1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

18年ぶりの甲子園、その条件

2012-08-09 22:30:06 | 友人の記録
僕らには友人がいる。
同級生や同窓生を繋げている大事な存在だ。
彼がいなければ、「絆」の大切さというものを知ることが出来なかったかもしれない。
彼は本当に僕らのためにいつも頑張っている。
同級生のこと、母校のこと、先輩・後輩のこと、地域のこと。
だけど、頑張り過ぎている。
そのことが、彼にとって一番大切な「絆」に綻びを生じさせているとすれば、僕らはどうすればいいのだろうか。
僕らは今まで、彼に甘えっぱなしだったような気がする。
そのことを僕は、今、真剣に反省している。

僕にとって一番大切な「絆」とは家族だ。
カミさんのこと、娘達のこと、息子のこと、大事に思っている。
だけど、僕は「野球」が好きだ。
息子の試合や娘達の発表会より「高校野球」を優先させたことが何度かある。
ネット裏からのマニアックな観戦だけでなく、親御さんたちと一緒に応援することだってある。
一方、息子の試合や娘達の発表会に、近所の人や同僚、元指導者や知り合いが応援に駆けつけてくれたりする。親として、これほど嬉しいことはないし有難いことはない。そういう応援によって我が家は支えられている。

これからは、僕らが、彼と彼の家族を応援しなければならない。
それが、彼を甲子園に連れて行くための条件のような気がしている。
だって、彼は、母黌の應援団長なんだから・・・。

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死の淵で思うことは・・・。

2011-08-26 13:48:27 | 友人の記録
先日紹介した「スポーツGOMI拾い」のことだけど、主催しているグリーンナントカという団体の代表理事を務めているのは高校んときの同級生で野球部出身のTKM君。


TKM君のことは、このバカブログで以前紹介したことがあるかもしれない。
2年ほど前、母校の甲子園優勝50周年にカコつけて、野球部ユニホームを着たキティちゃんストラップを企画・販売した御仁である。
そして、そのヤリテのTKM君は、輝かしい球歴の持ち主でもある。
小学校6年生のときに、少年野球の全日本代表に選ばれ、海外遠征を経験している。
もちろん、それはそれでスゴイことなのだけれど、遠征中には県内でもいくつか大会が開催されているわけで、その中から別の「ヒーロー」が現れる。帰国後、TKM君はその「ヒーロー達」の新聞記事を見て、「コンニャロ」と闘志をメラメラ燃やしたとか燃やさなかったとか・・・。

・・・・TKM君は、昔からかなりエロでお喋りで、ボクに語ってくれた一番印象に残っているものはナニカっていうと、それは、やっぱり女性のこと。

・・・・TKM君は死の淵を経験したことがある。30代の始めの血気盛んな頃、ジムでトレーニングをしている最中にクモ膜下出血を起こしたのだ。

遠のく意識の中で、彼の心にシッカリ浮かんだものは・・・・

「・・・そっがたぁ、子供や親じゃにゃーつた、嫁さんのこつば考えよっつた・・・」
日本語に訳すると
「・・・それがさぁ、子供や親のことじゃないんだよ、妻のことを考えてるんだよ・・・」

・・・やっぱり、TKM君は口が上手いのかもしれない。
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球児

2010-07-12 01:06:37 | 友人の記録
たった今、まつむら事務所から戻ってまいりました。

ありがとうございました。




話しは変わりますが、まつむら議員の長男はベンチ入りを果たしている高校球児(2年)。

実は、投票済ませ、祖母のお見舞いに行ったあと、ボクは藤崎台球場に夏の大会冊子を買いに行ったのだった。

当選発表の前、まつむら議員と少しだけ少年野球の話しをした。
まつむら議員自身、高校球児で主将を務めた経歴の持ち主。
次男は小学校6年生で、クラブチームに所属していて、先だっての大会で、半年ぶりにお父さんが見ている試合でホームランを放っている。

当確の発表で沸き返る事務所で、ボクは野球少年の二人と簡単な言葉を交わし、バッグに入れてあった冊子を彼らに見せた。怒涛の人の波の中で神妙にしていた二人が笑ってくれた。二人と握手ができた。

