1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

帰ってきたよ。

2007-06-30 18:31:56 | 仕事の記録
さっき、帰ってきました!。
元気で~す。!

やっぱりいろんなトラブル?がありました。あぁ~面白かったぁ!

しかし、帰国したと同時にSGAオヤジから連絡が。

報告会を催したいとのことだった。

だから帰宅前に、デジカメ屋に寄って、占めて424枚、プリントを頼んできた。

出来上がり次第、会場の居酒屋へ行くことになってる。
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行ってきマス

2007-06-22 21:40:50 | 仕事の記録
カンボジアのアンコール遺跡調査帰りの新入社員の歓迎会は、県庁近くのコジャレたお店で催されたわけだけど、ボクはそのお店で、突然、女の子に抱きつかれたしまった。

AYUIという名の女の子だ。
彼女のことはズイブン前から知っていて、ボクも大好きだった。
スゴク若い女の子で、年は7歳だ。
リョー坊が通ってた保育園の同級生で、家族と食事に来てたみたいだった。

AYUIは、「リョー坊のお父さん!」って言って抱きついてきたのだった。
10年後くらいに抱きつかれたいなと思った。

そういうわけで、明日から中国に行ってくる。
北京~上海の1000kmの旅だ。

たぶん、いろんなトラブルに巻き込まれると思う。
架線切断、道路寸断、不時着陸。ハニートラップに食あたり。ナニが起こるかわからない。
だけど、だからこその『trip』なのだ。

精一杯楽しんでこようと思っている。

話しはかわるけど、リョー坊は、今、グラブを磨いている。
明日の練習試合はメジャー組だけらしいんだけど・・・・。
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素直さが大事

2007-06-22 14:08:05 | 雑談の記録
大事故や人為的災害の直接な原因は、ちょっとした不注意やミスだったりするんだけど、その不注意やミスを生んだ背景っていうヤツがスゴク大事だってことは、みんな知っていることと思う。

ボクの九死に一生経験を挙げれば以下のとおりである。

①友達から借りたバイクで箱崎埠頭を走っていたときカーブで転倒。体は植え込みに転がってくれてコンクリート激突を免れた。酔っぱらっていた。
②台風が接近して大荒れの玄海灘で、東京から遊びにきていたカッター部の友人と、そのときの勢いで泳ぎくらべ(度胸試し)しようってことになって、泳ぎ始めたんだけど、潮に流されてしまって、ホントに死ぬかと思った。
③林道走行(ラリー練習走行)中に、アンダーだして外にふくらんじゃったんだ。草が生えてて路肩かなと思ったけど、そこは崖だったみたいで、2回転半の15mダイブ。車は大破。ボクは散財。
④秋田八幡平の新雪が積もった急斜面(崖)で30m滑落。怖くて登れなくなった。翌日、先輩にルートを作ってもらって調査を続行した。
⑤アタカマ砂漠を調査中、ライフルを担いで馬に乗った現地人と遭遇したときもビビッた。
⑥自殺未遂。カミさんを困らせた。

酷い心臓病を患ったことがある友人にそんなことを話したらメチャクチャ怒られたことがある。
「オマエはただのバカだっ!」

若死にした友人・知人も結構多い。
海難、交通事故、転落事故、旅先での病死、自殺等々。
死は比較的身近にあることを忘れちゃいけない。人間は脆いのだ。

だから用心、予見が大切なのである。危険回避の緊張感が重要なのである。

課長から「お払い」してもらってこいって言われた。

素直に従った。
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偶然の再会

2007-06-22 08:49:24 | 雑談の記録
今日は朝から踏査の予定だったけど、あいにくの雨ってことで事務所にいる。

それで・・・、サボってるってワケじゃないけど・・・。


昨日、新入社員が入ってきたんだ。
そして、急遽、歓迎会が今日の夕方ってことになったんだ。
「なんじゃそりゃ!?オレ、そんなヒマないんだけど」状態にもかかわらずずだだ。

本来なら、というか、今日の夕方にイロイロ準備をしようかと考えていたんだ。
だけど、そういうワケだから、準備を前倒しでやんなくちゃいけなくなって、昨日は4時過ぎに退社して中国に持って行くお土産だとか、必要品とか、クワガタの餌ゼリーだとかの買い物に行ったんだ。

