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競馬って、リアルでは、時計回り?それとも反時計回り?

2020-12-28 | 心の体験的日記
コメント、ありがとうございます。
TV映像では、1レースで
スタートが逆時計回り、
ゴールが時計回り、
という映像が多いので、不思議におもってました。
それにしても、なぜなんでしょう??




amazon、アフィリアイト」10年前の今日の記事

2020-12-28 | 心の体験的日記
amazon、アフィリアイト
2010-12-28 | 心の体験的日記

付 トランザクション 金額 残高
4/2/2010 02/2010 紹介料 \264.00 \264.00
5/2/2010 03/2010 紹介料 \18.00 \282.00
6/2/2010 04/2010 紹介料 \333.00 \615.00
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9/2/2010 07/2010 紹介料 \70.00 \898.00
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11/27/2010 ギフト券による支払い -\2390.00 \0.00
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アフィリエイト決算
そうなのです
はじめて使いました
皆様のクリックのおかげです
これからも良書を紹介していきたいと思います

例の山本謙一著「利休にたづねよ」昨晩、読了
いやーすごい本だった
美と権力との闘い

ところで
できたら、こういうのって、
どこかに寄付できたらいいなー
アマゾンさん、ぜひ、そういうシステム、考案してください
ついでに、小額印税寄付システムも

郵便局の普通預金には、利子をボランティア寄付できる
システムがある
小額でも溜まれば、きっと役に立つところがあるはず
税金ばかり頼らずに善意に頼るシステムをもっと充実させてほしい

なんだか変なほうにいってしまった。




すみません


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連想―――頭を元気にするキーワード

2020-12-28 | ポジティブ心理学


連想―――頭を元気にするキーワード

「活発な連想こそ、頭の元気の源」

●連想の功罪
何かしようとすると、それを邪魔するかのように、あれこれと思いが浮かんできてしまう。できれば、一つのことに集中したい。これが連想です。
 くだらない連想は浮かんできてほしくないのですが、頭の元気という点では、頭がとにもかくにも活動しているわけですから、こうしたしょうもないようにみえる連想でも良しとしなければなりません。どういう良いことがあるかをあげておきます。
  • 連想は、見方を豊かにしてくれる
 目の前になんの変哲もない花があったとします。花の名前からその種類、その名前の由来、さらには、食べられるかどうかまで、すらすらとさまざまな言葉が出てくるはずです。それこそ豊富な関連知識(語彙)から発する連想のたまものです。
 このように、豊富な知識を使って現実世界の認識を豊かなものにするのが連想の大事な役割の一つなのです。
  • 連想は、発想を豊かにしてくれる
さらに、連想は、頭の中でのあれこれの思いの展開でも貴重な役割を果たしています。
 今ここで、連想についての話を書いています。こうして書き上げられた文章は、いかにも理路整然としていますが、ここに至るまでには、連想につぐ連想の連続です。連想が働かなければ、発想(内容)はひどく陳腐なものにとどまってしまいます。
③連想は、心を解放してくれる
 連想には制約がありません。この自由が、普段はあれこれ制約のある心を解き放ってくれます。普通ならとても連想できないことも大丈夫。連想のリラックス効果です。

●頭を元気にする連想のコツ
①頭の中の知識を増やすこと
知識なきところに連想はありません。仕込んだ知識は、連想の種になります。したがって、知識を仕込むことが、豊かな連想を生み出す源になります。
ただ、連想は、頭の中で起こる現象ですが、連想のきっかけは外にもあります。
仲間や先生とのちょっとした一言が連想を触発するかもしれません。あるいは、ちょっとした光景、本屋の店先のポップ広告、ありふれた街角の光景などなど、あなたの外にも、豊富かつ多彩な連想触発物があります。これを活用することも大事です。
②問題意識、情報のアンテナを張り巡らしておくこと
もっともそれらが連想を触発するためには、その素材となる知識がいつでも使えるような状態になっている(活性化した状態になっている)必要があります
 問題意識、情報のアンテナを頭の中に抱えていれば、それに関係する知識が絶えず活性化していて、ほんのちょっとしたきっかけで連想が起こることになります。そして、それが新しい発想にもつながります。
③連想を外に出すこと
 連想は頭の中で起こります。どんどん自律的に展開されます。
 頭の元気づけという点では、それはそれで成り行きに任せておくことも、あってよいのですが、思考の素材として使いたいときには、せっかくの連想内容がどんどん忘れられてしまいます。もったいないですね。そこで、連想したことを書き出しておくのです。
 メモでも結構です。できれば、ポストイット(付箋紙)を持ち歩いて、書き留めておくと後々整理が楽です。連想は時と場所を選びませんから。