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わかりやすい操作説明を考える

2008-03-14 | Weblog


●テクニカル・コミュニケーター協会シンポジウム 大阪大会

 マニュアルを中心に技術文書の作成の最適化をめざして

 プロ集団が一同に会します。すでに10年以上の実績のある

 シンポです。TC協会は、03ー3368ー4607

 00?・12月1日金曜日

 分科会 

テーマ:わかりやすい操作説明を考える

    ーーー認知心理学からのアプローチーーー

パネリスト 発表順

 ・海保 博之 筑波大学心理学系 教授(20分)

   マニュアル作りに認知心理学を役立てる

 ・植田一博(ueda) 東京大学 大学院情報学環・学際情報学府 助教授(20分)

   なぜユーザは操作ができないのかーー課題分割をめぐって

 ・松尾太加志 北九州大学文学部人間関係学科助 教授 (20分)

   操作説明に必要なことーー操作内容からメンタルモデルまで

 ・高橋秀明 メディア教育開発センター研究開発部 助教授  (20分)

  山本博樹 大阪学院大学流通科学部コミュニケーション科学系列 助教授

  青山征彦 筑波大学心理学系 技官

   VTRによる操作説明の設計ーー操作の可視化 

 ・山本博樹  大阪学院大 (20分)

   操作説明をめぐる諸問題

対象者

 ユーザの操作行動をとらえる視点が知りたい方

 操作説明にもう一工夫をしたいと思っている方

 認知心理学的アプローチについて知りたい方

内容  

 操作説明は、説明それ自体が難しい。さらに、それを紙媒体で行う困難さが

加わる。本分科会では、この困難さを克服する方途について、認知心理学的な

立場から考えてみる。話題提供は次の順序で行われる。

(1)マニュアル作りに認知心理学がどこでどのように役立つかの概説的な話

をする(海保)。

(2)ユーザはなぜ操作ができないのかを、課題分割という観点から考えてみる

(植田)

(2)操作説明には,どのような観点からどのようなことを書けばよいのかを考えてみる

(松尾)。

(3)一つの事例として、操作説明の可視化の方策をVTRマニュアルの内容

分析を通して考えてみる。

(4)操作説明全般にわたり、いくつかの問題を提出する(山本)。そのそれぞ

れについて、パネリストおよび分科会参加者間で議論してみる。



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (桜香)
2008-03-14 09:42:48
チラリズムで机上のとうふちゃんが……

かわゆい!
ブログで目撃証言トレーニング

机上の画像をフラッシュして、何があるか、大きさは? と思い出す

因みに昨日の海保先生占いは 新入生への
「守破離」ということば…

この文字が入ったTシャツを持っています。
着古してしまいましたが…うちのどこかにある。

シンポジウム→マニュアルのお話の軌道から……

ゴメンナサイ*3*14
くらいかしら? (←どのレベルで謝るかを今日の日付で決めました 元日だと違うのか?また名誉教授さまに)

ゴメンナサイ∞
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