そしたら、買い物に行った先々で、普段は殆ど会うことがないような古い友人達と会うハメになってしまったから、なんだかヤな感じになってしまった。

一人目。
今はもうなくなっちゃったけど、『古未運』ってバーをやってたサファーのNOK。
二人目。
今日、武田鉄矢と会うことになっている新聞記者で、予備校のときによく遊んでたSKM。
三人目。
現在は東京で設備の仕事をしていて、お母さんが交通事故に遭ったとかで熊本に帰ってきていたという中学校んときの同じクラスだったHGY。

ところで、新入社員といっても、若い人物ではないのだ。
一昨日、大阪の会社を退職してきたばかりの団塊の世代のオッサンなのである。
要するにこないだ辞めちゃったTKTさんの後釜ってことなんだけど、出身は熊本で、いわゆる本当のUターンってやつなのである。事務所の高齢化がさらに進んだわけである。
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足使い

2007-06-21 13:23:52 | お勉強の記録
こないだ、KURSで聞いたことを記録しおこうと思う。


ラダートレーニングの最中だった。

地面を蹴るような動作をしていたリョー坊に、コーチが注文し始めた。
「この練習では、地面を蹴るみたいなのはやめとうこね、もっと足の裏を全部使うような感じで・・・」と言いながら、つま先で地面を蹴る仕草にダメ出しすると、地面に足をペタっとくっつけてポンと上げるような仕草で足使いを教えていた。

地面を蹴ってはダメなのか?

質問のタイミングを見計らってコーチに接近。

「地面を蹴ってはダメなんですか?」ボク

「全部ダメってことじゃないんですけど、『走る』といってもいろんな局面があって、トップスピード近くになってからは、最近の研究では、地面を蹴るというか引っ掻くというような感覚はスピードにブレーキをかけるような動作であることがわかってきたみたいで、むしろ、地面の反発だけを利用したほうが効率がいいと、ただし、足の振り出しは股関節を、つまりここですね(腿の付け根)、ここを使う感じが大事みたいですね。今、やっているのは、地面からの反発を利用して足を速く動かす神経を鍛えるトレーニングなんですね。この神経系が一番伸びるのがリョー坊君くらいの時期なんですねぇ。」

「ハァ、そうなんですか。足をパタパタ股関節なんですねぇ、ヘェ~」
言われたとおり、ボクも足をパタパタ股関節、をやってみた。
足がもつれた。
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日本のココロ演歌のココロ?

2007-06-21 09:16:24 | 仕事の記録
中国行きが迫ってきた今日この頃だけど、まだ準備はほとんどしていない。
今日からしようかなと思っている。

そんなことを課長に話したら
「唄の準備はしたか?」って言う。

「唄?、唄ッスか?」ボク。

「『無錫旅情』これを向こうで唄ってくるといい、日本のココロ、演歌のココロだよ」

無錫旅情
中山大三郎 作詞/作曲
アアア アアアア ア
君の知らない 異国の街で
君を想えば 泣けてくる
俺など忘れて 幸せつかめと
チャイナの旅路を 行く俺さ
上海蘇州と 汽車に乗り
太湖のほとり 無錫の街へ
船にゆられて 運河を行けば
ばかな別れが くやしいよ
あんなに愛して あんなに燃えてた
命をかけたら できたのに
涙の横顔 ちらついて
歴史の街も ぼやけて見える
昔ながらの ジャンクが走る
はるか小島は 三山か
鹿頂山から 太湖を望めば
心の中まで 広くなる
ごめんよも一度 出直そう
こんどは君を 離しはしない
アー


課長はカラオケに行くと手の平から接着剤が滲み出てマイクを手放せなくなるという重度唱害者なのである。
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ガンバレHND!

