1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

いいコーチはいい男!?

2009-11-30 17:33:00 | 雑談の記録
読者のみなさん、先ほど紹介した長文コメントは読みましたでしょうか。
長くて最後まで読まなかった人がいるかもしれませんが、最後までちゃんと読んでもらいたいものです、マッタク。

みなさん、どのような感想をお持ちになったでしょうか。

いいコーチでしょう。

もう、バレバレだからOTKコーチのこと、少し紹介しとこうと思います。

もう昨年のことかな?。
「おくりびと」という映画が話題になりましたね。
劇場に足を運んだ人も多いと思います。
残念ながらボクは観に行かなかったのですが、そういう映画ネタなんかがグランドで話題になることがあります。

これはボクが直接聞いたワケではないのですが、「おくりびと」を観たあるママが言っていたそうです・・・・・。

「映画観てて思ったんだけどぉ・・・、OTKコーチって・・・コホン・・・、ひょっとして・・・コホン・・・本木雅弘に似てるかもぉ・・ゲホゴホッ!」

賛否両論、諸説諸々、議論紛糾、今日もいい天気。
ママたちが集まる茶小屋はテンヤワンヤになったとか。


真実を知りたい方はどうぞグランドへ。
12月23日は当リーグの体験入団が行われます。
意見箱を準備しておきます。
ご意見はそちら屁。




えッ?。ボクの意見ですか?。しりたい?。

本木雅弘、確かに、いい男、ですよねぇ。
OTKコーチ、いいコーチですね。

・・・・・が、ナニカ。
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若者の特権!?

2009-11-30 13:13:15 | 雑談の記録
新型インフルエンザが猛威を振るっているワケだけど、とうとう我がリーグのOTKコーチもダウン。

「OTKコーチって若かったったい」

「なんば言いよっとぉ~、オッサンばい、オッサン、40はよゆうで過ぎとるてぇ~」

「んなら、精神年齢が若いってこと?」

「そうじゃぁねぇだろ」

OTKコーチがいないグランドの隅からそんなバカ会話が聞こえていたような聞こえていなかったような・・・。

さっき、OTKコーチに電話した。

「具合はどうですか・・・・」

今日から出社しているとのこと。

「グランドに来れなくてストレス溜まってたんでしょ」

気付いている方々も多いと思うけど、昨日の長文コメントのご本人様。

野球と子供が大好きなんですね。
たまらんばい。うれしかばい。うんとこさ、ほいさっさ。
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雑談は続く・・・。

2009-11-27 18:02:39 | 雑談の記録
なんだかなぁ~。さっき記録したブログを読むと、なんかヤなかんじだね。
「若輩官僚的」発想だもんね。

そう、ボクが少年野球に関して得た知識なんてここ3、4年のことで薄っぺらいものなんだよね。
だから偉そうなことは言えないのです(反省)。

お思い起こせば3年前、リョー坊が1年生でリーグ入りたてだった頃。
シニアの応援に連れて来てくださいと言われ、「は?、なんでぇ?」だった。
メジャーの遠征試合に連れてきてくださいと言われ、「は?、なんでぇ?」だった。

行ってわかったけど、子供が行くことよりもボクが行くことのほうに大きな意味があったんですね。
少年野球についてナニも知らなかったから。

そう、ボクなんて四十のおっさんですが、こと野球に関してはヨチヨチ歩きなのです。

実は、野球の技術向上のためのトレーニングなんて、まだ考える余裕はありません。
今は、身体機能について本を読んだり実践したりしている最中です。
野球に到達することなく終わるかもしれません。

最近は「センス」について考えています。「センス」は習得できるものなのか?。
それと「メンタル」。

こないだの優勝祝賀会でSGA理事がこんなことを言っていた。
「どんなに凄い技術があっても、試合でそれが出せないなら無いのといっしょ。全力を出せば少年野球レベルだったら優勝するって。技術に差はない。まずは全力を出し切ることが大事なんじゃないの。」
(熊本弁での談を上手に訳してみました)。