応援するからね。
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テッシーさんへ

2010-05-13 21:38:51 | 友人の記録
テッシーさん、コメントありがとうございます。
実は、「海辺のカフカ」は年末に読もうと思って上巻だけを購入していたのですが、遅々として進まず、というか、やっぱり読むのに思い切りがつかず、4月の半ば頃までボクの机の中で眠っていたのでした。ところが、4月17日のテッシーさんのブログを読んで、「そうなんだ、テッシーさんは村上春樹が好きなんだ、・・・・あ、ボクも、海辺のカフカ買ってたし・・・、ヨシやっぱり読もう・・・」そんな調子でした。

最後に読んだ村上春樹の作品はアンダーグラウンドで、それ以降はマッタク興味を持てなかったのですが、年末に購入したのにはワケがあります。それは、やはり「1Q84」。
今のところ「1Q84」の内容はマッタク知りませんし、「1Q84」の情報からはワザと遠ざかっています。まだ読む時期ではないように思っているからです。
しかし、「1Q84」は、ボクの勝手な解釈ですが・・・・
1Q84=1984=1969+15
それは、ボクにとって、非常に重要な数字なので驚いたのでした。
「1Q84」はいずれ読むことになるだろう。だけど、その前に、何か読んどこう。
本屋で手にしたのが「海辺のカフカ」でした。

読んでみると、そこにはキズを追った15歳の少年。
なにか暗示的なものを感じ即買いしたのですが・・・。


この時期に読むことができて良かったと思いました。
そして、そのキッカケをつくって下さったテッシーさんに感謝します。
20数年来の悩みといいますか疑問を整理することができたように感じました。

また、今回のコメントではボクの作家遍歴と似通っているとのこと。
「やっぱり」という気がしましたし、それはボクにとってすごく嬉しいことでもあり、不思議なことです。



次のテーマは、「なぜ、人は、絆(定義が大事ですが)を求めようとするのか」ということです。
人の進化論や社会性から考えれば、絆を求めようとすることは当然の成り行きなのかもしれませんが、こうしてテッシーさんにメッセージを書いていることも、その行為の一つと言えるのでしょうか。
甚だ疑問です。
しかし、テッシーさんと、こうして、人間が作り出したシステムを利用して繋がっていることに、わたしは喜びを感じます。それも強く。不思議で仕方がありません。

トッティーだかツイッターだかよくわかりませんが、まだ、わたしはソレを経験したことがありませんが、報道を見ていると、とても不思議な気持ちになります。そこまでして、みんなは人と繋がりたいのかと。傍にいる人たちだけじゃぁ満足できないのかと。いやいやそうではくて、傍にいる人と繋がることが難しくなった昨今の背景がソレを要請しているのかな。いずれにしてもソレを否定するつもりはないのですが、繋がりを求めている人が圧倒的であることに対し、これはちゃんと考える価値があるのではないのかと思うのです。人間の三大欲求?の食欲、睡眠欲、性欲に次ぐ、生理的な欲求と考えてもよさそうなのではないか・・・、そんなふうに思えてくるのです。

スミマセン、下らないメッセージを書いてしまいました。
ですが、テッシーさんなら、ボクの疑問を理解していただけるような気がして。
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アリマからコンチニハ

2010-04-28 23:57:10 | 友人の記録
今日もいろんな出会いがありました。

40歳の恋、80歳の愛、オトコの友情。

7時過ぎに一度家に帰ってきたけど、今日は親鸞聖人が啓いたお寺での総会日で、そのことをスッカリ忘れていて、帰った途端にお寺に向かったのでした。

そこでの講話はこんなかんじでした。

無明の人間は愚禿(ぐとく)だと・・・。

「因果応報の理」
自分が撒いた種は自分で刈り取れと・・・。

「人は苦しみを嫌うが 好んでその因をつくる」

今日、行った現場は阿蘇。ビッグフィールド。
東田トモヒロ君のニューアルバムを聴きながら現場に向かったのでした。





(ボクの阿蘇ビバ!)


