心の風景 認知的体験

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一体どうなっているの?!

2017-10-11 | 心の体験的日記
腸の調子が悪く、
さまざまな検査を受けて終わった。

腸の内視鏡で癌様の潰瘍が見つかった。
最終診断は、来週になるのだが、
摩訶不思議なことに、
検査終了してから、腸の調子がすこぶる快調なのだ。
一番悩みの種だった軟便も一度もない。
食欲も体調も極めてよい。
しかたなく?いやうれしいことに、テニスも絶好調。

自己診断であるが、
2度の絶食で、腸内洗浄されて、病毒が体外に排出されたのではないか
と思っている。

来週の最終診断が楽しみである。


アクティブラーニング

2017-10-11 | 教育
講義だろうと何だろうと、シラバスに「AL(active learning)率」とやらを記載させる意味がさっぱり理解できない.

(澤田 匡人 FB投稿より)

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大学の授業へのAL導入が、大学教育改革の鍵になるとの文科省の認識からの発案だろうと思う。
ちなみに、最近は、シラバス(年間授業計画)の提出までも求められるので、
ほっておくわけにはいかない。

確かに、大学の講義は一方的が多い。
たくさんの知識を15回で伝えたい/伝えねばとの思いからである。
それを補うのが演習や卒論。
こちらはALにならざるをえない。
したがって、AL率は、かつては、7対3 くらいではなかったかなー。
その割合を、逆転せよとの方針は、なかなかきつい。

日本の教育文化もある。
幼稚園からはじまる「みんなと一緒」教育で培った教育文化は、
いきなり高校大学でやめたーといってもねー



ラジオ体操余話」心の風景

2017-10-11 | 心の体験的日記
6時半のラジオ体操に参加してほぼ半年になる。
20数名のお年寄りが広場でからだを動かす。

ほぼ毎日、参加している。
目覚ましで起こされるのだが、
そのたびに、今日はやめておこかなーと一瞬思う。
それがほぼ毎日なのだから、我ながらあきれる。

習慣化しているはずだが、目覚ましの暴力的行為に慣れないのかもしれない。

でも、これからも絶対に続けるつもり。
これができなくなったら、人生終わりとも思っている。