心理的時間 2007-06-30 | 認知心理学 ●心理的時間(psychological time) 時計時間では同じ10分でも、心で感じる時間は、状況によって変わってくる。 たとえば、楽しい一時は、あっという間に過ぎ去るが、あとから振り返ると長く感じる。 松田文子によると、心理的に長いと評価されるのは、その人に固有の生理的時間(テンポ)が早く、生理的に興奮し、注意を集中し、その間に生起事象が多かったときである。 また、時間についての意識や態度には、時間不安、将来展望、活用法などについてかなりの個人差があることも知られている。 « 閲覧数1600!! | トップ | 説得力をアップするための話... »
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