そして、帰宅後はお寺に向かい、戒められたのでした。

そして、さっき2度目の帰宅だったのですが・・・・、
オトコの友情に触れることができました。

テッシーさん、ありがとう!。
大事にします。キャップ&Tシャツ。

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新聞沙汰

2010-04-28 09:59:58 | 友人の記録
今日は、宮里コウゾウさんのことを記録しとこうかなと思います。

最近、宮里さんとは、音沙汰無しの関係なのですが、ボクの深いところではいつも、宮里さんのこと気にかけています(ホントーです)。

宮里さんのバンドが昨年新聞沙汰「日経おとなのバンド大賞 九州代表」になっていたのもちゃんと知っています。



そんな宮里さんが、やってくれます。

5月22日(土)18:00開場、18:30開演
バトルステージにて!

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ジャズな大人になりたい

2010-04-27 17:37:06 | 友人の記録
中学んときの同級生で友人の「しろひ君」は主に九州管内で活躍しているジャズサックス奏者。
サックスでメシを食っていっている強者しろひと言えば、カッコいいかもしれない?。

さて、そのしろひ君、今月から熊本シティFM(79.1MHz)で番組を持つことになって、すでに2回の放送。毎月第2、第4金曜日の午後4時~5時。タイトルは「しろひのBaby Talk Jazz Study」

聴いたけど、ナニゲにカッコいいのである。悔しいくらいに!。

前回の放送では、ゲストに熊本を代表するJAZZピアニスト豊田隆博さんと、BAHIAマスター田崎寛さん迎えてのトーク&ジャズ。

聴いたけど、ナニゲにカッコいいのである。悔しいくらいに!。

昔、誰かの小説にジャスが出てくる場面がよくあったように思うけど、その本を読んだ頃のボクはまだ若く、ジャズはカッコつけるための道具みたいにしか感じれなかった。

だけど、こないだしろひ君の番組から流れてきたピアノを聴いて、ちょっと掴めたような気がしたんだ。

ボクが聴いた曲の題名とかは既に忘却の彼方なんだけど、印象は深く残っている。

全ての音楽には主旋律(メロディ)があって、ジャズも例外ではないのだけれど、ジャズには、主旋律(メロディ)をワザと切った「間」というか「タメ」というか、そういうものが沢山あることを知ったんだ。ただ、その間やタメというのは極一瞬。気付かないくらいの瞬間にしか過ぎないんだけど、無音の瞬間ってのがあるんだネ。

このことは、ラジオを聴きながらハッと気がついたことなんだけど、ボクが思ったのは、実はボクらは一瞬の間(無音の瞬間)に次の音を予測しているのではないのかなってこと。
そして、その予測と実際の音が符合したときに喜びを感じるってアンバイなのだ。

つまり、奏者は旋律を聴かせながら、実は聴き手に旋律をイマジネーションさせているのではないのかなってこと。もし、奏者がそんなふうに思いながら実際に奏っているとすると、それはかなり確信犯的なんだけど、いいジャズっていうのは、聴きながら妄想に拍車がかかるというか、そういう力があるような気がするんだな。そして、予測と違った音で聴き手をサプライズさせたり、感情の波を揺さぶったりってな方法で、聴き手の心を弄ぶのがジャズ奏者冥利なのかもしれないと思ったりするわけ。そして、ソレに弄ばれて、ソレを気持ちよがっているのがジャズファンではないのかと・・。

つまり、ジャズはヤラシイ音楽、エロ音楽と考えることができる(しろひ君ゴメンネ、表現が下品で)。

だから「大人の音楽」と呼ばれるのだろう。

ジャズ好きは・・・・・エロに違いない!
「間」違いないッ!
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「竜馬伝Ⅲ」

2010-04-23 01:53:13 | 友人の記録
「竜馬伝Ⅱ」を記録してから1時間も経たないうちに、いろんなことが急展開して・・・。

人生とは不思議ですね。

こういうことになること、ウスウス期待していた部分があったことは否定しません。

しかし、展開のスピード・・・・・ハヤッ!。早すぎ!。

ボク自身、ついていくのがやっとこさデス!
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「竜馬伝Ⅱ」

2010-04-22 17:11:28 | 友人の記録
今日は雨がひどくって、予定していた2現場での技術指導の業務がキャンセル。
ヒマを持て余していると言ったら怒られるかもしれないけど、事務所にはたった一人。
電気も点けずに一人だけなんです。

