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いろいろの歩き方を実践しよう

2019-05-07 | 健康・スポーツ心理学
つま先に重心をかけて歩いてみる、

次は、大股で早く歩いてみる、

次は、小走りにしてみる、

などなどなど。

同じペースで淡々と、ではなく、歩き片を変えて歩くのです。

歩き方のバリエーションを増やすとよい運動になります。
(武田康弘ブログより)

検診」10年前の今日の記事

2019-04-30 | 健康・スポーツ心理学
検診で不整脈の指摘
24時間モニターの結果、良性

検診の血液検査で、中性脂肪の数値が真っ赤 250くらい
正常値をはるかに超えている
享年(ぎゃ!間違い)去年の7月にはなんでもなかったのに
もういや!!
からだにがたがきているのかなー
元気なのだが
今日もテニスを2時間半も楽しんだ

まーしかし、これになじむしかない

同僚の先生も、数値を下げるため
薬とのこと
これで常用薬が
3つ目になってしまう
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この観客の少なさも異常!

2019-04-25 | 健康・スポーツ心理学
アジア陸上選手権大会。今回が23回目。会場はカタールのドーハにある「ハリーファ国際スタジアム」。今年の9月にはここで世界選手権も開催。

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とても立派そうにみえるスタジアム。
でもTV画面でみる限り、観客がまったくいない(ように見える)。
これもまた選手の意気が上がらないだろうなー


五輪チケット

2019-04-19 | 健康・スポーツ心理学
いよいよ5月9日より申し込み受付。
抽選になるらしい。

最近、気になるのは、スポーツ観戦のお客の多さである。
これほど多くの人々を熱狂させるスポーツの魅力ってなんなんだろう。
と思う一方では、おいおい仕事、勉強のほうは、大丈夫?ともちょっぴり思ってしまう。

それはさておき、五輪チケット。
開会式A席で30万円が最高。
サッカーなど全体の半分以上が8千円以下とのこと。

ものすごい倍率になるだろうなー

スポーツのライブ観戦は、1,2度、野球場にいったくらい。
あれほど観衆を熱狂させるのだから、きっとその場にいかないと
味わえないものがあるのだろうなー

冥途の土産にでかけてみるかなー

ストレス対応(再掲)

2019-04-15 | 健康・スポーツ心理学

ストレスの度合いや内容については、ある程度までは自分でチェックすることができる。だからこその自己診断チェックの義務化である。

ただ、みずからの心を自らが知ったり、コントロールしたりすることには限界があることは自覚が必要である。
とりわけ、ストレスがかなりひどい状態になればなるほど、自己チェックができなかったり、できても精度が低かったりする。

それに対する方策が普段から必要である。

その方策の一つは、ストレスは体の不調としてでてくる。身体の不調は見つけやすいので、それに気配りする習慣をつけることである。

方策その2は、普段から自らの心を見つめるように心がけることである。心の日記のようなものを付けるのも一計である。そして、ストレスがあることが気が付いたら、ともかく溜まらないようにすることである。

方策その3は、あなたを見つめてくれている人がいれば、申し分ない。その人からの忠告が救いになる。+


もう一人の自分となじむ(再掲)

2019-04-01 | 健康・スポーツ心理学
●もう一人の自分となじむ
内省したり、反省したりするときに、自分(me;客体的自己)をみつめる自分(I;主体的自己)を意識できるはずである。この「I」が、いわばもう一人の自分(ホムンクルス)である。
ホムンクルスの活動には、自分の心を監視する(モニタリングする)活動と、自分の心を調整する(コントロールする)活動とがある。
普段何もないときには、ホムンクルスの活動を意識することはない。しかし、ひとたび、心の不具合が起こると、ホムンクルスが活動、その時その場で最適な心の活動になるようにする。
とは言っても、それなりに、普段からホムンクルスのパワーをアップさせておく心構えが必要である。

