意外に楽しめました・
「どこでだれといてもヨファよお前は私の妻だ」
とてつもないラブレターですが、これをもらった女性はとっても嬉しいのでは?
別れの時の手紙ですが、男性の女性への痛烈なラブコールでもあります。
2人は運命に操られ、その子どもも数奇な運命をたどりますが、いつもこのラブレターが二人を窮地に立たせたり、また思いを募らせたり・・・
期待してないところから始まりましたが、かなり楽しめた作品です。
百済のお話なので日本も若干関わっていました。
こちらの王さまは7支刀を日本に送った王ですが・・
石上神社から見つかった、不思議な形の太刀・・・
当時はどういう情勢で百済は日本にこの刀を送ったのか?
もうほろんだ国から文献はそう多く残っていないのでしょうが・・・
ミステリアスです。
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