛読書だったのです。

授業で何度もお話したことがありますのでお読みになった方も多いかと思います。

ひょっとしたら絵本は大人が読むものなのかもしれませんね。(荻山貴美子)

 

 

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1 コメント

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佐野洋子さんはかっこいい (姫神山)
2014-10-18 07:50:26
大好きな佐野洋子さんの話が出て嬉しいです。
絵本、小説だけでなくエッセイも本当に面白い。
骨太の内容で題名もすごい。晩年のエッセイの題名なんて…「死ぬ気まんまん」ですから!
母と娘の葛藤を、最初に描いたのも佐野さんだと思います。谷川俊太郎さんの何番目かの奥さんというのもちょっと素敵。
私は、佐野洋子さんのエッセイの後を継ぐのは、伊藤比呂美だと勝手に思ってます。若手ではジェーン・スーの今後が楽しみ。
小説でもエッセイでも、どんな悲惨な、あるいは実も蓋もないような現実を書いても、読後感が爽やかで、生きる勇気が沸いてくるのが、作者の力量だと思います。
何においても、自分の在り方が問われる…と感じる度に、私の頭の中で、「アビヤーサ~」と念仏が聞こえてくるのでした…。
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