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横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

いくつになっても熱くいたい。

2011年04月27日 20時53分27秒 | まちこつぶやき

ビリー・キングの歌声に惚れちゃった。

惚れたついでにファンクラブに入いちゃった。

若い時は芸能人にほとんど興味なく、誰かに夢中になるなんてなかったので、ファンクラブに入るなんて考えた事もななかった。

それがいとも簡単に入いちゃった。

もう一度聴いてみたいんだ。

昔の日記にこんな記述がある。

「宮本輝著“本をつんだ小船”を読む。

中学、高校時代の読書歴の紹介とその折々の状況について書かれたもの。

学生時代の読書は<逃避>であり続けたと。

私も同じであった。読むこと、すなわち現実からの逃避

価値観の全く違う義父と母の執拗な争い。

お金もなく、学校から自宅に直行。自分の部屋に閉じこもりただただ本を読む。

親しい友人も持たず、求める事もせず、一人自分の世界へ。

母を男を追って家を出て、ほどなく家には新しい女性が。

家を出た私は相も変わらず本を読む。

現実からの逃避。

空想の世界。」

逃避っていえば嘘ではないけど、読むことが愉しかった。面白くて次から次へよく読んだな~

学校時代は、休憩時間になるとすぐに本を広げ続きを読んで。

本を読みたくて友達を作らなかった?

今も読むことは好きだけど、なにせ老眼。

眼鏡使用での読書は疲れるんだ。

買ったものの、読んでない本がたまっている。

サラリーマンではない旦那様がいると、読書に没頭するってなかなか出来ないんだな~

寝てからゆっくり読もうと思っても、夜の照明ではきついし。

まあ~ぼちぼち読も~っと。

何かに夢中になるって愉しいよね。