なので、こないだ途中で終わっていたINUオヤジの記録をしとこうかな。
INUオヤジからも続きを頼まれていたような・・・頼まれてなかったような・・・。

INUオヤジは、我がリーグの保護者副会長兼マイナー保護者の代表って立場。
子供は男ばかり3人。奥さんが「強い」ってことなのかもしれない。

ま、そんな話しはさておき、INUオヤジは柔和なその顔とはウラハラに、世のため人のためにお堅い仕事をなさっているお方。だから、全てのことについてちゃんと準備をしとかなくちゃ気が済まないというタイプで、ボクみたいなザァーッとしたいい加減な人間からすると、社会人の鏡のように見える。・・・・だけど、ご多分にもれず・・・、INUオヤジもエロです。ここがボクとの唯一無二の共通点。これからもこの共通点は常に大事にしていきたいし、守るべきものとして心に強く誓っておきたい。

「エロ、万歳!」なのである。

そんなINUオヤジは、今回の大会ではレセプション(懇親会)の責任者なのであった。
懇親会は会費制ではあるものの、各リーグの事務局、監督・コーチのほか、自治体や地元政治家、高校野球監督が招かれ、約60人の出席があっただろうか。
会場は内牧温泉街の中でもビッグスリーに入るホテルの宴会場を借り、受付では各人に名札を配ったり、ステージ上に立派な横断幕を設置したり、それはいわゆる「懇親会」の様相だったのでした。懇親会は大会初日の夜に開かれ、各リーグは別々の宿に宿泊していたから、送迎のバスなんてのもちゃんと予約したいたみたい。だけど、当日、阿蘇では全国規模の剣道大会が開催されていて、温泉街の人々の行き来が激しかったみたいで送迎バスが時刻通りに運行されないというハプニングが発生。やや遠方に宿泊していた連盟の審判部の方々はタクシーでの来場となった。
しかし、想定外はこればかりではありませんでした。

開会式の司会は星野竜馬君にお願いしていましたが、懇親会のそれも彼にお願いをしていたのでした。
開会式の台本はもちろんボクが準備しましたが、懇親会に関してはINUオヤジに一任。
「INUさんの好きにすればいいよ、INUさんが準備をすれば、全てパーフェクト!、でしょ。」

INUオヤジは、星野君のお店に何度か足を運び綿密な打合せをしていたそうです。そして、星野君のコントや翌日の決勝トーナメント組合せのためのドラフト会議風くじ引き大会や、それらのためのセット作りに相当の時間と労力を費やしていたそうです。突発性難聴にもかかわらず・・・・。

星野君はお昼過ぎくらいまでグランドにいましたが、知人と会う約束があると行って先にホテルに戻ったのでした。ボクと星野君は同じ部屋になっていて、懇親会の1時間前に最終的な打合せをすればOKだねという話しをしていました。

初日の試合が全て終わり、ホテルに戻ったのは夕刻5:30。懇親会の開宴は7:00、受付は6:30からでした。ホテルに星野君の姿はありませんでした。電話をしましたが応答がありません。呼び出し音が響くだけでした。先に、会場のホテルに行ってINUオヤジと打合せをしているのだろうと思いました。大急ぎで着替えSGAさんと会場のホテルに向かいました。

INUオヤジはすっかり怒っていました。その会場のホテルの対応の悪さに・・・。
「バスの手配をしていたのに・・・、出てないってぇ・・ナンデぇ・・、アッタマくるッ・・、・・ところで星野君は?」
「・・・エッ?・・・こっちに来とらんと?」
「いえぇ」
「ンッ?」
「ンッ?」