全力を出す精神力の養生と元気が必要ってことなのだ。

うなずける。

だけど、全力を出す精神力の養生と元気って、どんなふうに取り組んだらいいの?。

それはね、やっぱり、「厳しい練習」と「声」によると思うのです。

「厳しい練習」は指導者にお任せしましょう。

じゃぁ「声」は・・・。

各家庭での挨拶が非常に重要ではないかと思います。

ちなみにボクは、子供達に「おはよう」と言われる前に「おはようございます」ということを日課にしていて、ずっ~と実践しています(プチ自慢)。なんでかっていうとPTAをやっていたとき、家庭教育で一番大事なのは「挨拶」であると学んでいるからです。っていうかぁ、そんなの当たり前です!。


人間が人間たる理由は言葉を発するからだと思っています。
言葉を話すようになったキッカケはよくわかんないけど、まぁ、最初は合図みたいなもんだったんでしょう。

文明社会以前の古い時代において、危機を避けるために私達は声を掛け合っていたのかもしれないし、狩猟において声を武器にしていたのかもしれない。

声は組織で勝負をするときの重要なツールだと考えることができるかもね。
現代社会を円滑に生き抜くためのコミュニケーションツールとしての「声」「言葉」だけど、その基本が挨拶なんだもんね。

さてさて、ボクの思考はどこまでも迷走するのだけれど、声を出したら負けというルールで野球をやったらどうなるだろうと思うワケ。もちろん審判も声を出してはダメ。全てジェスチャー。

1イニングやるだけでも面白そう。
息苦しくなって死んじゃうかもしれない。
声の大事さに気が付くかもしれないね。
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自制無き叫び!?

2009-11-27 11:51:01 | 雑談の記録
貴重なご意見本当にありがとうございます。

確かに「クソ」なのは、そういうことをやらせている「指導者なのかな」と思います。
しかし、本当に「自制」ができる「指導者」ってどれだけいるのかなって思うのです。
投球制限があるリトルが「いい」と言いたいワケでもありません。

体を気遣って出場を控えさせられたことに逆恨みする保護者がいるのも現実だし、勝利を望むあまり怪我を見て見ぬふりをする取り巻き保護者がいるのも現実。

問題なのは「指導者」だけではないと思うのです。
「指導者」も人間、「保護者」も人間。人間は合理的な判断ができない生き物だと思っています。
「自制」とはいったものの、「これはこれ」、「それはそれ」と私達は「上手」に使い分けをしているように思います。っていうか、ボクはそういう人間です。クソ人間かも・・。いや・・ジゴ人間?。

小学生の心と体は発達途上で未熟です。
「自制」がきく大人ばかりならいいですが(「自制」がきく大人ばかりなんてツマンナイ)、大人は「自制」がきかないものという立場を私はとります。

なので「制限」を求めるわけです。

高校野球は少年野球の最高峰だと考えています。
ですが、WBCを引き合いに出し高校野球でも投球数制限を設けるべきという話しには与しません。
WBCに出場している多くの選手はプロで、主催そのものがビジネス。投球動作には怪我はつきもので商品の損害・消耗のリスクを低減させるのが投球数制限の根幹をなす理由と思っています。要するに選手の体を気遣っているわけじゃぁないんでしょと(ホントのところはよくわからないですけど)。

じゃぁ、なおのこと高校野球では体に気を遣ってやらないといけないって意見が聞こえてきそうですが、投球数制限程度の気遣いなんて必要ないと思います。
高校生なんだもん、そんなこと、自分で考えて実行しろと言いたい。
高校生なんだもん、「怪我」をすることは「死」も一緒だと覚悟を決めて野球をやってもらいたい。
だから、見ている人は「感動」しているのだと思います。

