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不満の転嫁は危ない

2010-05-26 | 心の体験的日記
上層部への不満は、自分の給料やポストへの不満、あるいは仕事への行き詰まりから発生していることがしばしばあります。それを抑制して、上層部へ転化してしまう心のメカニズムのにおいを少し感じてしまいますが、大丈夫でしょうか。

1Q84

2010-05-26 | Weblog
終わった
全3巻本を読んだなんてあまり記憶にない
チボー家の人々
三島由紀夫の春の雪、天人五衰、もう1冊あったはず<左の本棚に2冊はあった
ベートベンの伝記といわれている、マルタンヂュガール?のあの本、?
以来かなー
それにしても、不思議な小説
・処女懐胎
・2つの月
・リトルピープル
自分では解釈不能
いずれも、そんな馬鹿なー という仕掛け
へたをすると本を投げ出させる仕掛け
そうさせずに、あれこれ想念を刺激するところがすごい

すこし、解説をみつけて読まないと気持ちのおさまりがつかない
いや、この余韻をかかえたまま、
第4巻期待のほうがよいかも

ノルウエーの森がぜんぜん面白くなかった記憶があった
村上本、読み直す必要がありそう
「海辺のカフカ」を買ってきてしまった


ツイッター、100人以上からフォローされる達成

2010-05-26 | 心の体験的日記
目標達成、2週間たらず
毎回、ランダムにこちらからフォローするをやった
その結果、あっというまに、100を超えた
だからどうだ、ということはないのだが、
これですこしにぎやかな感じになる

ブログ、ツイッターと大忙し
趣味ですので、勝手に楽しませてください

では、ちょっくらまたツイッターへお邪魔したきます

頭への気晴らし効果もある「心を元気に

2010-05-26 | ポジティブ心理学
頭への気晴らし効果もある
 考えに考えてどうにも解決が思いつかないというような時に、気晴らしが効果があることは、これまでの発明・発見のエピソードでよく知れている。たとえば、
 アルキメデスは、王冠が純金でできている事を調べる難題を、入浴しようとした時のお湯の溢れをヒントに解決したそうです。
 数学者・ポアンカレは、数学のことを離れて散歩したりする中、馬車に乗ろうとしたり、散歩をしている時に、ひらめきが突然やってきたことを報告しています。
 凝り固まった思考を気晴らしで開放することで、これまで見逃していたことがみえるようになったり、抑制されていたものが意識に上ってくるのです。

フロー体験、ゾーン入り「今日の名言」

2010-05-26 | ポジティブ心理学
「―――画家たちが仕事に没頭しきっていることでした。文字通り、周りのすべてを忘れているように見えました。---略---絵筆を握っている手は疲れを知らないように思えました。いくら長い時間仕事を続けようと、彼らは少しも気にかけていませんでした。(チクセントミハイ)(サイヴァートら著「幸せ時間ですべてうまくいく!」飛鳥新社より)
 チクセントミハイは、こういう状態を、特に、フロー体験と呼んで、その心理を分析しました。
ゴルフの石川遼君も、18歳にしてスコアー58(ギネスブックに登録)を出しましたが、そのときの気持ちを「ゾーンに入りました」と語っています。リラックスしながら最高の集中状態です。フォロー体験です。