星野君に電話をしましたが、呼び出し音が虚しく響くだけでした。
何度も何度もかけましたが・・・・。

懇親会係りだったMSZママがボクに打ち明けました。
「星野さん、お昼頃、ものすごく深刻そうな顔で電話をしていましたよ・・・」
「星野君が深刻そうな顔?」
「・・・、なにか、あったのかなぁ・・・」
「・・・トラブル?・・・・」
いや~な空気が流れました。

「ま、とにかく、時間までに来てくれれば、ナントカなるしょ、INUさん、カンペキだからさ・・・」

こんな軽口を叩いていましたが、ボクは心底心配でした。
まさか・・・、突然死、・・・、あの体型にあのバイタリティ、あり得ないと考えないほうがいいかもしれない。もし、このままずっと連絡が取れなかったら、警察、病院、消防署に・・・・。

開宴10分前になりましたが、応答は無し。

「INUさん、どうする?」
「・・・もう、ボクが司会しますよ・・・」
「うん、それしか方法はないよね」

懇親会は審判部の到着を待って始めることとなり、開始は7:15分頃の見込みとなりました。

INUオヤジは自分で作った台本を、屈伸運動をしながら読んでいました。INUオヤジのやる気ボルテージがグングン上がっていくのが見ていてよくわかりました。
これはこれでいいのかもしれないと思いましたが、やはり星野君のことは心配でした。

ボクは星野君と共通の友人であるMOR君に電話をしました。
MOR君は以前バイクショップをやっていて現在はリフォーム業で生計を立てている職人気質の男。星野君の後見人的存在。
MOR君の返事は簡潔明瞭でした。
「そりゃぁ、アイツぅ、寝てますよ、車ん中で、間違いないっすヨ」
そしてMOR君は続けたのでした。
「hiratakuwaさん、本当にスミマセン、迷惑ばかりかけて、アイツ、バカなんっすよ・・・、今から、みんなに電話掛けさせて起こしますんで・・・」

7:12分 携帯が鳴った。
「ハッ、ハッ、ハッ・・・い、一番、お、お、奥のところでしたよね・・・、今、走ってそっちに行ってます」
「・・・ハヨコイッ!、このボケカスッ!・・・」

カーペットの上を巨体を揺すりながら星野君がやってきた。

「まだ、はじまっちゃいないけど、やるからな、たのむぞ、マジで!」
大きい体が一瞬小さくなった。

INUオヤジは最高潮に達していましたが、星野君を見るなり、空気が抜けるような音が聞こえてきそうなくらいの勢いで、そのボルテージは小さくなっていくのでした。
しかし、INUオヤジの切り替えは天下一品でした。

台本資料やメモを渡し、簡単な打合せを済ませると、星野君を会場に送り出したのでした。

もちろん、懇親会は大盛況でした。




しかし、ボクは思ったのでした。
星野君は車の中で本当に寝ていたのだろうか。
ひょっとして「ネタ」ではなかったのだろうか。

今日、問いつめてみようと思います。
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「竜馬伝」

2010-04-22 09:38:34 | 友人の記録
NHKの大河ドラマ「龍馬伝」にあやかり、友人の星野竜馬君がやらかしてくれます!。

龍馬を演じる福山雅治とは比べものにならないほどブサイク?な彼ですが、こちらが御本家ホンモノの「竜馬」です。

果たして、伝説になるのか!?
乞う ご期待!






本日、「竜馬伝」の件で打合せに行き、チケット購入の予定です!。
ご協力お願いしま~す。
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新婚さん、いらっしゃぁ~い!

2010-02-05 00:21:13 | 友人の記録
紹介します。

きんと君の新婚ラブエロブログ!?

「遠投カゴ釣りはじめました」

ナニ、釣ってんだか・・・。
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友人の記録vol.1

2010-02-04 13:30:34 | 友人の記録
こんにちは、なんか忙しい日々。

友人を紹介しちゃいます。

先ず、ミュージシャンの「しろひ」。
ジャズサックス奏者で主に九州管内で活動中。
ブログはこちら
『しろひの日常茶飯事』
ブックマークしてあります。

次は、ヘアアーティストの「きみしげ」
『Repit』の店長。
HP及びブログはこちら
『Repit hair&relaxation』
ブックマークしてあります。

どうぞヨロシク!
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友よ!

