06・12.31海保
海保著「認知と学習の心理学――知の現場からの学びのガイド」
培風館より07年2月頃
はじめに
1章 早起きするーー自己コントロール力
1.1 早起き
●だんだん起きるのが早くなる
●どうして早起きになったのか
1.2 早起きして何をする
●向かっていく仕事をする
●朝型の仕事の特徴
1.3 早起きのすすめ
●自分で自分をコントロールできるのは気持ちがよい
●時間を自分でコントロールする
●外からの邪魔が入らない
●だんだん外が明るくなるのは気分が良い
●午後の活用
2章 記憶の衰えと馴染むーー記憶力
2.1 講義中の記憶障害に悩まされる
●一部しか思い出せない
● 名前が思い出せない
2.2 ぼけに対応する
●認知症にはなりたくない
● ぼけに対応する
2.3 高齢者は結晶性知能で勝負する
● 2つの知能
●一度覚えたことは忘れない
●高齢者の持っている暗黙知を活用する
●処理速度が落ちるので要注意
● 高齢者は抑制が効かない
2.4 覚えられない
●覚える力も低下する
●さらにこんな記銘力の低下がある
● マクロ情報は大丈夫
3章 ミスとともに歩むーーミス耐性力 11p
3.1 ミスだらけの毎日
● ドジ日誌
●ドジ日誌を書いてよかったこと
3.2 ミスしながらいきいき生きる
●ミスは成功のもと
●ミスが成功をもたらす
●失敗についての知識を豊富に
●強すぎる正解志向は要注意
●失敗と共存する」
●失敗体験を通して失敗に強くなる」
●失敗を”まあ、いいかにする”心の訓練をする
●失敗に強い人、弱い人
***
4章 書くーー情報生成力
4.1 書くのが大好き
●書けなくて七転八倒
●書くのが大好き人間に変身
4.2 書くのがつらいのはどうして
●書くのは面倒
●思いの世界と表現の世界とのギャップが大きい
●書く時の頭の中で起こっていること
●書くことを制約するリテラシーが面倒
● あらたまったお膳立てが必要
4.3 書くことが好きになるために
●書けなくとも困らない?
●ともかく書くこと
●自分を出す
●読み手を意識すること
●外的制約を課す
4.4 文章作成環境が格段に良くなった
●「原稿用紙」はまもなく死語
●ワープロがもたらしてくれたこと
● 自己表現の場が広がった
5章 コンピュータで仕事をするーー知的道具活用力
5.1 コンピュータとともに40年
●ドッグイヤで進歩するコンピュータとともに
●コンピュータにはまる
●何が何やらわけがわからない
5.2 インタフェースの世界に足を踏み入れる
●コンピュータのインタフェース
●インタフェースにおけるわかりやすさとは
●具体的な設計指針のいくつか
5.3 メールで仕事をする
●60歳代の今
●まずはメールを開ける
●メールのメンタルモデル
●ボーダレス性
●瞬時性と応答性
●ビジュアル性
●保存・検索性
6章 研究するーー研究力
6.1 こんな研究をしてきた
●基礎研究からスタート
●基礎研究はなぜ大事なのか
●基礎研究から実践研究へ
● 実践研究だけではだめ
6.2 知の生産をする力
● 発想力
●企画力
●実行力
●解析力
●表現力
******
7章 本を作るーー情報編集力
7.1 43冊の本を作ってきた
●本作りの内容
●本ができるまで
7.2 本作りは楽しい
●論文を書くのとの違い
●表現上の工夫をするのが一番楽しい
●あれこれ構想をめぐらすのも楽しい
7.3 本つくりも苦労はある
●原稿が集まらない
●バグが消えない
7.4 本が読まれない
●本が読まれない
●知識の体系度が低下する
●本を読まないと頭が馬鹿になる
* ******
8章 大学で教えるーープレゼン力 p11
8.1 大学で教えて40年
●授業遍歴
● 大学の授業
8.2 講義をする
●講義はしんどい
●内容と方法と熱意
●授業の技術
●熱意
