平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2382 ライバルが「翔平には参った」

2021-10-29 10:20:49 | 日記
明後日は、衆議院選挙の投票日。昨日、ウォーキングかたがた、見沼区役所で期日前投票をして来た。
ろくでもない与野党ではあるが、政治を見張る「1票」は大事にしたい。
投票と言えば、こちらは、サワヤカ。
米・大リーガーとして活躍中の大谷翔平選手が、選手が投票して選ぶ「年間最優秀選手」に選ばれた。
日本人としては初めての受賞。
ア・リーグ最優秀野手にも選ばれ、ダブル受賞。打者として46本のホームラン100打点、投手と
してではなく、野手(ライト守備)としての受賞。2004年のイチロー選手につぎ2人目の日本人受賞。
選手から選ばれるということは、「ライバル」も認めるということであり、本来、ライバルに負けたくない、
自分の価値を高め、高い報酬で契約するためには、ライバルの価値を認めたくない、実力万能のプロの世界
にあって「翔平には参った」ということでしょう。
投票されるには、実績も大きいけれど、「人間性」が素晴らしくなければ、「あのヤロー」と投票しない。
右ひじの手術で1年、出番が無くても、ツライ苦しい時にも、自分が決めた「目標達成シート」を忘れず、
黙々と、努力を惜しまない「人間性」。
ピッチャーでも、ホームランでも、盗塁でも、スゴイ結果が出ても、驕ることなく、淡々と力まない、
自然体の笑顔、あいさつ、道具を大切に使う、審判への態度、「ゴミ拾い」と、支持され、愛される「人間性」。
「今年出来たのだから、来年は今年以上に記録を伸ばしたい」と、インタビューで話す。
心が震えます。
沢山のお子達に、夢と勇気を与えている、「人間大谷翔平」さん、来年、記録を伸ばせても伸ばせなくても、
ケガをせずに、笑顔の直球・打球よろしくお願いします。
ウォーキング中に出会った花と雲。先日の満月も。カラスウリの花(8月)の実が。

10月29日、「今日は何の日カレンダー」より 肉の日(毎月)
 ▲自由党解党(1884)▲スエズ運河条約成立(1888)▲早・慶・明3大学野球リーグ成立(1914)▲トルコ共和国
成立(1923)▲閣議、「支那」を「中華民国」と呼称することに決定(1930)▲第1回宝くじ発売、1枚10円、
1等賞金10万円、売上は2500万円(1945)▲千葉県船橋市で日本初のオートレース開催(1950)
▲イスラエル軍シナイ侵入。スエズ戦争勃発(1956)▲人工甘味料チクロ使用禁止に(1969)▲酒田大火(1976)
 ▲「防衛計画の大綱」で防衛費の総額をGNPの1%以内にすることなどを決定 (1976) ▲インド・デリーで
爆弾テロ62人死亡(2005)▲中国一人っ子政策完全廃止(2015)▲インドネシア 離着後墜落で乗客乗員
189人全員死亡(2018)