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わかりやすく表現する

2016-05-27 | わかりやすい表現
「わかりやすく表現する」ーー外部表現力を高める
表現の受け手が誰で、どんな目的で、どんな状況なのかをきちんと認識した上で、次のようなことに配慮することによって、わかりやすい表現にする。

○全体概要、意味、目標を先に  
実習「目標を言わないと、わけがわらない」

○専門用語の使い方に注意する  
実習「専門用語は100の説明を一つの言葉で済ますことができる」    
「スクイズ場面」を「スクイズ」という言葉を使わないで説明する

○メリハリをつける
・見た目のまとまりと意味のまとまりを一致させる(区別化)  
実習 「kaneokuretanomu」を漢字かな混じり文で書くと
・大事なものに目がいくようにする(階層化)  
例 「文字サイズ、項番、書き出しをうまく使う」 

○ビジュアル化する  
例「文書にもメリハリが必要」


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