平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3566 柔道の礼節 フランスを魅了

2024-08-02 09:42:52 | 日記

「柔道の礼節 フランスを魅了」は、昨日の日経朝刊社会面の大見出しです。

パリオリンピックで、柔道の試合が、日本選手の活躍で、日本国内は、盛り上がっています。

新聞記事によると、フランスの柔道の競技人口は、日本の4倍の53万人。総人口では、日本が2倍なんですが。

なぜ、そんなに、柔道がフランスで支持されているのか

柔道が、礼節を重んじるスポーツであり、「組む相手を敬う気持ちなど、柔道は人生で必要な価値観を教えてくれる学校のようなもの」と、フランス国内には、約5200もの教室があるとのこと。

フランス柔道連盟の会長は、

子どもに礼儀作法を身につけさせ、倒されても再び立ち上がる精神を養うことが出来る」と、語っており、

親御さんは、教育の一環として学ばせたいと考える方が多いようです

本家の日本では、競技人口が12万人、どうなんでしょうか。

野球やサッカーなど人気競技に加え、最近は、スケートボードやブレイキンなども加わって、お子たちが選べるスポーツは沢山あり、それぞれのスポーツでも、スポーツマンシップを学び、大谷翔平さんのように、世界中の野球好きのお子たちばかりではなく、野球を知らないお子や、大人までも、魅了する、礼儀正しさや、他人を思いやる姿勢、さりげなくゴミを拾うの姿など、お手本になる選手も出ています。

柔道にこだわることも無いのです。

どのスポーツでも、勝っても負けても、礼節を忘れず、対戦相手を敬う姿勢など、スポーツマンシップを守って、闘った後ならば、私なんか、単純に感動、爽やかな元気、がんばろうという勇気をもらえます。

感謝です。しばらく、感動と感謝の日々が続き、嬉しい限りです。

ハイビスカス、ブッソウゲ(仏桑花、仏桑華)ともいう。7月11日の誕生花。花言葉:常に新しい美

8月2日「今日は何の日カレンダー」より 学制発布記念日、パンツの日●青森ねぶた祭り(~7)
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