それからもうひとつ。連投と酷使に耐える投手はクレバーだと思います。全てにおいて。

こないだ、OTKコーチが投球動作における股関節の使い方に関する最近のトレンドを話してくれたとき、ピンときました。すぐさま、クレバー投手のフォームを確認しました。あのヒザの折れはそれを意識するための初動だったのかなぁ。

また、話しは飛びます。
こないだmetooさんのブログで両手投げvs両打ちの動画が紹介されていたけど、3年ぐらい前にそんなことが起こるだろうことをこのバカブログで記録したように思います。あと、数年もしないうちに150キロ投手なんてフツーに出てくると思ってるし、高校生で160キロ投手だって出てくると思ってます。加えて40キロの緩急差をつける恐るべきコントロール投手だって出てくるわけで、そういうのをめちゃめちゃ期待しているのです。また、そういう投手と打者との戦い、チームとしての新たな野球の戦い方を期待しているのです。

そのためには、少子化になったとは言えども、少年野球から一人でも多くの才能溢れる選手が育つ環境を作るのが「自制」のきかない大人の役目だと思うのです。

野球ファンとして・・・
少年野球時代に前途有望な選手に怪我されちゃぁかなわんのです。
自制のきかない野球ファンとしての心の叫びなのです。
「ウォー!学童野球!投球数制限!賛成!バンザーイ!」なのです。


一方で逆説的な考え方も可能でしょう。
つまり、「自制」のきかいない大人達の環境を「上手」にすり抜ける優秀な選手を発掘してもいいかもしれません。しかし、そういう選手に限って「感謝の気持ち」は育っていないもので成人してからイロイロ問題行動を起こすのかもしれません。


ナニが言いたいのかよくわかんなくなってきましたが、野球に怪我はつきものですけど、野球ができなくなるほどの怪我のリスクは下げるべきだと思うのです。体が未熟な小学生選手には・・・。

返答になってるかなぁ~。
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2日で400球

2009-11-26 17:07:59 | 雑談の記録
ボクは学童野球のことはよく知らないけど、元学童野球関係者の話しによれば、大会で一人の投手が2日間で400球投げたことがあったとか・・・・。

「そんなぁ~、ウソでしょ。」

「本当です。」

「・・・・・・・・」

学童野球の大会って、投球制限が無いのが一般的?。

大きなトーナメント大会では、勝ち上がればダブルヘッダーで戦うこともしばしばで、それが土日連続ということもあるそうだ。

優秀な投手が一人の場合が最悪らしいとのこと。チームは勝利を望み、その投手に頼りきりに・・・。

言うまでもない事が起こるそうだ。

痛みに耐えながら投げる選手(子供)を大人たちはどう見ているのだろうか。

投球制限はゼッタイ設けるべきだ。

敢えて言いたい。
投球制限がない学童の大会なんて、それはクソ大会でクズ大会。
一人の投手に頼るチームはクソチームでクズチーム。

確かにエースの存在は重要。
だけどエースに怪我をさてまで試合をする行為は理解不能。
エースが登板できないときは打ち勝つしかない、守り勝つしかない。
それが「全員」野球ではないのかな。

こないだシニアが優勝したけど、エース不調、守備の要負傷という状態。
補う力を出すのも野球の醍醐味。

野球は「全員」でやんなくちゃ勝てないものだ。

本当にみんな知ってるのかな~。
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世の中は狭いのか

2009-11-24 17:44:34 | 雑談の記録
なんだか久しぶりのバカブログ更新。

いろいろと忙しくってね。

まぁ、先週もほんとイロイロあったけど、せっかくだから野球の話題をひとつ。

ナント我がシニア、昨年に続き霧島酒造旗大会優勝。
二連覇はお見事。おめでとうございます。

なので、昨晩は優勝祝賀会にリトルから来賓として招かれちゃったりして、保護者や選手のみんなと楽しい時間を過ごすことができたってワケ。ヨカッタ、ヨカッタ。

連休中日は大正2年生まれの母方の祖母さんの快気祝いってことで一族郎党による宴会が盛大に行われたのだけれど、ナント、奈良に住む従姉妹の御年37歳の旦那様が実は短距離走者だったことが発覚。香川県の高校記録保持者なのだそうだ。記録は10秒4。しかも驚くなかれ、身長164cm。ボクよりちっちゃい、ボクよりハンサム、ボクよりサワヤカ。ボクより聡明。
さらにさらに驚くなかれ、ナント、その彼、我がチームのOTKコーチと顔見知り!。

