＃2099：売電政権の実績例：7500億円、2年間、7施設

おはようございます。

しばらく住みよい天気が続いたけど、明日あたりから中西部天気になりそう。

つまり、３５度ぐらい。

おまけに湿気がすごいんですよ。

今朝、早く友達からメールで臨床検査技師学校時代の解剖の先生が亡くなったと連絡が入りました。

学生時代、解剖の先生は２人いましたが、一人はただ見つめていたいような男前。

もう一方はどちらかと言うと西田敏行を連想させる味のある顔。

私たちはどちらかと言うと、この味のある顔の先生と仲が良かった。

私がアメリカにきてからクラス会で先生とお会いした時、ベレー帽をかぶって私が以前プレゼントした、ディズニーキャラクターのネクタイをしてきてくれました。

相変らず禿禿の頭を横にわずかに残っている毛で頭頂部を隠すという、一番醜いヘアースタイルをして。

この禿先生アメリカに来た時、私の住んでいる方向に向かって私の名前を叫んだ、と今朝電話で話した友達が言ってました。

そんな先生、年を取ってから一人娘がようやっとできたそうで、かわいがり方が想像つきました。

生徒の私たちが７０才となったんだから、先生はもう９０才近いんじゃないでしょうか。

ご冥福をお祈りしたいと思います。

一度娘を学校に連れて行ったことがあるんですよ。

その時オフィスにいたある先生がごく普通に私の名前を呼んで挨拶してくれましたが、娘はそれに大変驚いて、❝どうしておかあさんの名前知ってるの？❞、と尋ねてきました。

もう卒業して２０年は経っていたから。

３年間学費が無料、１学年１クラスで人数も２５人と言う小さな学校。

どうしてタダなんだ、と問われると❝文部省じゃなくて厚生省が運営しているから❞と言う答えが返ってきました。

とにかくタダで３年間、将来路頭に迷わなくてもよい職業を身につけさせてくれたありがたい学校でした。

おまけに２５人しかいないので、５０年たった今での仲がいい。

１２，３人ほどは私が帰るたびにクラス会やらクラス旅行を続けています。

私が日本に年２回帰る理由はこれなんです、みんなに会えるから。

もちろん仕事をしていた時は子供を連れて年に１回しか帰れませんでしたが、それでも丸１か月休みを取って帰っていました。

日本の会社だったら首になっていたでしょうね。

でも、だんだん周りに亡くなった人が出てきました。

今年は実家の向かいの仲良くしていた奥さん（お姉さんと呼んでいますが、２つ違い）、兄、近所に偶然住んでいた中学時代に知り合ったおじさん、そして西田敏行似の先生と身近な人が亡くなりました。

これも人生です。

そのうち、私も加わるでしょう。

昨今考えることは、❝貧しかったけど、いい時代に育ったな～❞、と言うこと。

いじめなんてこともなかったし。

生活だって、必要なものを必要なだけ買って、足りなかったら我慢。

今のようにプラスチックに入った飲み物があちゃらこちらに設置され、２４時間開いているコンビニが連立しているということもなかった。

夏は暑いもんだし、冬は寒くて当たり前。

私は地球温暖化、寒冷化は地球の周期でやってくる当たり前のことと思っている。

CO2がどうのこうのと言って、やれ風力発電だ、EVだ、太陽光発電だとか騒いでいる人たちが多いが、馬鹿じゃないかと思う。

風力、EV, 太陽なんちゃら、すべてが弊害の方が多い。

以前ニュージャージーの海岸に計１０頭以上のクジラがうち上げられたことがあった。

のちにこれはニュージャージー沖に建てられたトライアルのための風力発電による影響だったということが判明し、ヨーロッパ（デンマークかどっかの）の会社が撤退した。

EV自動車だって、寒い国ではバッテリー（エンジン？）を温めるためのガソリン使用ヒーターが必要と言うことで、スエ―デンなどの寒冷地では実用的ではないそうな。

更に売電政権が7千500億円（１ドル１００円として）も使って建設したEV車のための電気ステーションは２年間でわずか７施設。

太陽光パネルだって、その寿命は１５年ぐらいでその８０％は中国産、それもウイグル人を奴隷のようにこき使って作ったもの。

寿命が終わったら大量の地球汚染物質となる。

勿論、日本みたいにお利口な国は太陽光パネルのリサイクルシステムを開発しているが、効率的実用化は可能かどうかわからない。

地球の70％は海、そしてその海の底は資源の宝庫である。

現に日本の領海内ではシェールガスなども豊富に眠っている。

EVやら、風力、太陽光なんちゃらと言ってまだ見ぬ汚染物質を作り出すより、ガソリン、天然ガス、シェールガスなどをより安全に地球に害にならない方法を見つけ利用したほうがいい気がする。

と、これはただの私個人の意見です。

ハブグレジュンタのマミー