2007-06-19 13:41:31 | 友人の記録
もしかしたら、このバカ記録は、多くの人々(ボク的には、多くの人) に親しまれているのかもしれない。
その多くの人々は、単にネット上でこのバカ記録を楽しんでいるだけの人と現実世界でボクのことを知っている人に大別されると思う。そして、現実世界でボクを知っている人を細分化すると、同級生関係、PTA関係、親族関係、仕事関係、野球関係、政治関係、音楽関係、○○○関係になるかもしれない。残念ながら○○○関係は秘密であるので、気にしないでもらいたい。

ま、そんな分類はどうでもいいんだけど、今回は同級生及び同窓生のために記録しておきたい。


HNDという高校んときのアホな友人がいる。HNDは、高校の伝統儀式であった「歌の祭典」の企画者でありTシャツデザイン担当者であり、プログラム担当者であり、渉外担当者であり、司会者であった。そういうわけで「歌の祭典’87」は推定1000人以上の観客を動員し、寄せては返す大爆笑の津波とともに成功裏に終わったのである。いっこ年下の後輩に「くりいむしちゅう」とかいう芸人がいるけど、ボクの邪推によれば、彼等が芸人になったキッカケがこの「歌の祭典’87」なのである。ま、そんなこたぁ~どうでもいいんだけど、HNDは、トニカク、エロであったこともちゃぁんと追記しておかなければならない。彼の部屋には○○○や○○がいっぱいあって、ボクもズイブンお世話になった。そのことについては、土下座して喜びと感謝を表現したいくらいである。
ま、そんなことはほんとにどうでもいいんだけど、現在の彼は税金の間接的な取り扱いを生業にしいて、事業家に対してアノテコノテで節税を迫っているとか、迫っていないとか・・。

そんな友人が、本年度から高校の同窓会の青年会の会長になるから応援・支援しないわけにはいかない。この青年会ってぇのは、40歳以下の卒業生すべてが所属する会のことなんだけど、この会では就活学生に対する相談会や同窓生参加型のイベント(学年対抗ボーリング大会等)、を企画、運営したりしているのである。

その、総会が6月22日(金)午後7時からKKRホテルで行われる。
同窓生諸君には、多数出席を心から呼びかけたい。


き・て・ね
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瞬間凍結

2007-06-18 17:48:45 | リトルリーガーの記録
子供は、無邪気で正直だ。
そして、ときに残酷な生き物になる。

カミさんの90歳になる祖母さんが体調を崩して入院した。
手術の2日後、家族みんなでお見舞いに行った。

祖母さんは、7階の4人部屋の病室の窓側のベッドで眠っていたようだった。
点滴が痛々しく、短めの髪には寝グセがあった。
半開きで深く窪んだ口元が老体を蝕む病魔宮の入口に見えると同時に、死を拒むことができない祖母さんの弱々しさを痛切に感じてしまった。

カミさんが声を掛けた。意識はあった。
子供達に一人ずつ声を掛けさせ、一番最後がリョー坊だった。
リョー坊は自分の声がちゃんと届くように、祖母さんの耳元に寄って、大きく、ハッキリした声で言った。

「ばぁちゃん!、ばあちゃん!、入れ歯したいど!」

その声の雰囲気から、-ばあちゃん!、ばあちゃん!、入れ歯はちゃんとははめておいたほうが良いよ、はめていたいよね、そうだよね-と解釈された。

病室の空気が瞬間凍結し、・・・溶解した一瞬だった。
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父の日

2007-06-18 08:45:28 | 雑談の記録
父の日の数ヶ月前から、「父の日に牛乳を(ちちのひにちちを)」と書かれた牛乳が、近所のスーパーで出回るようになって、それが食卓に上るたびに、「父の日に牛乳を!」といいながら、デタラメな父の日ポーズを繰り返しやってたんだけど、その効果はマッタクなかった。特に、次女のホースケには完全に無視され続けた。しまいには「もう、ヤメテ!」って怒られた。

父の日ポーズ

ま、そんなことはどうでもいいんだけど、カミさんのお父さんは大の巨人ファンなのである。

昨日は、今年の年間行事として組み込まれていたホークスVS巨人の試合をヤフードームに観に行ったのである。
8回裏、1-1、ノーアウト満塁。流れは完全にホークス。ここで勝ち越し間違いなし、ボクはそう思った。そして、お父さんは、トイレへ立った。その気持ち、すごく理解できた。
しかし、追加点を奪えず8回裏終了。
9回表、代打大道選手(昨年、ホークス戦力外)が2塁打。続けて谷選手だったかな2塁打。