やっぱりビックリした?。
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ゼロから・・・

2009-11-16 18:35:05 | リトルリーガーの記録
伏線はあった。

帰りのバスの中、一部の選手は元気だった。いつものことだけど、元気な選手がお疲れモードの選手にちょっかいを出し、小さなイザコザが起こっていた。

そのことについては別の保護者が注意していたからボクは黙っていたけど、息子の5年生のMUT君に対するからかいっぷりには度を超すものがあって、そのことについてはグランドに着いてから時を見計らって叱ろうと思っていた。

要するに態度がデカかったのだ。


ヘッドライトに照らし出されたバカ息の顔は得意げで醜かった。

監督の大事な話をガムを噛みながら聞いていたのかと思った瞬間、
感謝の気持ちをガムを噛みながら言うのかと思った瞬間、
・・・・・もう、治まらなかった。


慢心が全ての敵なのだ。


十分な活躍が出来たときや成果が上がった時こそ、心の底から「感謝の気持ち」って現れるのではないだろうか。

息子は4年生にもかかわらずスタメン出場させてもらっている。
これだけでも余りある幸運で、感謝しなければならないこと。
加えて好機に打順が回ってきて、しかもヒットを打つなんて・・・。

確かに、息子がそれだけの努力をしていたことは認める。
こないだの陸上大会が終わってからは、この大会に向けて自分のバッティングを仕上げるために試行錯誤を繰り返していた。


だけどチャンスに打席に立てるというのは、そのイニングだけじゃなく、試合が始まってから全ての選手の頑張りによって繋がってきた結果だということを忘れてはならない。決して自分の力だけではないのだ。
この大会だって、チームだって、全てが、多くの人々に支えられている結果なのだ。

それが理解できているなら、監督の大事な話しをガムを噛みながら聞くことなんてできないはず。
それが理解できているなら、感謝の気持ちをガムを噛みながら言うことなんてできないはず。