●心についての知識を豊かにする
ホムンクルス力をつけるには、2つのごく当たり前の方策がある。なぜ、ごく当たり前というかというと、青年期あたりからずっとこれまで誰もがそれなりにやってきていることだからである。それを意識的にやることになる。
その2つの方策の一つは、心の領域についての知識を豊富にすることである。やや手前みそになるが、心理学の知識を豊かにすることである。
 心ってどんなもの、心はどのように働いているのか、心を強くする訓練や心の落ち込みを回復する方策にはどんなものがあるかなどなど、心理学には豊富な知見が蓄積されている。
それらの知識の有無は、いざというときに、自分の心をモニタリングしたり、コントロールしたりするのに役立つ。
たとえば、集中力が途切れてきて、読んでいることが頭に入らない(モニタリング)。ここで少し休憩を入れよう(コントロール)となる。ここでは、「集中力の持続には一定の限界がある」という心理学の知識が役立っている。まさに、「知は力なり」(F、ベーコン)なのだ。

●反省、内省の習慣をつける
ホムンクルスのパワーをアップさせるための2つ目の方策は、内省、反省の習慣を付けることである。
悪いことをすと、親は教師に「反省しなさい」と言われ続けてきたはずである。それが実は、あなたのホムンクルス力をつけることになっていたのである。
「Meをしっかりと監視してごらん。何が悪さをしたかわかるでしょう」という次第である。そのとき、心理学の知識の有無が内省、反省の質を決める。
たとえば、その時に、ただ、「自分が悪かった」で終わりなら、あまりホムンクルスは賢くならない。そこに、「不安になり、つい攻撃的になってしまった」という認識ができれば、一段高いモニタリングができたことになるし、それに応じたより適切な自己コントロールも期待できる。
こうしたことができるようになるためには、何をおいても、内省、反省の習慣を付けること、さらに、そのための手がかりを活用することである。
表には、その一つとして、セルフ・サイエンスと呼ばれている、自己チェックのリストを挙げてみた。これ以外にも、心理学には、さまざまな心理特性を自己チェックによってはかるものが知られている。そんなものを利用することで、より深く自己をモニタリングすることができるようになれることが期待される。

●3割ルールでホムンクルスと付き合う
ホムンクルスは、四六時中、それが頭の中を占領してしまうような状態になってしまうのは、正常ではない。一日のうちに風呂に入ったりしている時、あるいは就寝前の一時、あるいは日常のヒヤリハット体験をした時などに、「あれ、自分は一体何をしたのか」「今日、あの時、なぜあんなことを言ってしまったのか」を内省、反省する時にこそ、活動するのがホムンクルスである。
ここですすめたいのは、ホムンクルス3割ルールである。日常的に何か頭を使っている時にも、3割はホムンクルスが活動できる余地を残しておくのである。
たとえば、注意の集中でも、すべての注意を注いで仕事をしてしまえば、ホムンクルスが働く余地がない。結果としてひどい疲労状態になるまで仕事を続けてしまうことになる。
問題を解くような時でも、絶えず、それで良いのか、解に近づいているのかをホムンクルスにチェックさせる余地を残しておくのである。

甘いもの

2019-03-29 | 健康・スポーツ心理学
果物の甘さは、たぶん、何の問題もないと思う。
リンゴ、バナナは欠かさない。

でも、よく食べる、和菓子、チョコレート、菓子パン、それに乳酸菌(異常に甘い)
には、なんとなく健康にはよくないよなーという感想を持ちながら、でも、おいしいので
抑制的に食べてきた。
でも、食後、その甘さがないと我慢できなくなりつつある段階で、
抑制するようにした。
買わない、買ってもその時の分だけで買い置きをしないようにした。

ところが、今朝の「朝一」で、
肝臓ケアにいいポリフェノール含有率の高いのは、チョコレート。
毎日とるのがいいらしい。
これで乳酸菌チョコ、復活!!