ガーン。お父さん大はしゃぎ。あのぉ~、ここはヤフードームで1塁側なんですけど・・・。

別にボクの中には、「巨人の勝利を父の日のプレゼントに」なんていう殊勝な魂胆はマッタクなくって、トニカク、あ~、腹立つのりぃ~!
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ご光明

2007-06-17 10:07:10 | ライブの記録
数年前までは、月に一度くらいはライブハウスに出掛けては呑んだくれていたと思う。
だけど、最近は、その数はめっきり減った。
なんでかっていうと、理由は大きく三つか四つある。
リョー坊が、年長さんくらいから、ボクが夜に出掛けていくのを著しく寂しがるようになったこと。
PTAの役員をやっていて夜の出面が多くなったこと。
リョー坊の野球が始まって以来、週末の夜は、「ビール飲んで寝る」が良くなったこと。
ひょっとしたら年をとったこともあるかもしれない。あ、忘れてた、金がないこともあった。

ま、そんなこんなで、昨日は久しぶりにライブに行った。
コウゾウさんとjaNnのライブ。

コウゾウさんのライブの特徴は、お客さんに必ずスンゴイ綺麗なオトナの女性が何人か来ていることだ。それはそれでスゴイな~と思う。ま、そんな下世話な感想はどうでもいいんだけど、昨日のコウゾウさんを見てたら、コウゾウさんの後ろに何万っていう数のミュージシャンの姿が見えた気がした。そして、その何万いや何百万っていうミュージシャンの伝えたい心と、その心を欲する聴衆の心の融合というか接触というか交流というか懇親というかそんなものが、世界中のアチコチで同時に起こっていることが見えた感じがして、頭がチカチカしちゃって、やっぱり、コウゾウさんはスゴイなぁ~と思った。

一方、jaNn。
告白します。ボクはjaNnのほっけちゃんが好きです。
ほっけちゃんは足が長いです。顔は・・・、というか・・・、トータルでエロ知的な雰囲気がヨロシイのです。ちなみにボクは、自慢じゃないけど、一流のエロオヤジです、ハイ。ま、そんなことはどうでもいいんだけど、楽曲が、これまた実は、ボクの好みなんです。
説明が難しいから、ボクの好みの女性アーティストを紹介するとこんなかんじです。
アニーレノクッス
シニードオコナー
椎名林檎
ジャニスジョプリン
中島美嘉
アラニスモリセット
矢野顕子
シャキーラ
ひょっとしたら森山良子

ん~、ほっけちゃんはのほっけは法華ってことかもしんなけど、髪型をボウズ頭なんかにしてくた日にゃぁ、ボクは、もっとご光明にあやかりたいと思っております。



Amazonで買えるみたいです。ビックリ!画像をクリック!詳報有り!

そういうワケで、jaNnをよろしくお願いします。
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上には上

2007-06-16 17:38:05 | リトルリーガーの記録
今日の陸上トレーニングの参加キッズはやっぱり一人だった。
コーチは二人で、一人は初めての人だった。背が高く、松岡修三と中村俊介を足して割ったような好青年で、こりゃぁモテまくるだろうなと思った。

ま、そんなことはどうでもいいんだけど、お昼からの記録会に行って驚いたことは、陸上もアツイナ~ってことだった。単なる記録会に過ぎないわけだけど、各クラブはお揃いのシャツなんか着てて、あの末續選手のお膝元のクラブなんて親たちまで真っ赤な揃いのTシャツで、しかもノボリ旗付き。まるで合戦の様相だった。

記録会ってことで、100mと800mにエントリーしたけど、同時進行ってことで100mにしか出られなかった。

リョー坊の組になった。
手違い?でリョー坊は1年生の組だった。
号砲!・・・・・・・70m付近、後ろを振り向きダントツを確認(こんバカがぁ後ろなんか見るな!)、90m付近よりニヤケ顔になって流しながらのゴール(そんなゴールは10年早かったい!)。
19秒2だった。
1年生?で1番だった。