8.3 授業を評価する
●授業評価花盛り
●授業評価をしてもらってわかったこと
●教員管理用の授業評価は危険
●生徒の反応を絶えずモニターする
8.4 演習と実習で鍛える
●演習で発想力とプレゼン力と討論力を鍛える
● 実習で「社会」を体験する
8.5 大学生の学習状況
●大学に入ると大学生の学習習慣が激変する
●学習への動機づけの低さ
*
9章 コンピュータ・ゲームで楽しむーー知的娯楽力
9.1 ひそかな楽しみ
●一人こっそりマージャンゲーム
●昔覚えた遊びの復活
9.2 手軽さ
●遊ぶのに努力がいる
●遊びの面倒さこそ大事
●コンピュータゲームは子供にさせるな
9.3 即応性
●反応があるのはうれしい
● 人間になじむ即応
9.4 上達する
●仕掛けを知る
● 頭の使い方の上達
9.5 まだあるコンピュータ・ゲームに熱中させるもの
●達成感
● 挑戦心
● 集中性
● コントロール感
10章 テニスをするーーー運動技能力
10.1 テニス歴40年
●職住近接がテニスをする余裕を
●楽しむだけのテニス
10.2 練習嫌い
●上達しない
●うまい人ほど練習する
10.3 なぜ練習が嫌いなのか
●練習すれば上達する
●競争のほうが楽しい
●練習そのものが嫌い
10.4 それでもうまくなりたい
●知は力なり
●見よう見まね
●ずるさで勝負
11章 ドライブするーー安全保持力
11.1 三大趣味の最後はドライブ
●中年になってはじめてマイカー
●ドライブが趣味
●行動範囲が広がるのは楽しい
11.2 人と車と道路は三位一体
●これほど道路が整備されているとは
●車の安全装置もすばらしい
11.3 ドライブで事故をしないコツ
●魔の一瞬
●危険を予知する
●スピードを出さない
●注意を自分で管理する
●注意特性から人を分類してみる
海保著「認知と学習の心理学――知の現場からの学びのガイド」
培風館より07年2月頃
はじめに
1章 早起きするーー自己コントロール力
1.1 早起き
●だんだん起きるのが早くなる
●どうして早起きになったのか
1.2 早起きして何をする
●向かっていく仕事をする
●朝型の仕事の特徴
1.3 早起きのすすめ
●自分で自分をコントロールできるのは気持ちがよい
●時間を自分でコントロールする
●外からの邪魔が入らない
●だんだん外が明るくなるのは気分が良い
●午後の活用
2章 記憶の衰えと馴染むーー記憶力
2.1 講義中の記憶障害に悩まされる
●一部しか思い出せない
● 名前が思い出せない
2.2 ぼけに対応する
●認知症にはなりたくない
● ぼけに対応する
2.3 高齢者は結晶性知能で勝負する
● 2つの知能
●一度覚えたことは忘れない
●高齢者の持っている暗黙知を活用する
●処理速度が落ちるので要注意
● 高齢者は抑制が効かない
2.4 覚えられない
●覚える力も低下する
●さらにこんな記銘力の低下がある
● マクロ情報は大丈夫
3章 ミスとともに歩むーーミス耐性力 11p
3.1 ミスだらけの毎日
● ドジ日誌
●ドジ日誌を書いてよかったこと
3.2 ミスしながらいきいき生きる
●ミスは成功のもと
●ミスが成功をもたらす
●失敗についての知識を豊富に
●強すぎる正解志向は要注意
●失敗と共存する」
●失敗体験を通して失敗に強くなる」
●失敗を”まあ、いいかにする”心の訓練をする
●失敗に強い人、弱い人
***
4章 書くーー情報生成力
4.1 書くのが大好き
●書けなくて七転八倒
●書くのが大好き人間に変身
4.2 書くのがつらいのはどうして
●書くのは面倒
●思いの世界と表現の世界とのギャップが大きい
●書く時の頭の中で起こっていること
●書くことを制約するリテラシーが面倒
● あらたまったお膳立てが必要
4.3 書くことが好きになるために
●書けなくとも困らない?
