「柔道の礼節 フランスを魅了」は、昨日の日経朝刊社会面の大見出しです。
パリオリンピックで、柔道の試合が、日本選手の活躍で、日本国内は、盛り上がっています。
新聞記事によると、フランスの柔道の競技人口は、日本の4倍の53万人。総人口では、日本が2倍なんですが。
なぜ、そんなに、柔道がフランスで支持されているのか。
柔道が、礼節を重んじるスポーツであり、「組む相手を敬う気持ちなど、柔道は人生で必要な価値観を教えてくれる学校のようなもの」と、フランス国内には、約5200もの教室があるとのこと。
フランス柔道連盟の会長は、
「子どもに礼儀作法を身につけさせ、倒されても再び立ち上がる精神を養うことが出来る」と、語っており、
親御さんは、教育の一環として学ばせたいと考える方が多いようです。
本家の日本では、競技人口が12万人、どうなんでしょうか。
野球やサッカーなど人気競技に加え、最近は、スケートボードやブレイキンなども加わって、お子たちが選べるスポーツは沢山あり、それぞれのスポーツでも、スポーツマンシップを学び、大谷翔平さんのように、世界中の野球好きのお子たちばかりではなく、野球を知らないお子や、大人までも、魅了する、礼儀正しさや、他人を思いやる姿勢、さりげなくゴミを拾うの姿など、お手本になる選手も出ています。
柔道にこだわることも無いのです。
どのスポーツでも、勝っても負けても、礼節を忘れず、対戦相手を敬う姿勢など、スポーツマンシップを守って、闘った後ならば、私なんか、単純に感動、爽やかな元気、がんばろうという勇気をもらえます。
感謝です。しばらく、感動と感謝の日々が続き、嬉しい限りです。
ハイビスカス、ブッソウゲ(仏桑花、仏桑華)ともいう。7月11日の誕生花。花言葉:常に新しい美
8月2日「今日は何の日カレンダー」より 学制発布記念日、パンツの日●青森ねぶた祭り(~7)
▲8代将軍徳川吉宗、目安箱を設置(1721)▲インド統治法で、イギリス、インドを直接統治開始(1858)
▲太政官布告で「学制」を発布、近代的教育制度が確立。下等小学4年、上等小学4年の4・4制度(1872)
▲日本勧業銀行開業(1897)▲青木外相、北米・カナダ移行民の禁止を各県に訓令(1900)
▲アムステルダムオリンピックで織田幹雄が三段跳びで優勝、日本人初の金メダル(1928)
▲ヒトラー、総統になる(1934)▲ニューヨーク五番街につぐ世界で2番目の試みとして、銀座・新宿・池袋・
浅草の都内4地区で歩行者天国(1970)▲カシオ計算機、パーソナル電卓カシオミニ発売(1972)
▲千葉県君津市の神野寺でトラ脱走事件(1979)▲東京地方、最も遅い梅雨明け、記録(1982)
▲イラク軍がクウェートに侵攻(1990)▲ビートたけし、バイク事故で重傷(1994) ▲赤塚不二夫、死去(2008)
▲なでしこジャパンに国民栄誉賞(2011)▲日本政府は、貿易管理上優遇措置を受けられエル「ホワイト国」リストから、韓国を除外する決定(2019)▲緊急事態宣言、東京・沖縄に加え、大坂・埼玉・千葉・神奈川の
4府県追加(2021)▲米政府は、国際テロ組織アルカイダの指導者ザヒワリ容疑者を殺害したと発表(2022)
▲ヤクルトの村上宗隆が、プロ野球新記録の5打席連続ホームランを達成(2022)
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