ちなみに、2年生の上位成績は以下のとおり。
1位 17秒6
2位 18秒3
3位 18秒8
4位 19秒4

しかし、恐るべきは、幼児(年長)の1位タイム。
ナント19秒1。その幼児はアーマー風の子供用レーシングウェアだった。
世の中、上には上がある。


とろこで、さっき、今日が誕生日のSGAオヤジから長崎でやってるローカル大会の試合結果報告があったけど、今日の予選リーグは2戦2勝だったそうだ。
1試合目が14-0
2試合目が9-2
その調子で、明日こそ優勝してきて欲しいな。
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「ズルしマン」

2007-06-15 19:56:09 | 友人の記録
「ズルしマン」って言葉がある。
ズルばっかりするフニャチンヤローのことだ。広辞苑を引いてみるといい。ちゃぁ~んと書いてあるワケがない。ハハハハ。


友人にTKDって名前の女性がいる。
中学校と高校んときの同級生だ。
中学校んとき、彼女はバスケをやっていたと思う。ボクは彼女に微塵も魅力を感じなかったが、憧れていた男子がいたのは確かな記憶として残っている。高校んときはバンドかなんかやってたんじゃぁないかなぁ、そのへんの記憶は殆どない。確かなのは、酔っぱらうと鼻先が赤くなって、むか~しのジャッキーチェンの映画の「酔拳」に出ていた酔っぱらいの師匠みたいになることくらいか。いや、いや、それだけではなかった。立派な大学を卒業されていた。今は、翻訳?を生業にしているとか、していないとか。
トニカク、才女なワケである。


みんな既に知っていることと思うけど、来週末からボクはちょっと中国に行ってくる。用事は中国の地盤沈下を見てくることなんだけど、北京と上海のシンポジウムでなんか発表しなくちゃいけないというオマケ付きなのだ。

大見得を切って、英語で発表するなぁんて決めたからさぁタイヘン。

「内容は無いよう」状態なんだけど、それっぽく発表しなくちゃいけないってことで、ボクなりに英文原稿を作ったものの、結局、こりゃダメだ、だったのである。

・・そこで、TKD女史に「お願い!助けて!女神さま!」と相成ったワケである。

TKD女史と最後にあったのは、どっかの居酒屋だったと思う。トナカイみたいな赤い鼻をバカにしなければヨカッタなと思いつつ何度か連絡を試みた。

通じなかった。

奥の手を使った。K団長は電撃結婚だったんだけど、彼の嫁さんは、どういうワケか中学んときの同級生で、TKD女史とは仲良し。
「タノム!」K団長に直訴した。

1時間後、東京にてvacation中のTKD女史から連絡があった。
「・・・うん、いいよぉ~、私のメールに入れといてぇ~」

日本語とヘボヘボ英語原稿を送った。

そして今日、修正バージョンが返ってきた。
コメントには、「通じるようなものにはなってると思います。^^細かいところの問題はあると思いますが・・・」ってあったけど、ボク的にはマッタク問題なしなのであった。

さぁ、練習すっぞ~。
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いい顔だ

2007-06-15 14:04:13 | 友人の記録
高校んときの友人が4月に近所の高校に異動でやってきていたのを知っていたので、腹立たしいかった打ち合わせの気分直しに、その友人の職場(学校)を訪問することにした。

時間は5時半を過ぎていた。
雨が降っていた。

その高校は近所にある学校だけど中に入ったことは一度も無かった。
来客用の駐車スペースに車を止め、矢印に従って事務室へと向かうことにした。
だけど、事務室に到着する前に友人と会うことができた。

彼の専門は数学である。ハッキリ言って、数学しかできない数学バカである、いや、それは彼に失礼かもしれない。サッカーバカでもあるからだ。

事務室へ通じるコンコースで、約40人のサッカー部員が二人一組になって大きな輪を作り、筋トレをやっていた。友人は、その輪の中心に立って前後左右斜め前斜め後ろに目を向けながら監督の風を吹かせていた。一人の部員がボクに気付き「ッワース」、それに続いて全員が「ッワース」。
ボクはコンクリートの柱のカゲに隠れた。

