横浜で遊んで居るとき、
ここ追分では雪が降った。
ほぼ消えかかった景色だったのに、
また、白い雪で覆われた。
行きたかった御殿場で2泊し、
子供たち3人の様子を見て、
母と会い、
すべてを終え帰宅。
子供っていいな~
どの子もどの子も優しくいい子だ。
38歳の長女、34歳の次女、27歳の息子。
ふつつかな母ですが、これからもどうぞ末長く、お付き合いお願いします。
今度はどこにも出かけず、
孫を保育園まで迎えに行って、夕飯の支度をして、孫と手をつないで駅で娘の帰宅を待つ。
娘がお風呂に入っている間に夕食を食卓に用意し、みんなで
「いただきま~す」
してみたいな。
新宿に住む息子宅を訪問。
マンションの14階。東京タワーが見える。
夜景はとってもきれいだけど、
昼間は隙間のないビルとビル、沢山の人・人・人、車・車・車。
決して嫌いじゃないけど、
北海道で暮らしでしまうと、毎日はいいかな~
たまにだったら、ね。
息子から和朝食の希望あり。
鯵の干物、わかめときゅうりの酢の物、しらすおろし、肉じゃが、漬物、あさりの澄まし汁、あとなんだったかな~
喜んでもらえましたか?
高いマンション代、
しっかり稼いで、私の借金も滞ることなく返済してね!
しっかり者の彼女がついているのでひと安心。
帰途、ホームに入所している89歳の母に会いに行く。
すっかり老人になっているが、口は変わらず達者だ。
色々あって、
死ぬまで会いに行くまいと、思っていた時期もあったけど、
老人の母を見ていると、また会いに行こうと思っている。
母との葛藤は消えたわけじゃないが、
過去を消せず母を拒否するより、
残り少ない母のこれからを見ていこう。
と思うけど・・・・・
あの人だったら100まで生きそう・・・・・
御殿場から母のホーム、自宅までと長い道のりを運転してくれた娘よ。
ありがとう!!
泊まると決まったからには遊ぼうっと。
遊具で孫と戯れ、
レストランでは各テーブルに5人編成のバンドとボーカルの方々が来て下さり、リクエストを歌ってもらえるんだ。
これがとってもとっても大好きなんだ。
だって自分だけへの生演奏なんだもの。
すごくない?!
嬉しくて涙がこぼれちゃった。
ホテルではジャズライブを堪能。
ジャズを聴きながらルンバ、ジルバを踊る。
もう、堪えられない。
なんて素敵な時間だろう。
最後まで付き合ってくれた娘よ。
ありがとう!!
横浜から御殿場まで、次女と2歳の孫と高速バスで出発~!
天気は快晴、車窓から雪を被った大きな大きな富士山が目前に現れた。
いいな~天下の富士だね。
ひと味違う。
青い空、美しい富士、満開の桜。
カメラを持って来なかったんだ。
残念。
広~~い敷地内には、3軒のホテル、コテッジ、温泉、数種のレストラン、美術館、チーズ工房や陶芸工房、スポーツセンター、はたまた診療所まである。
そして何て言っても、工場直営御殿場高原ビールが飲めるんだ。
料理がまた美味しい!
長女は仕事を終え、90㌔近い距離を4歳の息子を連れ車で来る予定。
すごいパアーだな。
宿泊場所はピーターラビットがあちらこちらに散らばめられている、ロフト付き丸型ドームコテッジ。
いい感じ! とっても可愛い!
ホテルと違って単独なので気兼ねなく過ごせる。
「おなか空いた~!」 長女到着。
「これどうぞ」と手渡されたものは・・・パンツと靴下だった。
「たぶん持ってこないと思ったから」・・・・なんて気が利くんだろう。
娘たちとビールで乾杯!
大好きな場所で大好きな子供たち、孫と過ごす。
最高な至福なひととき。
翌日、至福なひとときをもう一回体験したく、、
「なんかもう一泊したくない?」
「したいね~」
「しちゃおうか~?」
「しちゃおう!」
予定外の2泊をすることになってしまった・・・・・・
横浜ロイヤルパークホテルから桜木町に続く動く歩道は、節電のため利用できなくなっていた。
お店の窓には、“営業中”と書かれた紙が外からよく見えるように、大きく張り出されている。
孫とファミレスに入ったら、天井の灯りが飛び飛びについている。
ここにも“営業中”と書かれた紙が窓に張ってある。
店内が灯りが薄いと、営業しているのかしていなのか昼間はわかりづらい。
そういえば、羽田空港もそうだった。
今まで、当たり前に使っていた電気。
これを機に電気の使い方を見直すいい機会だね。
我が家も、秋から冬の間ず~と点けている、6mの電飾ツリーを点けない事にした。