4月から俺と交替し、東京暮らしの刑に処されたHAMAちゃんからお便りが届いたので掲載しておこう。
○ 満員電車で熟女に押しつぶされそうになったとです。これは良かとですが、え~ちくらい(酔っ払い)の吐息が耳元に…『ゾ~ッ』としたとです。
○ 飲んでも終電、飲まなくても仕事で終電。途中でトイレを我慢できなくなり下車したとですが、そこから歩いて帰ったとです。たいぎゃ~、(とても)遠かったとです。道に迷いました。
○ 土曜日は、気がつけば昼になっとっとです。そっから、掃除、洗濯ば始むっとです。
○ 炊事や洗濯が面倒くさかっです。嫁さんの有難みがよ~くわかったとです。
○ 連休で帰ったときに、小学1年生の息子に泣かれました。予想外で俺も悲しくなったとです。
○ 上京してきた、S先輩と赤坂の居酒屋で飲んだとですが、先輩の周りはばからずの「こてこての天草弁」に恥ずかしゅうもあったとですが、懐かしくて涙がでそうになったとです。
○ 机の上に自家製のバンカンを乗せてパソコンに向かうバイトさんを見るのが、私の唯一の楽しみになっとります。そのバイトさん、肩が凝るそうなんです。
○ 庁舎から見える東京タワーのネオンとバンカンの大きさに癒されている毎日です。がんばりま~す。
しみじみ納得。思い出すな~。
頑張れ、HAMAちゃん。