そして「チワース」とゆっくり言いながら、カゲからでて、みんなにアイサツ。
友人の怪訝な表情が、ビッグスマイルに変わった。

このスマイルは百万ドルだ。
友人の名はFKH。その嫁さんの愛称はABちゃん。ABちゃんは、FKHスマイル攻撃の第1号犠牲者かつ百万ドル長者でもある。

ま、そんなことはどうでもいいんだけど、FKHと最後にあったのはお互いに覚えていなかった。覚えておく必要もないが・・・。

・・それにしても、FKHの笑顔はかわらないなぁ。
ホントにいい顔だ。
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KURS2

2007-06-14 09:26:54 | 仕事の記録
KURSについて、さらに記録しておこうと思う。

KURSのトレーニングが終わって、車に戻るまでの間、リョー坊は2本目のスポーツドリンクを飲み干してしまった。このテの飲み物は、子供だとグビグビ飲むので注意が必要だ。チームのグランドへ向かう途中に寄ったコンビニの駐車場で、ゆるくなったウンコを屁と一緒にちびっていた。

ま、そんなことはどうでもいいんだけど、KURSに入会すべきかどうかズイブン悩んだ。

今回の体験で始めて知ったのは、KURSの陸上教室は、アクアドームの多目的広場だけじゃなくて、熊大のグランドやKKウィングでもやってるってことだった。
土曜の午前は熊大グランド、日曜の午前はKKウィングでやっているそうだ。アクアドームの多目的広場で始めた理由は、熊本の西部地区に住んでいる子供たちのためだった。ちなみに、ボクんちは熊本の東部地区でKKウィングとかが近い。
ただ、体験にやってきたのは一人。リョー坊にとっては寂しい限りかもしれないけど、コーチが言っていたように、しばらくは、内容の濃い行き届いた指導が受けられる。これは魅力的な話しだと思う。チームとの兼ね合いは、今のところ、あんまり問題にはならないだろう。もちろん試合のときは別だけど(今のところマイナーの試合はなさそうだし、人数揃ってないし・・)。行ってみてわかったけど、むしろ、チームにとっては将来利益になるかもしれないとも思った。

そんなワケで、カミさんに相談してみた。
イマイチだった。
そんなワケで、カミさんのお父さんに相談してみた。
「できるだけ協力してやろうじゃぁないかぁ」好感触であった。
なんてったって、カミさんのお父さんは、陸上競技マンなのである(長距離だけど)。
年に一度はフルマラソン、10~15キロレースとかは年に何回でているかワカンナイ。
レースに出ながら旅をしてるってかんじなのだ。

それで、肝心のリョー坊はどうなのだろうか。
行くに決まってんだろうがぁ、という雰囲気のリョー坊に、湯船につかりながらとりあえずインタビューしてみた。
「なんで、陸上の教室に行くんですか?」
「足が速くなるけん、この身長でもっと足が速くなったらスゴイけん」
「なんで、足が速くなるといいんですか」
「運動がトククなるけん」(変な日本語)→「運動が得くなるけん」→運動がもっと上手になる、足が速くなることは運動には得であるの意味?
それ以上訊いてどうすんのって雰囲気だったので、質問はやめた。そのかわり、こう言った。
「そういやぁ、リョー坊、こないだの中学校の運動会んとき、兄ちゃんたちの走りばジ~っと見とったたいねぇ~」
「だって、カッコいいでしょ~がぁ、・・・だけど、なぁんでオンナたちはマジメに見らんとかねぇ~、面白いのにねぇ~」
(同じテントにいた小学校高学年の女子たちは兄ちゃん姉ちゃんたちの運動会には全く無関心で、カードゲームなどに興じていたのだった)
「きっと、心が違うとよ、心が・・・」
生意気な一言だった。


ちなみに、6月16日(土曜)の午後2時から水前寺陸上競技場で第210回熊本市陸上競技記録会が行われるんだけど、トレーニングのあと、その記録会に連れて行ってみようかなと思っている。
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KURS1

2007-06-13 14:09:02 | 雑談の記録
先週末の土曜日に行ったKURS(kumamoto University Rikujyo School)について記録しとこうと思う。