2009-12-08 10:58:18 | 友人の記録
一家団欒中の9時前10分、ケイタイが鳴った。

友人HISからだった。
彼のナニゲない素振りの声の奥に、HISの心の叫びが聞こえたような気がした。

・・・タノム、オレの話しを聞いてくれ!・・・

「じゃぁ、行ってくる」

半分呆れ顔の家族に見送られて外に出ると、今年一番の冷え込みを記録した空気が静かにボクの肌を刺すのだった。

店に着くと、共通の友人であるAUAがいた。

・・・今日は長くなりそう・・・

友人AUAの目が語っていた。

帰宅したとき、郵便受けには新聞が届いていた。

HISよ、気分は晴れたかい?。

分かったよ、本当は
・・・タノム、オレの歌を聞いてくれ!・・・
だったんだもんな。

・・・・でも、ごめんな、最後はボクが89点で勝っちゃって、気が利かなくて・・・・
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同窓会への道1

2009-09-28 22:32:02 | 友人の記録
同級生の皆さん、こんにちは。実行委員長のhiratakuwaです。

突然の同窓会のお知らせの案内状に驚かれた方も多いと思います。なぜ「今ごろ?」と思われた方もいるかもしれません。

なので、ここまでに至った経緯を少しずつですが説明していこうと思います。

おっと、その前に自己紹介をしておきます。私のことを知らない人も多いと思うので。
私は3年生のときは5組だったらしいです。中学を卒業して間もなく卒業アルバムをゴミと一緒に捨てて以来、中学時代のことはすっかり忘れていましたが、どうやら部活はバスケットボール部だったらしいです。こんなふうに中学時代のことを忘れている人は多いと思いますが、そんな私がなぜ同窓会の実行委員長をやっているのかを含め、これまでの経緯をしょぼしょぼ説明していこうと思います。

昨年夏(平成20年8月16日)のことだったのですが、MTK君をはじめとする同級生有志数人の方々が呼びかけ人となって「同窓会準備会」の会合が東町地域コミュニティセンター(以下、コミセン)で開かれました。当初、私はその会合に出席するつもりはありませんでしたが、MTK君と私のムスメが同級生であることや、HTN君や彼ら以外の方からも強い勧めがありシブシブ出席したように思います。

記憶が正しければ、その会合には20名を超える同級生が出席していたように思うのですが、私にとっては「どうも始めまして」の人が殆ど。しかし、誰かが持ち込んだ卒業アルバムを20数年ぶりに眺めているうちに、「あっ、君はこのひと」、「おっ、あなたはコレ」といった具合に次第に昔の記憶が蘇ってきました(名前は殆ど思い出せませんでしたが・・)。
そうして皆で昔を懐かしんでいるうちに同窓会開催へ向けて組織はどうするかという話になったのですが・・・、実行委員に名乗り出る人物はおらず、同窓会の話しは宙ぶらりんに・・・いたずらに時間ばかりが経過してゆき・・・。

「そんなことならやめちばえいいのに!ナニ盛り上がってんの、めんどくせぇ!」
私は正直そう思いましたし、委員長として私の名前が挙げられたときなどは呆れてものも言えませんでした(「オレはせんけん」とちゃんと反論しましたが)。

そして、その会合は時間切れとなりました。

つづく
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秋ですね。

2009-09-19 08:30:09 | 友人の記録
あれよあれよという間に夏は過ぎ去り、高校野球は秋季大会の季節。
この連休中に、1回は観にいきたいなと思ってたけど、連休中の試合はナシ。ザンネン!。

そういうワケで、連休は仕事とグランドの行き来になると思うけど、その前に片付けておかなくちゃいけないことがあった。

中学同窓会の準備。

夏は選挙に明け暮れていて、会務を滞らせてしまっていたから挽回が大変。

昨晩は、近所のコミュニティーセンターに17人の役員、クラス幹事が集まり、案内文や振込用紙の折込、封入作業を行った。

画像はその様子。
ほんと、みんなの頑張りには頭が下がります。
協力ありがとうございます。




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