息子に対して行った行為は暴力そのもので、それを正当化することは無理かもしれない。
その瞬間、激高した自分を恥ずかしく思っているし、反省している。

しかし、慢心に侵されて醜悪化した息子からそれを追い払う手立てが他にあっただろうか。
子は親の鏡。慢心していたのはボク自身ではなかったろうか。

ゼロから出発したい。
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激憤

2009-11-16 10:22:03 | リトルリーガーの記録
土曜日は新人戦で長崎に行ってきた。

集合時間の午前4:45分っていう時間は夜の時間で星がとってもキレイに輝いていた。

さて、結果は1勝1敗で予選リーグ敗退。

だけど、5年生主体の我がチーム。6年生チームに善戦ではなかったろうか。

リョー坊は両試合を通じて2番サードでスタメン。
5打数1安打だったけど、1試合目の4回に、右中間まっぷたつの逆転3塁打を放ち、それなりの活躍だった。

だけど、残念なことがあった。

予選敗退後、熊本のグランドに戻ったときは夜の9時になろうとしていた。

バス内の清掃をし、道具のチェック・片付けが終わったときには9時を回っていた。

監督が選手達を集めて話をしていた。
その話が終わり、選手達は保護者に向かって整列しキャプテンがお礼の挨拶を始めた。

そのときだった。
移動車両のヘッドライトが選手達の顔を一瞬照らし出した。

愚息の口元が動いていた。

選手達のお礼のことがばグランドに響き、保護者たちの拍手が闇に吸い込まれていった。

「リョータロー、こっち、来い!」

暗闇の中で愚息の表情はわからなかったけど、そんなの構いなく顔面を鷲掴みにし口元を開けさせた。
中から白い粘着物が出てきた。ガムだった。

怒りと恥ずかしさが爆発した。

ボクはその汚い口を握ったまま愚息を投げ飛ばした。
倒れた愚息に蹴りも加えた。

保護者から悲鳴のような声が上がった。
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湯煙

2009-11-11 12:11:08 | 雑談の記録
こないだフロに入っているとき、リョー坊に訊かれた。

「なんでお父さんは体のことに興味があるとぉ?」

ボクは突然の質問に驚いた。
なんでかっていうと、この疑問はボクにとっても疑問だったからだ。
そして、そのとき、ボク自身もその疑問について考えていたからだ。

「う~ん、なんでだろうなぁ~、お父さんさぁ、学生のときから石ころとか地球のこととか勉強しててさぁ、そのぉ~、46億年前に地球が誕生してから今になるまでのことを考えるのが好きだったんだけどぉ、もし、この世に本当に時間というものが存在しているのであれば、今、こうしておフロに入っているこの瞬間、喋っているこの瞬間が時間の最先端になるワケじゃん。なんていうのかな、確かにお父さんたちは最先端を生きているように思っているけど、お父さんたちの体って長い長い歴史の中で作られてきたワケだから、昔の動物たちの機能を持っているはずで、そう考えると人間は有る部分では生きた化石みたいに思えるんだよね。自分の中にある機能全てがある意味地球の歴史じゃないのかなって思うことだってある。
たぶん、お父さんは自分のことをもっと知りたいのだと思う。自分のことを知ることが世界を知ることになるのかもしれないと思うこともあるんだよね。
あっ、それとね、もちろん体のことがちゃんとわかればさぁ、これからのリョー坊の野球や陸上にだって役に立つと思っているんだよ。」

「ふ~ん、じゃ、先にあがるね」

リョー坊はフロ場を出ていった。

ボクは湯船に身を沈めた。
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日々練習コレに勝るモノ無しカモ

2009-11-09 19:18:09 | 雑談の記録
ボクはロボットのことはよくワカンナイけど、例えば2足歩行のロボットかなんかで、ソフトはそのままなんだけど脚を1mmくらい長くしたりしたらどうなるんだろうと思うワケ。

重心?を感知するセンサーによって各部位にある小型モーターがプログラム通りに回転してバランスを保っているというようなシステムだったら、脚の長さを変えたら転んじゃうような気がするのはボクだけかな。

それを防ぐためにはプログラムの書き換えが必要な気がする。

躯体が現在進行形で変化するロボットに対応するソフトを開発するのってスゴク大変な気がする。

ひょっとして、子供たちも・・・って気がする。
だから、先週できたことが、今週は思うようにできないってことだってあるのかもしれない。

ソフトを修正するのが日々の練習ってことなのかもしれないね。
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懇親会

2009-11-09 15:44:11 | 雑談の記録
週末は我がKMシニア主催の大会で、夜は初めてレセプションに出席。

ここ数年、同じ日にリトルも交流戦をやっていたのでシニアのレセプションに出たことはなかったけど、さすがはシニアのレセプション。

来賓が違う。

県内の野球名門高校の指導者がズラリ。
何人かの指導者は、保護者席を回りながら挨拶と指導方法をアピール。

2次会は中1保護者と楽しむ予定だったのに、お呼びだしが・・・。
SGA理事と会長に引きずられ、帰宅時間はいつもどおり。

翌朝8:30には、また、会長を出迎えに行き、試合会場へ向かった。
レギュラー7人が新インフルの病明け。KMシニアは2回戦で敗退。

ザンネン。
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雰囲気は・・・

2009-11-06 10:51:54 | 雑談の記録
ここ半年くらい「走姿」と「肩の感性(肩グニャリ)」にこだわってボクなりのリロンを見出し、指導という程のこともないけど、4年生のリョー坊にわかるように説明して(わかってもらえたかどうかは疑わしいけど)、それを体現してもっらってどうにかソレナリの成果が出たかなと思う今日このごろ、みなさん如何お過ごしでしょうか。

