
一般的に確率が低いことに不安が強く、高いことに無頓着というのは典型的な神経症パターンだ
(和田秀樹ブログより)
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リスクは、発生確率x損失の大きさ」の期待値(平均) で定義される
したがって、確率希少(テールリスク)でも、損失の大きいもの、たとえば、原発事故
確率高い損失小のもの、たとえば、交通事故
とが
計算上は、同じリスクとなる
これにもう一つ、心理的な要素が加わる必要があるかも
それは実際の事故の発生とその被害の大きさとの時間的な距離でも変動する
つまり、慣れてしまうと不安も減少するなど
があるが、間違いなく、重要な要素項目である
テールリスク>未知なリスク>発生直後>不安最高
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