横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

積丹

2013年06月30日 19時30分34秒 | 

息子から“積丹に行くけど、どうする?”

“行く!行く!”

積丹には4年前、うにを食べたくて積丹本店「ふじ鮨」で山盛りのうに丼、他にもあれやこれや美味しい物をたらふく食べ、帰りには岸壁に立つ「岬の湯しゃこたん」の大きな露天風呂に浸かりながら日本海に沈む夕陽を眺め、湯上りに冷えた生ビールをグィっと。

海がめちゃめちゃきれいだった。

今日30日は「積丹ソーラン味覚祭り」が「美国漁港広場」で開催されている。

その途中で立ち寄った、ふるびら町の「東しゃこたん漁協祭」。

ぷんぷんなんだかいい匂い。

お~、生たこ串、つぶ串、うに焼き、つぶの塩茹でなどなど、海鮮全開!の出店がズラリと並んでいる。

まずは生でしょう!

肴は茹で上がったばかりのつぶ貝。

“これで500円?!” てんこ盛りだ~

爪楊枝でせっせせっせと食べていると、“どうぞ食べてください。”と差し入れあり。

生たこ串、つぶ串、姫たら、うに。

“やった~!ありがとうございます。”

実物は大きいんだよ。

あちらこちらで網焼きを楽しむ人達が。

 

“ご飯が欲しいね。”

買いに行くと、品切れ。

差し入れをしてくれた方に、息子が“少しだけでいいんだけどない?”

届いたのは、

3人前はあろうかと思える、いか、えび、ほたて入りの海鮮ジャンボカレーに海老汁と白米。

       

ご飯には焼きうにを置いて・・・・ うにが甘い!

お土産に出来たてほやほやのほっきの干物まで頂いちゃった。

「積丹ソーラン味覚祭り」が開催されている「美国漁港広場」まで行くつもりだったけど、もうお腹が破裂しそう。

と言いながら、

“積丹は鮎も獲れるんですよ。”との言葉に即効買いに行き、ムシャムシャ。

差し入れをしてくださった息子の知人に大感謝!

7月は鮭祭りとの事。

行かなくては・・・・

ジャンボカレーをたいらげたおとうさん。

この日、夕飯は無しだった・・・・