KURS、和名は「熊本大学陸上競技教室」である。
手元に入会案内の冊子があるので、そこから抜粋して簡単に説明しようと思う。

KURSは、H14年度より熊本市陸上競技協会より委託を受けてスタート。運営はNPO法人スポーツ福祉くまもと(陸上競技事業部)と熊本大学陸上競技部が協力して行っていて、楽しみながら陸上競技に親しむことを目的としている。特に、昨今の子供たちの体力低下の危惧から、KURSでは運動の基礎である「走る」「跳ぶ」「投げる」などの陸上競技の特性を活かした、現在の子供たちの発達段階に応じた運動プログラムを提供していきたい、と、そういうことらしく、さらに、様々な運動を楽しく体験していくことで、陸上競技のみならずいろいろなスポーツに対応できる、と考えているそうだ
そして、見開きページの下には「運動神経はつくられる!?」と題した興味深いコメントが載っている。そのコメントについては、めんどくさいから書き写さないけど、KURSってのはだいたいそんな団体なのである。

ボクはKURSなんていう存在は、つい最近まで知らなかった。
近所に地域の体育協会に所属していて、子供たちに長距離ランを(ボランティア)教えているUMNさんていう人がいるんだけど、以前、UMNさんに走るフォームをちゃんと身につけるにはどうしたらいいか相談していたのだ。そしたら、こないだの日曜参観日に、UMNさんの奥さんがKURSのチラシをくれたって、そういうことなのだ。
そのチラシには、熊本の西隅っこにあるアクアドームの多目的広場で子供向けの陸上クラブを立ち上げるんだけど、ついては無料体験をするんで来てみませんかってことが書いてあった。

開始時刻は午前10時。
多目的広場に着いたのは、その15分前。
多目的広場にそれらしい雰囲気は皆無だった。

10分前、上は黄色のTシャツ、下は紺のジャージの20代後半くらいの男性が近づいてきて「体験の方ですか?」って聞いてきた。「そうですが」って答えると、「時間になりましたら、あちらのほうに」って、その日焼け顔の男性はナニもないアチラを指差して淡々と言うのだった。

時間近くになったので、アチラに行った。だだっぴろい芝生の広場の片隅に、普段着のボクが一人、Tシャツにジャージ姿の男性が三人、女性が一人、学校の体操服姿のリョー坊が一人だった。

ナント!リョー坊以外は全てコーチ!。

「体験は一人だけみたいですね」と、日焼け男性は言うと「じゃぁ、開校式を始めます」と10時ちょうどだった。

内心、こりゃ閉校式じゃねぇかっ!?ってツッコミ入れたボクは、無礼千万とは思いながらも笑いがこみ上げてきたのでその場を離れることにした。

厳かな雰囲気の開校式のあと、ジョギング1キロ、大また走り、投げたらヒューって音がするロケットみたいなモノ投げ、50m走、メトロノームみたいな音に合わせてのラダーを使ったヘンテコ走り、障害物リレー等々、四人のコーチに囲まれて2時間みっちりのトレーニングを受けた。休憩は4回、スポーツドリンクによる水分補給量は700~800mlくらいだった。

見てて一番面白そうだったのが、ラダートレーニングだった。
多目的広場の外周を裸足の子供たちと走っていた少林寺拳法の年配の師匠が足を止めて、そのラダートレーニングの様子を興味深そうに眺めていた。しばらくして、「あれ、ウチでもやろう、あれだったらハシゴでできるだろう、ハシゴで・・な・・・」「センセー、ハシゴどこにあるんですかぁ~」「どっかあるだろ~、ハシゴくらい・・な・・」そう言って一団は走り去って行った。

ま、とにかく、そんなこんなの体験が終了し、コーチは「また来週ねぇ」なぁんてのんきなことを言ってリョー坊と別れたのだった。

リョー坊と入れ替わるようにして、コーチに接近。
「あのぉ~、かくがくしかじか・・・・、来週はちょっと、そのぉ、来られるか、お約束できません。」
コーチの顔がみるみるザンネン顔になっていった。

ボクはザンネン顔に弱いんだけどなぁ~。
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