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アメフト、ラグビー

2013-01-14 | 心の体験的日記
いずれも男らしい格闘ゲームだと思う
それにしても、アメフトは、完全防具
しかし、ラグビーは、ヘッドだけで。つけてない人のほうが多い。
全身でぶつかりあう
これで怪我をしないわけはない
それでも、その魅力が男を引き付ける

でも、これほど単純なゲーム
観客をも魅了する
こりゃ一体何なんだろう

なお、
自分はまったく興味ない

そうそう思いだした
昔、お隣のとしより教授がよせばいいのに
若者とまじってラグビー
案の定、骨折入院
それでもはればれとした顔だった 笑い

集中力とミス

2013-01-14 | ヒューマンエラー
「目立つもの」は否応なしに脇見をうながします。
なぜなら、そうしたものの多くは、生存にかかわる緊急の意味を持つことが多いからです。それを無視すると、命を落とすこともあるからです。
ですから受動的な集中力は、定位反射としてどんな生き物にも生まれつき備わっています。

心理学研究法まとめ」

2013-01-14 | Weblog
1章 心理学研究法概説  海保博之
      
本章の学習目標&ポイント********************
心理学ほど、その研究法が問題にされてきた領域はあまりない。それだけに、心理学研究法の歴史をたどり、その多彩さのわけを考えてみると、そこには、科学方法論的にも興味深いテーマが豊富にある。心理学研究法は、科学方法論の宝庫といってもよいほどである。本章では、その宝庫からいくつかのテーマを取り出して論じてみることで、2章以下で紹介される個々の具体的な研究法の背景的および基礎的な知識や考え方に馴染んでもらうことをねらいとする。
<キーワード>フェヒナーの法則 弁別閾 精神物理学 恒常法 ブント 知能 構成概念 刺激錯誤 行動主義 認知主義
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1-3 まとめ
1)1世紀余にわたる現代心理学は、心への内観的分析からはじまり、その反動として、20世紀前半、自然科学的な因果実証研究のパラダイムを踏襲した行動主義の流れが隆盛を極めたが、20世紀後半になると、心のメカニズムについてのモデル構築を志向した認知主義の大きな流れができた。
2)心理学研究法は多彩である。その理由としては、心そのものが多彩であること、研究者によって心についての基本的な考えがさまざまこと、心についての考えに時代的な思潮(流行)があること、の3つがあることを指摘した。
(「心理学研究法」放送大学テキストより)