goo blog サービス終了のお知らせ 

横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

ラシャナル社  「スチーム・コンベクション・オーブン」

2012年12月15日 23時28分58秒 | 

世界シエア55%以上を誇る、ラシャナル社の「スチーム・コンベクション・オーブン」

ドイツの本社を基点に、世界10数カ国に支社を構え、業務用厨房機器を取り扱う外資系企業だ。

何も知らなかった、ついこの間までは・・・

東京から北海道に転居し、一年間店を手伝ってくれていた息子が、北海道で就職した会社がここだった。

調理が出来る事が必須、それと営業能力。

書類審査、北海道での一次面接、東京本社での2次面接。

無事就職する。

それからは本州、北海道と忙しく飛び回る日々。

「スチーム・コンベクション・オーブン」で調理ライブをし、参加されたお客様に良さをわかっていただく。

“すごいよ、このオーブン!”と感嘆しきりの息子。

相当惚れた様子。

その調理ライブを見学する機会があり、札幌まで出かける。

蒸し物、焼き物、炒め物、揚げ物、煮物などほとんどの調理が簡単操作でできてしまう。

以前、学校給食センターに勤務していた時、

洗い場、揚げ物、炒め物、煮物、蒸し物、米飯にひとりひとりが担当になり、汗だくで仕事をしていた。

揚げ物は時に火傷をし、油の熱さで夏は具合が悪くなるほど。

洗い場はその油まみれの器材を洗浄するのにべとべと。

煮物、炒め物は大きな釜でヨイコラシャ。

なかなかの労働だった。

もし、「スチーム・コンベクション・オーブン」があったら・・・・・

揚げ物は油を使わないので廃油の始末もせず、火傷もせず、ワンタッチ操作で調理が出来、洗浄は自動。

あ~いいな、いいな~

煮物、炒め物もワンタッチ操作ではい、出来上がり。

夏場の暑さはどこにいったやら。

合理的、機能的、もちろん肝心な料理は申し分なし。

厨房内は清潔に保たれ、人件費節約、調理時間の短縮。

オーブンのコンピューターって感じ。

ライブを見て、

“あ~これがあったらなあ~”って心から感じた。

料理好きな私、人前が好きな私、ホテルステイが好きな私、パソコンが好きな私、

もう少し若ければこの仕事をやりたいな~と思う。

学校給食、病院、ホテル、スーパーなどなど、まだ使ってない企業がありましたら、是非 ラシャナル社の 「スチーム・コンベクション・オーブン」の導入検討をお奨めします。

そのためにもライブにお越しいただき、ご自身の目でその良さを体験してみてください。

私も息子同様、このオーブンに惚れました。

息子のライブはまだまだ修行が必要ですが・・・・

やってみたいな~

なんてね。広い北海道の雪道を一人車で運転していくなんて、到底無理というもの。

息子にくっついてアシスタントでもしたいものだ。

夢を感じるライブの見学だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


氷点下

2012年12月15日 22時17分21秒 | 季節

朝の散歩。

ぎしぎし、ぎしぎし雪が鳴る。

周囲の木々は雪の華で包まれ、何もかもが雪に覆われている。

帽子からちょこっと出た耳が痛い。

爪先がじんじんしている。

“そろそろ帰ろう”

部屋に入ってストーブの前に手と足をくっつけるように暖める。

以前、暖かいお湯に冷えた手を入れたら、痛いのなんの。

じわじわ暖めるのが一番。

ストーブで使う焚きつけ用の薪が少なくなったので、ナタで割り始めるが・・・

う~~~~~~

手の指がもげる~~~~~!!

足の指ももげるよ~~~~~~!!

“止めた、部屋に入る!”

追分に居たときは大きな頑丈な牛舎があったので薪割りが楽しかったのに、

ここは外。

今朝は氷点下15度。

防寒はしっかりやって外にいったのだけど。

は~~~~

寒む過ぎ。

まだまだ序の口の氷点下。

暑すぎてぐだってたあの夏が恋しい・・・・・