実は「走姿」リロンについては、厚顔無恥をぶっ放し、HRNコーチにボクのバカブログ文章を読んでもらったりしたのだった。

ボクは子供のころからそうだったけど、自分がある考えや事象を発見をしたとき、その考えが合っているのか間違っているのか無性に確かめたくなるクセがあるのだ。中学校のころ、恐竜化石が出るという現場で「恐竜のタマゴ」を拾い、それをワザワザ大学の研究室まで一人で運びこんだという離れワザをやってのけたことがある。もちろん、それはただの「石ころ」だったのだけれど、そのときの行動力には我ながら今でも感心している。それかも、似たような事件は幾多も起こしているように思うけど、HRNコーチにその文章を読んでもらったってのは、そんな事件の一ファイルに過ぎないのかも知れない。

さて、松井選手がヒーローになった昨日、ボクは家でビールを飲み、ワールドシリーズと日本シリーズを2画面で楽しみながら、手元には昨日届いた一冊の本。

その本は20ページも読んでないけど、内容にちょっとビックリポックル。

やっぱり、世の中には自分と同じ考え方をする人がいるんだぁ~。
「究極の身体」
見開きに鞭(ムチ)の話しが・・・。

話しはかわるけど、昨日の松井選手のツーラン。追い込まれてからの8球目だったと思うけど、解説していた伊東元西武ライオンズ監督がホームランを打つ前に言っていた「雰囲気がありますよ」という言葉。
人間にはそれを感じる能力があるし、また、勝つための雰囲気を作る能力もあるってこと。

ボクは松井選手が身体を解放しているように思えた。

大袈裟かもしんないけど、あれはどうみても命のやりとりの瞬間の雰囲気だった。
「勝つために「命懸け」で闘う」というのは本当に有りなのだ。

ボクらが人間としての身体を得る進化の過程には、何億年にも及ぶ「命のやりとり」があったことは想像に難くない。

「命のやりとり」の瞬間、怯えていたらヤラレてしまう。
「命のやりとり」の瞬間、緊張していたらヤラレてしまう。
そんなものだ。

だから、本来、「命のやりとり」の瞬間は、「楽しい」とか「幸せ」の感情が脳内に発生していないといけないと思うのだけど、どうだろう。

一流のスポーツ選手がよく言う「楽しむ」ってのは、そういうことじゃないのかなって思う。

ボクらの身体は、実は「命のやりとり」の瞬間のために準備、設計されたものではないのだろうか。
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松井選手おでとうございます

2009-11-05 17:15:54 | 雑談の記録
松井選手、本当におめでとうございます。

心の底の底の底から「おめでとうございます」。

ボクは嬉しいです。

松井選手のファンとして、こんな喜びが他にあるでしょうか。

近年の日本野球にはWBC二連覇という輝かしい記録が残りましたが、その瞬間に松井選手がいなかったこと、少し淋しかったです。

ヤンキース優勝と松井選手のMVP獲得の報は、車中のラジオで知りました。

涙で前方不注意になってしまいました。

本当に本当におめでとうございます。

ありがとうございます。
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クルクル

2009-11-04 18:15:30 | リトルリーガーの記録
昨日は,秋の大会を見すえての紅白戦があった。

スタメンvs控え組+オヤジ4人+KTNコーチ

ボクは主審だった。

KTNコーチは21歳か22歳。我がシニア出身で現役バリバリ。
コーチの投げる変化球にスタメン選手のバットはクルクルパー状態。

2回が終わった時点で携帯が鳴り,会社から緊急お呼び出し。
だからそれ以降がどうだったかわかんないけど,リョー坊は3打数1安打だったとのこと。

「カーブ,打てん!」

そろそろ,そういうための練習を手伝おうっかなぁ~。
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