●ともかく書くこと
●自分を出す
●読み手を意識すること
●外的制約を課す
4.4 文章作成環境が格段に良くなった
●「原稿用紙」はまもなく死語
●ワープロがもたらしてくれたこと
● 自己表現の場が広がった
5章 コンピュータで仕事をするーー知的道具活用力
5.1 コンピュータとともに40年
●ドッグイヤで進歩するコンピュータとともに
●コンピュータにはまる
●何が何やらわけがわからない
5.2 インタフェースの世界に足を踏み入れる
●コンピュータのインタフェース
●インタフェースにおけるわかりやすさとは
●具体的な設計指針のいくつか
5.3 メールで仕事をする
●60歳代の今
●まずはメールを開ける
●メールのメンタルモデル
●ボーダレス性
●瞬時性と応答性
●ビジュアル性
●保存・検索性
6章 研究するーー研究力
6.1 こんな研究をしてきた
●基礎研究からスタート
●基礎研究はなぜ大事なのか
●基礎研究から実践研究へ
● 実践研究だけではだめ
6.2 知の生産をする力
● 発想力
●企画力
●実行力
●解析力
●表現力
******
7章 本を作るーー情報編集力
7.1 43冊の本を作ってきた
●本作りの内容
●本ができるまで
7.2 本作りは楽しい
●論文を書くのとの違い
●表現上の工夫をするのが一番楽しい
●あれこれ構想をめぐらすのも楽しい
7.3 本つくりも苦労はある
●原稿が集まらない
●バグが消えない
7.4 本が読まれない
●本が読まれない
●知識の体系度が低下する
●本を読まないと頭が馬鹿になる
* ******
8章 大学で教えるーープレゼン力 p11
8.1 大学で教えて40年
●授業遍歴
● 大学の授業
8.2 講義をする
●講義はしんどい
●内容と方法と熱意
●授業の技術
●熱意
8.3 授業を評価する
●授業評価花盛り
●授業評価をしてもらってわかったこと
●教員管理用の授業評価は危険
●生徒の反応を絶えずモニターする
8.4 演習と実習で鍛える
●演習で発想力とプレゼン力と討論力を鍛える
● 実習で「社会」を体験する
8.5 大学生の学習状況
●大学に入ると大学生の学習習慣が激変する
●学習への動機づけの低さ
*
9章 コンピュータ・ゲームで楽しむーー知的娯楽力
9.1 ひそかな楽しみ
●一人こっそりマージャンゲーム
●昔覚えた遊びの復活
9.2 手軽さ
●遊ぶのに努力がいる
●遊びの面倒さこそ大事
●コンピュータゲームは子供にさせるな
9.3 即応性
●反応があるのはうれしい
● 人間になじむ即応
9.4 上達する
●仕掛けを知る
● 頭の使い方の上達
9.5 まだあるコンピュータ・ゲームに熱中させるもの
●達成感
● 挑戦心
● 集中性
● コントロール感
10章 テニスをするーーー運動技能力
10.1 テニス歴40年
●職住近接がテニスをする余裕を
●楽しむだけのテニス
10.2 練習嫌い
●上達しない
●うまい人ほど練習する
10.3 なぜ練習が嫌いなのか
●練習すれば上達する
●競争のほうが楽しい
●練習そのものが嫌い
10.4 それでもうまくなりたい
●知は力なり
●見よう見まね
●ずるさで勝負
11章 ドライブするーー安全保持力
11.1 三大趣味の最後はドライブ
●中年になってはじめてマイカー
●ドライブが趣味
●行動範囲が広がるのは楽しい
11.2 人と車と道路は三位一体
●これほど道路が整備されているとは
●車の安全装置もすばらしい
11.3 ドライブで事故をしないコツ
●魔の一瞬
●危険を予知する
●スピードを出さない
●注意を自分で管理する
●注意特性から人を分類してみる
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