一流アスリートの心身の健康

2019-03-28 | 健康・スポーツ心理学
結論は、「スポーツ選手は精神的にも健康だ」と思いがちだが、心の弱さ、傷つきやすさ、疲れやすさなどが無くてタフだと考えて指導するのは問題である。青年期は大人よりも精神的に微妙でることを忘れてはいけない、ということです。
(市村先生からのメール)

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一流アスリートに健康問題があることにはからずも気が付いた。
一流と鉄人とは一致しない。
一流には、普通の人間の部分もあるのだ。
コーチ、あるいはアスリートの周囲にいる人々もつい忘れがち。
メディアでしか拝謁しない一般人は、怪我には敏感でも、いわゆる健康問題にまでは関心が及ばない。

とても、大事な問題だと思う。

酩酊が恋しい

2019-03-28 | 健康・スポーツ心理学
ストレスフルな一日を送ったあとのアルコールによる一時の酩酊。
これがご破算で願いましてはとなり、また明日がんばれる。

でも、アルコールが飲めない人には、これができない。
そのために、禁止薬物にたよってしまう、ということはないだろうか。

害のないもので一時的な酩酊状態に浸れるものってありそうな気がするのだがなー

薬物やアルコールでなくとも、遊び、スポーツ、文化的趣味などもいいとは思うが、
それも結構、ハードルが高い。

自分は、アルコールに弱いが大好き。それは、酩酊状態に浸れるから。
肝臓癌撤去し、医師はアルコールオーケーだが、さすがになんとなく怖くて、
ノンアルで代償満足をしているが、あの酩酊状態の心地よさがとても懐かしい。

死にゆくとき、最後の言葉(辞世の句?)、願いは、「たらふく酒を飲ましてくれー」と決めている。 笑い

「参考1」「酩酊」(Weblioより
意義素
良い出来事や酒、薬物などの効果で幸せな気分になること

類語
陶酔感 ・ 酩酊感 ・ 多幸感 ・ ほろ酔い ・ ハイな気分 ・ トリップ

「参考2」
大人の日本酒講座-東京都酒造組合
www.tokyosake.or.jp/kouza/

適量のお酒は心身の緊張を和らげ、ストレス発散に効果的といわれています。
「適量のお酒を飲んで ... 酔いの状態には血中濃度により

爽快期⇒ ほろ酔い期⇒ 酩酊初期⇒ 酩酊期⇒ 泥酔期⇒ 昏睡期の6段階に分かれます。

ラグビーは怪我のリスクが心配

2019-03-23 | 健康・スポーツ心理学


スポーツに怪我のリスクはつきもの。
自分はそれが怖くて、結局、テニスに落ち着いた。

その怪我のリスクがあるからこそのスポーツの醍醐味。

ラグビーなんて、まさにそう。
アメフトは、完全防具をつけてのぶつかり合いだが、
ラグビーは裸のぶつかりあい。
ぶつかりあいにもルールはあるらしいが、
見た目、かなりリスクが高い。
自分の子供にはさせたくないスポーツの一つ。

なお、このたぐいの内容の記事は、以前にも一度書いたうっすら記憶がある。
2度書き、3度書き、あったら陳謝。
としよりの繰り言です。

集中できない」10年前の今日の記事

2019-03-20 | 健康・スポーツ心理学
「さぁ、仕事を始めよう!」と意気込んだものの、無性に甘いものが食べたくなったり、トイレへ行きたくなったりと、自ら集中力が途切れるような行動に出てしまうことがあります。どうしたらよいのでしょうか。

●仕事を」はじめようとすると、何か別のことがしたくなる
これって、実は仕事モードに入っているということ
一見すると、しごとから逃げているようで、実は、しごとに必要な知識や段取りを考えている。悪いことではない。むしろ、仕事に入るための儀式にしてしまえばよい。
仕事前にトイレにいくことを儀式化してしまうのである。

●集中力は途切れて当然。無理すれば、仕事の質が落ちる。補給のための休息が必要。
IT化は、休息クライシス(休憩なしの集中状態の長期継続状態】を作り出してしまう。
1時間続けたら10分、2時間続けたら20分、3時間続けたら30分、は、強制的にでも休息すべき。
休息の道具立ても必要
  昔は、たばこ。今は、何?
  本当は、もっと私用を入れてもよい。
  からだを動かす