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[いやなこと」が起きると、「安易な快楽=食」で心を埋めようとしてしまうのはなぜ?

2018-10-25 | 健康・スポーツ心理学

「「いやなこと」が起きると、「安易な快楽=食」で心を埋めようとしてしまうのはなぜか」


「解釈」
自我防衛機制(自分をストレスから守る基本的なメカニズム)*の一つである代償行為
なので、ごく自然に起こってしまう。

「代賞の構造」
いやな状況・欲求不満――>いや(感情)
――>別の状況・行動に向ける
ーー>ストレス発散
ストレッサ―       ストレス   安易にできる習慣的な行為
                     (代償行為)

「解決策」
1)別の状況(代償行為)が食に固着(習慣化)しているのが問題
2)ダイエットにふさわしい代償行為(カロリー消費行為)のレパートリーを増やすか、習慣化しやすいものを決める
例;書く、歩く、運動する、おしゃべり、おしゃれ、買い物、映画・TVなど


*「参考」自我防衛機制
・合理化(ほしいものが手に入らないとき、よくよく考えるとそんなものいらないと理屈づけする;すっぱいブドウの論理)
・退行(昔、ストレスを解消してくれた行為に戻る;幼児がえり)
・抑制(気持ちを抑え込む)
・固着 (特定の満足の仕方にこだわる)
・昇華 (社会的に価値のある行為をする)
など

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